2017年05月16日 (火)アビスパ 終了直前のゴールで3位浮上!


5位のアビスパは17位のファジアーノ岡山と対戦。引いて守る相手に対して前半だけで10本のシュートを打ちますが、なかなかゴールが奪えませんでした。後半も同じような展開でしたが、終了直前の44分に、ウィリアン・ポッピ選手の絶妙なクロスからウェリントン選手がヘディングでゴールを決めて競り勝ちました。アビスパは2連勝で3位に浮上しました。

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▲順位表(13試合終了時)

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第2節から第4節まで3連勝した後は、連勝がなかったアビスパ。ファジアーノ戦に際して、井原監督は相手の前線3人の攻撃力を警戒して、3バックのシステムをとりました。ディフェンダーの先発メンバーからは20歳以下W杯の日本代表に招集された冨安選手が抜け、堤選手が入りましたが、前の試合から復帰の岩下選手を中心にした守備は安定していました。打たれたシュートはわずか3本にとどめ、危ない場面では岩下選手が体を張った守りを見せました。
守備が機能した一方で、攻撃は引いて守る相手に苦しみました。前半早々から主導権を握り、攻め続けますが、なかなかゴールが奪えません。得意のセットプレーや、サイドからクロスを上げてウェリントン選手の高さを生かすといういつもの攻撃以外にも、ミドルシュートやこぼれ球を狙うなど随所に工夫はありましたが、バーに当たるなど惜しくも得点に結びつきませんでした。後半26分には、石津選手とウェリアン・ポッピ選手を投入し、相手守備ラインの間でパスを受けるプレーやクロスの質に変化を与えました。そして44分にウェリアン・ポッピ選手が、独特のリズムから2人のディフェンダーの間を狙ったクロスをあげると、ウェリントン選手が頭で決め、終了直前19本目のシュートが決勝ゴールとなりました。
ウェリントン選手は、リーグ3位に並ぶ今シーズン7得点目。なかなかゴールをあげられなかったことについて、「ファジアーノが引き分け狙いできていたのかなと前半から感じていた。自分たちにとって難しい状況になっていく中で、ポッピ選手がいいところにあげてくれたので、しっかりと合わせるだけでした」と笑顔で話していました。
 
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▲また連戦が続くアビスパ、次は首位・湘南ベルマーレとの注目の1戦です。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時31分


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