2016年12月

良いお年を! @吾妻謙


「はまなかあいづToday」は、年内最後の放送でした。

が、仕事納めではない吾妻です。

年末スペシャルと題してお送りした「はまなかあいづToday」は、震災から6年目に入り復興がまた一歩進む中「福島の底力!」をテーマに掲げて1年を振り返りました。

スタジオゲストは、アルコ&ピースの平子祐希さん、いわき市出身です。

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福島局の午後5時台のラジオ番組「こでらんに5」水曜日のレギュラーでもあります。

平子さん「ニュース番組で1年を振り返るのに何を着ればいいかわからなくて」と、スーツで登場。紺のスーツが重なってしまったので、本番は私、グレーに着替えました。

そしてもう1人お迎えしたのが、今年6月のエアレース世界選手権第3戦、千葉大会で悲願の初優勝をした福島市の室屋義秀選手です。

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室屋さんの底力はもちろん、優勝に貢献した小さな町工場の頑張りも紹介しました。

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何を頑張ったかと言うと、これ。

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室屋さんのレース機のタイヤカバーを作る木型を製作しました。

木型工場の斎藤芳紀社長曰く「このタイヤカバーで時速5キロ速く飛べる」と室屋さん直々のオーダーだったと。

レースは6月4日。オーダーはわずか2週間前の5月21日。

5人の社員総出で、夜を徹して期待に応えました。

無事納入を終え、その木型を元に作られたカバーがこちら。

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室屋さんは「レースで0.2秒のタイム短縮につながった」と言います。

初優勝を果たしたレースで、2位とのタイム差はわずかに0.105秒!

まさに町工場の底力で削り出されたコンマ数秒だったのです!

「納期まで時間が無く、大手の工場が引き受けなかったこの作業を自分たちができて良かった」と斎藤社長。

この取り組みを紹介するビデオをスタジオで見入っていた室屋さんは「思い出しました~」と感涙!

室屋さんは、レースの千葉に向かって福島市のふくしまスカイパークを飛び立った後、斎藤さんたちの工場の上空を、白いスモークを出して旋回して行ったそうです。

それに手を振って見送った工場の皆さん。本当にグッとくるエピソードなのでした。

シーズンオフの間も国内各地のエアショーで妙技を披露している室屋さん。

年明け2月10日には、2017年のシーズン初戦がUAEのアブダビで開催されます。

来年は、今年の年間6位を上回る活躍を期待しています!

これからも福島で頑張る人々の底力、お伝えしていきますね!

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私の仕事納め&仕事初めは「ゆく年くる年」。福島の今を全国に発信します。

紅白歌合戦の後も、しっかり見てください!皆さま、良いお年を!!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:37 | 固定リンク


新年を前にピカピカに! @吾妻謙


メリークリスマス!局内の若い子が「モロビトコゾリテ」は外国語だと思っていたと。

漢字を交え「諸人こぞりて」と解説しながら年月の移ろいを感じた吾妻です。

 

さて、昨日の冬至、福島市は16度まで気温が上がり「今だっ!」と、窓ガラスの掃除にとりかかりました。

かなり汚れていたのは気付いていましたが、先送りし続け・・・。

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でも昨日は暖かな日射しを背に受け、作業がはかどりました~。

スプレーでシュシュッと水をかけ、

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ワイパーでスーっとこすれば、

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この通り。

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左右の違い、わかりますよね。こんなに簡単なんだから、早くにやっておけばいいのに、それが出来ない。

でも、新年を迎える前にキレイにしておきたい。

1年365日変わらず繰り返されるのに、やっぱり違いますよね、新年を迎えるのは。

ガラス越しに望む吾妻連峰のスッキリ美しいこと!

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おせちのレンコンを食べる以上に、見通しクッキリハッキリの予感!!

部屋に射し込むお日さまも間違いなく増量!室内干しの洗濯物も早く乾きそうです。

 

もうひとつ、時間をかけてする靴磨き。年に数回の恒例行事です。

土曜日、雪で外出が億劫になり「よしっ、今日だ!」と取り組みました。

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一足ずつリビングに持ってくると、下駄箱で冷え冷えになった靴の革が曇ります。

冷たいままでは、靴墨がきれいにのびないので、室温になじむのを待って作業開始!

どの靴も長い付き合いです。古いものは卒業旅行で行ったイギリスで購入した24年物。

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革靴は海外だと日本よりかなりリーズナブルに手に入るので、機会がある度に買いました。

ソールを直し、自ら針と糸で修復しながら大切に育ててきました。

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素人ながら、履けなくなるくらいならとやってみますが、案外うまくいくものです。

また、磨きながら、買った時のことを思い出すのも楽しんですよ。

新婚旅行のスペインで購入したこの靴。

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言葉が通じず、違うデザインや色、サイズを出してもらうのに身振り手振りで奮闘し手に入れました。

始めたからには、磨ける靴は全部やってしまおうと、撮りためていたお気に入りのドラマを再生し、お酒を飲みながら至福の時を過ごします。

計9足、ざっと3時間。終わる頃には、黒や茶の靴墨にミンクオイルが暖房で温められ、部屋にはかなりの匂いが・・・。

4年物から24年物まで、平均13年物の愛着ある靴たちがピカピカになりました。

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新年、新たな一歩を踏み出せそうです。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:10 | 固定リンク


雪に備える! @吾妻謙


大好きな吾妻小富士も雪化粧です。

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が、福島市の市街地にはまだ積雪はなく雪対策はタイヤ交換くらいと、のんびりしている吾妻です。

そんな私の元に「雪氷災害研究会」への参加の指示が。

東北各局と東京のアナウンサーに記者も交えて、雪の災害について専門家に学ぼうというものです。会場の山形へ新幹線で向かいましたが、車窓の景色は真冬!

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ちょうど県境を通過するあたりです。山間はもうこんなに雪が有るんですね。

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気を引き締めて到着したのが、新庄市にある「国立研究開発法人 防災科学研究所 雪氷防災研究センター 新庄雪氷環境実験所」

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早口言葉の練習にもなりそうなこの施設で様々な講義を受けました。

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気象災害軽減イノベーションセンターの中村一樹研究推進室長の話にドキリとさせられました。

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「雪で命を落とす人の8割が、雪下ろしの際の事故で、そのほとんどは高齢者です」と。

しかも、その被害は雪が降り積もっている時でなく、大雪のあとの晴れた日だと言うのです。なるほどそうすると注意喚起のアナウンスをするタイミングも、福島県だと特に会津地方の週間天気を見て、人々が雪下ろしをする頃にしっかり伝えないといけません。

雪下ろしをする方は、一人で作業をしないとか、命綱をつけるとか、注意点をしっかり守って安全にお願いします!

また、浜通りの方も油断大敵です。大雪による転倒や車の事故は、豪雪地帯よりもむしろ普段は降らない地域に降った時に多く発生するのです。

奥会津の積雪1メートルが「日常」であるのに対し、いわきの5センチがニュースになるわけです。首都圏に雪が降り、交通に影響が出たりけが人が続出したりするのも同じです。道を歩く時も、車の運転も「いつもと違う」という自覚が必要なのです。

久しぶりの受講に真剣な私。

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どうしたら放送によって被害を軽減できるのか、無い知恵を絞っているところです。

え?講義についていけていない表情に見える?そんなことはありませんっ・・・よ。

ここには、世界でも類を見ない「雪氷圏における様々な現象を再現できる」大規模な施設があります。

実験室の中は氷点下17度。完全防寒で中に入り

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体感したのが吹雪。

特に、吹雪の中で光を当てると乱反射して視界が悪くなることなどもよ~くわかりました。

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さらに、ふわっと軽い新雪と、ずっしり重くなる根雪の重さの違いを比較したり、雪にもぐってしまうと重さで身動きが取れなくなることなども教えて頂きました。

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本格的な雪の季節はこれから。

今回学んだことを生かして、皆さんにしっかりお伝えできるよう頑張ります。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:05 | 固定リンク


なんか、やっぱりテニス楽しい  @吾妻謙


先週のブログで、体力の低下をぼやいた吾妻です。

去年は、週に3、4日は朝早起きして5キロくらい走っていました。

そこで、チャレンジしたのが10月の猪苗代ハーフマラソン大会です。

目標の2時間はわずかに切れなかったものの、自分としては、初めての割にはそこそこ満足いく結果でした。しかし、それがかえって良くなかった・・・。

大会の後、数日の筋肉痛を経て練習を再開しようと思ったらすっかり寒くなり、「春が来たら」とさぼり癖が出て、以降ほとんど走らずに今年は終わりそうです。

そんなわけで運動不足ですが、昨日、数か月振りにテニスをしました。

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平日の午前中で、遠くの山には雪が降っているんじゃないかという寒さにも関わらず、コートは結構にぎわっていました。年配のプレーヤーがほとんどでしたが、皆さんフットワークも軽やかで、ラケットの振りの鋭いこと!

私も、中学から大学まで10年間真剣に取り組んでいたテニス。

負けじとラリーを始めますが、イメージと現実のギャップの大きいこと!

打球音が、カシュッとかパスッとか鳴って、スイートスポットと呼ばれる感触がいいポイントに全く当たりません。そう言えば、ガットも20年近く張り替えていないぞ・・・。

私が愛用しているラケットは、就職して間もなく買ったものです。

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学生の頃は、人気選手が使用していたり、女子大生がオシャレに胸に抱えていたりした憧れのラケットでしたが、高くて手が出なかったんです。

それを手に入れ、10数年前までは、よくテニスをしていましたが、最近は使う機会もほとんど無くなっていました。

すっかりパッサパサに乾いたグリップテープを、新しいしっとりしたものに巻きなおして気合いを入れましたが、ガットは劣化しているは、何より肉体の劣化が激しくてねぇ。

ディレクターやカメラマンと、4人で2時間たっぷり打ちあい、もうクタクタ。

ポケットに入れていたスマホを見ると!

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8187歩。ウォーキング・ランニングの距離は4.8キロと表示されました。

マラソンのようにひたすら走るより、ボールを追うというモチベーションにより、楽しみながらカロリーを消費できました。

やり始めると、「かつてはもっと速い球が打てた」とか、「狙い通りのところに落とせた」とか20年以上前の自分の近付きたくなるもの。

雪が積もる前にまたやりたいと、眠っていたテニス愛が目覚めました。

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コートでの自撮りも楽しそうでしょ!

しかし、長く伸びる影。日はさらに短くなり、どんどん寒くなります。

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いまの高揚感は、いつまで「寒い!春になったら再開しよう」というさぼり癖を上回っていられるのでしょうか。あんまり自分を信じてもいないんですよね~。では。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:20:22 | 固定リンク


冬です!寒いと身体がいたみます・・・ @吾妻謙


いよいよ師走に突入!

空気が澄んでいるこの時期は、晴れると吾妻小富士がとっても綺麗です!

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娘の名前を「小富士」とか「うさぎ」にしようなんて思ったほど好きな景色です。

うっすら雪化粧。こう寒くなると、日によっては五十肩が疼き、ちょっと走ると膝も痛い。

老化を感じざるをえません。その上、昨日の朝から背中が痛くてトホホな吾妻です。

内臓疾患かと不安にもなりましたが、原因はおそらくこれか。

ベランダに置いているタイヤ。雪の予報も出るようになり冬用タイヤに交換するため、2階のベランダと駐車場をタイヤを抱えて行き来しました。そのための筋肉痛ではないかと。

エレベーターはありません。1本ずつ4回運ぶか、無理をして2本ずつ2回で運ぶか。

無理をした結果がこれ。悔しいかな、もう若くない・・・。雪道が恨めしい・・・。

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と、頭の中で突然ユーミンの曲が流れてきて、記憶がタイムスリップ!

大学生の頃は、バブルの真っただ中。暇なときは親の車を借りてよくスキーへ行きました。

「滑り止め」は冬用タイヤではなく、チェーン。

雪が降りチェーン規制がかかるやいなや、路肩に車を寄せ、手際良くチェーンを装着!

作業中に頭と肩に積もる雪。女性を助手席に残し、あっという間にチェーンをつける。

その姿こそ女性にもてると信じ、家の駐車場で練習もしたものです。思い出すと、恥ずかしい・・・。

 

そして今。タイヤ交換は自分でではなくガソリンスタンドへ。

車の下を見せてもらうと、すごいサビ!

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広い福島、やはり車がないと取材にも行けないと今年の春に知人から格安で譲ってもらいましたが、なにせ走行9万キロに届こうかという10年選手。そりゃあ傷みもしますよ。

自分に重ね、何だか「大切に乗ってやろう」と少し優しい気持ちになりました。

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さあ準備OK!いつでも降ってみろ!と。いやいや、雪が降ったらバイクに乗れないじゃないですか!今年は正月からバイクに乗れましたから、この冬もお願い!

 

もうひとつ、こんな写真も。

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東北新幹線の新白河駅で停車している車窓から外をボーっと見ていると、七色が!

壁のデザインかと思いきや、虹!

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思わず、スマートフォンで写真を撮りましたが、カシャカシャというシャッター音は、ちょっと迷惑でしたか?

車内の何カ所かからも聞こえてきましたから、許してもらいましょう。

走り始めて見えたのがこちら。

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大きな虹がかかっていました。では、また!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:21:38 | 固定リンク


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