2017年08月23日 (水)湧き水が生んだ もちもちスイーツ


白玉団子を琥珀色の蜜に浮かべた「かんざらし」。長崎県島原市に古くから伝わる、ご当地スイーツです。
このかんざらし、おいしさの秘訣は、島原市内にこんこんと湧き出す「湧き水」。日本名水百選にも選ばれているこの水を、白玉団子にも蜜にもたっぷり使います。ポイントは、茹で上がった団子を流しっぱなしの湧水に浸すこと。水温は年間を通じて15度、しばらく浸すことで、中はモチモチのまま、表面はとろりと溶け、蜜の絡みやすい団子ができあがるのです。
大正4年に始まった、かんざらし発祥の店「銀水」。ところが20年前、跡継ぎがいなくなり、惜しまれながら店を閉めました。あの味をもう一度!地元の人たちの長年の願いを去年夏、島原市が実現させました。3代目となる店主は大阪出身の地域おこし協力隊。「先代の味を完全再現してほしい」という使命を受け、試行錯誤を続けながら、いまでは昔からの常連客にも納得してもらえる味になったのです。
暑い夏にひんやりおいしい「かんざらし」、湧き水の涼しげな映像とともに、復活した伝統の味を大切にする思いを描きます。

■番組で紹介した「かんざらし発祥の店」 3代目
▽杉山 佳恵(すぎやま よしえ)さん(地域おこし協力隊)
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■かんざらし発祥の店
▽「銀水」
住所:島原市白土桃山2丁目1093
電話:0957-63-4610
営業時間:10時~17時(定休日なし)
※詳しくは直接店舗へお問い合わせ下さい。

■かんざらしは、島原市内の飲食店20店舗ほどで食べることができます。
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詳しくは・・・
▽島原観光おもてなし課 観光・ジオパーク班
電話:0957-63-1111(内線212,214)

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街中を歩くだけで“涼”を感じることができる「水の都」長崎県島原市。
街のあちこちからこんこんと湧き出すのは、200年前の雲仙普賢岳の噴火の影響で生じた「湧き水」。
街を歩くだけでも“涼”を感じられるんですが、水をすくってみると…
真夏日でもひんやり冷たい!味もクセがなくとっても飲みやすいんです!
この水をふんだんに使った島原名物の「かんざらし」。
砂糖で作った蜜に白玉団子を浮かべたスイーツです。
たまらないのが、白玉のもちもち感!
甘さ控えめでコクのある蜜とよーく絡んで、とにかくおいしい!
白玉がたっぷり入っているので結構なボリュームなんですが、はまってしまった私は1日で2杯も食べちゃいました(^^)♪
お店には「きのうも食べたんだけど、また食べたくなって来ました!」と、連日訪ねてくるお客さんもいましたよ。
老若男女がはまってしまう島原スイーツ、みなさんにも味わってもらいたいです★

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時27分


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