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2014.07.18[九州沖縄地方・一部地域除く]
危ない ネット友だち あなたの子どもは大丈夫!?

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熊本県人吉市の17歳の女子高生が殺害された事件。凶行に及んだのは静岡の47歳の男。二人の接点はインターネットだった。近年、いわゆる「コミュニティーサイト」が溢れ、10代にとって“ネット”と“リアル”の境界線は急速に曖昧なものとなっている。なぜ、若者たちはネットで知り合った人と抵抗もなく会ってしまうのか。ネットコミュニケーションの実態を多角的に取材。悲劇を繰り返さないために何が必要なのかを考える。

ゲスト
NPO「子どもとメディア」代表理事
山田眞理子さん


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10代とネット 危うい実態
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爆発的に広がり続ける、スマートフォン。今、若者たちはインターネットを通じて、見知らぬ友だちとつながっています。

女性
「880人くらいはネットで友だちでした。」
「ネットだといろんな人の意見が聞けるので、自分の世界が広がるっていうか成長もできますし。」

その陰で、犯罪に巻き込まれるケースも増えています。5月、熊本県人吉市の高校生が、ネットで知り合った47歳の男に殺害される事件が起きました。NHKでは、高校生を対象にアンケートを実施。その結果、親や現実の友だちよりも、ネットの友だちの方が、本音を打ち明けられる、という声があがりました。

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アンケート
「顔が見えないから何でも言える安心感がある。」
「相談したい時にいい意見を言ってくれて、『あ、この人信頼できる』と思った。」

しかし一方で、見知らぬ友だちに心を開き、思わぬトラブルに巻き込まれた人もいます。

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女性
「『裸が見たい』と言ってきて何枚か送ってしまった。」

顔の見えないコミュニケーション。そこには、悪意や欲望も渦巻いています。インターネットで数人の女性と出会ってきたという男性が、今回インタビューに答えました。

男性
「自暴自棄というか、ヤケになっているような書き込みだったり発言を見るとちょっとこれはいけるんじゃないかみたいな。」

若者たちが深く足を踏み入れるネットのコミュニケーション。そこに潜む危うさとは。

手軽につながる スマホ世代のネット友だち

今日の特報フロンティアは特にお子さんを持つ世代に見ていただきたい内容です。いま、若者たちの多くが友だちづくりに使っているのが、ツイッターやフェイスブックといった“SNS”=ソーシャルネットワーキングサービスです。見知らぬ人とどうやって友だちになるのか。ある、SNSの例です。最初に、身近な人と友だちになります。そうすると、この友だちの友だちの顔写真やプロフィール等を見ることができるようになります。写真を見て、友だちになりたいと思えば、友だち申請を送ります。相手が了承すれば、友だちということになります。

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こうして、友だちの友だちをたどっていくと、まったく知らない人とも、どんどんつながっていくことができます。また、SNSでは、自分の名前や年齢、そして住んでいる場所、趣味等を公開することができます。すると、同じ趣味の人や、同じ地域に住んでいる人から、友だちになろうと申請してくることもあるんです。こうして、どんどん友だちが増え、世界が広がっていく。本来、友だちが増えることは素晴らしいことですが、そこには思わぬ危険が潜んでいます。今回NHKでは、高校生に対して、ネットのコミュニケーションについてアンケートを行ないました。ネットで知り合った友だちがいるか?』という問いに、『いる』と答えたのは、男子は48%、女子では58%に上りました。

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高校2年生の女子生徒です。「フェイスブック」を利用して友だちの友だちをたどり顔写真を閲覧。イケメンがいれば、友だち申請します。友だちになった子とは、フェイスブックのメッセージ機能を使って会話します。

(フェイスブックのやりとり)

「何歳?」

「今年17の代よ。」

「一緒だぁ。」

「まぢか!」

「彼女おるー?」

「おらんよ。」

「うそやん、まぁぢカッコいいやん 」

「ぜんぜんです(笑)」

「ね、LINEしよ」

「いいよ」

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女子高生
「カッコよかったら楽しくない?」
「それで恋愛に発展する人もいます、今の若者は。」

中学3年の女子生徒は、「ツイッター」を使って、進路の悩みをつぶやきました。すると、20代の男性から返事がきました。

(ツイッターのやりとり)

「もうすぐ受験で将来のことを考えないといけないんだけど、もぉ、何が何だか分かんないょ!」

「俺もその年齢の時はあんま考えてなかったから、そこまで深く考えなくていいんじゃないかなぁ。」

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女子生徒
「年上の人だから、お母さんとかお父さんには言えないようなこともいろいろ教えてくれるから、いいかなと思いました。」

高校2年生の女子生徒です。ネットで知り合った友だちが、一時は900人近くいたといいます。女子生徒は無料通話アプリ「LINE」を使って友だちを増やしていきました。友だち募集のメッセージに「拡散希望」と書いて自分のLINE友だちに送り、大勢に転送してもらったのです。顔も知らない大勢のネット友だちとのおしゃべりが、いつしか彼女の心のよりどころとなっていきました。

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女子生徒
「リアルな世界はすごく信じられない人が多いというか、信用できないかつらい事が多い世界で、自分の心を癒やすためにネットに頼ってる人とかもいるので。」

危ない ネット友だち
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ネット友だちのいる高校生のうち、男子32%、女子65%が、現実の友だちよりもネット友だちの方が本音を話せると答えました。

また、男子14%、女子48%が ネットで知り合った友だちと実際に会ったことがある、と答えています。

現実の生活に悩みを抱え、ネットの友だちとの関係にのめりこんでしまった女性がいます。滋賀県に住む21歳の女性です。中学生のとき、ネットで親しい友だちが出来ました。女性は幼いころに両親が離婚。当時、学校でも友だちとの関係に悩んでいました。彼女は自らのブログを開設し、悩みをつづっていました。そこに書き込みをしてきたのが13歳年上の男性でした。

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女性
「たとえば今日学校でこんなことがあったから嫌だったって言ったら、『あ、そうなんや、大変やね』って言ってくれて。確かプリクラの画像を送ったんですね、そしたら『かわいい』って言ってくれたんですよ。自分に自信がないから、初めてそこで自分に自信のないところを認めてくれた人だったんですよ。だから信用してしまった。今考えるとすごいバカだなって思うんですけど。」

メールをやりとりするうちに、男性から思いがけないメッセージが届きました。

男性のメール
「裸が見たい。」

女性は躊躇しましたが、断ることができず、裸の写真を送信してしまいました。

女性
「せっかくできた友だちを失いたくないじゃないけど、嫌われたくないっていう思いでやってたと思うんですよ。とにかく認められたかったんですよ。自分っていう存在を認めてほしいってずっと思ってた気がする。その時は。」

ネットで女性と出会おうとする男性は、どんなことを考えているのか。東京に住む27歳のこの男性は、友だちになることができる女性には、共通点があるといいます。

男性
「たとえばですけど、『どうにでもなっちゃえ』とか、『私なんてどうでも良い』とか、そういうちょっと自暴自棄というかヤケになっているような書き込みだったり発言を見ると、ちょっとこれはいけるんじゃないかとか気持ちになることはありました。」

ディレクター
「女性に対してどういう対応をしていたんですか?」

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男性
「ひたすら話を聞き続けて、徹底的に共感を示すというか、そういうやり方が多かったような気がします。」

若者たちのネットコミュニケーションについて取材を続けている、ジャーナリスト・渋井哲也さん。ネットにのめり込む若者達に、危うさを感じています。

ジャーナリスト・渋井哲也さん
「例えば自分がいじめを受けていたとして、いじめに関するサイトに行きますよね。相談し合ったり、自分の体験談を話したりしてるんですけども、あるとき、ある子がいじめられている子の中にリストカットをしている子がいるってことを知るんですね。そしたら、そこに集まってきた人が8割方リストカットをしているということに気付いて、これは私もリストカットをしないとこの輪からはぐれるんじゃないかと思って、リストカットを始めた子もいました。だからそれくらい、ネットの関係が重要なんですよ。」

リアルとネット 使い分ける子どもたち
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ゲスト
NPO「子どもとメディア」代表理事
山田眞理子さん

スタジオには、NPO「子どもとメディア」代表理事の山田眞理子さんをお迎えしています。よろしくお願いします。

山田
よろしくお願いします。

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山田さん、顔も見たことのない友だちの方が、実際の友だちよりも本音が言えるというのは、衝撃的なんですけれども、どうしてそんなことが起きるんでしょう。

山田
つまり、顔を見ている友だちっていうのは、ある意味、毎日会わなきゃいけないので、自分の弱いところとか、嫌なところとか、あるいは、その子が自分のことを嫌うかもしれないことっていうのは、出せないわけです。そういうところも自分の中にはあるので、そういうことが言える場所が欲しい。そうなると、ネット上の顔も知らない人であれば、自分の愚痴であるとか、嫌なところとか、自分の本音とかを書いても、あと腐れがないし、後で反撃されることもないし、翌日会うこともない。その方が安心。ということになるんだと思います。

現実社会よりもネット社会の方が居心地がいいということですかね。

山田
ネット社会のつながりのある人というのは、およそ「イイね」であったり、「頑張ってね」「大丈夫」とかいう風に、自分にとって心地よい言葉を投げかけてくれる人がほとんどなんですね。そういう意味では、そちらの方が居心地が良くて、日常的な学校の仲間がストレスフルであるということが言えると思います。

VTRの中には、裸の写真を送ったという子もいました。なぜそこまでのめり込んでいくんでしょうか。

山田
のめり込むという言葉が適切かどうかはわからないんですね。つまり彼女はのめり込んだと言うよりも、そのように自分を認めてくれたり、ほめてくれたりする生身の関係がなかったということだと思うんです。自分を認めてくれるところを、限りなく求めていて、そして、この人は自分を認めてくれると思ったので、その人にしがみついてしまったということであって、のめり込んだと言うには、ちょっと違うんではないかと思います。

認められたい。何か孤独感のようなものを感じているんでしょうか。

山田
そうですね。日本の子どもたちというのは、ユニセフの調査によりますと、世界一孤独感を抱えている子どもたちと言われているんですね。

日本の子どもたちが?

山田
中学生ですね。

中学生が世界で一番孤独感を感じている?

山田
そうですね。ユニセフの調査は、自分は孤独だと思うか?という設問なんですが、それに対して、YESと答えた子の率が29.8パーセントとダントツ世界一だったのが日本であるという、うれしくない結果をユニセフが出しています。

VTRには、数百人のネット友だちがいると言う子もいました。それは、そういう孤独感ですとか、認められたいという気持ちの表れなんでしょうか。

山田
認められたいというのが、数で出てくるのが安心なんだと思います。いまの子どもたちは、すべて、結果とか点数であるとか、目に見えるもので、その子を測られるということがされてきましたので、友だちの数という目に見えることで、自分に友だちがいるんだと目に見えることは、自分にとって、安心なんだと思います。

“数”で安心。なんだか切ない気もしますが、ネットの世界の人を信じ込んでしまうのは、わたしたち大人からするとどうしても「危ういな」と感じたりするんですけど。

山田
はい。危険性を感じるというのを、二つ面があると思うんですけど、一つは、幼いうちはまだ危険な目にあったことがないから、さまざまな危険を予測することができないといえることもできますが、一方で、今の子どもたちは、「世の中危険だよ」と相当言われて育ってきていますよね。不審者に対しての予防であるとか。そういう中で、いろんな危険の中に、ぼく、私はいるけれども、「いま、大丈夫じゃん」「だから大丈夫だよ」という風に、ネット上の危険性に対してもハードルが低くなってきていると言えると思います。

では、子どもたちが、ネットトラブルに巻き込まれないために、親や社会は何をすればいいのでしょうか。

ネット犯罪から子どもを守るために

ゲスト
NPO「子どもとメディア」代表理事
山田眞理子さん

全国webカウンセリング理事長 安川雅史さん
「子どもの顔色うかがってね、私は子どもを信じてますっていうような無責任な親にはならないでください!」

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安川雅史さん。ネットトラブルの相談を受ける団体の理事長で、全国各地で講演を行っています。この日は岡山県で、子を持つ親にネットの怖さを語りました。

安川さん
「親には『友達に会いに行く』と言いました。『友だちと遊んでくるから、6時に帰るから、今日の晩御飯なに?』」と。それが、親と交わした最後の言葉です。帰ってきませんでした。待ち合わせ場所に行くとね、まったく別人の中年のおじさんが立ってたんです。女の子、レイプされました。そのまま。気が付くと、女の子の心臓止まってたんです。この中でね、ウチの子だけは大丈夫なんて思ってる親、一番危ないですよ。親が自分の子どもを守っていかないとならないんだけれども、何にもわからないでね、子どもにスマホを与えたりしているのが多いというのは問題なわけなんですよ。」

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子どもがインターネットの有害サイトにアクセスできないようにする「フィルタリング」という機能があります。安川さんによれば、多くの親がフィルタリングのことを知らず、子どもが「ネットが使いにくくなる」と言うと、フィルタリングを外してしまっているといいます。

安川雅史さん
「子どもの命を守るためにフィルタリングはあるんです。それを外すような親にはならないでください。嫌われたっていいでしょ。嫌われたって子どもの命守っていくのが親でしょ。」

保護者
「保護者としては本当にマズいな、ヤバいな、という実感を得られる講演だったなと思いました。」
「どうしても毎日忙しくて話をしたいなと思う事ができなかったりしてたので、やっぱりきちっと話をして子どもに伝わるようにしたいなと思いました。」

教育の現場でも、子どもたちがスマートフォンを使って何をしているのかを理解する取り組みが始まっています。兵庫県の高校で行われた、先生たちの勉強会です。講師を務めるのは、高校生。

高校生
「スマートフォンを使って私たちが日頃利用している様子を見ていただきたいと思います。」

スマホを手に、日頃のネットコミュニケーションを実演します。

高校生
「こんにちはとかって・・」

これは、今高校生の間で人気の無料チャットアプリです。同じアプリを開いている見知らぬ人と、手書きの文字で会話ができます。あいさつを書きこむと、岡山に住む人からの反応がありました。

高校生
「『あそびに来れば』『実際に会って案内しようか』っていう、ちょっと出会いを目的にした。」

教員
「すごいな。」

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この取り組みを指導しているのは、兵庫県立大学で子どものネット問題を研究する竹内和雄准教授です。ネットに関する知識は、今や子どもの方が圧倒的に多いという現実に、これまでの指導法は無意味だと考えました。

兵庫県立大学 竹内和雄准教授
「今は大人が一方的に怖いぞ怖いぞーっと、分からんまんまに怖いぞ怖いぞと言ってる。子どもら自身が一番よく分かっているのが1つと、もう1つはその子どもら自身がさらに考えることによって子どもら自身も『えっ』っていう気付きがあるんですね。」

教員
「スマホはそういうことになってるのかと、それでああいういろんなちまたの事件が起きているのかというのがすごく良く分かりました。」
「やっぱり教員側も知っておくべき内容も多くあったので、これからさらに勉強をしていく必要がありますし、これから研修を重ねて生徒にいろいろと伝えていきたいと思います。」

親と教師に向けた取り組みがありましたが、親の責任は大きいですね。

山田
そうですね。やっぱり、スマホとか携帯を買ってやっているのは親なので、そのときに子どもに求められるまま、何も知らずに買い与えてやるのは非常に危険だと思います。私たちは、スマホとか携帯はインターネットにつながるわけですから、インターネットは世界中をつなぐ高速道路だと思っているんですね。スマホとか携帯は、そこを走る超小型スポーツカーだと思っていただけると、そのスポーツカーに何も免許も勉強もしないような子どもを乗せて、高速道路に、ぽんっと置くというのが、いかに危険かというのが連想していただければなと思います。

親は、背中を子どもに見せるわけですけど、親も子どもの前でずっとこういう姿を見せていたりしますよね。

山田
ありますね。子どもに目を向けていない。子どもを何かしていても全然見ないでずっとスマホを見ているとか、あるいは、子どもを見てても、ここにスマホがあって、“ピー”とか“ブ―”とか言えば、すっとそっちに行ってしまいます。その瞬間子どもは、「僕よりもお母さんはスマホの方が大事なんだ」と思うんですね。そういうことを幼稚園とか保育園でつぶやく子もいます。

一番子どもにとってそばにいるはずの親は、どうしていけばいいんでしょう。

山田
そうですね。やはり、先程のビデオでもあったように、誰か認めてくれる人がほしい。っていうのは、子どもの共通した思いだと思います。その最初は、やはり親であってほしい。そのときに、親が自分を見てくれないので、どこか認めてくれる人を求めて、ネットの上に行ってしまうことがあると思うんです。そうしたときには、やはり親がちゃんと子どもを見て、子どもと向き合うチャンスとして子どもがゲーム欲しいとか、携帯が欲しいとかいうことを、捉えていただければと思います。

チャンスですね。

山田
チャンスです。そうです。子どもがこれほど真剣に親に「なんとかしてよ」とか言うことって、ネタはないと思うんですね。そうすると、例えば、「スマホが欲しい」と言うのは、おそらく思春期直前くらいの子どもだと思うんですが、その時に、親が「まだまだ」と流してしまうのではなく、親が、「あなたがそういう風に言うならお母さんも一生懸命に考えたい。じゃあ、こうしよう」という風に、コミュニケーションのチャンスだと捉えてほしいんですね。まず、「それがあったらどんないいことがあるのか。どんなことができるのか。どんな便利なのか。メリットをあげてきて。私も考えてみる。」それで、両方のメモをもとに話し合いをする。そうすると、子どもの方がメリットいっぱい知ってます。「そんなこともできるのね」と教えてもらう。その一週間くらい間をあけて、「じゃあ今度デメリットを考えてきて。それがあるとどんな困ったことが起こるんだろう。お母さんも考えてくるし、お母さんもいろんな本を読んで調べてくる」というのが第2段階なんですね。親以上にデメリットをあげられなければ、スマホを持つ資格はないんですね。だって、運転免許を持っている人は、持っていない人よりも、運転することの危険性を知っていて当たり前ですよね。事故が起こった時にどうすればいいかを知っていて当たり前です。そうしたことを子どもにもちゃんと話して、お父さん、お母さん以上にデメリットをあげられるか。さらには、そのデメリットを回避するための方法をどう考えているか。思春期の前にじっくり親子で話し合う。チャンスでしょう。

思春期の前、いつ頃から始めて行くべきでしょう。

山田
「スマホが欲しい」と言いだすのは、思春期の前だと思うんですが、その前に「ゲームが欲しい」があるんですよね。その前には、いま、ベビーアプリや子ども用のタブレットが出てきてしまっているので、そういうことの問題となると、やはり、乳幼児期から親がまず子どもたちにどういうメディアを与えて行くか。あるいは、いくつまでは与えないでおくべきかということを考えていただきたいと思います。

スタジオにはNPO「子どもとメディア」代表理事山田眞理子さんをお迎えしました。ありがとうございました。

山田
ありがとうございました。

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