2016年12月28日 (水)良いお年を! @吾妻謙


「はまなかあいづToday」は、年内最後の放送でした。

が、仕事納めではない吾妻です。

年末スペシャルと題してお送りした「はまなかあいづToday」は、震災から6年目に入り復興がまた一歩進む中「福島の底力!」をテーマに掲げて1年を振り返りました。

スタジオゲストは、アルコ&ピースの平子祐希さん、いわき市出身です。

写真1

福島局の午後5時台のラジオ番組「こでらんに5」水曜日のレギュラーでもあります。

平子さん「ニュース番組で1年を振り返るのに何を着ればいいかわからなくて」と、スーツで登場。紺のスーツが重なってしまったので、本番は私、グレーに着替えました。

そしてもう1人お迎えしたのが、今年6月のエアレース世界選手権第3戦、千葉大会で悲願の初優勝をした福島市の室屋義秀選手です。

写真2

室屋さんの底力はもちろん、優勝に貢献した小さな町工場の頑張りも紹介しました。

写真3

何を頑張ったかと言うと、これ。

写真4

室屋さんのレース機のタイヤカバーを作る木型を製作しました。

木型工場の斎藤芳紀社長曰く「このタイヤカバーで時速5キロ速く飛べる」と室屋さん直々のオーダーだったと。

レースは6月4日。オーダーはわずか2週間前の5月21日。

5人の社員総出で、夜を徹して期待に応えました。

無事納入を終え、その木型を元に作られたカバーがこちら。

写真5

室屋さんは「レースで0.2秒のタイム短縮につながった」と言います。

初優勝を果たしたレースで、2位とのタイム差はわずかに0.105秒!

まさに町工場の底力で削り出されたコンマ数秒だったのです!

「納期まで時間が無く、大手の工場が引き受けなかったこの作業を自分たちができて良かった」と斎藤社長。

この取り組みを紹介するビデオをスタジオで見入っていた室屋さんは「思い出しました~」と感涙!

室屋さんは、レースの千葉に向かって福島市のふくしまスカイパークを飛び立った後、斎藤さんたちの工場の上空を、白いスモークを出して旋回して行ったそうです。

それに手を振って見送った工場の皆さん。本当にグッとくるエピソードなのでした。

シーズンオフの間も国内各地のエアショーで妙技を披露している室屋さん。

年明け2月10日には、2017年のシーズン初戦がUAEのアブダビで開催されます。

来年は、今年の年間6位を上回る活躍を期待しています!

これからも福島で頑張る人々の底力、お伝えしていきますね!

写真6

私の仕事納め&仕事初めは「ゆく年くる年」。福島の今を全国に発信します。

紅白歌合戦の後も、しっかり見てください!皆さま、良いお年を!!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:19:37 | 固定リンク


ページの一番上へ▲