2020年03月25日 (水)赤いダイヤ 島の極甘トマト ~長崎市 高島~


今回の食いち!は長崎市の小さな島・高島の極甘でコクのある高島トマトを紹介しました。
高島は元々、炭鉱の島として賑わっていましたが、1986年の閉山によって多くの人が島を去りました。過疎化を食い止めようと第3セクター方式でトマト栽培が始まりましたが赤字続き。14年前にその後を継いだのが、長崎市に本社を置く海運会社でした。所長の溝江弘さんを筆頭にトマト事業部を作り、ハウス栽培をスタート。試行錯誤の末、トマトの原産地である南米・アンデス高地の雨が少なく乾燥した環境に近づける方法で甘みとコクの強いトマト作りに成功します。一般的なトマトの糖度は5?7度ですが、この農園の糖度の平均値は9度を超えています。
糖度によるランク分けを行いブランド化を進め、今では全国から注文が入る人気のトマトに。島の直売所やホームページから購入ができますが、生産量に限りがあるため早々に売り切れることも。これから5月の収穫終了まで、どんどん甘くなる高島のトマト。ぜひ一度、お試しください。

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高島トマト

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水や肥料を極限まで減らして栽培

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たかしま農園・所長の溝江弘さん

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高島


■高島トマトが食べられるお店
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▽バラモン食堂
住所:〒850-0852 長崎市万屋町6?29
電話:095-895-8218
※高島トマトの収穫時期のみ(5月頃まで)
※定休日:月(祝祭日の場合は翌火曜日)

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こんにちは!中田理奈です。
今回の食いちは、長崎県の「高島トマト」をご紹介しました!
トマトが好きで、小さい頃からよく食べていたのですが、今回の高島トマト、食べた時に感動してしまいました…。
長崎市内のお店できびなごとトマトのピザをいただいたのですが、とっっっても甘かったんです。

トマトが栽培されている高島に行ってみると、とても風が気持ち良くてゆったりとした時間が流れる島でした。
上陸する前からトマトの看板が見えてきて、船着き場から徒歩30秒で、トマトの直売店に到着。そして、そこから歩いて3分ほどのところに、栽培しているハウスがありました。

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高島トマトの栽培をしている溝江弘さんは、とても朗らかな方で、沢山冗談を飛ばしながら、高島トマトの魅力を教えてくださいました。
高島は海に囲まれていて、山などの日光を遮るものもないため、トマトの栽培にはとても良い環境だそうです。
確かに、日差しが温かく、海風が気持ちの良い島でした。

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そして、高島トマトの収穫体験をさせていただいたのですが、ふつうのトマトよりも少し小ぶりなものが多いにもかかわらず、ひとつひとつの実がずっしりと重かったです。溝江さんは、中身がしっかり詰まっているからね!とおっしゃっていました。

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生のトマトをいただいてみると、いくらでも食べられるおいしさでした!
甘いだけでなく、中身がぎっしり詰まっているからか、味が濃くて?み応えもあります。本当にフルーツの果実を味わっているような感覚でした。

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取材で島にいる間、溝江さんのもとでトマトの栽培をしている方々も、皆さん高島トマトはおいしい、最高だよ!と笑顔でトマト自慢をしてくださいました。

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そんな沢山の方々の愛が注がれて育てられた高島トマト、是非皆様も高島の良さとそのトマトのおいしさを味わいに、訪れてみてはいかがでしょうか?

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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