2018年06月06日 (水)町を挙げて挑戦!これ以上ない太刀魚!?


銀色に輝く美しさと美味しさで、全国から注目されるのが熊本県の芦北町(あしきたまち)で獲れる太刀魚だ。「田浦銀太刀(たのうら・ぎんだち)」のブランド名で親しまれ、1キロ3000円以上で取引される程の人気ぶりだ。キャッチコピーは「これ以上の太刀魚あったら出てこい」。この文言に恥じぬ太刀魚が町の誇りになっている。
しかし、ブランドが定着する前、田浦の太刀魚は、品質に見合った価格がつかずにいた。そこで関係者にアンケートを取ったところ、“見た目の美しさ”があまり評価されていないことが判明。その理由は太刀魚の繊細さにあった。ウロコがない太刀魚は漁師が手を触れただけで指紋の跡が残ってしまうほど、扱いが難しい魚なのだ。
それ以降、地元の漁師達は太刀魚の銀色に輝く美しさを守るため、細心の注意を払うようになった。指紋を残さないための工夫や、変色を防ぐための保存法などとともに、太刀魚料理を通して、わが町の地域ブランドを盛り上げようと奮闘する地元の人達の姿も伝える。

▽太刀魚漁師:岩田栄治さん
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■冒頭で紹介し太刀魚の刺身や卵が売られている道の駅
▽道の駅たのうら
住所:熊本県葦北郡芦北町大字田浦657
電話:0966-87-2230

■冒頭で紹介した太刀魚のコース料理、および
VTRの最後に紹介した太刀魚を使ったメニュー「竹巻き」が食べられるお店

▽野坂屋旅館
住所:熊本県葦北郡芦北町佐敷373-1-1
電話:0966-82-2510

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「これ以上の太刀魚あったら出てこい!」
とても強気な芦北町の太刀魚のキャッチコピー。

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この言葉の通り、とっても美しくて美味しい太刀魚でした。

まず、地元の旅館を訪ねると、太刀魚の刺身、天ぷら、寿司など太刀魚を使った料理がたくさん!
お刺身を一口食べると、歯ごたえもしっかりしていて、プリッとしていました。
脂もしっかりのっていて、とても甘かったです。
また、太刀魚を竹に巻き付けて塩焼きにした料理「竹巻き」は、皮はパリっとしていて、身はとてもふわふわでした。

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そして、やはり目を引くのは、銀色に輝いていて、見ているだけで食欲がそそられる、太刀魚の美しい輝き。

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この輝きを守っていたのは、漁師さんたちでした。
太刀魚は触ってしまうと、指紋がつき、時間がたつと黒ずんでしまうこともあるほど、とてもデリケート。
太刀魚に触らないように、手首の返しだけで針を外していく作業は、一瞬のことで驚きました。この技が美しい太刀魚を保っていたんですね。

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芦北町の太刀魚の美しさ・美味しさには、漁師さんや料理人など地域の方の熱い想いがこめられています。
皆さんも、芦北町の太刀魚、ぜひ食べに行ってみて下さいね!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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