2019年3月

福島に 育ててもらった 5年間 @岩間瞳


こんにちは。キャスターの岩間瞳です。

きのう、いわきで、桜の開花が宣言されました!ことしも、平年より早い開花。

暖かくなって花が咲き始めて、春ってワクワクするけれど、

ことしは、私にとって寂しい季節になりました。

 

改めて。

私事ですが、3月いっぱいで福島局を卒業し、、福島からも離れることになりました。

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(一緒に卒業する吾妻さん、平川さん、北村さんと)


5年間。本当にあっという間でした。

大学を卒業し、すぐに福島局に入り働き始めた私。

社会人として至らぬところばかりで、たくさんの方にご迷惑をおかけしました。

 

自分なりに頑張り続けてきましたが、何をやってもうまくいかない時期もあり…

「福島の人たちが求める情報を伝えられているのか?」

「自分には、何もできていないのではないか?」悩むことも多かったです。

 

でも、そんな私を支えてくれたのも、福島のみなさんでした。

いつも番組をご覧のみなさん、街で会うと、優しく声をかけてくれました。

その言葉に何度も救われました。

 

取材でお世話になったみなさん。みなさんに育てていただきました。

インタビューで伺った熱い思いに、「私も頑張らないと!」と、いつも励まされていました。

本当に本当に、ありがとうございました。


福島大学に入学してからきょうまで、

2010年から2019年まで、福島生活は、丸9年になりました。

暮らしてみて感じたのは、「福島は、やっぱり最高~!」だということ。

 

会津の山々の美しさ、桜の可憐さ、鉄道の車窓から見える田園風景、

くるくる回る風車とひまわりのコントラスト、真っ青な海、華やかなフラガール…

福島のたくさんの美しい風景は、いまでも目に焼き付いていますし。

 

米、酒、水、魚、野菜、果物、ご当地グルメ…食も豊かですよね!

初めて飲んだ日本酒が福島のものだったからこそ、

「唎酒師(ききざけし)」の資格をとるくらい、日本酒が好きになりました。

 

本当に福島が大好きです。

だからこそ、「いま福島を離れることは、無責任じゃないか」という申し訳ない気持ちもあります。

もっともっと、たくさんのみなさんとお話ししたかった。


ですから、“いつかまた、福島に戻ってくること”を目標に

新天地でも、もっと「伝え手」として成長できるように頑張ります。


これからも、ずっとずっと福島が大好きです。

5年間、本当に本当にありがとうございました。

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投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:14:09 | 固定リンク


福島、楽しかった!!  @北村有紗


みなさん、こんにちは!

夕方のラジオ番組「こでらんに5」のパーソナリティ、北村有紗です。

 

ふだん、ラジオ番組のブログ「隊員日誌」に記事を投稿しているため、

この「アナキャス福ブログ」で、なかなか私の名前を見なかったと思うのですが…

忘れないでいてくれていますか?(笑)

 

久々の投稿で、このようなご挨拶をするのは寂しいのですが…

3年間福島放送局にお世話になりましたが、このたび、福島を離れることになりました。

 

平日は、ラジオの「こでらんに5」、

そして、時々「はまなかあいづTODAY」の中継、日曜日や祝日のニュース。

媒体や番組は違えど、たくさんの人とかかわりを持つことができました。

 

福島の大好きなところ、たくさんあります。

食べ物がおいしいところ。すてきな温泉がたくさんあるところ。

道の駅が充実しているところ。気温の差が大きいからこそ、四季がしっかり感じられるところ。

 

そして、みなさんが、しつこく取材の電話をしても、怒らないで対応してくれるところ。

うまくいかない時も、やさしく見守ってくれるところ。

「しゃべり手と受け手」ではなく、親しい友人のように接してくれるところ。

私と同じくらい、番組を愛してくれるところ。

 

福島を離れること、今までにないくらい、寂しく感じています。

でも、またどこかでお会いできるはず!その日までみなさん、どうかお元気で!

ありがとうございました!!!

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※スタッフからの見送りで、大号泣する北村

投稿者:北村 有紗 | 投稿時間:13:59 | 固定リンク


好きすぎて 離れ難いから また来るね @吾妻謙


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引っ越しに難航しました~。転勤は8回目ですが、ひとりで作業するのは初めて。

「単身赴任者が自宅に帰るだけなんだから、ちょちょいのちょい」が、失敗の素。

見た目以上に、梱包って大変ですね~。荷出しを翌朝に控え、強盗に荒らされた様な部屋。

 

4年前、妻に「帰ってくるときは、行った時より荷物少なくしてね」と送り出されました。

ほとんど開けなかった段ボールもあって、完全にゴミ候補。

分別して置いておきましたが、そんな状況の部屋に、業者さんが到着。

「いいですよ~、こっちでやりますから」と、にこやかに、そして手際よく梱包を進め・・・。

ゴミも埃も、見事に包まれて、横浜の自宅に運ばれて行くのでした・・・。

 

それが、29日(金)最終日の朝。

今回4年、前回を含めると通算8年間の「はまなかあいづTODAY」最後で、

もっと感傷に浸るのかと思いきや、あっという間に、実感がないまま、エンディングの挨拶を迎えました。

 

震災後のこの4年間、「自分は、福島のことをちゃんと分かって伝えているか?」と自問自答の日々でした。

「より知りたい」と各地を訪ね、多くの人に話を聞きました。

 

「悲しくても、笑っている人」「笑っていても、大きな不安を抱えている人」

「不安の中、踏ん張って前に進んでいる人」そして、「前に進みながらも、悲しみが癒えない人」

さまざまな方に出会いました。

 

また、これらは、ひとりの人の中でも、時間がたつにつれて、繰り返し訪れる感情であることも知りました。

復興と記憶の風化は進み、人によって、今置かれている状況が大きく異なってきました。

「いま、何が問題で、それをどう伝えればよいのか?」その悩みは、より深くなります。

 

私は、一旦福島を離れます。今月、福島から県外に転出する人は、およそ1万1000人。

「これらの方が、県外で、福島の現状や魅力を伝えたら、もっと前に進むのでは?」と考え、

最後に、内堀雅雄知事に単独インタビューをしました。と、知事も「まったく同感」と。

 

知事は、

①「福島のニュースに触れたら『頑張れ!』って、つぶやいて」

②「福島産を食べたら『相変わらず、んめぇなぁ』って、言って」

③「周りの人に、福島の風景や味覚を自慢して」と、3つのお願いをしました。

 

これには、私もまったく同感です。県外の方はもちろん、県民も、これ、やりましょ!

また、知事は「震災前の福島を知り、震災時とその後を福島から伝えた吾妻さんには、

未来も福島を応援し続けてほしい」と言いました。

 

もちろんです。福島が好きすぎて、これでお別れとは、とても考えられません。

勝手に「また帰ってくる!!」と言いふらしています。

 

今回の異動で、外から「福島のいま」を捉え、発信していきたいと思っています。

来週からは、ラジオ第1の全国放送「ちきゅうラジオ」のパーソナリティーです。

土曜日と日曜日の午後5時5分から、ぜひお聞きください!!

 

ラジオを通じて、皆さんとはまだまだつながります。

福島のリスナーからのお便りが、極端に多くなったら楽しいなぁ。

また、いつの日か会いましょう。ありがとうございました!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:13:44 | 固定リンク


福島の 魅力を次は 私から @平川沙英


こんばんは。

福島生活も、残すところあとわずか。はやくも“福島ロス”の、キャスター平川です。(;_:)

 

ほぼ毎週更新してきたブログも、これで最後・・・。

昔から、コツコツと続けることは得意な方ですが、ここで発揮できるとは。(笑)

 

先週、ブログを更新してから、いろいろな方からメッセージをいただきました。

番組を見てくださった福島の方をはじめ、地元・大阪や関東の方も

「番組は見られないけど、毎週、このブログを楽しみにしていた」というメッセージまで・・・!

本当にうれしいです。ありがとうございます。

 

きょうは、最後の企画として、大好きな「マイビデオ」のコーナーを担当させていただきました。

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30年近く続いてきた長寿コーナーでしたが、きょうで終了です。寂しいですねぇ。

 

四季折々の風景や地域のお祭りなど、「行きたい」と思っても、広い福島県なので、行けないことが多く、

そんな時に「マイビデオ」で、たくさんの方が投稿してくださった映像を見て、楽しんでいました。

見ているだけで思わず笑顔になるような、子供たちの元気な姿も印象的でした。

日常の何気ない風景も、ビデオで切り取ることで、特別感が出るんですよね~。

 

そこで、これまで最も多く投稿してくださった、福島市の木村誠二さんを訪ねてきましたよ!

向かったのは、花見山です♪

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この方が木村さん!電話では、何度もお話していましたが、会うのは初めてです。

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子供たちの成長を記録するために始めたビデオが、いつの間にか趣味に。

これまでに、158回も放送させていただきました!

「マイビデオ」がきっかけで、仲良くなった方もたくさんいるとのこと。うれしいかぎりです。

 

これまでのお礼を直接お伝えできて、「マイビデオ」への思いを聞くことができて、良かったです。

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長い間、このコーナーを愛してくださって、ありがとうございました(^^)

 

福島での思い出は、語りきれないほどたくさんありますが、

私は、なにより視聴者や取材先の方と話をする時間が大好きでした。

何も知らない私に、福島の魅力をたくさん教えていただき、本当にありがとうございました。

みなさんのおかげで、福島のことが大好きになりました。

 

こんなに野菜がおいしいなんて!果物がおいしいなんて!お酒がおいしいなんて!自然が美しいなんて!

福島に住んだ2年間、感動したことばかりでした。

地元の方だからこそ知る魅力を掘り起こすのも、とてもやりがいがあって、楽しかったです。

 

次は、みなさんに教えていただいた福島の魅力を、私が、多くの人に伝えていければと思っています。

本当は、ことしも県内の桜めぐりをしたかった・・・!

まだまだ行けていない名所がたくさんありますので、これからも福島に遊びに来ます(^^♪

 

今後も、私は「伝え手」として仕事を続けていきますので、

また皆さんとお会いできる日を、楽しみにしていますね!

これだけ毎週更新を続けてきたので、ブログも、何かしらの形で続けていくつもりですよ~!!

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あすは「はまなかあいづTODAY」、今年度最後の放送です。

私もちょこっと、ご挨拶させていただきます。ぜひご覧ください♪

それでは、また会う日まで!

投稿者:平川 沙英 | 投稿時間:19:23 | 固定リンク


年度末 伝えたいこと ありすぎて♪ @淺川理沙


こんにちは、キャスターの淺川理沙です。

 

けさは、私にとって、最後の「おはよう福島」と“お天気カメラリレー”でした。

青空に白く映えた「吾妻小富士の雪うさぎ」の様子をお伝えしました♪

「春になったら、『雪うさぎ』についてお伝えしたい」と思っていたので、最後に叶いました。

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この1年を振り返ると、

秋の「五色沼の紅葉」を“お天気カメラリレー”でお伝えできなかったことが、唯一の心残りです…。

ですので、何かの機会に、五色沼のカメラを使って、紅葉をお伝えできたらいいなと思っています。

 

およそ1年間、水曜日の「おはよう福島」を見てくださったみなさま、本当にありがとうございました!

みなさんと朝の時間を共有できたことが、とてもうれしく、幸せな経験となりました。

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さて、先週22日(金)に放送した「はまなかあいづTODAY」の「ココに福あり~fMAP~」で、

須賀川市にある、藤沼湖の「奇跡のあじさい」についてお伝えしました。

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以前のブログで書きましたが、藤沼湖は東日本大震災の際に決壊し、

下流では、犠牲者が出たのをはじめ、多くの家が全壊や半壊となるなど、大きな被害を受けました。

 

その決壊した藤沼湖の底から偶然見つかったあじさいを

「復興のシンボル」として株分けして育てている、深谷さんを取材しました。

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湖底で見つかった「奇跡のあじさい」から株分けした苗は、

深谷さんの手で、およそ2年間大事に育てられています。

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苗は、藤沼湖のやまゆり荘で無料で配布されていて、誰でももらうことができます!

(直接伺えない、という方は、長沼商工会にお問い合わせください)

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この「奇跡のあじさい」を育てている人たちや団体“あじさいの里親”は、

北海道から沖縄まで、3000以上になるそうです。

 

その1人、藤沼湖の決壊によって自宅が全壊し、親戚の中学生の女の子を亡くした森さんを取材しました。

湖底で見つかった「奇跡のあじさい」の生命力に、森さんは「生きる力を得ている」といいます。

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藤沼湖周辺では、このあじさいをモチーフにした「お菓子」が誕生しました。

あじさいを通して「藤沼湖が、再び地域の憩いの場となること」を、深谷さんは願っています。

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ロケ後に、私も「奇跡のあじさい」の“里親”になりました♪

成長の様子は、来週以降も毎週1回更新していく、このブログでお伝えします!

「あじさい」のことも含めて、ブログをこまめにチェックしてくださいね♪♪

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今回の取材で出会ったみなさんは、とても優しくて温かくて、笑顔がステキな方ばかり。

私も、あじさいを見るたびに、藤沼湖のみなさんを思い出すようになりました。

 

今後も藤沼湖の取材を続けて、いつか「はまなかあいづTODAY」で紹介したいと思っています。

新年度も、引き続きよろしくお願いします。

 

投稿者:淺川 理沙 | 投稿時間:19:11 | 固定リンク


最後まで 福島グルメを 食べつくす @岩間瞳


こんにちは。キャスターの岩間瞳です。

最近、すっかり暖かくなりましたが、

(たまに寒い日もあって驚きますが…)みなさん、体調はお変わりありませんか??

 

私は、花粉症のピークを迎えています…。

目は真っ赤、夜中に鼻づまりで起きる、気付くと鼻水が出てきて、くしゃみもとまらない…

 

しかも、私、スギが終わっても、ヒノキ花粉もダメなんです。

しばらくは、マスクとメガネ、目薬とティッシュは手放せません…。

花粉症のみなさん、なんとか乗り切りましょう…!!


さて、以前、番組でもお伝えしましたが、3月をもって、福島を離れることになりました。

福島局のキャスターとしては、丸5年。

その前は、福島大学の学生として4年間過ごしていたので、福島には、9年お世話になりました。

 

本当に本当に本当に、今は寂しい気持ちでいっぱいです。

だって、福島は、もう第2のふるさとですから。

…と、お別れのあいさつは、また改めて伝えさせていただくとして。


今週が、私にとって最後の週となる「はまなかあいづTODAY」です。

しかも、きょうはリポートを担当します。

 

福島に9年暮らして感じたことは「食べ物がおいしい!!」

(おかげで、ダイエットに励む毎日ですが…)

あちらこちらで、さまざまな“福島のごちそう”をいただいてきました。

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猪苗代で、雪の下からキャベツを掘り起こし…

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相馬の海で、カレイを釣り上げ…

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鏡石のイチゴの甘さに感動し…

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福島が誇る日本酒を飲み尽くしました…。

 

今回は、あまり知られていないかもしれない!?グルメなど、まとめてご紹介します!

気になるものがあったら、ぜひ食べに行ってみてください!

 

さらに、4年ぶりに、川内村の「いわなの郷」に行ってきました!

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(4年前ですが、若いですね…。)

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(そして先週。みなさんに再びお会いできて、本当にうれしかったです)

レストランのあんなメニューや、こんなお土産まで!?

ますます盛り上がっていましたよ♪

 

今シーズンの釣り堀の営業を再開したばかりの「いわなの郷」。

最新情報もお伝えしますので、ぜひぜひご覧ください!


それでは、あと4日になりますが、最後までお付き合いくださいね♪

投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:11:27 | 固定リンク


「旅ラジ!」の終わりに・・・ @山岡裕明


山岡裕明です。ブログでは、大変ごぶさたしています。

 

さて、21日(木・祝)と22日(金)の2日間、

ラジオの全国放送に出演したのですが、お聞きいただけたでしょうか?

 

私が3年間、番組の責任者としてかかわってきた、

昼のラジオ番組「旅ラジ!」が今月いっぱいで終了するということで、

「旅ラジ!ふるさとのみなさんありがとう!

やる気・元気・本気の日本全国14週の旅」という番組に出てきました。

 

「え?聞いてないよ・・・」という方は、「らじる★らじる」の「聴き逃し」で、

29日(金)午後3時までお聞きいただくことができます。ぜひお聞きください。https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/

 

2日間、リスナーからのおたよりとともに、番組での思い出などを、

時間の許すかぎり、しゃべりました。時間が足りなかったですけどね。。。

 

21日の放送終了後。

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出演した杉浦アナウンサー(左)

後ろは、大本ディレクター(左)・森川ディレクター(右)

 

22日の放送終了後。

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左から、涙の森川ディレクター・千葉アナウンサー

    吉田アナウンサー・大本ディレクター

 

この番組は、公開放送ができるステージがついた「ラジオイベントカー」が、

1年かけて全国47都道府県を回り、それぞれの地域の魅力を全国に発信しようと、

2005年に始まりました。

 

14年間で、およそ2,400の市町村から公開放送を行い、

250,000人を超える方に、会場にお越しいただきました。

本当にありがとうございました。

 

この番組が終わってしまうことは残念ですが、

その最後にかかわることができたのは、本当にありがたいことでした。

また、いろいろな形で「地域の魅力を発信」していきます。

投稿者:山岡 裕明 | 投稿時間:11:45 | 固定リンク


福島の 風 土 人が 曲になる @吾妻謙


吾妻小富士の山肌に雪うさぎが姿を見せると、別れと出会いの季節です。

吾妻が福島を離れる日まで、あと1週間となりました。

震災前に一度赴任し、震災後にまた帰って来ましたが、今度もちょっと出掛けてきます。

2度目の福島で力を入れてきたプロジェクトが「鬼武みゆき~福島を奏でる」です。

前任地、横浜放送局でジャズ番組のプロデューサーをしていて出会った、

作曲家でピアニストの鬼武さん。

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この3年間、福島をテーマに曲を作り続けました。

これまでに、春爛漫の福島市の花見山、勇壮な夏祭り「相馬野馬追」、

紅葉の下郷町「大内宿」、極寒の磐梯山麓、只見川の川霧に、楢葉町は木戸川の鮭の遡上、

福島の誇り「酒造り」に、二本松市の「提灯まつり」と

四季折々の風景や祭りなどが、8つのメロディーになりました。

最終回のテーマは、三春の滝桜!

鬼武さんの曲作りはそこに行くだけでなく、そこで暮らす人々に丁寧に話を聞くことから始まります。

何度も三春に足を運び、今年1月には、滝桜保存会の橋本久之会長と、

三春町花木生産振興会の田村利勝生産部会長たちにお会いして、話を聞きました。

その時の滝桜は・・・。

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なんと、「工事中」!!

 

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足場が組まれ、樹勢回復の作業真只中でした。

「子どもの頃は、幹に大きな穴があって、中に入って遊んだよ!」と橋本さん。

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その穴が、自然と塞がったことも聞き、鬼武さんは、その神秘に興味津々でした。

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これ、夏の滝桜です。樹勢が回復して、葉が鬱蒼としています。

この力みなぎる滝桜も、今回は鬼武さんの曲作りに生かされました。

橋本さんのお宅からは、滝桜の姿が見渡せます!

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なんとうらやましい!!

橋本さんと田村さんたちは、滝桜の子孫を育てて販売しています。

田村さんの畑を案内してもらいました。

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生産部会の皆さんです。

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こうして、地元の方々の熱意で、滝桜は各地で生き続けます。

「滝桜が満開なのを見て、感動して苗木を買って帰る人もいる。

そんな人には必ず聞くんだ。植える場所の周囲20メートルは空き地かと」と皆さん。

1000年で幹回りはおよそ10メートル、高さが12メートルにもなったんです。

10年でもかなり大きくなると。

私も、苗木を買いたくなる気持ちはよ~くわかりますが、流石に植える場所が・・・。

1年を通して、神々しい姿を楽しませてもらいます。

鬼武さんの曲は、同行したカメラマン森日出夫さんの美しい写真とともにお楽しみください!

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投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:20:18 | 固定リンク


福島で 四季を感じて 成長し @平川沙英


こんにちは。

吾妻小富士の雪うさぎを見て、春を感じているキャスター平川です。

 

先週、番組でもお伝えしましたが

3月をもって「はまなかあいづTODAY」を卒業し、福島を離れることになりました。

 

「2年間」と聞くと、短いと感じるかもしれませんが、

私は、この2年間で、多くのことを学び、感じ、

これから生きていく上で、大切な土台を築くことができたと思っています。

社会人としての第一歩を踏み出す場所が、福島でよかったです。

 

恥ずかしながら、これまで、野菜や果物の旬の時期や、

どの順番で花が咲くのか??など、知らずに生きてきた私・・・。

 

おいしいものを食べて、

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おいしいお酒を飲んで、

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花や祭りを通して、四季を感じて、

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福島で過ごした2年間で「だいぶ心が豊かになったなぁ」と感じます。

 

「n・me・na ふくしま」のコーナーで、桃を取り上げたときは、

6月下旬の早生から9月下旬の晩生まで、こんなに種類があるのか!と驚いたことを覚えています。

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この2年間で、一生分の桃を食べました(笑)

みなさんが想像している以上に、福島を楽しみ、大好きな場所になりました(*^^*)!

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この場所でニュースを伝えるのは、残り1日。

(来週も、28日(木)と29日(金)に、少し出演する予定です・・・!)

 ぜひご覧ください!!!

 

ブログの更新も、あと1回ありますから、ぜひ読んでくださいね!!(笑)

最後までよろしくお願いします。

投稿者:平川 沙英 | 投稿時間:10:00 | 固定リンク


春が来て おはよう福島 卒業です♪ @淺川理沙


こんにちは、キャスターの淺川理沙です。

きょうは快晴で暖かく、ついに春が来た!と感じるような気候ですね。


けさの「おはよう福島」で、“お天気カメラリレー”を担当しました♪

私は、春と桜の花が大好きなんです!

なので、春の訪れが感じられるけさのお天気を伝えられて、とても心が躍りました♪

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先週15日(金)から告知が始まりましたが、

私は、新年度「はまなかあいづTODAY」の“機動班リポーター”になります。

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ということで、およそ1年にわたり担当した「おはよう福島」への出演は

来週27日(水)が最後になります。


福島局で働く前から、毎朝「おはよう日本」を見ていただけでなく、

地方に行くと、必ずその土地の「おはよう○○」をチェックしていました。

 

キャスターの方が担当していると

「わぁ、“おはよう○○”を任されていて、すごいなぁ、憧れるなぁ」と思っていました。

 

福島局に内定したときには、

まさか私が「おはよう福島」で、ニュースを読めるとはまったく思わず、

だからこそ、この1年「おはよう福島」を担当できて、とても光栄でした。

 

「おはよう福島」を担当できたことは、

今後のキャスター人生の中でも忘れられない、とてもうれしい経験になると思います。

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中でも“お天気カメラリレー”は印象深く、

刻一刻と変わる天気に、放送の直前で原稿を直すことも多くありました。

 

福島の今のお天気を、情報としてはもちろん、東北の方々にどう魅力的に感じてもらうか?

毎回、視聴者のみなさんの顔を想像しながら、コメントを練っていました。

 

また、東北6県のアナウンサーやキャスターの方々と同じ方向を向き、

一緒にこの時間の天気をお伝えしていることを実感できる時間でもありました。

その仲間に加われたことも、私にとって幸せな経験となりました。

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来週・27日(水)は、私にとって、最後の「おはよう福島」です!

そして、最後の“お天気カメラリレー”を担当する予定です。

 

「来週の水曜日は、どんな天気かな?」と今から楽しみです。

最後まで、しっかり情報をお伝えできるよう努めます。ぜひご覧ください。


なお、毎週土曜日の「ニュース645」も担当していましたが、

新年度からは、日曜と祝日の「ニュース645」を不定期に担当する予定です。

 

このニュースでも、15秒程度ですが“カメラ”を使い、その日の天気概況をお伝えしています。

これからも空を見上げて、空気を感じて、季節の移ろいを楽しみながら、1日1日を過ごしたいと思います。

新年度からもよろしくお願いします!!

投稿者:淺川 理沙 | 投稿時間:10:22 | 固定リンク


それぞれの 思いは重い 受け止めて @吾妻謙


震災8年関連のさまざまな番組を担当しました。

 

10日(土)の「特集 明日へつなげよう」での中継。

東京電力福島第一原子力発電所の立地自治体として初めて、

大熊町の大川原地区と中屋敷地区で、避難指示が来月解除される見通しです。

その大川原の現状を、全国に向けて中継しました。

 

ご一緒したのは、伊達市出身のタレント、長沢裕さんです。

「小学生の時に、原発を社会科見学で見た。まさか、こんなことになるとは」と。

原発事故から8年たって、やっと大熊町民がここで暮らすことができるようになります。

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先月、取材に訪れた時と比べると、災害公営住宅の建設が着々と進んでいるのが分かります。

 

入居予定の山本千代子さんは、大川原の出身ではありませんが、大熊町に帰りたいと入居を決めました。

「かつて営んでいたカラオケスナックは、町民の憩いの場だった。

夫を亡くし、再開は厳しいけれど、早く大熊に戻って、人が集う場を作りたい。私は負けません!」と。

悲しみとさまざまな憤りを超えた千代子さんに、強い力を感じました。

 

震災を通して、自治体のつながりも盛んになっています。

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福島県相馬市と岡山県総社市は、災害時相互応援協定を結んでいます。

去年の西日本豪雨の際は、被災2日後に、相馬から総社に、毛布や布団などの物資が届けられました。

 

「震災の時に支援してもらったので、今度は、その恩返し」と

迅速な対応に当たった相馬市地域防災対策室長の阿部勝弘さん。

また、総社から相馬にきている応援職員の谷口雄紀さんは、

「災害復興を、実際に被災した人に接しながら進められたのが勉強になった」と。

 

中継前夜に泊まったのが!

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Jヴィレッジです。

原発事故後、収束作業の最前線になっていましたが、

サッカーを中心としたトレーニング施設として、営業を再開しました。

 

天然芝のグラウンドは、トラックや作業車の駐車場になったり、

作業員のプレハブが建ったりしていましたが、美しい緑のグラウンドとして復活!

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間近に見て、感激しました。その日は、老若男女の宿泊客も。

聞けば「震災後、避難を通して福島市と神奈川県川崎市のサッカークラブで交流が始まり、

毎年交流試合をしていて、ことしは、復活したJヴィレッジで、ぜひやろうと」と。

そんな交流もステキだと感じました。

 

「はまなかあいづTODAY」でインタビューした、

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映画「福島は語る」の土井敏邦監督と、

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ふたば未来学園高校の演劇部と演劇を上演した作家の柳美里さんが、同様の話をしていたのも印象的でした。

それは「それぞれの震災体験は、信頼される聞き手にのみ、話される」

「8年前と今では、同じ人でも言えることが変化するので、ずっと聞き続けなければならない」ということ。

 

私も、福島を離れても、ずっと心を寄せていきたいと思います。

3月11日(月)の午前4時台に「ラジオ深夜便」でも放送した柳さんとの対談は、

らじる★らじるの「聴き逃し」で、今月18日(月)午後6時まで聴くことができます!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:18:25 | 固定リンク


新しく 一歩踏み出す 大熊町 @平川沙英


こんにちは。キャスター平川です。

 

東日本大震災と原発事故から、8年が経ちました。私にとって、福島で過ごす3度目の3月11日。

ことしは、来月に避難指示が解除される予定の大熊町大川原地区から

新しい町づくりについて、中継でお伝えしました。

 

8年間放置されたままの住宅などが残る中、急ピッチで建設が進められているのが、町役場です。

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町役場のそばには、災害公営住宅なども並んでいます。

ですが、この地区に春から住む予定の人のほとんどが、大川原地区“以外”の住民だったんです。

というのも、原発事故前に役場などがあり、町の中心部だった大野地区は、現在も帰還困難区域。

 

そんな中でも、ふるさとの“大熊町”で暮らしたいという人が、春から大川原地区で生活します。

今回の中継では、「大川原地区をよく知らないという方にも

魅力を知ってもらい、親しみを持ってもらおう」という活動について、お伝えしました。

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かわいらしいイラストが描かれた地図。「大川原マップ」です。

こちらは試作品。春ごろに、完成したものが町民に配られます。

 

作っているのは、おおくままちづくり公社の佐藤亜紀さん。

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「新しい役場などに目が行きがちだけど、

神社や桜の名所など、この場所ならではの良さも知ってほしい」という思いを込めて、

地元の方などに聞き込みをしながら作っています。

 

亜紀さんは、県外生まれですが、お母様が隣の双葉町出身。

東京で働いていた時に「震災を忘れてほしくない」と、大熊町へ移住してきました。

今では、なんとこんな活動も!!

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大和久地区の方から受け継いだ笛で、「夫沢の神楽」を演奏。

「今は帰還困難区域になっている地域の文化も、ずっと残していきたい」と取り組んでいます。

 

このような亜紀さんたちの活動に、元々、大川原地区に住んでいた方も期待を寄せています。

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春に帰還する予定の、佐藤右吉さんです。

 

亜紀さんたちと協力して、地区の中に、ざる菊などを植えています。

避難先から大熊町に通う途中に咲いていた花に励まされ、

「大川原にも、こうした名所を作りたい」と始めたそうです。

 

「新しく住む方との交流のきっかけにしたい」と考えています。

見ごろになるのが楽しみですね。

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亜紀さんと右吉さん、白梅とともに。

お二人の仲の良いやり取りや、明るさ、温かさに包まれて、私もほっこりしました。

みなさんに会いに、また大熊町に行きたいと思います^^

 

県外出身の私ですが、

この2年間、「震災や原発事故について、たくさんの方と話をさせていただくことが

気持ちに寄り添える一歩になるのでは・・・」と取り組んできました。

 

大阪出身の私は、阪神淡路大震災の15日前に生まれました。

当時の記憶はありませんが、祖父母や両親が、その時の話を、今でも何度も教えてくれます。

祖父母は、戦時中の話も鮮明に覚えていて、そのときの教訓を私に伝えてくれます。

 

「戦争や震災が、いつか、ただ映像や文章で振り返るだけの、歴史上の話になってしまうのでは?」と

思うことが多々あります。

 

私は、このような環境で育ったからこそ、「これから、母になったとき、孫をもったとき、

ふるさとのことはもちろん、福島のこともずっと伝えられる人間でありたいな」と心から思います。

これからもいろいろな方の話を伺って、「伝え手」として成長していきたいと、改めて感じました。

投稿者:平川 沙英 | 投稿時間:19:15 | 固定リンク


私には 何ができるか 自問自答... @淺川理沙


こんにちは。キャスターの淺川理沙です。

 

2011年3月11日から、8年が過ぎました。震災当日、私は愛知県にいました。

だからこそ、震災を直接、経験していない私に何ができるのか?

被災した方々の気持ちに寄り添うことができているのか?自問自答しながら、この日を迎えました。

 

震災後、シンガポールで働いていた時に、現地の方から「福島は大丈夫?」と聞かれました。

シンガポールでは、震災に関する情報が少なかったうえ、自然災害がほぼ起こらない国なので、

私が日本人と分かると、福島や日本のことを心配して、声をかけてもらうことが多かったのです。

 

福島局で働き始めてから、

新地町や相馬市、帰還困難区域だった自治体や福島第一原発など、浜通りへ行く機会がありました。

 

震災から8年たった福島を、日本だけでなく、海外の方々にどれほど知ってもらえているのか?

私自身、もっと現地に足を運び、福島の今を伝えていきたいと思いました。

 

先週、須賀川市の藤沼湖へ取材に行きました。

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震災では、堤防が決壊して7人が亡くなり、今も1人が行方不明のままです。

全壊した家も多くありました。

藤沼湖の決壊によって被災した方や、その歴史を次の世代に伝えようと活動する方を取材中です。

 

私にとって、初めての東日本大震災関連の取材となります。

22日(金)の「はまなかあいづTODAY」で放送予定です。

ぜひご覧ください。

 

さて、ほぼ毎週水曜日に更新しているブログですが、4月以降も「週1回」書きます!

 「はまなかあいづTODAY」の取材を通して、見て・聞いて・感じた「福島のいま」を

放送とブログで発信していきます。読みごたえのあるものにしますので、ご期待ください!!

 

 

投稿者:淺川 理沙 | 投稿時間:14:06 | 固定リンク


あの日から2922日 @岩間瞳


こんにちは。キャスターの岩間瞳です。

きょうで、東日本大震災と原発事故から8年。2922日がたちました。

私自身も3月11日を福島で迎えるのは、8回目です。


去年のブログでも書きましたが、

長かったなと思うときもあれば、あっという間だと感じるときもあります。

 

これまで、取材を通して、たくさんの方と話をさせていただきました。

そのたびに、

「私にできることはなんだろう?何もできていないんじゃないか?」と、自問自答する毎日でした。

 

8年がたっても、ふるさとに帰ることができない人はたくさんいますし、

原発の廃炉、まだまだ長い道のりです。

大切な人を失った悲しみは、何年たっても癒えることはありません。

 

きょうのJR福島駅東口の駅前広場です。

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並べられているのは、メッセージが描かれた「キャンドル」。

追悼のメッセージと、復興への思いが書かれています。

まだまだ復興は道半ばですが、それでも前を向こうというメッセージに胸が熱くなります。

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きょうの「はまなかあいづTODAY」は、時間を拡大して、午後6時から1時間放送します。

私も、いま自分にできることを考えながら、福島の「いま」と「これから」をお伝えします。

ぜひご覧ください。

投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:15:22 | 固定リンク


8年の "いま"を見つめて 発信す @吾妻謙


また「3月11日」がやってきます。あの日から8年、さまざまな思いが交錯する日です。

すでに「はまなかあいづTODAY」では、震災8年の状況を伝えるリポートを

シリーズでお伝えしていますし、全国放送でも震災関連の番組が、次々と放送されています。

 

その中で、私は、10日(日)の全国放送「特集 明日へつなげよう」で

大熊町の現状を、中継とリポートでお伝えします。

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現在建設中の大熊町役場です。大熊町には、今も全域に避難指示が出ています。

その中で、放射線量が比較的低い地域の除染を進め、

来月、大川原地区と中屋敷地区の避難指示が解除される見通しです。

 

ここに、小さくとも新しい“町”を作って、今後の帰還につなげていこうというのです。

そこで、町づくりの様子を、高い位置から見てみます。

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高いところが好きな私と、あからさまに嫌な顔をするディレクター。

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高所恐怖症だとか。

たかが20メートルですが、下を見ると・・・。

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苦手な人は怖いでしょうね。

海側の東の方に目をやると、たくさんの住宅が建てられています。

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災害公営住宅50戸。

住む人は「何とか大熊町に戻ってきたい」という人たちの中から、抽選で選ばれました。

6月に引っ越してきます。

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道路をはさんで、大規模な住宅団地があります。

 

ここは、原発事故があった東京電力福島第一原発から、およそ8キロ。

廃炉作業にあたる人々の単身寮が、特別に建てられ、

毎日およそ700人が、ここから原発に通っています。

 

8年たって、やっと大熊住民が戻ってきます。その現状をしっかりと伝えます。

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そして、「ラジオ深夜便」の11日(月)の午前4時台には、

南相馬市在住の芥川賞作家、柳美里さんのインタビューを放送します。

 

柳さんは、去年秋、自宅の倉庫を改装して劇場にし、演劇を上演しました。

29年前に柳さんが書いた「静物画」という作品を演じたのは、

福島県立ふたば未来学園高校演劇部の皆さんです。

 

そこで、その演劇について、部員2人にも加わってもらい、対談しました。

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この上演は評判になり、

15日(金)から3日間、東京の北千住にある劇場で再演されることになりました。

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今月卒業式を迎えた、関根颯姫さんと鶴飼美桜さんです。

小学4年生の終わりに被災しました。舞台で、その思い出を語るシーンが加筆されています。

 

「これまで、震災体験を語ると、聞く人につらい思いをさせると思い、話せなかった」と

2人は言います。

それが、柳さんに話し、舞台で語ることで「すごく楽になった」と。

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柳さんは「8年たとうが、大切なものを失った喪失感は埋まらない」

「人に言えないつらい話を、信頼して話せる相手、聞く人が必要ではないか」

「体験を伝える人がいて、聞き手がいて、

その苦しみや悲しみを、水のように流す水路を作りたい」と話します。

 

40分間の対談、ぜひお聞きください。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:21:06 | 固定リンク


ドライブで 県の魅力を 再発見 @平川沙英


こんばんは。

プロ野球のオープン戦が始まり、

毎日、仕事終わりに野球を見る楽しみができた、キャスター平川です。

 

先日、ブログで報告した「野球知識検定」の結果が100点満点だった!ので、

ホームページに、名前が記載されていました!!(笑)うれしい!!!

 

さて、車の運転免許をとった私。さっそく、日曜日に相馬へ行ってきました〜!

職場の先輩方に付き添ってもらいながら、一人で相馬まで運転しましたよ♪

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いちご狩りをしたり、

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海の幸を味わったり、(ホッキ飯最高!)

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相馬中村神社に行きました!!

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帰りは「道の駅 伊達の郷 りょうぜん」に寄って帰るという、完璧なコース♪

天気も良く、最高のドライブ日和でした。海沿いを走るのも気持ちよかった〜!!

 

教習所では、同じコースばかり走っていたので、

車を運転する楽しさを初めて実感できて、うれしかったです。

また、県内どこかへ運転して行きたいなぁ・・・

 

きのうは、二十四節気の「啓蟄」。

「暖かさに誘われて、虫が地上に出てくるころ」とされています。

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福島市の大蔵寺では、福寿草が見頃に、

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花見山では、紅梅が咲き始めていましたよ(^O^)

白梅とのコントラストがきれいでした。

 

花見山は、長い期間、いろいろな花を楽しむことができるので、何度も訪れたくなります♪

ことしの紅梅は、例年より1週間ほど早く咲き始めたということで、桜も早まりそうですね!

 

ただ、この2か所を巡ったことにより、花粉症が悪化しました、、、(笑)

きょうは雨なので、少しおさまってはいますが、雨の後の花粉を考えると、ゾッとしますね。。。

 

きょうは、NHK福島放送局と福島中央テレビ(中テレ)とのコラボ・第3弾!

緒方太郎キャスターが、またまたNHKのスタジオに来てくれました♪

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「吾妻アナウンサーと同じスタジオに出るのは初めて」ということで、緊張したんだとか・・・

番組終了後の3人の様子は、NHK福島放送局のTwitterをご覧ください!

 

それでは、今年度も残すところもあと少し。最後まで頑張りますよ〜〜(^ ^)

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中テレの中継で使った、NHKのマスコットたちと記念撮影です。(笑)

 

投稿者:平川 沙英 | 投稿時間:19:56 | 固定リンク


春目前 キャスター2年目 スタートし @淺川理沙


こんにちは、キャスターの淺川理沙です。

気がついたら、もう3月ですね~。

 

けさの「おはよう福島」で、恒例の“お天気カメラリレー”を担当しました。

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このところ、暖かくなりましたね。

少しずつ春が近づいている福島県の様子を、カメラでお伝えできるのが楽しみです。


福島局で働き始めたのが、去年の3月1日。ちょうど1年が経ちました♪

1年前、全国の新人キャスターと一緒に研修を受け、初めてリポートをしたりと、

とても楽しかったことが、きのうのようです。


福島に来てから「あっという間」で、改めて驚いています。

福島について、まだまだ知らないことばかりで、

県外出身者の私は「どうしたら、もっと福島県の方々に寄り添えるか?」

日々考え、もがきながら仕事をしています…。


いま、22日(金)の「はまなかあいづTODAY」で放送予定の、

「ココに福あり~fMAP~」の取材を進めています。

 

今回は、ウルトラマンやゴジラなど、

最近ニュースでもお伝えすることの多かった「須賀川市」を担当します!

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2週間後の放送なので、慌しくなりますが、楽しみにしていてください!頑張ります。

投稿者:淺川 理沙 | 投稿時間:19:22 | 固定リンク


華やかな 虎やスイスの つるし雛 @岩間瞳


こんにちは。キャスターの岩間瞳です。

 

きのうは3月3日。桃の節句でしたね!

小さいころは、ひな人形の“顔”が大の苦手でした…母によると、見るたびに怖くて、大泣きしていたとか。

いまは、優しいお内裏様の顔、すごく好きですけどね♪

 

先週火曜日の「ふくしま五七GO!」でも、つるし雛を詠んだ句を紹介しましたよ。

句にもあったように、1つ1つ見ると、とてもかわいらしいし

離れて見ると、全体が鮮やかなのれんのようで、きれいですよね。


ただ、ことしは、つるし雛を見る機会がなかったんです。

残念に思いながら歩いていると…こんなところに、つるし雛が!

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JR福島駅構内・新幹線の連絡通路の前に「飯野町のつるし雛」!

 

タンスに眠る着物を再利用しようと、

地域の女将さんたちが、つるし雛を作って飾ったことが始まりとされていて、

開催は、ことしで12回目でした。

 

飯野町の会場のほかに、福島駅にも展示してあったんですね!

十二支のつるし雛飾り!

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(あまり見ることがない、トラやネズミの飾りもかわいい…)

 

さらに…!

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「スイス」をモチーフにした、つるし雛です!

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スイスは、来年の東京オリンピック・パラリンピックの

福島市のホストタウン交流国になっているので、

ことしは、特別にコラボレーションしたそう。

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こちらも珍しい、アルプスのヤギの飾りです。

国旗、国花であるエーデルワイスの飾りもあって、かわいいですよねー!

 

飯野つるし雛まつりは、3月3日まででしたが、

実行委員会によると、福島駅の飾りは、今週いっぱいくらいまで見られるとのこと!

ラッキーでした!!

 

もし、ことし見逃してしまった方がいたら、ぜひどうぞ!

来年はぜひ、飯野町で見たいなあ…!

投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:15:58 | 固定リンク


全国に 「エール」を送る 朝ドラで @吾妻謙


来年の春から放送の「朝の連続テレビ小説」102作目は!!

「エール」!!

福島市出身の作曲家、古関裕而と妻の金子の物語に決まりました!

 

ということで、私、発表があったきのう午前11時過ぎ、

JR福島駅前に、街頭インタビューに繰り出しました!

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東口には、古関さんのモニュメントがあります。生誕100年の2009年に設置されました。

1時間おきに、なじみの古関メロディーが流れます。どんな曲か?

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古関裕而は、明治42年(1909年)福島市生まれ。

80歳で亡くなるまでに、5000曲以上を作ったといわれます。

 

例えば「高原列車は行く」「とんがり帽子」「長崎の鐘」「君の名は」

それに「栄冠は君に輝く」などが、ここから流れます。

この他「六甲おろし」や「モスラの歌」も、古関メロディーなんですよ!

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そんな、古関裕而を「朝ドラの主人公に!」という活動が数年来行われていて、署名活動もありました。

もちろん、年配の方はよ~くご存じで、大変喜んでいました!

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「ありがとう」や「おめでとう」と私に言うご婦人方も多くって、

「私は何もしていませんが・・・」と恥ずかしいやら、うれしいやら・・・。

 

ところがです!

高校生をはじめ、30代でも「知らない」とか「聞いたことがある程度」という人が少なくありません。

それでも、曲名を言えば「あ~」となります。「音楽の力」って、すごいですね。

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この高校生は、「野球部だったので、夏になると必ず聞いていました」と

「栄冠は君に輝く」で、古関さんを知ったそうです。

 

出張で横浜からよく来るという50代の男性は、

「福島駅の新幹線の発車メロディーが、

なんで『栄冠は君に輝く』なのかが分かりました!」とすっきりした表情。

 

「知らない」と言う女子高生たちは、古関さん役を演じる窪田正孝さんの写真を見せると

「キャ~!!ファンです~」と喜んでいました。

 

私は、子どもの頃に見たテレビの歌合戦で審査員を務めていた古関さんの姿を鮮明に覚えていますし、

NHKに入ってからは、スポーツ中継の放送開始時に流れるテーマ曲が、

古関さん作曲の「スポーツ・ショー行進曲」なので、盛り上がってしゃべり始めています!

 

そんな古関裕而の「朝ドラ」決定に、新聞の地方紙も「号外」を!

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これは、記念になります。

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皆さん、ドラマの内容はもちろん、「福島の美しい風景をドラマに盛り込んでほしい」とか

「たくさんの人が訪れるといい」と「朝ドラ効果」にも期待していました。

 

福島の夏祭り「わらじまつり」の「わらじ音頭」も、古関裕而作曲。

それがこの夏、同じく福島ゆかりの音楽家で、

大河ドラマ「いだてん」の音楽を手がける、大友良英さんによってリニューアルします!

ステキなリレーですね。

 

「いだてん」からの「エール」と、NHKのドラマからも目が離せません!!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:14:49 | 固定リンク


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