2019年5月 9日

いわき支局のスタジオに感動♪ @淺川理沙


こんにちは!キャスターの淺川理沙です。

 

大型連休明けも、私はリポーターとして、県内各地を動き回っています!

8日(水)の「はまなかあいづTODAY」では、

初競りを迎えた、いわき市の「ウニの貝焼き」を取材しました!

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「ウニの貝焼き」は、いわき地方に明治時代から伝わる料理で、

ホッキ貝にウニを盛り付け、蒸し焼きにしたものです。

いわきの方々にとって「誕生日など、特別な日に食べる」貴重な食べ物だそうですよ。

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午後1時50分ごろに、およそ70個の貝焼きが漁港に並べられ、2時から入札。

しかし、2時10分には、仲買人の方々が撤収!というスピード感!!

 

入札のスピードがあまりにも速く、私が出演しての現場リポートが撮影できなかったため、

声だけで、その状況をお伝えしました。

 

余談ですが、ニュースでよく見かける「報告 ○○」という字幕スーパー。

ちょっと憧れていたのですが、今回かないました(笑)。 

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最高落札額は、過去最高の「5050円」!!貝焼き1つの落札額ですよ~!

落札された瞬間、仲買人の方々からも「おお~!」という驚きの声があがっていました。

 

その5050円の貝焼きは、店頭では、なんと「4000円(税別)」で販売!!

完全に赤字ですよね…??

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それでも「少しでも、多くの方に食べてもらいたい!」という気持ちから、

赤字覚悟で販売するそうです!

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私は、いわき支局から「はまなかあいづTODAY」に出演しました♪

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この春から「はまなかあいづTODAY」のスタジオのモニターが大きくなったため、

想像していた以上に、自分の姿が大きく映って、ビックリしました(笑)。

 

買ってきた、1つ4000円の貝焼きを試食♪

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海の磯の香りがして、表面は弾力があり、中は柔らかく、生のウニより歯ごたえあり!

少し塩味が強く、そして、口の中でも磯の香りが広がり、おいしかったです!!


今回、私は初めていわき支局を訪れました。

いわき支局のスタジオは、記者の方々が座っているすぐ横の、小さなスペースを使っています。

 

業務用の一般的な机に、イヤホンとマイクとカメラがあるだけ。

パッと見ただけでは「事務所の一角」にしか見えない、簡易的な小さな空間です。

 

しかし、カメラマンや記者など、いわき支局のスタッフが総出でサポートしてくれて、

無事に放送することができました!その一体感がすごかったです!!

 

よく見る「○○支局からお伝えします」という放送は、こうやって出ているのか~!と、感動しました。(笑)

なかなか経験できない「支局のスタジオ」からお伝えできて、うれしかったです♪

県内には、郡山・白河・会津若松・南相馬にも、支局があります。「完全制覇」を目指します?!

 

お伝えした内容は、下記のリンク先から、14日(火)ごろまで見られます!ぜひ、ご覧ください♪

 【ウニの貝焼き きょう初競り】https://movie-a.nhk.or.jp/sns/qGg/u8ov53zv.html

【いわき支局から貝焼きを食リポ!】https://movie-a.nhk.or.jp/sns/qGg/ey67fd70.html

 

投稿者:淺川 理沙 | 投稿時間:19:28 | 固定リンク


変わってほしいこと、ほしくないこと @山田賢治


4階のベランダから眺める、真夜中のピッチ。

雨で濡れた芝を、ナイター照明がこうこうと照らし、

じっと見ていると、なぜだか、プレーしているサッカー選手の姿や声が聞こえてくるように錯覚する。

ピッチに降り、腰をおろして天然芝に触れると、想像以上に、芝はやわらかい。

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闇夜に浮かぶピッチ。この3番ピッチは、サッカー日本代表が優先して使う。

常に最高のコンディションに整えられている。

 

楢葉町と広野町の境にある、サッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」。

震災後、芝の上には砂利が敷かれ、原発事故の収束作業の拠点として、作業員の駐車場に使われた。

 

しかし、その役割を終え、芝を根付かせるスタッフの懸命な手入れがあり、先月20日に“完全復活”。

平成に起きた甚大な災害から、平成のうちに、本格的な再スタートにこぎ着けた。

 

4月30日から5月1日にかけての“時代またぎ”。私は、Jヴィレッジからの中継を担当した。

Jヴィレッジの再オープンは、復興を進める上で、明るい光を与える喜ばしいもの。

 

一方で、双葉郡には、帰還できずに、つらさを抱えている人が多くいる。

時代は変わっても、解決したわけでは当然ない。忘れないよう、記憶の風化には抗わなければならない。

そのメッセージも、中継でのコメントに託した。

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Jヴィレッジ副社長で、なでしこジャパン監督も務めた上田栄治さんと

 

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中継前の準備風景。雨のため、センター棟4階からの中継となった

 

東京五輪のサッカー男女日本代表の合宿、さらには、聖火リレーのスタート地点にもなる。

Jヴィレッジを訪れる人たちで、浜通りの交流人口が増え、周辺でもにぎわいを作る“変化”が起こってほしい。

浜通りの他の施設や組織との連携を図って、

Jヴィレッジを中心とした人の流れを作り、今の福島を多くの人に見てほしい。

 

さまざまな期待のかかるJヴィレッジ。

令和の時代、キックオフされたばかりだ。

投稿者:山田 賢治 | 投稿時間:13:55 | 固定リンク


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