吾妻 謙

2018年05月25日 (金)千葉大会 3連覇に向け スモークオン! @吾妻謙


福島市の室屋義秀選手が活躍するエアレース世界選手権。

唯一の日本開催、第3戦千葉大会が明日と明後日、千葉、幕張で開催されます!

今回で4回目。そして室屋選手は3連覇がかかっています!!

室屋選手はエアレース世界選手権に2009年に初参戦して7シーズン目。

2008年12月に抱負をインタビューしました。

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「トレーニングをしていて、すぐに勝てるほど簡単じゃないと実感している」と。

(お互い、若かった~)

以降、ずっと室屋さんの挑戦を見続け、応援してきました。

そして、異動で福島に戻ってきての2015年初の千葉開催!最高のタイミングです。

取材に行き、突如幕張に建つ管制塔に度肝を抜かれ

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福島から駆け付けた室屋ファンの皆さんと声援を送りました。

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翌2016年の千葉大会。

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華やかな雰囲気にも慣れ(あ、私がです・・・)

室屋選手は悲願の初優勝!

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トロフィーを持つその雄姿を、最前列で見ることができ感無量!

 

去年はというと、新人リポーターの後藤万里子さんと取材に行き、

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広大な幕張の海岸で、6万人の観客の中、この紙メッセージボードを掲げて歩きました。

「福島からで~す」「福島出身ですよ~」と声をかけてくださる方がたくさんいて助かりました!

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室屋さんの連覇をみんなで喜びましたね!最高でした!!

 

そして、昨シーズンの年間総合チャンピオンとして迎える今年、千葉大会を前に

地元ふくしまスカイパークで会見が開かれました。

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すごい人数です。

 

室屋さん直々に、レース機の改良点を説明してくれました。

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すごく時間もお金もかけて改良しますが、その効果は1%あれば上出来、

3%で拍手喝采というものだそうです。

1000分の1秒差を競うって、そういうことなんですね。

 

シーズン中、室屋さんのレース機がスカイパークにあるのは千葉大会前くらいです。

それを知る熱心なファンが、いつ飛ぶかとスカイパークに訪れます。

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もちろんスケジュールは公表されていません。飛ばない日もあります。

それでも、ファンはその姿を見たいのです。

 

NHKでは27日のレースの決勝をBS1で全国に生中継しますが、

福島県は総合テレビでも放送します!

午後1時50分からは、見所を紹介する10分番組もあります。

室屋さん自らが、レースの楽しみ方を解説してくれています!(貴重!!)

皆さん、一緒に応援しましょう!

 

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ヨシ!スモークオン!!

※「スモークオン!」とはレースで煙を出してスタートを切る合図です!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:18:37 | 固定リンク


2018年05月18日 (金)言葉の日 四半世紀前に デビューをし @吾妻謙


5月18日。語呂合わせで「5(こ)18(とば)」で「言葉の日」です。

私、平成5年の5月18日に、アナウンサーとして初めてラジオニュースを読みました。

当時の上司の「言葉の日なら、ずっと忘れないだろう」との粋なはからいでしたが、

本当に、25年、四半世紀が経ったいま、覚えています!

ありがたい!!

しっかし、どうにもこうにも下手すぎて、実は思い出したくもないという気持ちも・・・。

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当時のニュースを録音したカセットテープです。

なぜ残しているのか自分でも不思議ですが、なんだか捨てられません・・・。

その数日後、テレビでもデビューしました。

泊まり勤務のクライマックスが、朝のテレビニュースです。

「一晩中練習できるから」という上司の言葉通り、何度も下読みを繰り返しました。

もうこれで大丈夫というところで、朝、事件が発生!

なんと、夜のうちにコンビニに強盗が入り、外国人が逮捕されたのです。

急遽、そのニュースに差し替えられ、下読みもそこそこに本番です。

緊張するわ、外国人の長くて読みにくい名前に悪戦苦闘するわで、これまた苦い思い出です。

あんなに“下手っぴ”では、ニュースが伝わりません。今の時代、見たことのないレベルです。

当時の大分県の皆さん申し訳ありませんでした。

平成5年入局の同期が、各放送局で苦戦したからかどうかはわかりませんが、

翌年から研修期間が3週間長くなりました。

 

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研修中の写真です。

いまや全国各地バラバラで連絡もままならないので写真は加工しました。

 

25年経った今も、どう発声すればより伝わるのか、日々鍛錬です。

 

日々の作業の積み重ねといえば!

全国新酒鑑評会で、福島県の日本酒が金賞受賞数6年連続日本一に輝きました!

6連覇は初の快挙です!その年のコメの出来具合で、酒の仕込みが大きく変わるという酒造り。その道50年、半世紀も携わっているベテラン杜氏さんでも

「酒造りは、毎年1年生」と話します。

そんな中で、福島の酒は、19銘柄が金賞を受賞し、兵庫県と並び日本一に。素晴らしい!!

当然、福島の日本酒で祝杯です。

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肴は・・・。「さば缶なめろう」

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福島県の“日本酒の神様”と呼ばれる福島県ハイテクプラザの鈴木賢二さんが

「あっという間にできる酒の肴」として教えてくれた一品です。

これをさらに端折って作ったのがこちら。

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いや~、酒が旨いから、これで十分。週末はもっといろんな酒を楽しもうと思います!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:16:09 | 固定リンク


2018年05月11日 (金)寒すぎて 親父のメンツ 丸つぶれ @吾妻謙


大型連休後半は家族と過ごすことができた、目下単身赴任中の吾妻です。

横浜の自宅に新幹線で戻り、5日にいわきで親戚の法事があったので、

家族と一緒にマイカーで福島往復。

日帰りではもったいないと、前日に福島市の私のアパートを経由する1泊旅行に。

服を選びながら「福島は寒くない?」の家族の質問に

「夏日にもなったし、もう寒くないっしょ」と迷わず私。

 

連休中でしたが東北道はすいすい進み、那須高原まで実に気持ちの良いドライブでした。

そこで、那須のフラワーワールドへ立ち寄ります。

車を停めてドアを開け・・・。

(しまった・・・)とは、私の心の声。

すかさず、「寒い~!」と家族4人が一斉に声を上げます。

やってまった!

この日の福島市の最高気温は16度5分。那須高原は13度7分。そりゃ寒いわ。

それでも、救いはこの景色。

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時折小雨がぱらつく中でしたが、家族でチューリップを楽しみました。

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ポピー畑を歩きながら、娘に「お父さんが寒くないって言うから~」と

嫌味を言われても・・・。

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この写真、何だかうれしそうですよね。

双子が春から中学生になり、下の子も小5と、部活やお稽古、塾と忙しく

家族旅行にはなかなか行けなくなりました。

貴重な機会が、こんな表情にさせるのです。

 

フラワーワールドの方のおすすめのチューリップがこちら。

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何に見えます?

イメージ通りのネーミング。

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「アイスクリーム」

なるほど、確かに。

暑い日なら、なおぴったりで、

アイスクリームを食べながらのんびり過ごせたのでしょうが、

何せ寒くて・・・。

「寒い、冷える~」と言いながら、足早に車に戻る吾妻家なのでした。

以上、今回は寒さの中、心温まる?お話でした。

お付き合いいただきありがとうございました。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:18:41 | 固定リンク


2018年05月02日 (水)早すぎて 見てもらうチャンス 逸しそう @吾妻謙


この春、とにかく開花が早い花たち。

平年、大型連休に見頃を迎えるはずの桜スポットは、すでに葉桜に。

それでも、サクラウォッチャーを自負する私。

連休直前の先月27日(金)、今シーズン最後の花見に、北塩原村に行ってきました。

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その名も「桜峠」。かつての牧場に、オオヤマザクラ3000本が植えられています。

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2001年、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまの誕生を祝って、

翌年に、2001本の植樹が行われたのが始まりです。

1本1本には、全国から募ったオーナーの名前が刻まれた碑が。

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この木は、家族の誕生記念です。

連休中の花見が当たり前の、寒い北塩原村でさえ、ことしは散ってしまいました。

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残雪に花びらも、趣がありますね。

あっという間に駆け抜けた桜の季節の最後を、目に焼き付けました。

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そして、主役はツツジに。

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須賀川市の大桑原つつじ園です。

およそ100種、3000株のツツジが次々と咲いています。

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同じ市内の須賀川牡丹園でも、早咲きのボタンがもう見頃です。

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こちらは、290種7000株。

ひとつひとつ色も形も違うので、丁寧に見ていくと、さらに楽しめます。

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こんなにきれいな花ですが、連休中の心配は、お客さんが少ないこと。

平年、どちらも、大型連休中は見頃ではないんです。

よくご存じの方ほど、スケジュールに入れていないとか。

 

観光会社のツアーバスの予約も、今月中旬以降だそうです。

ことしは、違いますよ~、もう咲いてますから、美しいですから!

せっかく、大型連休に見頃を迎えたのに、見てもらえないなんてもったいない!

 

特に福島県内の方、遠くにお出かけの予定がないときはいかがでしょう?

県の真ん中あたりに位置していて、どこからでも行きやすいですよ。

 

最後に、この1枚を。

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先日の「川内の郷かえるマラソン」での1枚です。

10キロに出場した私が、

ハーフマラソンに出場した、あの“公務員ランナー”川内優輝選手に抜き去られるシーンです。

私のはるか向こうで折り返した川内選手ですが、

復路で、あっという間に、私の脇をすり抜けていきました。

トップランナーの速さを実感することができました。こんな機会ってそうはないですよね。

バテバテの中、スマホを連写しての1枚です。

ランナーとしてはさっぱりですが、伝え手としてはなかなかのものかと。なんてね。

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:15:13 | 固定リンク


2018年04月27日 (金)そこに立ち 切り絵で描く 四季の風 @吾妻謙


大型連休が始まります。お出かけの予定はいかがですか?

前半は晴れて行楽日和になりそうです。

気温が上がりそうなので熱中症対策、紫外線対策もお忘れなく。

 

予定はない!という方、

切り絵を見るだけで、日本全国はもとより、海外を旅した気分になり、

さらには、美味しそうな食材にも出会えるという展覧会があります。

福島市の、とうほう・みんなの文化センターで5月6日(日)まで開催している

「切り絵画家 久保修 切り絵で描くジャポニスム」。

世界で活躍する久保さんが、先日福島に来た際に、作品に対する思いを聞き、

きょうの「はまなかあいづToday」で放送しました。

(その様子は「はまなかあいづONLINE」のページでもご覧になれます)

久保さんは、この日、福島市郊外の竹林でタケノコ堀を楽しみました。

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福島で4月にタケノコが顔を出すのはとっても珍しいんです。

サクラと同様、タケノコまでもせっかちな春です。

久保さんは「今はオールシーズン何でも食べたいものが食べられる。

旬を待ちわびて食べるということがなくなってきたので、旬を大切に描きたい」と。

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早速、入念にスケッチです。

切り絵にするとき、線が細ければ細いだけ、リアルな、繊細な作品になるといいます。

さらに、農家の方が作ってくれたタケノコ料理も写真に収めます。

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もちろん、このあと美味しくお腹にもおさめました!

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若いころ、会津の世界的版画家、斎藤清の作品に憧れ、福島を訪れた久保さん。

今回の展覧会のため、会津を舞台にした新作を描きました。

その一つがこちら。

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「アーチ3橋(兄)弟」。只見線の橋りょうを描きました。

もう一つが

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ご存知、下郷町の大内宿「大内宿の秋」です。

そこに足を運び、雰囲気を確かめながらスケッチをして作品に仕上げました。

細かな描写。空を舞う鳥に奥行きを感じます。

こだわりは色。1色1色作って塗っているのが、久保作品の特徴です。

阪神淡路大震災で被災し、歴史的建造物が一瞬のうちに消失するのを

目の当たりにした久保さん。以来、日本の原風景を描くようになりました。

東日本大震災で傷ついた福島を応援する作品も制作しました。

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「三春滝桜」枝垂れの美しさを表現しました。

サクラウォッチャーの私の今シーズン締めくくりは、このサクラですね。

切り絵の立体感は写真では表現できません。是非、顔を近づけて鑑賞してください。

色んな発見、感動があると思いますよ!

投稿者:吾妻 謙 | 投稿時間:23:50 | 固定リンク


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