食いち!

2017年10月18日 (水)渋いのにスイーティー!川底柿の不思議な世界


これから旬を迎える上毛町の川底柿。渋抜きした豊かな甘みまろやかな食感、そしてくっきりした4本の溝が特徴です。この地域だけでしか作られていない川底柿は、400年以上もの栽培の歴史を持ちます。
渋柿の甘みを引き出す秘密はドライアイス。収穫した柿と袋に入れて、空気を抜き、5日間おいておくだけで、渋みが抜けるといいます。
幼いころから柿畑で育った中園さんは、12年前に父が他界したことを機に跡を継ぐことを決意。その2年後には台風5号によって畑の隣を流れる山国川が氾濫し、9割もの川底柿の木を失いました。それでも諦めることなく、生き残った木から新しい苗木を作り、今後も地域の柿を守り続けていく中園さん。父から子へと受け継がれる川底柿の生産現場を描きます。

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■柿農家
▽中園美奈子(なかぞの・みなこ)さん
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■川底柿を購入できるところ
▽産直処 さわやか市・大平
住所:福岡県築上郡上毛町下唐原1625
営業時間:08:00~19:00
電話:0979-72-3945

詳しくは…
▽上毛町役場 産業振興課 農政係
電話:0979-72-3111

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今回ご紹介した福岡県上毛町の特産「川底柿」。
“渋柿だけど甘い“という不思議な柿です!
ところでみなさん、ご存知でした?市場に出回っている柿の半分以上が「渋柿」だってこと。
私、今回初めて知りました。ちなみに、放送ではお伝えできなかったのですが、日本では奈良時代から柿が食べられているそうなんです。そして、いまふつうに食べている「甘柿」。実は、鎌倉時代に、突然変異で誕生したものなんだそうです。こんなに柿に歴史があるなんてビックリ!
今回は、渋いままのものと、甘くしたもの、どちらも食べたのですが・・・
どちらも同じ川底柿だと思えないほど違いました!
ここまで甘くなるとは、驚きです!!
甘さに加えて、ジューシーでとろけるような食感。
いくらでも食べたくなるおいしさでした☆
渋柿とは言え熟れているかが重要!
微妙な色の違いを見て、”熟れている”柿のみ収穫します。
この見極めが甘くておいしい柿につながるそうです♪
甘柿よりも手間暇のかかる渋柿「川底柿」ですが、
このおいしさを知り、地元の皆さんが作り続ける理由が少しわかった気がしました。
地産地消に近い川底柿のおいしさをより多くの人に届けたいと、
遠方にも発送できるよう取り組んでいるそうです。
これから旬を迎えて、さらにおいしくなるそうですよ!
みなさんもぜひぜひ、食べてみてください(^^)

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年10月11日 (水)やわらかホクホク!豊後高田の落花生


落花生といえば千葉が有名だが、落花生をブランド商品にしようと大分県豊後高田市が栽培に力をいれている。7年前に「豊後高田市落花生生産者協議会」を発足し、昔から食べられてきた新鮮な落花生の味を多くの人に知ってもらうと取り組みをしている。生の落花生は日持ちがしないため、新鮮なうちに食べてほしいと栽培や収穫にこだわっている農家の大森章司さん。落花生の美味しさが一番わかるのは生を茹でて食べた時という。その中でも、若い落花生を殻ごと食べるのが地元流!
落花生栽培に力を入れている今が最盛期、豊後高田の落花生の魅力をお伝えする!

■落花生農家
▽大森章司(おおもりしょうじ)さん
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■落花生を購入できるところ
▽(有)大森青果
住所:大分県豊後高田市呉崎1121
電話:0978-24-0907

■ゆで落花生の作り方
1.生落花生を水洗いし、砂を落とす
2.鍋に水・生落花生・塩を入れ、沸騰させる
水の量は、落花生は浮く程度が目安
塩の量は、水1Lに対して20g~25g
3.中~強火で沸騰してから30分程度ゆでる※吹きこぼれに注意
4.30分ゆでたら火を止め、20~30分程度そのまま放置
やがて落花生がゆで汁に沈んでいくと塩味がつく
5.ザルにあげて出来上がり

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■豊後高田落花生まつり
日時:平成29年10月22日(日)
場所:昭和ロマン蔵(駐車場あり有料)
※小雨決行
▽豊後高田市農業ブランド推進課
電話:0978-25-6243(土日祝日は除く8:30~17:00)


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みなさん落花生の旬がいまだと知っていましたか?私は、今回初めて知りました。旬の落花生の産地、大分県豊後高田市に行ってきました。
着いたと思いきや…

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一面緑で、落花生は見当たりません。実は、土の中にはえていました。

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1株に100粒程もついているそうです。
さらに驚いたのは、とれたての落花生の色!なんと…

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キレイな白、うすいピンク色をしています。私たちがふだん食べている落花生は、この状態から炒ったものだったんですね。
この落花生の収穫は、1株ずつ収穫した後、1粒ずつ丁寧に手作業ではずしていきます。とても大変な作業ですが、農家の大森さんは1粒ずつに愛情を込めて育てていて、ことしは特にできがいいとおっしゃっていました。

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そして、毎度お楽しみの地元ならではの食べ方!今回は、なんと「ゆで落花生!」食べてみると…ホクホク!落花生の風味が濃厚でとてもおいしかったです。大森さんは、このゆで落花生は、子どもの頃からおやつや運動会のお弁当の中に入っていて、とても思い出の味なんだそうです。
見てびっくり食べてびっくりの豊後高田市の落花生を堪能して来ました。

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落花生をモチーフにしたラッピーくんとパシャリ!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年10月04日 (水)ワイルドをマイルドに!糸島発イノシシ肉


天神にある、人気のイタリアンレストラン・チェルニア。シェフの畑さんが惚れ込んでいるのが、糸島のイノシシを使ったロースト。調達するのは、糸島のイノシシ流通を担う西村直人さんです。九大在学中の昨年11月に、イノシシなどの野生才物の引き受け、加工、精肉、流通のすべてに関わる会社を起業しました。実は福岡県は、鳥獣被害額で全国ワースト2位。猟友会などによって捕獲されるも「食材」として流通するのはそのうちわずか1割ほどとなっています。捕獲したイノシシを、捨てるのではなく「おいしく生かす」ことを考える西村さん。野生肉のため、良い品質に加工するのは至難の業。日々、おいしくするための工夫を重ねながら、よりやわらかく、臭みのないお肉を目指しています。
西村さんがつなぐ糸島のいのしし肉は好評。西村さんは、いのししの命を大切に使い切るためのメニューを開発するなど、地域での活動を大切にしています。地域にとっての被害を恵みに変えようと奮闘する姿を伝えます。

▽「糸島ジビエ研究所」西村直人さん
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■イノシシ肉が食べられるお店
▽「チェルニア」(オープニングVTRのお店)
住所:福岡県福岡市中央区今泉1丁目3-1
電話:092-406-6891

■イノシシのしぐれ煮を購入できるお店(VTR登場のお店)
▽「惣菜畑がんこ」
住所:福岡県糸島市加布里950-1
電話:092-323-5135

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みなさんは食べたことありますか?
私は初体験でした「いのしし肉」!
こんなにおいしいんですか!?衝撃受けましたよ、私!
柔らかくジューシーで、ほんのりと感じる甘み。
イノシシと言われないとわからないほどでした。
私も今まで取材で伺った農家さんから何度も聞いていた鳥獣被害。
西村さんはそれを被害で終わらせまいと活動しています。
イノシシやシカを主に扱っている西村さんですが、
いつどこへでも飛んでいけるように、常に作業着を着ているそうです!
「いかにすぐ処理するかが大切なんです」と力強く話していました。
仕事への情熱と責任感の強さに、同世代の私も背筋が伸びました!
西村さんのお肉はもちろん、この姿勢にも惚れ込む料理人の皆さん。
おのずと料理に思いが詰まって、よりおいしいひと品になるのではと感じました。
とにかくみなさんに食べてもらいたいです~

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年09月27日 (水)香り抜群!グリーンレモン


毎年この時期、非常に香りのいいレモンが熊本県芦北町で収穫されます。
「グリーンレモン」、文字通り、皮が緑色のレモン。熟すと、緑色から黄色に変わりますが、完熟した黄色のレモンより、酸味と香りが豊かなのが特徴です。熊本県はレモンの収穫量・出荷量ともに全国第4位。露地栽培を始めて50年以上になる農家、本村忠信(もとむら・ただのぶ)さんは、安心安全なレモンを作りたいと、農薬は通常より3割減らし、実が傷つかないよう枝に生じるトゲはこまめに切り取るなど管理に余念がありません。収穫後も、防かび剤やワックスを使用せず、皮まで安心して使えるのが自慢といいます。丹精込めて作りだすグリーンレモンは、評判を呼び、西日本や関東を中心に出荷されています。秋、香りと酸味豊かなグリーンレモンは、旬の魚と相性抜群!グリーンレモンの香りがどれほどなのか、成分分析も行いながら、その魅力を余すことなくお伝えします!

▽レモンを栽培して50年以上本村忠信さん
※本村さんは発注は直接受け付けていません。
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■グリーンレモンを購入できるところ
店休日など詳しくは直接店舗へお問い合わせ下さい。
▽JAあしきたファーマーズマーケットでこぽん
住所:熊本県芦北町佐敷443
電話:0966-61-3020

詳しくは…
▽JAあしきたマルタ選果場
電話:0966-87-2222


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最近、朝晩は涼しいなあと秋を感じるようになってきました。今回は、秋の味覚さんまにかけるとおいしいグリーンレモンを求めて熊本県芦北町に行ってきました。
山奥に進むと…

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どこになってるんでしょう。よーく見てみると、

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ありました!名前通り緑色のレモンです。農家の本村さんに話を聞くと、このまま熟して12月ごろになると、私たちがよく目にする黄色に変わっていくんだそうです。黄色になる前のグリーンレモン。味はどう違うのか、勇気を振り絞ってかぶりつくと、すっぱ!目がさめるような酸味。ふだんもあまりかじったことはないですが、黄色よりもすっぱいように感じました。ただ、香りはとってもさわやかでした。
そして、本村さんがこの時期、毎日欠かさず飲んでいるというのが…

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お湯にグリーンレモンを輪切りにした物を皮ごと入れたレモン水!かぜ予防にいいと話していました。この時期季節の変化でかぜをひかないようにレモン水で対策をとりたいと思います♪

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本村さん親子とパシャリ♪お世話になりました!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年09月06日 (水)命つないだ味を守る 三毛門かぼちゃ


福岡県豊前市三毛門(みけかど)地区で栽培されている「三毛門かぼちゃ」は、大きなものは7キロを越す巨大なカボチャです。約450年前に伝えられた、日本最古のカボチャとも言われています。
猫田信廣(ねこた・のぶひろ)さん(76歳)は、三毛門かぼちゃを地域の宝として後世に伝えようと活動しています。子どものころには、三毛門かぼちゃで作っただんご汁が毎日のように食卓に並びました。トロトロに溶けたカボチャの優しい甘みは、思い出の味です。やせた土でもスクスク育つため、食糧難の時代には多くの人が飢えから救われました。
しかし、戦後、甘みが強い品種におされ、生産量は激減。猫田さんは命をつないだ味を伝えたいと、10年前、保存会を立ち上げたのです。現在もメンバー30人とカボチャの栽培を続けています。思い出の味を地域の特産品として残そうと活動するみなさんを取材しました。

■三毛門南瓜保存会 会長
猫田 信廣(ねこた のぶひろ)さん
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【問い合わせ先】
「三毛門かぼちゃ」は三毛門南瓜保存会に連絡をすれば購入できます

▽三毛門南瓜保存会
福岡県豊前市三毛門747-8
電話:090-8831-4115

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■番組内で紹介したお店

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▽ケーキハウス四季
住所:福岡県豊前市岸井188-1
電話:0979-84-0304
営業時間:午前10時~午後6時半
定休日:毎週火曜日(月に1回 水曜日)

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カボチャ畑を訪ねると・・・
一面葉っぱでなかなかカボチャの姿が見当たりません。

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よーく見てみると、

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ありました!まるでおとぎ話に出てきそう(笑)。
こちらの三毛門かぼちゃ、本当に大きくて1つ収穫するのも一苦労。重い物でひとつ7キロを超える物もあるそうです。ことしは、雨が多かったので例年に比べてとれる数が少ないとのことでした。

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こちらは、三毛門かぼちゃを愛してやまない保存会のメンバーの方!400年以上前からこの土地で作られてきたこのかぼちゃを後世に残そうと活動をされています。みなさんが三毛門かぼちゃに情熱を注ぐ訳は、

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このだんご汁にありました。
戦時中、みなさんが幼少期のころは、食べ物がなく、1日3食、おやつにもこのだんご汁を食べていたそうです。当時は、「毎日飽きるほど食べて、“かぼちゃアレルギー”になったよ」とおっしゃっていましたが、いまではみなさんにとって懐かしい味。私も頂きました。優しい甘みでカボチャの味が濃厚。とてもおいしかったです。

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年08月30日 (水)筑後川が育んだ天然うなぎ


これから旬を迎える天然うなぎ。日本で食されるうなぎのほんの1%にも満たない貴重な食材だ。中でも淡水と海水が交わる筑後川の河口域では、古くからからうなぎ漁が続いている。天然ならではの肉厚な食感と豊かなうまみが人気で、この時期になると県内外から人々が訪れる。
遡ること、江戸時代から好んで食べられ、この地域の宝とされてきた天然うなぎ。夏から秋にかけて、天然の味わいを嗜むのが地元の人々の喜びだった。しかし、ここ数十年でウナギの数は激減し、4年前には絶滅危惧種に登録された。筑後川も例外ではなく、ここ20年近くで71トンから5トンまで落ち込んだ。
うなぎ漁師の坂井政博さんは、漁の回数を月2回ほどに減らし、産卵期前のうなぎを捕獲しないように10月以降は漁に出ないという。釣り上げたうなぎの内、小さいものも川へ返すようになった。河川を取り巻く自然環境の変化に伴い、うなぎとの向き合い方も変わりつつある。地元漁師の営みを通して、江戸時代からの名残りである食文化を描く。

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▽うなぎ漁師 坂井政博さん
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▽三川屋
住所:大川市大字向島2222
営業時間:11:00~21:00
電話:0944-87-3155

他にも市内の3軒のお店で天然うなぎを召し上がれるそうです。
詳細は大川市の観光協会までよろしくお願いいたします。

▽大川市観光協会
住所:〒831-8601 福岡県大川市大字酒見256-1
電話:0944-87-2101

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8月もあすまで。もう秋も目前ですね!
「食欲の秋」ということで、これからたくさんの食材が旬を迎えますね♪
今回ご紹介した筑後川の天然ウナギ!これも秋が旬の食材なんです。
このウナギはとにかく元気!
釣ってきたばかりのうなぎを捕まえようとしたのですが…
力がとても強いんです!おまけにぬるぬるとしているのでなかなか捕まえられませんでした。恐るべし、天然ウナギ(^^;)
それほど生きがいい筑後川の天然ウナギのお味はというと…?
ぷりっぷりで、噛めば噛むほど口の中に広がるうまみ。
考えただけで食欲がそそられます!
なんと筑後川のウナギ漁は、江戸時代から続いています。
地域のみなさんにお話を聞いたところ、子どもの頃には自分で釣ることもあるほど身近な食材だったそうです。
しかし現在は、絶滅危惧種に登録され保護対策が必要とされています。
坂井さんを初めとした漁師さんたちは漁の頻度を減らしたり、漁の方法をウナギがなるべく傷つかないような方法に変えたりして、地域の味を守ろうとしています。
今後も絶やすことがないよう、私たちも大切に守っていきたいと思いました。

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年08月23日 (水)湧き水が生んだ もちもちスイーツ


白玉団子を琥珀色の蜜に浮かべた「かんざらし」。長崎県島原市に古くから伝わる、ご当地スイーツです。
このかんざらし、おいしさの秘訣は、島原市内にこんこんと湧き出す「湧き水」。日本名水百選にも選ばれているこの水を、白玉団子にも蜜にもたっぷり使います。ポイントは、茹で上がった団子を流しっぱなしの湧水に浸すこと。水温は年間を通じて15度、しばらく浸すことで、中はモチモチのまま、表面はとろりと溶け、蜜の絡みやすい団子ができあがるのです。
大正4年に始まった、かんざらし発祥の店「銀水」。ところが20年前、跡継ぎがいなくなり、惜しまれながら店を閉めました。あの味をもう一度!地元の人たちの長年の願いを去年夏、島原市が実現させました。3代目となる店主は大阪出身の地域おこし協力隊。「先代の味を完全再現してほしい」という使命を受け、試行錯誤を続けながら、いまでは昔からの常連客にも納得してもらえる味になったのです。
暑い夏にひんやりおいしい「かんざらし」、湧き水の涼しげな映像とともに、復活した伝統の味を大切にする思いを描きます。

■番組で紹介した「かんざらし発祥の店」 3代目
▽杉山 佳恵(すぎやま よしえ)さん(地域おこし協力隊)
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■かんざらし発祥の店
▽「銀水」
住所:島原市白土桃山2丁目1093
電話:0957-63-4610
営業時間:10時~17時(定休日なし)
※詳しくは直接店舗へお問い合わせ下さい。

■かんざらしは、島原市内の飲食店20店舗ほどで食べることができます。
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詳しくは・・・
▽島原観光おもてなし課 観光・ジオパーク班
電話:0957-63-1111(内線212,214)

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街中を歩くだけで“涼”を感じることができる「水の都」長崎県島原市。
街のあちこちからこんこんと湧き出すのは、200年前の雲仙普賢岳の噴火の影響で生じた「湧き水」。
街を歩くだけでも“涼”を感じられるんですが、水をすくってみると…
真夏日でもひんやり冷たい!味もクセがなくとっても飲みやすいんです!
この水をふんだんに使った島原名物の「かんざらし」。
砂糖で作った蜜に白玉団子を浮かべたスイーツです。
たまらないのが、白玉のもちもち感!
甘さ控えめでコクのある蜜とよーく絡んで、とにかくおいしい!
白玉がたっぷり入っているので結構なボリュームなんですが、はまってしまった私は1日で2杯も食べちゃいました(^^)♪
お店には「きのうも食べたんだけど、また食べたくなって来ました!」と、連日訪ねてくるお客さんもいましたよ。
老若男女がはまってしまう島原スイーツ、みなさんにも味わってもらいたいです★

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時27分 | 固定リンク


2017年08月16日 (水)食べにイカなきゃ 芦屋のイカ!


この時期に最盛期を迎える、福岡県芦屋町のイカ漁。釣れるのは、県外からわざわざ客が食べに来るほどの人気のブランドイカ「あしやんいか」。
この「あしやんいか」が水揚げされる芦屋港の周辺には、江戸時代から続く漁師町の街並みが残ります。夜焚き(よだき)という方法で釣るいか漁のしくみは、今もほとんど変わりません。
「あしやんいか」の売りは“生きたままでの出荷”。イカは傷がついたり、興奮するとすぐに死んでしまうのです。そこで漁には細心の注意を払います。引き揚げは一瞬。しかもイカに手に触れることなくいけすに移します。
古くから漁業が盛んな土地とあって、みな親戚同士。昨年、17年ぶりに生まれた男の子の初節句を前に、港にはワラで馬を編む漁師さんたちの姿が。作るのは、300年の歴史を持つ伝統工芸・ワラ細工「八朔の馬」。
伝統とともにある芦屋のイカ漁をお伝えします。

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△イカ漁師 中西隆夫さん

■あしやんいかが食べられるお店(オープニングVTRのお店)
▽寿司豊
住所:福岡県遠賀郡芦屋町高浜町5‐20 アパートB 1F
電話:0120-555-093

■あしやんいかが食べられるお店(調理前のイカも購入可能)
▽筑前あしや 海の駅
住所:福岡県遠賀郡芦屋町山鹿2291
電話:093-223-5620

■その他、芦屋町内で6カ所の飲食店で食べることができます。
詳しくは、芦屋町観光協会へ。
▽芦屋町観光協会
住所:福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋1455-284
電話:093-221-1001

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今回の食いちは、タコに続いてイカ!
舞台は、遠賀郡芦屋町です。イカと言うと、呼子のイメージが強いかも知れませんが、芦屋のイカは「あしやんいか」という名前でブランド化されています。地元にある海の駅で新鮮なイカをいただいてきました♪

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見事に透き通った色!静止画なので伝わりませんが、この時まだ動いていたんですよ?!

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上品な甘さでした!弾力がありながらコリコリ歯ごたえがあって、とってもおいしかったです。

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海の駅では、イカが泳いでいるところも見ることができますよ!みなさんも、「あしやんいか」の味がイカほどのものなのか、ぜひ地元に食べに行ってみてください!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年08月02日 (水)ぷりぷりで甘い!天草 旬のマダコ


タコで町を盛り上げようと、地域一丸で取り組む熊本県天草市。
“天草ありあけタコ街道”と呼ばれる国道線沿いには、巨大なタコツボの像やタコの干物がずらり。干満差が大きい有明海は潮が速く、身が締まってプリップリ!この時期、最盛期を迎えるタコツボ漁、名人と呼ばれるのが丸田三代さん、喜代香さん夫婦。二人でタコツボ漁を営んで40年になります。1500mの縄に150個の素焼きのツボをつけたものを仕掛けていて、水を含むとタコツボ1個5kgを超えます。湿布で腕のいたみをこらえながら漁に励まれています。とれたてのタコを1匹1匹ネットに分け入れるなど、手間も惜しみません。
町の民宿組合では「天草ありあけタコ八(はち)料理」と銘打ったユニークなメニューを開発。マダコを丸ごと一匹、姿煮にした「タコステーキ」など、見た目も味も絶品!北海道からもファンがやってくるなど、全国から注目を集めています。マダコで港町を盛り上げる地元の人々の情熱をお伝えします!

■漁師
▽丸田 三代(まるた みよし)さん 喜代香(きよか)さん
※丸田さんは発注は直接受け付けていません。
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■タコを購入できるところ
※店休日など詳しくは直接店舗へお問い合わせ下さい。
▽松本鮮魚店
住所:熊本県天草市有明町上津浦1310-2
電話:0969-53-1155

「天草ありあけタコ八料理」は、天草市有明町の4軒の民宿で予約可能。
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詳しくは…
▽道の駅有明リップルランド
電話:0969-53-1565
住所:熊本県天草市有明町上津浦1955

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人体模型?風に揺られて何やらぶら下がっています。

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8本確認できたところでもうお分り、タコ!
有明町では、この時期、干しダコが夏の風物詩となっているんです。

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思わず、タコのポーズを。
タコになりきったところで、今回タコ漁に同行させてもらいました。タコってどうやってとるんだろう、わくわくが止まりませんでした。まず、驚いたのはタコツボの数!

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150個のツボを1つ1つ海へ落として、また1つ1つ引き上げるんです。暑い中、体力と集中力が必要です。よく見ていると、この作業は2人でないと成り立ちません。漁師の丸田さんご夫婦は、ご主人がツボを操作している間、奥さんがかじを取っていました。アイコンタクトをしながらお互いの呼吸を合わせている様子が伺えました。「初めはなかなか呼吸が合わずに大変だったけど、40年でもう当たり前になったよ」と。ステキだなあと感じました!

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有明町は、タコづくし!
みなさんも今が旬のタコを堪能しに行ってみてください。

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このモニュメントは、オススメの撮影スポットですよ♪ただ、晴れの日は、このタコの足を触るととても熱くなっているのでご注意下さい!(笑)

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年07月26日 (水)甘みたっぷり!"まぼろしの桃"


大分県清川町の特産品クリーンピーチ。生産量が少なく、なかなか手に入らないことから、「まぼろしの桃」とも呼ばれています。
6月下旬、桃農家の小野康成さんの畑では、その収穫作業がはじまっていました。クリーンピーチのおいしさの秘密は、桃の木を、同じバラ科の「ユスラウメ」という背の低い植物に接ぎ木するという珍しい栽培方法にあります。桃の木よりも細くて小さい木に接ぎ木することで、歯ごたえのある食感と通常の桃よりも高い糖度がうまれるのです。
しかし今、産地は岐路に立たされています。一村一品運動の一環としてはじまった清川町のクリーンピーチ生産。かつて85軒もあった農家は、今や16軒まで減少。そこに高齢化が追い打ちをかけています。
そんな中、町の活気を取り戻そうと奮闘する若農家が現れました。大分県の農業大学校で桃の研究をしてきた川上茂宏さんです。川上さんは、遣われなくなった農地を借り受け、減ってしまった桃の木を増やすことで、地域の再生を図ろうと取り組んでいます。

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■クリーンピーチ生産者

▽小野康成さん
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▽川上茂宏さん
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■クリーンピーチを購入できるところ
※販売は「道の駅」店頭のみとなっており、予約や取り寄せ、地方発送などは受け付けていないとのことです。
※基本的には朝8時から整理券を配布した上での販売となります。

▽道の駅きよかわ
住所:〒879-6903 大分県豊後大野市清川町砂田1574-1
営業時間:午前7:30~午後6:00
電話:0974-35-2117(受付時間は営業時間のみ)

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桃と言えば、岡山県や山梨県や福島県などが有名ですが、九州にもあるんです!桃の産地!
ということで、「幻の桃」があるという大分県豊後大野市に行ってきました。
清川町という地区で育てられているのは“清”川の桃ということで名付けて“クリーンピーチ”!すてきな名前ですよね~!
実がきゅっと詰まった“クリーンピーチ”。歯ごたえがしっかりしていて、甘さ濃厚!
初めて食べるおいしさでした(^^)♪
このおいしさを支えているのは16軒の農家さんたち。
なんと、その3分の1が80歳以上!
クリーンピーチの栽培にはとても手がかかるため、高齢の農家さんのところへ、若手の農家さんがお手伝いに行くこともしばしばあるそうです。
高齢化が進む中で、町全体で助け合いながらクリーンピーチの生産を守っているんですね。
2つの木からできた幻の桃!来月中旬まで出荷が続きます。
みなさんもぜひ食べてみてください★
お買い求めになる際は、朝から行かれることをおすすめします!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


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