2017年10月

新たな挑戦!三春張子!@後藤万里子


こんにちは。

キャスターの後藤万里子です.

 

きのう(10月24日)、郡山市にある三春張子を作る工房から、

「はまなかあいづToday」の「LIVEふくしま」のコーナーで、生中継しました。

 

干支の人形やだるまが有名な三春張子ですが、

今回は、この時期ならではのハロウィーンのかぼちゃの張子を紹介しました。

 

かぼちゃのぼこぼことした質感が、和紙で表現されていて、

微妙な色の感じも、通常の張子では絶対にやらないような、

油絵の技法で表現されているんです(^^)!


中継では紹介できなかったんですが、

こんなハロウィーンのかぼちゃの張子もあるんです!!!!

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中に、ものを入れることができる張子です(^^♪

今回はハロウィーンということで、中に飴を入れて(*^▽^*)


他にも、伝統を守りながらも、さまざまな形に進化していく張子がたくさんありました!

皆さんありがとうございました(*^^*)


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 最後に、もう一度皆さんにお見せしたいのが、

「はまなかあいづToday」と三春張子のコラボの戌の干支の人形!

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とってもかわいい張子までありがとうございました!

投稿者:後藤 万里子 | 投稿時間:19:16 | 固定リンク


Road to Tokyo from Fukushima vol.3 ジャパンパラ陸上 in福島 ~"自分"に挑み続ける~ @山田賢治


9月23日(土)と24日(日)、

福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開かれた「ジャパンパラ陸上競技大会」。

福島県出身の選手は9人。地元の声援を受けながら、レースに挑みました。

 

その中で私が注目したのは、庭瀬ひかり選手、23歳。

須賀川市に住み、地元の信用金庫で働きながら、夜や休日に練習をしています。

パラ陸上は、障害の種類や程度によって、レースが分けられますが、

庭瀬選手は、車いすを使う選手の中で、最も障害の重いクラス。

100mの日本記録保持者です。大会前の練習と本番に密着しました。

 

庭瀬選手は、いつも自ら運転して練習場にやってきます。

車いすが、車の屋根に収納できる、特別な車です。

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 生まれたときから、

全身の関節が脱臼し、背骨が湾曲するなど、骨が変形する「ラーセン症候群」の庭瀬さん。

自分の体について、こう話します。

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「生まれたときから、この体なんで。この体しか、わからないんですよね。

だから、歩ける人をうらやましいと思わないし、なんでこの体なの?って言ったこともないし」

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 中学校時代は、車いすで走り回る活動的な女の子でした。

その姿を見た先生にすすめられ、地元の車いすマラソンに参加。

いきなり2位の成績を収めます。

そして、4年前。

競技用の車いす、レーサーを手に入れ、本格的に陸上競技を始めました。

レーサーは、オーダーメイド。

正座で乗る選手が多い中、膝が折りたためないため、足を下におろし、ベルトで固定します。

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 庭瀬選手は、車いすを使う選手の中で、最も障害の重いクラス。

日本の女子で唯一、世界でも数少ない選手です。

「お手本になる選手がいない。自分がやるしかない。

自分の記録を塗り替えることが一番のベストタイムになるので、それを目指してやってきています。

“こんな不自由な体をしていても、頑張れることはあるんだよ”ということを見せたいと思います。」

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100mの自己ベストは、31秒台。

リオパラリンピックでは、決勝に出場した選手で、最も遅い記録が29秒台。

庭瀬選手は、今、30秒を切ることを目標にしています。

 

常に意識していること。それは、「今ある機能を、最大限使うこと」。

庭瀬選手は、肘の曲げ伸ばしができないため、車輪を、地面の近くまで押し出せません。

腹筋や背筋のトレーニングで、こぐ際、頭が左右にぶれなくなり、

ゴールへ、まっすぐ力が向かっていくようになりました。

ピッチを早め、スピードアップを図りますが、それには限界があります。

  

そこで意識しているのは、肩の後ろの骨、「肩甲骨」の動きです。

肩の可動域を広げて、ひじが伸びない分、肩でカバーしようとしているのです。

肩甲骨を後ろに引き上げることで、前に進む力が増すといいます。

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しかし、庭瀬選手には、今、大きな課題があります。

体重は30キロ。軽い分、スタートからトップスピードに早く到達しますが、スタミナが切れ、残り30mで失速。

そこで、最近、シートの下に「おもり」を巻きつけることを始めました。

体重を、おもりで増やそうという試みです。

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重くすることで、こいだときに惰性の力が生まれ、後半の失速を防げるのではないか。

しかし、スタートダッシュに、より大きな力が必要になり、

トップスピードまでに、時間がかかってしまう問題も生まれます。

 

おもりを4キロ、2キロ、0キロとそれぞれ走り、トップスピードも測りました。

そして、この日の練習で、今度のレースのおもりをどうするのか、結論を出しました。

「0でいきます。決めました。決まりました。よかった、まよいなく。」

 

「とりあえず何でもやってみて、ダメだったらダメでした。

じゃ、どうする?と次につなげていく。

ダメならできるようにやり方を変えればいい。

やれる可能性があることはすべてやります、それが私のモットーですから」

 

本番の日。

やや緊張した面持ちでウォーミングアップ。集合時刻ギリギリまで体を動かし、スタートラインへ。

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※オレンジ色のユニフォームが庭瀬選手

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スタートから勢いよく出たものの、

記録は、自己ベストに0秒08及ばず、31秒86。

地元で30秒を切ることを目標としていただけに、レース後、悔しい表情を見せました。

しかし、最後、来シーズンに向けて、「いろいろと試していきたい」と力強い声が。

“やれる可能性があることはすべてやる”というポリシーを貫き通したあとに、

どんな成長が待っているのか、楽しみにしたいと思います。

 

パラリンピックには、“残された機能を、最大限にいかせ”という精神があります。

まだまだ自分には、使っていない機能があるのではないか―――。

“自分”に挑み続ける庭瀬選手の姿を、これからも追っていきます。

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投稿者:山田 賢治 | 投稿時間:16:43 | 固定リンク


Road to Tokyo from Fukushima vol.2 ジャパンパラ陸上in福島 ~知って、触れて、興味が増す~ @山田賢治


9月23日(土)24日(日)の2日間、

福島市のとうほう・みんなのスタジアムで、ジャパンパラ陸上競技大会が開かれました。

3年後の東京パラリンピックに向けて、トップアスリートが県内に集まる貴重な機会でした。

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 初日の天気は、時折雨が降り、決してよいコンディションではありませんでしたが、

翌日は一変、快晴。青空で日焼けしそうな天気に恵まれました。

 

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リオパラリンピック走り幅跳び(T42)銀メダリスト 山本篤選手の跳躍

 

選手たちは、この大会に向け、それぞれの思いがありました。

7月の世界パラ陸上選手権に出場した選手は、調整不足の点が否めませんでしたが、

今シーズン納めの大会で、現時点での力を確認する絶好の機会になったようです。

また、若手や3年後の東京パラリンピック出場を目標にしている選手にとっては、

自己ベストを狙った懸命な姿が目立ちました。

 

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視覚障害クラス(T13)は、東邦銀行所属の2人の争い。

佐々木真菜選手(左)と佐藤智美選手(右)の200m。

地元開催で大きな声援が送られる中、

このレースで、佐々木選手は、26秒28のアジア新記録をマークしました。

 

佐々木選手は、400m、200mで、

今季、次々とアジア記録を塗り替え、充実したシーズンとなりました。

しかし、世界のトップレベルとはまだ差が。来シーズン目指して、ますますのパワーアップを!

 

競技場の外では、パラスポーツを楽しめるアトラクションが数多くありました。

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今井アナウンサーがトライ!

戦略と実力、双方が必要なボッチャ。

なかなかうまくいかず、「あれ?」「あれ?」の言葉の連続

 

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指導は、ボッチャ日本代表ヘッドコーチ、村上光輝さん。白河市在住です。

子どもにもわかりやすく、丁寧にルールを教えていました。

 

この場所で、うれしい声が。

何人もの子どもが、お父さんやお母さんに、

「あっ、これ(ボッチャ)知ってる!」「テレビで見たことがある!」と自慢げに話していました。

 

リオパラリンピックでのメダルをきっかけに、

メディアで取り上げることが増えたことで、見たことがあったのでしょう。

確実に、リオパラリンピック以前と比べて、競技の存在が知られてきたことを感じました。

 

村上さんは、競技の面白さを感じ取ってもらうことで、

「2020年の放送では、視聴者が試合を見ながら“ああでもない、こうでもない”と、

次の1投の戦略を読み、考えを戦わせるくらい、多くの人が“ボッチャ通“になってほしい」という夢を持っています。

 

今回のように、知ってもらう、

そして、実際に体を動かして、触れて、楽しさ、難しさを味わってもらう機会を増やすことが、

パラスポーツへの関心を高めることにつながるはずです。

 

パラスポーツは、決して障害者だけのものではありません。

地道な活動を、各地で続けることの大事さを感じました。

 

投稿者:山田 賢治 | 投稿時間:06:54 | 固定リンク


いよいよ今週末!針道のあばれ山車@後藤万里子


こんにちは。

「スポーツの秋にしたい」と言ったとおり、

けさもジョギングをしてきた、キャスターの後藤万里子です。

 

 先週(9月26日)の「LIVEふくしま」では、

二本松市針道のあばれ山車の

山車づくりの製作現場の様子をお伝えしました(*^^*)!!!

 

 地元の高校生から30代の有志、通称「若連」と呼ばれる皆さんが、

今月8日(日)の祭り本番に向けて

山車を飾る「連獅子」の人形の制作を行っていました!

 

 平日は、学校や仕事が終わってから、

土日は昼間から、およそ2か月間制作を行います。

 

若連の皆さんの地元の伝統的な祭り、

針道のあばれ山車を守っていくんだという

熱い思いを感じました。

 

今回、中継でお伝えした若連の皆さんと!(^^)!

ありがとうございました。

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本番は、8日(日)です(^^)!

完成した連獅子の山車を含め、7台の山車が

威勢よくぶつかり合う「針道のあばれ山車」。

 

各若連が、2か月かけて作りあげた山車がぶつかり合う様子を

ぜひ皆さんも、会場に見に行ってみてください(^^♪

投稿者:後藤 万里子 | 投稿時間:12:59 | 固定リンク


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