放送予定8月27日(土)

ワタシハ ニホンジン デス 
~密着!フィリピン「残留日系人」身元確認調査~

今年5月、国によって戦後初めてとなる “ある調査”が行われた。舞台は、フィリピン・ミンダナオ島の山奥。調査対象は、“日本語を話し日本名を名乗る高齢者たち”。「自分は日本人」と訴える人たちが本当に日本人なのか、外務省と民間の合同調査チームが聞き取りにあたった。
「フィリピン残留日系人」―。戦争に翻弄されたその過酷な人生は、ほとんど知られていない。戦前、九州などからフィリピンに出稼ぎにむかった数万人の日本人がいた。フィリピン人の女性と結婚し日本人コミュニティーを作った。ところが1941年、日本軍が侵攻。多くの日本人が通訳などとして軍に徴用される。父親と引き裂かれた2世の子どもたちは、反日感情を高めるフィリピン人たちに殺されることを恐れ、山奥に逃げ暮らすようになったのだ。
長年、貧困と差別に苦しみながらも、「日本人として認めて欲しい」「死ぬ前に父親の墓参りがしたい」と“日本国籍の取得”を長年訴え続けてきた2世たち。
番組では、国によって戦後初めて行われる「フィリピン残留日系人」の身元確認調査に密着。戦後71年、知られざる戦争の悲劇を伝えると共に、時の流れの中で忘れられようとしている“日本人”の叫びを伝える。

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