2017年2月

こたつで丸くならない! @吾妻謙


正月にかなりに太った身体がなかなか元に戻らない吾妻です。

もうすぐ、新年度に向け、ポスター撮影があるんですが・・・、

このままでは1年間ブルーな気持ちになること間違いなしです。

雪が降り、ネコの如くこたつで(単身の部屋にこたつはありません。正しくは電気カーペットの上で)丸くなっていました。窓の外はまだ雪が積もっていたので

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それを言い訳に、ランニングを怠けていました。

しかし、このあごのラインに耐えかねて、休みの日に走りに行きました。

真っ白な吾妻小富士。

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雪ウサギはまだ姿をみせませんが、やっぱりこの景色を眺めながら走るのは気持ちいい!

ん?全然雪なんか無いじゃん。家の前、建物の北側だけだったのか~。

グリーンの新幹線が、舞う若葉のように横切り、

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目をやったサクラにも春の気配です。

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軽快な足取りで、思った以上に衰えていないと思ったのは追い風のせいでした。

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復路は強烈な向かい風。河川敷の草もこんなに斜めになるほどで前に進めず、身体が重い・・・。

あら~、まだ工事が始まったばかりだった土地に、新築の家がこんなに。

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雪ばかりでなく、何かと言い訳して、いかに長期間怠けていたことよ。

大反省。ポスター撮影までにあごと腹がスッキリしますように。

 

こたつで丸くならずに、家を飛び出してしまったネコもいました。

この可愛らしいネコちゃんたち。

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南相馬市在住の芥川賞作家、柳美里さんの愛猫です。

このうち、真っ白な由紀夫くんが17日(金)から行方不明になりました。

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白い雪のようだったのと、子猫の頃から筋骨隆々で、三島由紀夫を連想させたことから名付けられた由紀夫くん、12年間、家から出たことは無かったそうです。

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人みしりが激しい由紀夫くんの失踪を出張中の柳さんが知ったのが19日(日)でした。

柳さんの心配はSNSでもひしひしと伝わってきて、私も気が気でなかったです。

捜索を広く呼び掛けたことで、目撃情報を寄せたり、探しに出てくれたりする人が次々と現れました。また、震災の時に家族を懸命に探した経験を持つ方が、励ましてもくれたそうです。「今回は、SNSが心強かった」と柳さん。最速、最強の口コミですね。

21日(火)に4日振りに発見!インタビューに訪れた柳さんのお宅にはこんな張り紙が。

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「ご近所の皆さんも気にかけてくださったから」と。

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ホッと安堵した柳さんと。そして、由紀夫くんは・・・。

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日当たりのよい廊下で丸くなっているのでした。もうどこにも行くなよ!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:05 | 固定リンク


宝の山よ! @吾妻謙


12日、13日は磐梯山周辺に!

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「宝の山だ~」っと実感した吾妻です。

横浜在住のピアニストで作曲家の鬼武みゆきさんが、

冬の福島をイメージした曲を作りたいと選んだのが、ここ磐梯山だったのです。

12日は生憎の天気。しぶき氷をご案内しましたが、いや、寒いの何の!!

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見たがっていたハクチョウの姿も無く・・・、

「猪苗代湖の自然を守る会」の鬼多見賢さんに泣きつきました。

しかし、連れて行ってもらった湖畔にも1羽もいません。すると鬼多見さん、口笛をピー。

そこにバサバサーっとハクチョウたちが集まってくるではありませんか!

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驚きの凄技に、鬼武さんもニッコリ、大満足だったのです。

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その帰り、グングン引き離される私。

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それもそのはず、

鬼武さんはスノーシューを鬼多見さんに借りましたが、私は無しで・・・。

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ひざ下まで雪に沈み、冷え過ぎてつま先の感覚は無くなるわ、太ももはパンパンになるわ、

猪苗代町の冬の厳しさを思い知りました。

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翌13日。この朝、県内で最も寒かったのが、裏磐梯、北塩原村の桧原。

氷点下13度6分。ここ!晴れていたので、昨日の吹雪よりも暖かく感じましたよ!

氷が張った桧原湖をスノーモービルで移動します。

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流石に風が当たると体中が凍えます。お目当ては、ワカサギ釣りのドーム船!

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鬼武さんと、同行したスチールカメラマンの森日出夫さんと3人で、初挑戦!

まず手こずったのが、針に餌を付けること。

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この小さな針6つに餌の赤サシを刺すのに悪戦苦闘。

「老眼鏡が~」とか、サシってつまりウジなわけで・・・ってな感じでね。

そこをクリアして、いざ糸を垂らします。

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電動リールとは驚きです。

そして、竿の先のかすかな揺れを察知して、サッと引き上げます!

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やりました!生まれて初めての釣果!!しっかし、なんとも小さいこと!

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「そんな微動にも反応できたなら上出来です!」とガイドが慰めてくれました。

と、お向かいで森さんが、ワカサギらしいワカサギを釣り上げました!

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釣ったワカサギは、湖畔で揚げて食べられます。

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1時間半、3人がかりでたったこれだけ。でも、このはしゃぎっぷり!!

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大物1匹の存在感がたまりません。

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でも、足りる量ではなかったので、食堂で改めてワカサギ定食を注文。

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これよ、これ、これ!大満足でした!!

さらに「五色沼も見たい」と鬼武さん。行ってはみたものの・・・。

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雪で真白なのでした。「五色に見える季節にまた来ましょうね」と私。

と、今回は写真でつづってみました。

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宝の山を巡る体験からどんな曲が出来上がるのか、乞うご期待!近日放送予定です。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:18:26 | 固定リンク


今年も美しい!会津絵ろうそくまつり @岩間瞳


こんにちは、キャスターの岩間瞳です。

去年に引き続き、今年も
「会津絵ろうそくまつり」に行ってきました~!

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↓去年は暖冬で、会場の鶴ヶ城には雪が全くない状態!

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↓しかし今年は…雪がたっぷり!

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去年は雪がなくても綺麗だと思いましたが、
やっぱり雪が積もっていたほうが
ろうそくの暖かい光が反射してとても綺麗ですね(*^_^*)

久しぶりにカメラも持って行きました!

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会津若松市立第三中学校の手づくりランタンや

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会津若松市立第二中学校の銅製ランタン、

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市内の幼稚園や保育所の皆さんが作ったあんどんなど…。

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みなさんとても上手で、繊細な灯りを演出していました!


そして、去年訪れたときも美しいなあと思っていたこの瓦燈たち。
会津本郷焼なんですね、知りませんでした!

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会場でも販売されていて
ろうそくだけでなく電球などにかぶせても
すてきな灯りを作ってくれるそうですよ(^O^)/

この日は寒くて途中から雪も降りだしましたが
それもまた風情があって本当に美しかったです。


灯りに癒されリフレッシュできた週末でした(*^_^*)

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(ろうそくの灯りに癒される
 会津若松市公認キャラクター・若松っつんも発見!)

投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:16:42 | 固定リンク


なんか、元気出た!! @吾妻謙


福島はこの冬、雪が多く、バイクに乗れないのでテンション下がり気味の吾妻です。

そんな中、元気をくれたイベントのお話。まずは、こちら!

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天狗の先導の向こうに見える、担がれた“わらじ”。

長さはなんと12メートル、重さは2トン!これを100人以上で担ぎます。

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角を曲がるときは、まるで大型トレーラーの様です。

江戸時代から300年以上も続く「信夫(しのぶ)三山暁まいり」は、今日と明日です。

信夫山は福島駅から北におよそ3キロ、標高275メートル。

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この信夫山にある羽黒神社に大わらじは奉納されました。

昔、仁王門に安置された仁王様の足に合った大わらじを奉納したことに由来する祭りで、

お参りすると、足腰が丈夫になるとか。

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お!わらじの上に賽銭箱。

そこで、路面凍結を言い訳に朝のランニングを怠けている私の神頼み・・・。

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夏にも街中を巨大なわらじが練り歩く「福島わらじまつり」が行われ、こちらは何度も間近で見てきましたが、暁まいりでわらじと歩くのは6年目にして初めてです。

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冷たい空気にホラ貝と太鼓の音、それに掛け声が響き、天狗が舞う。

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厳かな中に活気があって、何だか“冬のわらじ”、元気出ました!!

 

もうひとつ、4日(土)にあった音楽祭「ふるさとの唄 日本の心」。

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今も9万人近くが避難生活を余儀なくされている中、ふるさとの唄を聞いて元気になって欲しいと開かれました。

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会津若松市出身の根本美希さんが新相馬節や会津磐梯山など福島の民謡を歌い、

藤堂輝明さんは、福島県出身の元関脇 信夫山に触れながら相撲甚句を披露しました。

と、ここで「信夫山」。力士の四股名になるほど、地元では愛されている山なんです!

この音楽祭で、パーカッションを担当していた佐藤正治さん。

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NHKスペシャル「大アマゾン 最後の秘境」の音楽を担当された方です。

即興演奏を得意としていて、「Nスペ」の収録でもその感覚が発揮されました。

「映像は一切見ずに、取材スタッフの話からイメージを膨らませて、音にしていった」と。

そう聞いて、改めて「大アマゾン」を見ましたが、なんと映像に合っていることか!

驚かされました~。

佐藤さんは、福島県出身の詩人 草野心平の「蛙の詩」が子どもの頃から大好きで、

さらに、義理の祖母が草野心平と縁が深い川内村の出身だと、

福島とのつながりを話してくださいました。

そこで、ひらめいた私。

「今度、草野心平の詩の朗読と、佐藤さんの即興演奏のコラボやりましょうよ!」

「お~、それいいね~」と意気投合!さて、いつ実現できるか、じっくり作戦を考えます。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:15:57 | 固定リンク


10年後を想う @吾妻謙


あっと言う間に1月が終わってしまいました!

歳をとるほど、時間の流れをはやく感じると言いますが、まさにそれを実感する吾妻です。

そんな中、ここ数日は10年後のことを一生懸命考えました。

飯舘村が企画した2026年に配達される「10年後の手紙」の締め切りが、

1月31日だったんです。

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投函しに飯舘村役場に。

入ってすぐのところには、赤い丸いポスト。

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10年前に初めてこの企画を実施した時に設置されましたが、今回は使いません。

普通のポストと思って投函すると、その手紙は10年間配達されないということになってしまいますから、これはこの企画の「象徴」になったと役場の方。

専用ポストはカウンターにありました!

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間違い防止に緑に塗られています。

締切日の31日は、閉館までにポストが一杯になり何回か取り出したほど、投函しに来た方が多かったそうです。

担当の方に聞きましたら、今回は「まだ避難中なので宛先をどこにすればいいか悩む」といった相談や、村外から別の封筒で郵送され届いた手紙が多かったと。

全村避難が続く飯舘村の現状が垣間見える話でした。

私も、雪原にどかっと居座る除染による廃棄物の入ったフレコンバッグや、

歩く人がいないため全くとけることの無い歩道の雪を見て、

「住民のいない村」をしみじみ実感したのです。

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2006年に実施された「10年前の手紙」が配達されたのは去年。

やって来るのが当然だと思っていた平穏な10年後は、東日本大震災と原発事故によって、だれも考えたことの無いものになっていました。

それを経験しての今回の手紙。家族に宛てて書きましたが、色々考え過ぎてまったく筆が進みませんでした。どんな世界になっているのか・・・。

そもそも転勤ばかりでどこにいるかわからない中、自然災害の発生まで予測はできません。

果たして健康であるのか否かも。そこで、やはり今の延長線上の10年後を想像してみるも・・・、子どもたちが9歳と11歳になっているのを想像して書いた10年前とはやっぱり違う。

子どもたちにとってはここから、思春期や受験を経て、就職を考える激動の10年。

色々悩んだ結果書きあげましたが、読み返すと、もっとあれも言いたいこれも書きたいと、思いが十分表現できていないなぁ・・・と。

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10年後、この手紙を読む子どもたちには、行間からそんな親父の葛藤をくみ取ってくれる「オトナ」になっていて欲しいものです。(と、子どもまかせ)

飯舘村は、3月31日にほとんどの地域の避難指示が解除される予定です。

10年後、活気が戻った村の姿をお伝えしたいと思います。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:23 | 固定リンク


激甘フルーツ雪下キャベツ! @岩間瞳


こんにちは、キャスターの岩間瞳です。

年が明けあっという間に1か月が経ってしまいました…。
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

去年は「運動する」とか「日記をつける」とか「ダイエット」とか
いろいろな目標を立てたものの、あまり長続きせず…。

今年は有言実行、脱!三日坊主で
頑張りたいと思います!(ここで宣言させてください…)

 


さて、今回のブログのタイトルは
「激(しく)甘(く)、(その甘さは)フルーツ(にも匹敵する)
 雪下キャベツ!」という意味です(笑)

ということで!
福島の美味しいものを紹介するコーナー
「n.me.na Fukushima(んめぇなふくしま)」の
先週の担当が私でした(*^_^*)


ご紹介したのは猪苗代町の「雪下キャベツ」。

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深い雪の下に埋まっているキャベツ…。
掘り起こすのがとても大変です…。

「雪下キャベツ」は
秋には収穫できるものを、
さらにそのまま雪の下でじっくり成熟させます。
そうすることでキャベツは凍らないように糖分を出し、
とっても甘~いキャベツに育つんです!!


番組でも紹介しましたが、
その糖度は旬の果物・イチゴとほとんど変わりません!!

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もちろん畑で食べた採れたてのキャベツは絶品だったのですが…

写真3

さらにキャベツのうまみと甘みを味わえた料理がこちら。

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まるごとキャベツ鍋!
まずは、見た目のインパクトがすごい!

そして、雪下キャベツは柔らかく甘味が強いため、
シンプルな味付けでさっと火を通すととってもおいしいのです!!


今回、収穫体験ツアーのみなさんとご一緒して
楽しく猪苗代の旬の味覚を堪能しました。
本当にありがとうございました!

そして、農家の渡部雅幸さんと深谷知広さん。
雪下キャベツの美味しさを教えていただきました!
本当にお世話になりました!

写真5

 

今年もこの調子でどんどんあちこちに出かけられるよう頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします!!!

投稿者:岩間 瞳 | 投稿時間:19:20 | 固定リンク


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