2019年04月24日 (水)太っ!手間が育てる「糸島産ふともずく」


そうめんのような太さ。お湯にくぐらせると、一瞬であざやかな緑色。つるんとした食感と、潮風を感じられるような味わい。糸島で古くから「そうめんのり」と呼ばれてきた海藻「ふともずく」だ。玄界灘に面した、糸島市芥屋・福の浦漁港の湾の中で、4月中旬から下旬にかけて、たった2週間だけ期間限定で収穫されている。
丸田正博さんたち5人の漁師が共同でふともずく養殖に取り組んで、20年近く経つ。大きく育てるために、丸田さんたちは何度も「海水のシャワー」を浴びせて、ふともずくについた小さなエビや、他の海藻をとってあげている。デリケートな海藻だけに、海の中を漂う少しの汚れも嫌うのだ。
さらに、その収穫はなんと手摘み!太く長いという特徴を少しでも残そうと、養殖のロープを手でしごいて収穫していく。作業量は4トンに及ぶこともある。
水温の変化に敏感でデリケートな海藻だからこそ、出荷量こそ少ないものの、高品質でとろっと感と食べ応えのある一品。老舗ホテルでもメニューに取り入れられる程のおいしさの秘密を探る。

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「糸島産ふともずく」
 
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糸島漁協芥屋支所 もずく部会のみなさん

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もずく部会 副部会長 丸田正博さん

「糸島産ふともずく」の購入は
糸島市内の直売所で、冷凍100グラムで300円前後の価格で販売されています。
すべてが手作業の為、販売量は限られています。

■「糸島産ふともずく」お問合せ
▽糸島漁業協同組合 芥屋支所 
住所:〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋3824
電話:092-328-2023


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今回は、糸島産の「ふともずく」ご紹介しました。
私は小さい頃から海藻類が大好きで、もずくは食卓でよく登場していました。
今回は一般的に食べられているもずくよりも、太いもずくということで
ワクワクしながら向かった先は福岡県糸島市の芥屋。

今回取材したもずく部会の皆さん5人は、20代から70代と年齢はバラバラですが、
とても仲が良く、作業しているときもニコニコと楽しそうでした。

さっそく船に乗り、もずくの収穫に行きます!!もずくを収穫する場所までは船で3分程度で着きました。湾の中で収穫するのです!

船からあげたふともずくをそのままいただきました!!
やっぱり近くで見ると・・・太い!!

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食感はコリコリとしていて、太いので麺類を食べているような感覚でした!
ふともずくを手摘みで収穫するのも驚きましたが、もっと驚いたのがふともずくをシャワーで洗う作業!

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船の上と下から噴水のように海水のシャワーが出てくるのですが、まるでパフォーマンスを見ているかのようでした!
そしてふともずくは一般的に食べられているもずくと太さが違うだけじゃないのです!
トロトロ感が強いのです!「フコイダン」という成分がたっぷり含まれていて手摘みで収穫したときは手がツルツルになりました!

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丸田さんは、ふともずくはさっぱりとして肌もツルツルになるので、特に若い女性に食べてもらいたいと話していました。
収穫期が4月中旬から下旬という、まさに収穫最盛期の今!ぜひ皆さんも糸島産のふともずく味わってみてください!!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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