2017年05月09日 (火)アビスパ 連戦を2勝1敗で5位浮上!


大型連休で連戦だったアビスパ。4月29日は東京ヴェルディに勝ちましたが、5月3日の徳島ヴォルティス戦は逆転負けを喫しました。7日の松本山雅戦では前節から先発メンバーを5人変えて臨み、前半22分にはウェリントン選手が今シーズン6得点目のゴール。そのあとは、6試合ぶりに復帰した岩下選手の体を張ったプレーなど粘り強い守りが光り1対0で逃げ切りました。アビスパは大型連休中の3試合を2勝1敗と勝ち越し、連休前の7位から5位に浮上です。

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アビスパは松本山雅と3シーズンぶりの対戦。過去の対戦成績は6戦して勝ちがない相性の悪い相手でした。この試合では岩下選手が6試合ぶりに先発メンバーに名を連ねました。今シーズン、ガンバ大阪から移籍し、身長1メートル81センチの高さに加え、攻撃の組み立てもできる岩下選手。練習中も大きな声で他の選手を励ましたり、指示を出したりするなど、去年までのアビスパにはいないタイプの選手です。キャンプ中から主力メンバーとなり、開幕戦からは4試合続けてセンターバックを任されていましたが、その後は別メニューでの調整が続いていました。久々の出場となった松本山雅戦では体を張った守りが光り、今シーズン3回目の無失点での勝利に貢献しました。
守備といえば、開幕後しばらくは4バックが多かったアビスパですが、このところは3バックで臨むことが増えてきています。守りの堅さを持ち味に昇格したおととしのシーズンは、ほとんどが3バックで試合に臨んでいました。今シーズンは相手のシステムに合わせて4バックと3バックを使い分けていて、それぞれのシステムの成熟度を深めていけるかがポイントの1つとなりそうです。
一方、松本山雅戦では攻撃面で得意のセットプレーのほか、初先発のジウシーニョ選手とウェリントン選手のコンビネーションプレーなども見られ、徐々に広がりが感じられます。
アビスパは勝ち点21で7日現在5位。首位・横浜FCとの勝ち点差は3ですが、11位の愛媛FC(勝ち点18)との差も3です。およそ3分の1の日程が終わって、飛び抜けた実力や勢いのあるチームは見当たらず、混戦のまま中盤戦に突入しそうな雲行きです。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時44分


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