2018年06月13日 (水)"ウニ"がつなぐ 人と人 ~長崎県壱岐市~


磯の香りと甘みをもたらす海の恵み「ウニ」。九州はムラサキウニや赤ウニなどが春から秋にかけ次々と旬を迎える。長崎県の壱岐は、暖流と沿岸流が交わる好漁場で、浅い岩礁に「ウニ」が育まれる九州最大の生産地だ。
昔から島の東部では海女が「ウニ漁」を担ってきた。ところが、高齢化によって海女40人の平均年齢は68歳と先行きへの不安も上がっている。そんな中、期待されているのは、島外から移り住んだ若者たち。岩手県出身の大川香菜さん(33)は、5年前にこれまでの仕事を辞め、海女の世界に飛び込んだ。いまも修行の毎日だが、先輩海女を追いかけ、少しずつ成長してきた。さらにおととし、島で知り合った夫とゲストハウスを開始。取ってきた「ウニ」を客に殻むきしてもらうなど、島の恵みを直接届け、海女への関心も持ってもらいたいと動き出している。多くの人に支えられ、大川さんの取り組みを見つめる。

■海女ゲストハウス経営
▽大川香菜さん
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※壱岐市には5つの漁協があり、海女は壱岐東部漁協の組合員だけ。
そのほかの漁協では、男性の海士(あま)がウニ漁などを行う。
※水揚げの多い『ムラサキウニ』は6月10日までが漁期。
その後は、バフンウニや赤ウニが旬を迎えていく。

■「生うにぶっかけ」が食べられるお店
▽うにめし食堂はらほげ
住所:〒811-5311長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1307
営業時間:午前10時~午後8時
電話:0920-45-2153

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■ゲストハウス
▽みなとやゲストハウス
住所:〒811-5301長崎県壱岐市芦辺浦258
電話:0920-40-0190

※現在のところ、宿泊客への「うにかき体験」は水揚げ量の多い5月限定にしている。
※ゲストハウスなので宿泊費に2000円追加すれば、夕食が提供される。
6月以降の宿泊客も海女漁や釣りでの海産物や、島の野菜などを食すことができる。

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今回の食いちは、長崎県北部の離島・壱岐に行ってきました!
私自身初めての壱岐でしたが、穏やかで自然豊かで身も心も癒やされる場所でした。
お会いした大川さんや先輩海女のみなさんは、強くて優しいかっこいい女性で、私も気が引き締まりました。
お話を伺うと、お邪魔した壱岐東部の八幡地区では、昔から、母親から娘へ代々続く家庭が多かったそうです。
今は海女の数も少しずつ減ってきていますが、島外からやってきた大川さん初め若手海女のみなさんが、少しずつ壱岐の海女漁に活気を取り戻しているのかなと感じました。
頂いたウニはもちろん絶品!
取れたては、磯の香りとうにそのものの甘みが感じられ本当に幸せな体験で、壱岐でしか味わえない味だけに、よりおいしく感じられました!
これは行くしかありません!ぜひみなさんも、ウニも壱岐の雰囲気も味わいに行ってみてください。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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