2015年12月18日 (金)福島から世界の空へ @吾妻謙


アナウンサーの吾妻謙です。

前回に引き続き、福島市から眺める吾妻小富士です。

写真1

が、手前にドーンと飛行機。ここは、ふくしまスカイパークです。

「エアレース世界選手権」にアジアから唯一参戦しているパイロット、室屋義秀さんの本拠地です。

写真2

 来週23日、総合テレビの全国放送「インタビューここから」という番組で、室屋さんをご紹介します。

 

エアレース世界選手権は、最高時速370キロという小型プロペラ機を自在に操り、障害物を巧みにかわしながらタイムを競うレースで、「空のF1」とも呼ばれています。

元空軍のエースパイロットなど、世界屈指の操縦技術を持つ14人の精鋭が世界各地で戦い、年間チャンピオンを目指します。ことし5月に千葉県幕張で、日本で初めて開催され、注目されました。

その室屋さんの話が面白くないわけがない!しかし番組は23分間。編集で落とさなければならない話もたくさんありました。ということで、いくつかここで。

 

「1秒遅くてよければ、簡単に飛べるんですよ。2秒遅くてよければ非常に簡単」

「50秒のレースで100分の1秒まで一緒。1000分の1秒で勝敗が決まったことも。1000分の1秒で10センチ。だから表面を磨き、ついた虫ひとつもしっかり取る」

ね。興味深いでしょ。ちなみに、福島で飛んでいる写真がこちら。

写真3

天地逆ですが、右上に写っている細長いのが、ふくしまスカイパークの滑走路です!

 

怖くないのか聞いたところ、「恐怖心がないと無謀に突っ込んでいっちゃう」と。

「例えば自転車は最初怖いですよね、補助輪取ってね。こけますけど。で、近所走って、だんだん遠くまで走りに行って、1個ずつやっていけば平気になってくる。そこに確たる自信が出てくるから。それを克服するだけのトレーニングを積むしかない」ですって!

自転車の補助輪を外すのと、時速370キロの飛行機で宙返りするのが同じとは・・・。

これらの話は、すべてカットせざるを得なかったんです。

ということは、放送されるのがいかに凝縮された話しか!

福島への思いも聞きました。乞うご期待!!

写真4

23日(水・祝)6:30~ 「インタビュー ここから」 http://www.nhk.or.jp/a-holiday/

福島から世界の空へ~パイロット 室屋義秀

是非、ご覧下さい。

写真5

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:18:53 | 固定リンク


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