2016年3月

みなさん、はじめまして! @北村有紗


新しくNHK福島放送局に仲間入りした、北村有紗と申します。

お隣の宮城県で生まれ育ち、福島にもたびたび遊びに来ていました。

そのため、たくさんの良いところをよく知っているつもりでいましたが…

住んでみるとまだまだだと実感!知らない魅力がたっぷりなんですね。

これからゆっくり「福島」を見て聞いて楽しんでいきます!

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、同じく仲間入りした早坂優希さんと2人で担当する、夕方の新しいラジオ番組が、

4月4日 午後5時~から始まります。

その名もこでらんに5!!!

 http://www.nhk.or.jp/fukushima/k5/

とにかく楽しい番組を目指しています。

個性的な面々でお送りしますよ~。

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NHK福島局の会館には、あたらしいポスターや看板も設置されました。

ラジオやテレビ、それぞれ楽しい番組を作るため、スタッフ全員でせっせと準備を進めているところです。

是非みなさん、おたのしみに!!

投稿者:北村 有紗 | 投稿時間:20:54 | 固定リンク


おいしいものは「おいしい!」 @吾妻謙


アナウンサーの吾妻謙です。

先日「ふくしま おいしい大賞2015」の表彰式を取材しました。

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これは福島県の新たな特産品を開発しようと開催されているもので、各部門ごとに1年間にわたって審査が行われました。各部門の大賞は、麺「こんにゃく冷やし中華」、飲料「南郷トマトジュース」、ジャム「木成り完熟りんご蜜」、調味料「天然だし醤油の素/海の恵じゃん」という商品で、惣菜部門の「ドライトマトのオリーブオイル漬け」

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と、

菓子・スイーツ部門の「じゅうねんそばせんべい」

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は、100点以上の激戦から選ばれました。

会場には試食コーナーも設けられましたが、内堀雅雄福島県知事のいわゆる「食リポ」が実に巧みでした。

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「僕の好きな味です」は、何品も感想を言った後、最終盤でのコメントです。それぞれの素材や味付けを評価しながら試食を続け「食べやすい。これさらっとしていますよね」とか「体にいい感が漂っていますよね」などと表現。

隣で私がじっと見ていると「語彙が足りなくて」なんておっしゃいましたが、「いつも吾妻さんのを見習っています」と、さらりとハードルを上げてくださいました。

私、決して「食リポ」得意ではないのですが・・・。

ということで、私も「じゅうねんそばせんべい」を頂きます。

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袋を開けると、こんな感じです。

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そしてひとこと「サクッと割れました」。

「では、いただきます」

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「ああ、香りがすごく口の中に広がって」と風味に特化したコメント。

すかさず、このせんべいの生みの親、猪苗代町の志賀長人さんが「そば粉と、焼いたそばの実と、生のそばの実を」と補足情報を言ってくださり、

「それで、そばでも香りがずいぶん・・・」と私。

さらに志賀さんの「ブレンドして焼いているんで」。

そして「おいしいですね。これ」と私のまとめ。志賀さんのナイスアシストでなんとかゴール!

一昨年も「いか人参せんべい」で大賞を受賞したという志賀さん。

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この表情からも自信がうかがえますよね。新商品も、すでに頭の中では出来ているとか。

 

「食リポ」の優劣は「おいしい」と言わずにどうおいしさを伝えられるかなんて言われますが、策に溺れて言葉をこねくり回した揚句、結局どんな味なのか伝わらないなんて経験も多々あります。「おいしいものは、おいしいで良い」と思いながらも、表現者としてもっと追究しなければと思いました。

あとは皆さんご自身の舌でこれら受賞商品のおいしさを感じていただければと思います。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:10 | 固定リンク


花見山 直前情報 @吾妻謙


アナウンサーの吾妻謙です。

福島にも春の訪れが。

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福島市のシンボル吾妻小富士にこの時期現れる雪形、「吾妻の雪うさぎ」です。

きょうは、妙に耳が長かった~。

これから暖かくなるにつれて、どんどん姿を変えていきます。

 

そろそろ、ソメイヨシノの開花も近付いてきました。

日本気象協会は福島市といわき市小名浜は4月3日開花と予想しています。

と、気になるのは福島市の花の名所、花見山の状況。

行ってきました!最新きょう18日の花見山です。

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 すでに春を待ちわびた花がちらほら咲いています。白に、黄色。

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サクラのピンクも出番を待ってスタンバイ中!

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スタンバイと言えば、多くの観光客を迎えるボランティアの「ふくしま花案内人」の方々も、きょうは花見山を訪れて、今年の事前研修会を開いていました。

メンバーは108人。

今年デビューするのは8人だそうで、先輩たちからガイドのポイントを教わっていましたよ。

福島の花の魅力を全国から来た皆さんに伝えてくださいね!

 

見上げる花見山がうっすらピンク色に見えて、桜もいよいよだ~と初めて見た十数年前にだまされたのがこの枝。

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サンゴカクというモミジの木で、本当に珊瑚の様ですよね。

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そんな事を思い出しながら、いよいよ迎える花の季節に心躍ります。

 

園主の阿部一夫さんは、今年も花のピークは早く訪れそうだとのこと。

「去年は、4月10日には散り初めて、毎年来るお客さんもビックリ、ガッカリしてたもんな~」と。「サクラにブレーキはかけられねぇから」とも。

おっしゃる通りです。

遠くから訪れる皆さんが、見頃を逸しないよう、私もこのブログで情報発信していきますが、週1回の更新では、間に合わないかもしれません。

花見山情報に気を付けてくださいね。

 

では、お花畑で浮かれ気味の自撮りでお別れです。

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投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:21:18 | 固定リンク


あの日から5年 @吾妻謙


アナウンサーの吾妻謙です。

3月11日、地震と津波で亡くなった多くの方々の命日。

謹んで、哀悼の意を表します。

5年経ってなお、県内外に避難している福島の方が10万人近いという現状は、何とかならないものかと本当に考えさせられます。

東京電力福島第一原発の事故。

地震にも津波にも耐えたのに、故郷から離れざるをえなかった人々。

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津波で流されたJR富岡駅。

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写真の右端。かつて駅前に設置されていた郵便ポストは・・・、

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固定していたねじが外れ、30メートル離れた向かいの中国料理店まで流されていました。

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この壁は、津波の泥水で汚れました。南相馬市の原町区で、内陸に2キロ入った所にあった介護老人保健施設の壁を、同じ高さで移設しました。

私の身長よりも高いところまで襲ってきた津波。お年寄りの恐怖を思うと、胸が痛いです。

 

きょうの「はまなかあいづToday」は、会津若松市の県立博物館から放送しました。

ここでは現在、特集展「震災遺産を考える―ガレキから我歴へ」が開かれています。

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処理されてしまえば、消えてなくなる震災のガレキを、目に見える形で保管し、自らの記憶、歴史に留めたいと言う思いで開催されています。

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木下キャスターが体験しているのは、3D、つまり立体で、目の前に震災遺構が映し出される技術です。幾何学模様のパネルを機械が読み込んで、震災後の浪江町請戸地区の集会所や富岡駅をゴーグルに映します。手前のモニターをさらに立体的にした感じです。

 

それぞれの展示物を一目見ただけで、あの日のことが生々しく蘇ってきます。

展示を見た方々の反応も、様々だそうですが、壊れた駅や、公民館、道路標識を見て故郷を懐かしんでいる方も多いそうです。

学芸員の方は「目の前のガレキを、見る方は、震災以前の姿に頭の中で再現しているのではないか」と話してくださいました。

「それくらい、故郷に帰りたいし、たとえ無理だとわかっていても、もとに戻って欲しいと願っているんでしょう」とも。

 

復興へはまだまだ途半ば。今後も気を引き締め、震災報道に臨みます。

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投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:07 | 固定リンク


山本耕史さんと関ケ原で! @吾妻謙


アナウンサーの吾妻謙です。

震災から5年、風評により農業や観光業に大きな影響が出ている会津に激励のメッセージを頂こうと「はまなかあいづToday」で、俳優の山本耕史さんのインタビューを8日に放送します。なぜって?山本さんは会津親善大使ですから。

2004年の大河ドラマ「新選組!」で土方歳三を演じた縁で、会津親善大使に就任しました!

今回、その山本さんを追って行ったのがなんと、あの、関ケ原。

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駅を降りてすぐの標識も、合戦場ならでは!

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ひときわ目を引くのが、西軍の石田三成の旗印。

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これってどう読んで、どんな意味なんだっけ?

と、関ケ原町の方に聞くと「大一大万大吉」は「『ワン・フォア・オール、オール・フォア・ワン』的な」と、このラグビーブームに乗った説明を。ナイスです。「一人が万民のために、万民が一人のために尽くせば、天下は吉(幸福)!ってこと」なんですね。

前置きが長くなりましたが、現在放送中の大河ドラマ「真田丸」で石田三成を演じるのが、山本耕史さん。

そのPR番組の撮影に関ケ原入りした山本さんと合流しました。

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先頭のブルーのコートが山本さん。三成が本陣を置いた笹尾山に登ります。

冬は高速道路や新幹線が雪による影響を受ける岐阜県の関ケ原。この日も冷たい雨の中でした。福島と同じくらい寒かったです・・・。

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その陣からの眺め。

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「合戦の日も今日みたいな天気だったそうで、リアリティを感じつつ、規模の大きさに圧倒されながら眺めました」と山本さん。

「こうして歴史の舞台に立つことで役に深みを出したい」と意気込みを語ってくれました。

ん?会津への激励は?

「会津は第二のふるさと」「会津出身の人に会うと、僕は親善大使と誇らしげに言っている」と、会津愛一杯じゃないですか!

さらに「僕が会津に行かずに、皆さん行ってくださいって言うのもおかしいから、僕もどんどん行きますよ」とも、調子に乗った私の「堀北さんと一緒に来てくださいよ」にも「そうですね!プライベートになるか仕事になるかはわからないですけれども」の答え。

お忍びなら、ガイドとガードはお任せください!

「『新選組!』から12年ですが、あの時一緒に出ていたメンバーたち、それこそ『真田丸』の堺雅人さんも、会津は大切な土地だし故郷みたいな所なのでずっと応援していきたい」

「また行くので、待っていてくださいね」とも。ありがとうございます!

山本さんの顔が見たいって。そりゃそうですね。私とのツーショットでお許しを。

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投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:10:36 | 固定リンク


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