今回は和式の環境で立った姿勢から床に座る動作の方法を勉強します。
床への座り方
両手を床につくときは、体のバランスを崩さないように注意します。「高這い」の姿勢になったら、足を片方ずつ後ろに下げるようにして、床にひざをついていきます。体をひねってお尻が床についてから、手を床から離して体を正面に向けます。
台をつかう
まず手をつけるのが怖かったと思います。そういう場合には安定のいい台を使います。台は、手をついて体重を乗せても滑らない安定したものを使いましょう。高さの目安は40センチです。
台がなくても、身の回りで代わりになるものを探しておけば、いざというときに便利です。
台を使えば、床に手をつくより、少ない力で体を支えられます。そして、手をついてから這う姿勢になるのも、スムーズにできるようになります。力の弱いお年寄りでも、体のバランスがとりやすくなって安全です。