2017年05月23日 (火)ゆかメモ 岩下選手 プレーに託した思いは


4連勝でJ2の首位に立ったアビスパ。4試合連続無失点の守りで光るのは今季ガンバ大阪から移籍してきた岩下選手。守備のリーダーでもある岩下選手に自らのプレーに託した思いを聞きました。

s_170523_01.jpeg

▲練習中でも大きな声で存在感抜群です

s_170523_02.jpg

▲プレーへのひたむきさが結果につながると話していました。

sueishi_02.pngのサムネイル画像

アビスパは攻守ともに好調で4連勝、7年ぶりの首位に立ちました。特にここ2試合で8得点と爆発した攻撃陣に目が行きがちですが、4試合連続無失点と守備が急速に整備されました。
大きな理由の一つは岩下選手の復帰です。左太もも裏の肉離れで離脱していましたが、連勝が始まった松本山雅戦から6試合ぶりに復帰しました。ゴール前では身体を張った守りでシュートをブロックし、感情を出し大きな声で選手を鼓舞するなど気持ちの入ったプレーが特に目立ちました。
去年までのアビスパにいなかったタイプの選手ですが、こうしたプレーについて岩下選手は「あからさまにやっている部分があります。アビスパは大人しい選手が多いので自分が浮いてしまっているのも分かっていますが、選手たちがそれにすごくついてきてくれています。試合後に俺がぎゃーぎゃー言っても右から左でいいと言っていますし、その中で一つでも取り入れてくれることがあるなら吸収してほしいなという思いでやっています。周りの選手もそこが分かってくれているので、うまくいっているのかなと思います」と話してくれました。岩下選手のプレーは、その熱さで試合中の選手たちを鼓舞するだけでなく、プロの選手同士の気持ちの機微に触れる振る舞いでもあるのだと気づかせてくれました。
また今回のインタビューでは、「アビスパは他のチームと比べて、力がある選手でもチームでもないので、過信してはいけない。プライドは心に秘めながら、ひたむきに見ている人に伝わるプレーが一番結果につながる」とも話してくれました。
まだまだ混戦が続きそうなJ2ですが、アビスパは岩下選手によって新しい姿に変わりつつある、そのことを今、現在進行形で目撃しているのではないか、そんなことを感じたインタビューでした。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:15時19分


ページの一番上へ▲