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再々放送 |
| 2月の内容 |
| 2月の放送予定をご紹介します。 |
2月 9日(日)朝 2月 9日(日)夜 2月16日(日)朝 |
要約筆記・中学校での試み 世田谷区の駒沢中学校では、2年前から、難聴の生徒のため、授業に要約筆記者をつける取り組みを行っています。 在籍している難聴の生徒は8人。ボランティア25人がローテーションを組み、理科や社会の授業など、週30時間、要約筆記をします。大学が講義にノートテイカーを付けるケースは、しだいに増えていますが、小中学校での取り組みは、全国でもきわめて珍しいものです。「授業が面白くなった」「先生の質問や周囲の生徒の発表がよくわかり、自信を持って発表できるようになった」と、難聴の生徒に大好評です。 難聴の生徒が学びやすい授業にするための、1つの方法、要約筆記について、駒沢中学校の取り組みを紹介しながら、考えていきます。 【出 演】 駒沢中学教諭 下島 かほるさん |
2月23日(日)朝 2月23日(日)夜 3月 2日(日)朝 |
ろうあ者の埋もれた歴史を伝えたい 〜映画「龍の耳に生きる」〜 日本の古代から明治にかけての、ろうあ者の歴史をたどる映画「龍の耳に生きる」が、この春に完成します。この映画を手がけるのは、長年、手話を導入した演劇活動を続けている、大原秋年さん(58歳)です。 大原さんは、ろうあ者の歴史に演劇の題材を求めるうちに、いかにろうあ者の記録が歴史上に残されていないか、痛感したといいます。このままでは、ろうあ者の歴史が埋没してしまうと、ろう者の歴史研究家とも協力して、古代の神話や宗教関係の書物、地方の伝承まで幅広く文献にあたり、歴史の掘り起こす作業を始めました。 大原さんは、「悲惨な境遇のなかでも、たくましく生きてきたろうあ者を描きたい」と、人柱にされようとした人々を救う、ろうあ者の言い伝えなどを、ストーリに盛り込みました。映画は、ドキュメンタリー部分に加え、俳優たちが創作人形を操り、手話を交えて演じるという、斬新な演出がなされています。 番組では、撮影の様子や、作品の場面を織り交ぜながら、映画の監督をした大原さんに、作品への思いをうかがいます。 【出 演】 映画監督、劇団「鼓舞指座」主宰 大原 秋年さん |