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2017年02月21日 (火)ラグビー 福岡堅樹選手


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▲福岡愛を語る福岡選手

サンウルブズに今シーズン初めて参加する古賀市出身の福岡堅樹選手。リオデジャネイロオリンピックの7
人制ラグビーに出場し、新たにスーパーラグビーの舞台に挑戦します。サンウルブズから何を学ぼうとしているのか、県内で合宿をしていた福岡選手に話を聞きました。
2019年のW杯と2020年の東京オリンピックに必ず出場したいと明確な目標を持つ福岡選手は、「いま何をすることが一番近道なのか考えたら、まずはサンウルブズで世界のトップレベルを経験することが自分に必要だと思った」と参加を決めた理由を話していました。スーパーラグビーは「選手ひとりひとりの身体能力が本当に素晴らしいものがある。そういう選手たちとの勝負をこれからの経験として吸収していきたい」と意気込みを話していました。

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▲サンウルブズの先の目標について
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サンウルブズは、2月5日から宗像市と北九州市で合宿を行っていました。今回は、去年のオリンピックにも出場した福岡堅樹選手に話を聞きました。福岡選手は1月の日本選手権の決勝で右足首を痛め、あいにく他の選手たちとは別メニューでの練習でしたが、取材には快く応じてくれました。
“福岡”が好きなため、故郷愛をアピールしているという福岡選手。リオ五輪の後も休む暇がなく帰省できなかったそうで、「今回は少し長い間、福岡にいられるので嬉しい」と話す一方、合宿が別メニューだったことに触れ「福岡だからといって気を抜くのもいけない、怪我を治して早くチームに合流したい」と話していました。
チームによると、20日からチーム練習に合流しているということです。スーパーラグビーでさまざまな経験を積み、さらなる活躍を期待したいですね!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:14時31分 | 固定リンク


2017年02月21日 (火)ラグビー 新スタジアムで福岡出身の選手が躍動!


新しく北九州市小倉北区にできたスタジアム「ミクニワールドスタジアム」のこけら落としとして行われた18日のラグビーの試合についてお伝えしました。
この試合は、スーパーラグビーに日本から参加している「サンウルブズ」とトップリーグの選抜チームの対戦でした。「サンウルブズ」は、日本代表のメンバーが中心で、福岡県出身の選手も含まれています。1年目の昨シーズンは最下位、25日から始まる今シーズンは倍以上に日本代表選手を増やして臨みます。
18日の試合では福岡県出身の選手たちが活躍!「サンウルブズ」は、福岡市出身の中鶴隆彰選手が得意のスピードを生かすプレーでトライを生み出しました。対するトップリーグ選抜も、北九州市出身の山田章仁選手が新スタジアムで初トライをあげ、会場を大いにわかせました。
「サンウルブズ」の開幕戦は25日に東京・秩父宮ラグビー場で行なわれ、去年の覇者、ニュージーランドと対戦します。

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ラグビーは、2015年のW杯、2016年のリオオリンピックと、日本の躍進が世界を驚かせましたよね。今回は、その試合に出ていた選手たちやトップリーグで活躍した選手たちが北九州に集まりました。豪華なメンバーですごい!の一言です。TVで観戦するのとは違い、スタジアムで見ると、人と人がぶつかる「ドン」という迫力ある音や選手の声が聞こえてきます。なんと言っても地元出身の山田選手のプレーには、一段と大きな声援がおくられていて、人気の高さがうかがえました。
その北九州にできた新スタジアムはなんと言ってもアクセスが抜群!JR小倉駅から歩いて、7分ほど。道もわかりやすく県外の方も行きやすいスタジアムだと感じました。収容できる観客数は1万5000席と、福岡市のレベルファイブスタジアムの2万2000人あまりより少ないものの、観客席とグラウンドの距離が近く、どの場所からも試合が見やすいと感じました。これからは、サッカー・ギラヴァンツ北九州のホームになるので、多くの人たちにぜひ足を運んでもらいたいです。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:14時26分 | 固定リンク


2017年02月14日 (火)ソフトバンク 荒木大輔さんの注目は


NHK野球解説の荒木大輔さんが、ソフトバンクのキャンプを取材しました。注目した点は、若手の台頭とベテランの復活です。WBC=ワールド・ベースボール・クラシックの代表選手が数多くいることしのソフトバンクにとって、その穴を埋める戦力が欠かせなくなります。荒木さんが注目したのは2年目の高橋純平投手。キレのある速球を高く評価していました。

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荒木大輔さんが注目の高橋純平投手

【スポーツ担当・波多野記者の取材メモ】
▽ソフトバンクのここまでのキャンプについて
ことしのソフトバンクのキャンプの特徴は、2つあります。1つは主力のA組に入った若手の選手が多いこと、もう1つは、キャンプの早い時期から実戦形式のメニューが増えていることです。この背景には、WBC=ワールド・ベースボール・クラシックにソフトバンクから多くの選手が選ばれていることがあります。ボールやマウンドへの適応があるため、WBCに出場するピッチャーは、シーズン開幕からフル稼働できるかが未知数です。このため、経験が少ない若手にもこれまで以上にチャンスが与えられる可能性があり、10代の高橋純平投手など若手の投手がA組の競争の舞台にあげられました。工藤監督は、若手を成長させ、競争を促すには、実戦で試す方がいいと考えています。野球解説の荒木大輔さんも、日本一奪還のカギは若手を中心とした新戦力の台頭にあると話しています。注目が集まるドラフト1位の田中正義投手やA組最年少の高橋純平投手、復活にかける松坂大輔投手など、投手陣の底上げがなければ日本一奪還は難しくなります。工藤監督は、WBCがある分、開幕前の先発投手のメンバーを例年より多めに準備すると話しています。誰がその枠をつかむのか注目していきたいと思います。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時45分 | 固定リンク


2017年02月14日 (火)千賀投手 WBCへの調整で気づいたことは


ソフトバンクの千賀滉大投手は、3月に始まるWBC日本代表にも選ばれました。日本代表としてピッチャーが国際大会で戦う上で必要になるのが、ボールとマウンドへの対応です。千賀投手も国際大会のボールを使うことで、フォームが崩れてしまっていましたが、ビデオでフォームを見直しながら改善につとめ、修正のポイントを見つけることができました。WBCへの準備を通じて、自らのピッチングのレベルアップのきっかけをつかんだ様子をリポートでお伝えしました。

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日本代表としての活躍が期待される千賀投手

【スポーツ担当・波多野記者の取材メモ】
▽千賀滉大投手について
初めて千賀投手を見たのが、私がソフトバンクの担当になったばかりのおととしの夏。移転する前に2軍の練習場があった福岡市の西戸崎でした。初めてあいさつをした水上善雄2軍監督が「今に取材が殺到するようになるよ」と紹介してくれたのが、当時2軍にいた千賀投手です。ワンバウンドのフォークボールで次々と空振りを取る姿が印象的でした。水上監督の言葉通り、千賀投手は、その2か月後のクライマックスシリーズで活躍、翌年は先発の座を勝ち取り、日本代表にまで上り詰めました。
クライマックスシリーズの活躍で「絶対に先発に定着する」と意気込んでいた去年とは一転、「修正する必要がある」と少し弱気だったのがこのオフです。強化試合では、フォークボールをうまく扱えず、日本のものとは違うボールを気にするあまり、フォームのバランスを崩してしまいました。もともと「起用なタイプではない」と話す千賀投手。このオフは1年目から師事する鴻江寿治トレーナーが主催する合宿で、一からフォームを見直しました。1週間の合宿でなかなかフォームのバランスを直せませんでしたが、最終日のピッチング練習でコツをつかむことができました。
日本代表の小久保監督も「千賀のフォークは国際大会で絶対に通用する」と評価しています。日本代表のマウンドで躍動する姿を楽しみにしたいと思います。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時39分 | 固定リンク


2017年02月09日 (木)松田宣浩選手 WBCを見据えて


ソフトバンクの元気印、松田宣浩選手。3月に始まるWBC日本代表にも選ばれた今年のキャンプでは、例年より早めの仕上げを心がけています。WBCを意識して、守備の位置をこれまでより前に持って行ったり、打撃練習で海外のピッチャーの変化球を意識したりと、練習内容にも工夫がこらされたものに。厳しい練習にも持ち味の元気と明るさを忘れずに取り組む松田選手の様子をリポートでお伝えしました。

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【スポーツ担当・波多野記者の取材メモ】
▽松田宣浩選手について
去年までのスローガン「熱男」の代名詞として、チームを盛り上げる松田選手。観客を引きつけるガッツポーズなど、ひとつひとつの動きが絵になる選手でもあります。そんな松田選手は、11年間背負ってきた背番号「5」から「3」に変えました。同じサードだった長嶋茂雄さんへの憧れからです。プレーや人間性で多くの人を惹きつける松田選手の原点は、長嶋さんにあるのかもしれません。昭和49年に引退した長嶋さんの現役時代を、昭和58年生まれの松田選手が直接見ることができたわけではありませんが、キャンプ中の宿舎でも毎晩のように長嶋茂雄さんの動画を見て、イメージトレーニングをしているそうです。「厳しい練習を妥協せずに取り組むには、自分を奮い立たせる必要がある。背番号3はその力をくれる。3番を背負って練習していると疲れを感じない」という松田選手。WBCやシーズンに向けて、キャンプを元気に過ごしています。
キャンプでは、誰よりも今年のスローガン「1ダホー!」を叫ぶポーズを多用し、観客を盛り上げている松田選手。実は、去年までの「熱男」が変わり寂しかったということで、ユニフォームやグッズなどには「熱男」のポーズをした自分をプリントしています。熱い男、松田宣浩選手に、今年も目が離せません。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:14時45分 | 固定リンク


2017年02月07日 (火)プロ初のキャンプ 田中正義投手


プロ野球のキャンプがいよいよ始まりました。ソフトバンクで注目を集めているのがドラフト1位の田中正義投手です。ルーキーで唯一、主力が中心のA組に入りました。実績のある先輩に囲まれた初めてのキャンプで、初日は思うようなピッチングが出来なかった田中投手。自分のペースと感覚を大切に練習を重ね、5日目には、主力の内川聖一選手や松田宣浩選手をうならせるピッチングを見せるなど、成長を見せています。

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▲キャンプでブルペンに入る田中投手

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▲サイン姿も板についてきた田中投手

【スポーツ担当・波多野記者の取材メモ】
▽田中正義投手について
プロの中に入っても見劣りしない体格に、堂々とした受け答え。ルーキーらしからぬ印象が強い田中投手ですが、今回のインタビューでは初々しい一面ものぞかせてくれました。新人でただ1人、主力が集まるA組に選ばれたことで、周りは年上の先輩ばかり。「あいさつはちゃんとできているか」「失礼な対応をしていないか」気になって周りを観察しているそうです。キャンプではサインをたくさんのファンに求められますが、先輩の練習やバスの時間を待たせるわけにはいかないので、取材陣に何かいいアイディアがないか相談してきます。気遣いの人といえる田中投手にこれからも目が離せません。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:14時08分 | 固定リンク


2017年01月31日 (火)アビスパ  期待の新戦力に注目!


アビスパ福岡は、1年でのJ1復帰を目指し、27日から宮崎市でキャンプを始めました。攻撃の強化を目標に掲げているアビスパ。スポーツコーナーでは新戦力に注目してお伝えしました。
昨シーズンJ1で最下位だったアビスパはゴール数もリーグワースト。このオフ積極的な補強を進めたのは攻撃面です。フォワードでは名古屋グランパスから松田力選手が加入しました。昨シーズンJ1で14試合に出場し、裏に飛び出すプレーやゴール前での決定力が持ち味です。キャンプ3日目に行われたトレーニングマッチでもドリブルなどでチャンスを作る場面が見られました。
また、ベテランの元日本代表、山瀬功治選手を京都サンガから獲得。巧みなドリブルが持ち味で豊富な経験で攻撃を引っ張る役割が期待されています。トレーニングマッチでは、スルーパスでゴールをアシストするなど攻守での活躍が光っていました。
選手層が厚くなり、井原監督はキャンプ序盤にも関わらず「ある程度目指しているのは出てきている部分もあるので継続していきたい」と手応えを感じていました。

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▲グランパスから加入したFW松田選手

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▲元日本代表 山瀬功治選手

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▲他にもたくさんの選手が!

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今シーズンのアビスパ福岡は1月9日に始動しました。およそ3週間、福岡市の雁の巣で調整を行ったあと、27日から宮崎キャンプが始まりました。初日の練習では地元の幼稚園生が駆けつけ歓迎のセレモニーが行われました。和やかな雰囲気で始まったキャンプでしたが、練習が始まると選手たちは声を出し活気ある様子でした。
今回の取材で、私は多くの補強を行った攻撃陣に注目しました。「今シーズンは、堅守は維持しつつ攻撃の時間、マイボールの時間を増やしていきたい」と話していた井原監督。紹介した新戦力の他にもたくさんの加入選手が。どの選手が先発で出てもおかしくない戦力がそろいました。レギュラー争いはし烈になりそうですね。取材した山瀬選手は、「質の良い選手が多いとおもう。レギュラー争いが激しくなるとチーム力アップや個人の質のアップに繋がっていく」と話していて、J1昇格にむけて切磋琢磨していく姿勢を示しました。
アビスパのキャンプは来月11日まで。キャプテンの三門雄大選手は「戦う集団になっていくためにも実りあるキャンプにしていきたい」と話していました。攻守の連携を高める有意義なキャンプになって欲しいと思いました。最後の3日間も取材します!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:16時31分 | 固定リンク


2017年01月26日 (木)スポーツ 国際的な人材育成の現場は


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▲シリーズでお伝えしている「福岡スポーツの現在地」

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、全国の大学とJICA(国際協力機構)では、学生を海外に派遣して、スポーツのボランティアや指導者として国際的に活躍できる人材を育てようという取り組みを始めています。福岡県内では唯一、福岡大学が去年から参加して、今年は、野球部とサッカー部の20名がボリビアに派遣されます。ボリビアでは子どもたちにスポーツの指導などを行います。サッカー部で4年生の永井翔也さんは、2年連続で参加。去年初めて行ったボリビアでは、整備されていないグラウンドや不足する練習用具などの日本との環境の違いに戸惑ったと言います。今年は、恵まれない環境でも子供たちが楽しめるトレーニングについてコーチと意見を交わして、十分な練習用具がなくても出来るトレーニング方法を学び、ボリビア派遣に出発しました。

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▲参加者10名が朝8時から集まっていました

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12月から県内の様々なスポーツを取材し、シリーズでお伝えしている「福岡スポーツの現在地」第4弾。大学スポーツについて調べたところ、学生をボリビアに派遣する取り組みを行っているということを知り取材しました。
今回は、2年連続で参加する永井さんを紹介しましたが、福大サッカー部からは男女合わせて10名の学生が参加することになっています。「大学で学んだことを言葉や文化が違う子供たちに教えていきたい」と話す学生や「熊本地震でボランティアなどを行う大切さを痛感し、今回参加した」という学生など様々な思いを持った学生が居ました。
“ボリビア“と聞いて治安がいいのかと少し心配になりましたが、現地の人たちはサッカーが大好きで陽気な南米人が多く、魅力ある国だったと永井さんは話していました。しかし、生活環境では日本との違いがたくさんあり、自分の環境が当たり前ではないこと、恵まれない環境でも楽しそうにサッカーをしている姿を目にしたことで価値観が大きく変わったそうです。
国際化が進む中、こうした取り組みは学生たちにとって世界に飛び出して行く、いいきっかけになると思います。学生たちは、空き時間を見つけてはスペイン語の勉強をしたり、どうすればボリビアの環境でも競技が楽しめるかを話し合ったりして、充実した表情をしていました。
県内ではまだ福岡大学でしか行われていないので、多くの大学でこうした取り組みが広がっていってほしいと思いました。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時49分 | 固定リンク


2017年01月18日 (水)2部昇格へ 福岡のプロバスケチームの挑戦


去年、新しいプロリーグとしてスタートしたバスケットボールの「Bリーグ」。福岡のチーム、「ライジングゼファーフクオカ」は、3部にあたるB3からのスタートとなりました。当面の目標は2部にあたるB2への昇格です。そのためには、3部の中で1位になって入れ替え戦に出場し、勝つことが求められます。また、昇格のためには、経営状況や集客、運営体制が整っているとリーグから認められ、「ライセンス」を受ける必要もあります。
スポーツコーナーでは、昇格を目指すチームの戦いぶりを紹介するとともに、集客面で工夫している様子や社長自らスポンサー巡りを積極的に行い、経営面での強化に奮闘する様子をお伝えしました。

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【スポーツ担当・波多野記者の取材メモ】
▽プロバスケットボールについて
去年まで、bjリーグというプロリーグで活動していた福岡のチーム「ライジング福岡」は、バスケットボールのリーグが「Bリーグ」と新しくなったのに合わせて、「ライジングゼファーフクオカ」と名前を変えて、新たなスタートを切りました。
福岡のチームは、スポンサー集めなど運営面で苦戦が続き、Bリーグへの参入に当たってもリーグから経営面を不安視されて、一番下の3部からのスタートとなってしまいました。目標とする2部昇格に向けて、経営の安定化が必要で、そのためには入場料収入の増加とスポンサーの確保が欠かせません。ライジングゼファーの運営会社は、潤沢とは言えない人員の中で、なんとか観客やスポンサーを増やそうと、あの手この手で頑張っています。
福岡県は、去年も福岡第一高校が全国大会で優勝するなど、バスケットボールがさかんな県で、ライジングゼファーにも福岡県出身の選手が多く所属しています。チームには、日本代表の経験がある選手など、3部とは思えないほど豪華な選手たちが揃っています。チームの勝率は、ここまでリーグ1位で十分に昇格を狙える位置に付けています。また、バスケットボールは、ほかの競技と比べると会場が小さい分、選手たちを間近で見ることができますし、身長が2メートルを超える外国人選手たちは、毎試合のように迫力あるダンクシュートを見せてくれます。試合後には、選手たちとハイタッチをしたり、サイン会が行われたりといった企画も数多く行われています。野球やサッカーとはシーズンが異なるので、冬場でもプロスポーツを見たいという人は、ぜひ1度足を運んでみてはいかがでしょうか。

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▲スピードあふれる突破を見せる地元、福岡出身の小林選手

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時31分 | 固定リンク


2016年12月21日 (水)福岡のウィンタースポーツの現状は


福岡のウィンタースポーツ、あまり知られていませんが、これまでショートトラックとフィギュアスケートで国内トップレベルの選手を輩出しています。
ショートトラックは、福岡から山田選手がトリノオリンピックまで5会連続でオリンピックに出場しました。いまも日本スケート連盟の強化選手がいるなどレベルは落ちていませんが、競技人口が年々減少しています。現在、本格的に競技を行なっている選手は50人ほどです。県のスケート連盟では福岡県と連携して選手を発掘するプロジェクトを行っているほか、スケート教室などでショートトラックを実際に体験して魅力を知ってもらおうとしています。
一方のフィギュアスケートは、競技人口は200人でここ10年ほぼ横ばいの数字です。羽生結弦選手や浅田真央選手を見てフィギュアスケートを始める子供が多くいます。福岡から世界選手権に出場した選手もいるなど、こちらも高い競技レベルを維持しています。
ショートトラックとフィギュアスケートどちらも強いにもかかわらず、県内のリンクが少なく、練習時間に制限があることが問題点です。小学生も含む選手たちは朝6時から練習するなどして練習時間を確保していました。

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▲ショートトラックは本格的に行っている選手は50人ほど


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▲フィギュアスケートは県内に200人ほどの選手

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福岡のウィンタースポーツについて取材しました。福岡でウィンタースポーツ?と思う方も多いかもしれませんが、ショートトラックもフィギュアスケートも好成績をおさめているんです。練習をしているのは、営業時間前のスケートリンクで朝6時から学校に行く前の子供たちが練習している姿には驚きました。県のスケート連盟によると、以前は8つあったスケートリンクが4つの半分になってしまって、練習を行うのは厳しい環境です。
今回紹介したショートトラックとフィギュアスケート以外にも県内はアイスホッケーも盛んです。ショートトラックの練習が終わった後の夜10時から続々とリンクに集まるアイスホッケーのチームもありました。練習環境が少しでもよくなればもっともっと強くなるのではないかと感じました。
競技人口が減っているショートトラックは、選手を発掘するプロジェクトが来年2月26日行うことが決まったそうです。当日は体力テストやスケート教室、模擬レースなどを行うということです。近くで見ると迫力があって面白いスポーツでした!少しでも多くの人が興味を持ってくれて競技をはじめてくれたら良いなと思います。取材した古賀コーチは、「とにかく楽しい。日常生活では味わえないようなスリルや空気感などを知って欲しい」と話していました。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:11時21分 | 固定リンク


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