2018年9月 7日

歌舞伎見る 念願叶う 檜枝岐 @吾妻謙


今月1日(土)、私が訪れたのがここ。

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檜枝岐村です。檜枝岐といえば歌舞伎。

江戸時代から270年以上続く、

村民たちが演じる農村歌舞伎をずっと見たいと思っていました。

5月12日の「愛宕神祭礼奉納歌舞伎」、8月18日「鎮守神祭礼奉納歌舞伎」、

そして9月第1土曜日の「歌舞伎の夕べ」。1年でこの3日しか開催されないため、

なかなか見る機会がなかったんです。

今回は、お休みと重なり「いざっ!」と福島から往復7時間近くかけて行きました!

同行したのは、この写真に映っている、そう山岡アナウンサー。

おっさんアナ2人でずっとしゃべり続けるドライブでした。

 

まずは「裁ちそば」で腹ごしらえ。そして、舞台に向かいます。

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鳥居と幟が一気に気分を高めてくれます。

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と、目の前に浮かび上がる歌舞伎舞台。

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国指定の重要有形民俗文化財です。ぐるりと石段が囲んでいて、そこに座って観劇します。

1200人くらい収容できるとか。舞台を見て、記憶がパッと蘇ります。

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遡ること10年、2008年7月5日。初めて家族と訪れました。

「すごいね~」「客席は外なんだね」「いつか見たいね」と。

あっという間に時が過ぎ、念願かなって、この日を迎えることができました。

 

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舞台清めの三番叟で幕が開きます。

開会の挨拶で、地元の観光協会長さんでしょうか、

「ここの役者さんたちは、東京の大歌舞伎の俳優さんのように見栄を切って

拍手を誘うことができない恥ずかしがり屋なので、一瞬しかないから

すぐに拍手をしてあげて」なんて話をされましたが、なんのなんの、見事なものです。

 

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「本能寺の段」にすっかり引き込まれました。

途中、パラパラパラっと雨粒が落ちてきましたが、お客さんも慣れたもの。

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パッと雨具をかぶり、舞台を見守ります。

よほど激しい雨が降らない限り、上演は続くそうです。

この夜は冷えて、レインコートを着てちょうど寒くないくらいの気温。

帰り道に見た電光掲示の気温は16度。

オートのエアコンからは、暖かい空気が吹き出してきました。

 

10年前の檜枝岐で思い出したことがもう一つ。

泊まった民宿のご主人に、3歳の双子と1歳の子、3人を連れて尾瀬を楽しめるか

尋ねたところ、「行けるよ~、うちの子たちも歩いたからね~」と。

その言葉を信じ、翌日、御池から尾瀬沼に行きました。「え!!!」

往復8キロくらいでしたか、励まし、なだめ、機嫌をとりながら6時間以上かけて完歩。

この写真は、まだ半分くらいのところ。夏が来れば思い出します。

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投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:22:48 | 固定リンク


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