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楽ラクワンポイント介護
第5回 手足に力がある人の起き上がり介助
今日は、手足に力がある方がベッドからの起き上がる時の介助法です。
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ポイント1


手足に力がある人の起こし方
手足に力がある方には自分の力を使いながら起きてもらいます。
まずは握手をします。握ったときに相手も答えてくれますので、「ありがとう」という意味もこめて握ります。握手ができたら、マットレスの端を握ってもらいます。次にひざを立ててもらい、寝返りします。マットレスとの接地面積を小さくするのが大事です。そしてかかとを下ろしてもらいます。次に一気に起こすのではなくて、一度ひじ立ちで止めます。これは相手に一度起きてもらうというイメージを持ってもらうためです。そして、マットレスを押してもらい、しっかりと起きてもらいます。

ポイント2


椅子を使う
椅子を使って一人で起き上がる方法です。
特に握力があると、ひとりで寝返り、起き上がりができる可能性があります。まずベッドの横にイスを用意します。まずは、椅子のひじかけを使ってみます。椅子を自分側にひきつけて、寝返りします。足を下ろして、もう一度、椅子を自分側にひきつけて、ひじ立ちで起きてもらいます。手の位置を変えて、椅子のひじかけを強く押してもらいます。そして、背もたれを握ってしっかりと起きてもらいます。

まとめ


起きる介助というより、ほめる介助という感じで介助しましょう。すると自分で起き上がります。本人にも喜んでもらえます。介護する側も楽しんで介護することが大事です。ラクで楽しい介護、声かけが大事です。

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