2019年12月04日 (水)泥まみれの愛?レンコン~佐賀 白石町~


今回は食物繊維たっぷりの“レンコン”。実は変幻自在の万能食材です。
訪ねたのはレンコンの一大産地、佐賀県白石町。師走、レンコンの収穫期を迎えます。白石産のレンコンは、有明海の干潟を干拓して作られた農地で、“重粘土質”という独特な土壌で栽培されているのが特徴。重粘土質は水をたくわえやすい性質があるため、適切に水を管理することで、のびのびと大きなレンコンを育てることができるんです。また、1年を通して水を張ることで雑草が生えるのを防ぎ、除草剤を使わないで栽培されています。そうして採れたレンコンをさらにおいしく味わう方法を地元のお母さんたちに教えてもらいました。それぞれの節の持ち味を引き出すと、シャキシャキ、ホクホク、モチモチっと驚きの歯ごたえが味わえます。泥と愛に育まれた白石産レンコンの魅力を探ってきました。

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【問い合わせ先】
■白石産レンコンを販売している店舗

▼九州一円のスーパーなど
▽道の駅しろいし
住所:佐賀県杵島郡白石町大字福富下分306-4
電話:0952-87-2116
営業:午前9時~午後5時(11月~2月)
    午前9時~午後6時(3月~10月)
定休日:毎月第3水曜日/年末年始


■番組でご紹介したレンコン料理

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※先端に近い部分の節は、「シャキシャキ」

▼レンコンの松前漬け
【材料 2人分】
・レンコン・・・200g
・きざみ昆布・・・適量
・するめ・・・適量
(A)
・しょうゆ 大2
・酢 大1
・砂糖 大2

【つくり方】
(1)レンコンをスライスしてさっとゆでる
(2)鍋に(A)を入れ、混ぜ合わせて沸騰させる
(3)火を止めて①を入れる
(4)きざみ昆布とするめを入れる


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※真ん中部分の節は、「ホクホク」の万能食材

▼レンコンと牛すじのおでん風煮込み
【材料 2人分】
・レンコン・・・200g
・牛すじ肉・・・適量
・こんにゃく・・・適量
(A)
・おでんの素・・・適量

【つくり方】
(1)牛すじ肉を柔らかく煮ておく
(2)レンコンを乱切りにする
(3)鍋に牛すじ肉と水とレンコンを入れて煮る


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※根元に近い部分の節は、デンプンが豊富で、「モチモチ」に。

▼レンコンだんごの揚げ物
【材料 2人分】
・レンコン・・・200g

【つくり方】
(1)レンコンをおろし金でおろす
(2)レンジで2~3分加熱
(3)レンコンを丸める ※つなぎが足りなければ、片栗粉を適量。
(4)油で揚げる



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こんにちは!福地礼奈です!
今回は佐賀県白石町の「レンコン」を取材しました。

レンコンと言えば、お正月などの行事の時によく見かけますよね!
レンコンのあのサクッとした歯触りが私は大好きなんです!!

煮物のイメージだったのですが、今回の取材でいろいろなおいしい料理に出会いました(^^)

早速向かったのは平野に広がるレンコン畑。
白石町のレンコン畑、小さいときからよく見ていたのですが、改めて見ると、その広さと大きさに感動しました!

感動した後は、収穫体験へ!!それが意外と大変で・・・。
ねっとりとした泥が私の膝くらいまでの深さとなり、一歩一歩進むのが大変でした!
レンコン農家の永松さんに助けてもらいながら収穫へ!
泥の中にあるレンコンを手探りで探し、ポンプで水を勢いよく噴射させて泥を払いのけながらレンコンを掘り出すのです。
しかし・・・ここでも大変なことが!
泥の中でバランスを取るのも一苦労なのに、ポンプの水の勢いにも体がゆらゆら!そして手探りでレンコンを探すことにも体がゆらゆら!
取材した日は気温が低かったのにもかかわらず、一気に汗をかきました!(笑)
でも、採れたときはうれしくて収穫もとても楽しかったです!

さて、楽しいのは収穫だけではない!レンコンは食べることも楽しいのです!
なぜなら・・・いろいろな食感が楽しめるからです(^o^)
水洗いしたレンコンをスライスして茹で、調味料などと合わせて作る松前漬けはシャキシャキと。
煮込んだレンコンはホクホクと。
すりおろしたレンコンの水分を飛ばして丸め、揚げたレンコン団子は、レンコンだけで作ったのにモチモチと!

いろいろな食感が楽しめて、これもまた感動しました!

レンコンはこんなにもいろいろな楽しみ方に変わります!是非みなさんも佐賀県白石町のレンコン、味わってみてください!!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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