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ろうを生きる 難聴を生きる <教育テレビ>
放送: 日曜日 19:30〜19:45
再放送: 金曜日 12:45〜13:00
再々放送: 翌 日曜日 19:30〜19:45
再々々放送: 翌 金曜日 12:45〜13:00

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2010年 1月の放送予定

10日(日)夜・15日(金)昼
17日(日)夜・22日(金)昼

今 震災体験を語る

【内容】
神戸市に住む永江真樹さんは15年前の阪神大震災を経験、その体験記をこのほど出版した。
「阪神大震災・聴覚障害を持つ主婦の体験」は永江さんが一家四人で体験した震災と避難生活をつづったものである。数々の遺体を目の当たりにした直後の体験も壮絶なものだが、やはり目を引くのがコミュニケーションの問題に由来する数々の苦労である。避難所ではさまざまな案内が放送のみで行われた。このため食事の支給についての情報が入らず並ぶ列ではいつも最後尾付近、なかなか一家の食事が確保できない。また配給の際に「家族全員が並んで一食ずつ受け取る」という指示が伝わらず永江さん一人で四人分受け取ろうとしてかなわず一食を家族4人で分け合ったことなど、聴覚障害に対する無理解が生んだ困難は枚挙にいとまがない。被災時に聴覚障害者がどんな体験に直面したか、改めて検証する。

【関連情報】
番組中で紹介した本 「阪神大震災・聴覚障害を持つ主婦の体験」
○問い合わせ先
文芸社
電話:03−5369−3060


24日(日)夜・29日(金)昼
31日(日)夜・2月5日(金)昼

こんなに多い!ろう者と健聴者・言葉のズレ
〜よりよき理解を目指して出版された一冊の本〜

【内容】
「手話と音声言語」と、コミュニケーション手段の違いから意志疎通に困難を生じる健聴者と聴覚障害者だが、こうした違いは、実は“お互い分かったつもり”のときも起きがちで相互の人間関係や日常生活をめぐってさまざまなトラブル、誤解が発生する。こうした用例を集めお互いの円滑な関係作りに役立てようという本がこのほど出版された。本は「ろう者のトリセツ聴者のトリセツ〜ろう者と聴者の言葉のズレ〜」、大阪でろう者の手話を普及させようと活動を続ける「関西手話カレッヂ」が制作した。
数々の日本語の解釈のズレを実例に、互いをよく理解するためにどうしたら良いのか考えたい。
【関連情報】
○番組でご紹介した本
「ろう者のトリセツ聴者のトリセツ」  関西手話カレッヂ編 出版:星湖社

・問い合わせ先
関西手話カレッヂ
電話:06−6910−1175
FAX:06−6910−1185