2018年04月19日 (木)海人のまちの"ビックり"かまぼこ


沖縄で、この時期に飛ぶように売れる食材があります。
それは「沖縄カマボコ」。特徴は、1つ700グラム程もある大きさと、鮮やかな赤い色。そして、板がついていないことです。4月に行われる先祖供養「清明祭(シーミー)」で作られる重箱料理に欠かせない食材のひとつなのです。
沖縄カマボコの発祥の地といわれるのが沖縄県糸満市。この時期、老舗カマボコ店では、深夜までシーミー用のカマボコ作りに追われています。
3代目を継いだばかりの玉城理さん(42)には今、取り組んでいることがあります。それは、かつて沖縄で作られていた県魚「グルクン」を使ったカマボコの復活です。沖縄独自のカマボコを生み出し、他の産地との差別化を図ろうとしているのです。しかし、その挑戦は前途多難です・・・。
玉城さんのお店でも作らなくなって60年近くも経っています。玉城家で唯一、当時の味を知る「末子おばあ」の舌を頼りに沖縄カマボコ本来の味の復活を試みます。

■出演者
▽玉城理さん
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■玉城さんのかまぼこが買えるところ
▽西南門小カマボコ店
住所:沖縄県糸満市糸満989-83 糸満市公設市場
電話:098-994-8525

■お魚センター内・西南門小カマボコ店
住所:沖縄県糸満市西崎町4丁目19
電話:098-992-2803

そのほか、インターネットでも注文が可能です。

■グルクンカマボコについて
※現在、来年の販売を目指し試作中のものです。販売はしていません。

■冒頭で紹介した市場
▽那覇市牧志公設市場
住所:沖縄県那覇市松尾2丁目10-1
電話:098-867-6560

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■スタジオで紹介した料理
▽沖縄かまぼこのチーズフライ
【材料】
●沖縄かまぼこ(1本)
●スライスチーズ
●小麦粉
●溶き卵
●パン粉

■作り方
①沖縄かまぼこ1本を5mmほどの薄さにカット。
②カットした蒲鉾2枚に切れてるチーズを1枚サンドします。
③小麦粉・溶き卵・パン粉の順で衣をつけます。
④170℃の油で揚げて出来上がり!

■うちなーかまぼこ体操について
コーナー冒頭で紹介した「うちなーかまぼこ体操」は、玉城さんたちが、沖縄カマボコをPRするために制作したものです。CD等は販売しておりません。

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今回の舞台は、食いち初登場の沖縄県!
食材は「沖縄かまぼこ」です!

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市場に並ぶかまぼこは、種類が多く、一つ一つが大きくずっしりと重みもありました。
私たちが撮影していた1時間ほどの間にも、お客さんが途絶えることなくやってきていました。数多くあるかまぼこの中でも今回ご紹介したのは「赤かまぼこ」。
歯ごたえがあり、すり身の味がしっかりとしていて食べ応えがありました。
地元の方は切るサイズも大きくて、一口では食べきれませんでした…!
鮮やかな赤が目を引くかまぼこですが、食紅を直接塗ってあるからだったんですね~。
食紅を泡盛で溶いてからかまぼこに塗るというお店もありましたよ!
沖縄の先祖供養「シーミー」の時によく食べられる赤かまぼこですが、首里城も朱色、伝統の衣装も赤と沖縄県民は赤が好きで、赤かまぼこも普段の食事で食べる人も多いそうですよ。
沖縄に行かれた際には、沖縄グルメの一つに沖縄かまぼこもいかがでしょうか♪

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時02分


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