2017年08月30日 (水)筑後川が育んだ天然うなぎ


これから旬を迎える天然うなぎ。日本で食されるうなぎのほんの1%にも満たない貴重な食材だ。中でも淡水と海水が交わる筑後川の河口域では、古くからからうなぎ漁が続いている。天然ならではの肉厚な食感と豊かなうまみが人気で、この時期になると県内外から人々が訪れる。
遡ること、江戸時代から好んで食べられ、この地域の宝とされてきた天然うなぎ。夏から秋にかけて、天然の味わいを嗜むのが地元の人々の喜びだった。しかし、ここ数十年でウナギの数は激減し、4年前には絶滅危惧種に登録された。筑後川も例外ではなく、ここ20年近くで71トンから5トンまで落ち込んだ。
うなぎ漁師の坂井政博さんは、漁の回数を月2回ほどに減らし、産卵期前のうなぎを捕獲しないように10月以降は漁に出ないという。釣り上げたうなぎの内、小さいものも川へ返すようになった。河川を取り巻く自然環境の変化に伴い、うなぎとの向き合い方も変わりつつある。地元漁師の営みを通して、江戸時代からの名残りである食文化を描く。

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▽うなぎ漁師 坂井政博さん
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▽三川屋
住所:大川市大字向島2222
営業時間:11:00~21:00
電話:0944-87-3155

他にも市内の3軒のお店で天然うなぎを召し上がれるそうです。
詳細は大川市の観光協会までよろしくお願いいたします。

▽大川市観光協会
住所:〒831-8601 福岡県大川市大字酒見256-1
電話:0944-87-2101

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8月もあすまで。もう秋も目前ですね!
「食欲の秋」ということで、これからたくさんの食材が旬を迎えますね♪
今回ご紹介した筑後川の天然ウナギ!これも秋が旬の食材なんです。
このウナギはとにかく元気!
釣ってきたばかりのうなぎを捕まえようとしたのですが…
力がとても強いんです!おまけにぬるぬるとしているのでなかなか捕まえられませんでした。恐るべし、天然ウナギ(^^;)
それほど生きがいい筑後川の天然ウナギのお味はというと…?
ぷりっぷりで、噛めば噛むほど口の中に広がるうまみ。
考えただけで食欲がそそられます!
なんと筑後川のウナギ漁は、江戸時代から続いています。
地域のみなさんにお話を聞いたところ、子どもの頃には自分で釣ることもあるほど身近な食材だったそうです。
しかし現在は、絶滅危惧種に登録され保護対策が必要とされています。
坂井さんを初めとした漁師さんたちは漁の頻度を減らしたり、漁の方法をウナギがなるべく傷つかないような方法に変えたりして、地域の味を守ろうとしています。
今後も絶やすことがないよう、私たちも大切に守っていきたいと思いました。

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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