2018年06月22日 (金)夫婦で目指す 東京パラリンピック


東京オリンピック・パラリンピックの開幕まであと2年あまりとなりました。今回注目したのが、この東京パラリンピックから新たに正式競技に選ばれたパラバドミントンです。筑紫野市に住む小林幸平・悦子夫妻は、パラバドミントンの中の車いすバドミントンのシングルスで、それぞれ日本代表の強化指定選手に選ばれています。リポートでは、夫婦で高め合いながら、東京パラリンピックを目指す様子を伝えています。

【スポーツ担当・波多野記者の取材メモ】
▽夫婦で目指す東京パラリンピック
今回のリポートで取り上げた小林幸平選手と小林悦子選手は、車いすバドミントンで東京パラリンピックを目指しているアスリート夫婦です。夫の幸平さんが競技を始めたきっかけは、先に競技を始めていた妻の練習相手になるため。車いすの陸上やバスケットボールなどに比べて、競技人口が多くない中、少しでもいい練習をさせてあげたいという思いからでした。最初は「サーブも取れなかった」という幸平さんですが、毎日のように練習を重ねて上達し、2年足らずで日本代表の強化指定選手になるまで成長しました。妻の悦子さんも幸平さんの強いショットを受けられることがいい練習になっていると言います。
2人の出会いのきっかけも車いすスポーツ。元々バスケットボールをやっていた悦子さんのチームに幸平さんが参加したことがきっかけでした。11歳年上の悦子さんの練習に取り組む姿勢や強さに幸平さんが惹かれ、親しくなっていきました。「練習も私生活も計画的で緻密」な幸平さんと「何事もがむしゃらに突き進む」という悦子さん。正反対な性格の2人は、家でも試合の映像を見返したり、互いの練習について話し合ったりとバドミントンのことばかり話しているということです。その2人が共通して強く思っているのが周囲への感謝の気持ちです。東京パラリンピックで正式競技となったため、所属企業や周りの人たちからの協力もよりいっそう大きくなったということで、その期待になんとか応えたいと話していました。
これからも支え合い、互いに高め合いながら、目標の「夫婦でパラリンピック出場」を叶えて欲しいと思います。

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写真:2人で東京パラリンピックを目指す小林幸平・悦子夫婦

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:14時36分


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