食いち!

2017年12月13日 (水)博多のおでん種といえば・・・


冷えた体を温めてくれる“おでん”。大根・たまご・厚揚げなどいろいろありますが、今回ご紹介するのは、博多ならではのおでん種“ギョーザ巻き”。ギョーザを魚のすり身で巻いた「揚げかまぼこ」です。今、スーパーだけでなく、百貨店や大手コンビニでも売られるほどの人気なんです。
福岡市博多区にある吉塚商店街で、かまぼこ店を営む御手洗政信(みたらいまさのぶ)さんは、先代が50年以上前に作り始めたギョーザ巻きを今も大切に作り続けています。御手洗さんが作るギョーザ巻きの美味しさの秘密は、第一に手作りのすり身を毎日作っていること。ふっくらとなるように1時間かけてすり、途中すり身が熱を持ち傷まないよう“氷”を入れるなど工夫をこらしています。第二はギョーザを巻く技です。ギョーザを強く握って身くずれを防いだり、耳を少しすり身から出したりすることで、おでんのだしとギョーザのうまみが絡みあいます。最後は160度の高温でサッと揚げることで、外はふっくら、中はジューシーなギョーザ巻きの完成です。
そんな御手洗さんは去年、オマールえびを使った高級かまぼこを正月用に作りました。年々店が減り続ける商店街に活気がほしいとの思いでした。オマールえびのかまぼこを今年も販売できるよう試作を続けています。

▽揚げかまぼこ店主 御手洗政信さん
s_171213_01.jpg

s_171213_02.jpg

■番組でご紹介したギョーザ巻きを作るお店
▽(有)平和蒲鉾店
住所:福岡市博多区吉塚1-14-11
電話:092-611-0673

s_171213_03.jpg
△オマールえびの揚げかまぼこ

miyawaki.jpgのサムネイル画像

s_171213_04.jpg

この時期、博多で欠かせないものと言えば「屋台のおでん」ですよね~。
なかでも博多のみなさんに親しまれているご当地おでん種が「ギョーザ巻」です。
九州出身の私ももちろん大好きなおでん種です。
一口食べると、口いっぱいにギョーザのうまみを閉じ込めたおでんのだしが広がって、
もう、たまりません!
ジューシーなギョーザと、かまぼこのぷりっとした食感も絶妙!
このおいしさを生み出すのは長年の職人技!
今回訪ねたのは福岡市博多区の吉塚商店街でかまぼこ店を営んでいる御手洗正信さんです。
「うちのギョーザ巻は大きいよ~」とボリュームたっぷりのギョーザ巻を毎日手作りで100個、奥さんの利江さんとふたりで作ります。
ご夫婦息ぴったりで、カメラで追えないほどの早業なんです!
特に“すり身の食感”と“ぎょうざのにんにくの量”にこだわっているそうです。
揚げたてを頂くと…!プリッ、カリッ、ジュワーと、いろんな食感が楽しめて、おでんとはひと味違います。
そのまま食べてもよし!おでんに入れてもよし!
知らなかったという方、ぜひ食べてみてください。くせになりますよ~

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年12月06日 (水)美肌の湯で大変身!とろっとろの湯豆腐


佐賀県嬉野温泉の名物、温泉湯豆腐。そのとろけるような柔らかい食感と豆腐の濃厚な風味が、味の特徴だ。
おいしさの秘密は、美肌効果のある嬉野の温泉水にある。たんぱく質を分解する重曹を多く含んでいるため、炊き込むと豆腐が溶け出し、なめらかな味わいになる。さらに、嬉野の温泉水には胃腸を活性化させる飲用効果もあるといわれ、体の外側からも内側からも健康に効き目があるという。
51年続く豆腐店の3代目の藤川侑介さんは、嬉野温泉で最年少の豆腐職人だ。3年前に帰郷後、初代から続く味を大切にしつつ、自分にしか作れない味を追い求めている侑介さん。厳しくも優しい父に見守られながら、日々豆腐作りに打ち込んでいる。親と子をつなぐ豆腐を通して、身も心も暖める温泉湯豆腐を描く。

s_171206_01.jpeg

■藤川豆腐店3代目
▽藤川侑介(ふじかわ・ゆうすけ)さん
s_171206_02.jpeg

■紹介したお店
▽大正屋
住所:〒843-0301佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2276-1
電話:0954-42-1170

▽藤川豆腐店
住所:〒843-0301佐賀県嬉野市嬉野町下宿丙64-1
電話:0954-43-1683
営業時間:9:00~16:00(定休日:水曜日)

■温泉湯豆腐が食べられる旅館・飲食店の詳細について
温泉湯豆腐は嬉野温泉の48軒の旅館・飲食店で召し上がることができ、うち20軒でお持ち帰りが可能です。
詳しくは下記の嬉野観光協会へお願いいたします。

▽嬉野温泉観光協会
住所:〒843-0301〒佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2202-55
電話:0954-43-0137
営業時間:9:00~18:00

egawa.jpgのサムネイル画像
福岡でも初雪が観測され本格的に寒くなってきましたが、みなさんは寒さ対策などされていますか?私は、今回佐賀県の嬉野温泉に入って心も体も温まってきました。日本三大美肌の湯の1つと言われているだけあって、肌がすべすべになったような感覚があり癒やされました。そのあとに頂いたのは・・・名物の「温泉湯豆腐!」

s_171206_03.jpeg

こちらをコトコト鍋で煮込むことおよそ10分。すると・・・

s_171206_04.jpegのサムネイル画像

まっしろに!なんと、豆腐を嬉野の温泉水で煮込むことでとろけたんです♪

s_171206_05.jpeg

食感もとろとろ。何もつけなくても豆腐の味が濃厚で甘みがあってとてもおいしかったです。
それもそのはず。豆腐も、甘みのある大豆からこだわって作られていました。50年以上続く豆腐屋におじゃますると、3代目の藤川さんは、なんと27歳の若さ。私と1歳しか変わらないのですが、とてもしっかりされていて豆腐を見つめるまなざしからは、1つの豆腐をこだわって作ろうという思いが伝わってきました。これからも、おいしい豆腐を作り続けていってほしいです。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年11月29日 (水)ヤーコンで町も人も元気に!福岡県那珂川町


福岡県那珂川町で、今「ヤーコン」の収穫が最盛期を迎えています。南米アンデス地方が原産の野菜で、見た目は、さつまいもに似ていますが、梨のようにジューシーでシャキシャキとした食感と、ほのかな甘みが特徴です。ヤーコンには、フラクトオリゴ糖やポリフェノールが多く含まれ、健康野菜として注目されています。那珂川町では16年前、後継者が不足している中山間地域の農地を有効活用し、町の新たな特産物を作ろうとヤーコン部会を立ち上げました。現在部会員は18人、その一人、首藤孝さんは水田を活用して700株を育てています。水田は排水が悪く育ちにくいため畝を高くしたり、ヤーコンを傷つけないように慎重に収穫したり、一株一株を大切に扱っています。こうして生産者たちが手間隙かけて育てたヤーコンは、小学校の給食に取り入れられるなど、町の特産物として着実に地域に根付きつつあります。さらに、多くの人に広めたいと、35種類以上のレシピを開発し、イベント会場での試食販売や料理教室を実施しています。

■番組で紹介したヤーコン生産者首藤孝さん
※首藤さんは発注を直接受け付けていません。
s_171129_01.jpeg s_171129_02.jpeg

■ヤーコンを購入できるところ
※店休日など詳しくは直接店舗へお問い合わせ下さい。

▽那珂川町役場売店
電話:092-953-2211
住所:那珂川町西隈1丁目1番1号

▽中ノ島公園生産物直売所かわせみの里
電話:092-953-0514
住所:那珂川町市ノ瀬445-1

▽JA筑紫ゆめ畑那珂川店
電話:092-952-2971
住所:那珂川町松木1-156

■ヤーコンについて詳しくは・・・
▽那珂川町産業課
電話:092-953-2211

egawa.jpgのサムネイル画像

きょうは、11月29日「いい肉」の日ですが・・・取り上げる食材は、那珂川町のヤーコンです。みなさんヤーコンって食べたことありますか?私は今回見るのも食べるのも初でした!収穫してみると・・・

s_171129_03.jpeg

こんなにたくさんの実が!このときは1株に15個ほどついていました。なので、引き抜くときも重たくて大変な作業でした。生産者の首藤孝さんは、「この瞬間が1番楽しみで、たくさんついていたらうれしい」とおっしゃっていました。
ところで、ヤーコンを見てみると、見た目はなんだかさつまいものように見えますが、
気になるお味はというと・・・生でいただけるんです。

s_171129_04.jpeg

シャッキシャキでジューシー!ほんのり甘みがありました。根菜に分類されるんですが、まるでフルーツのなしのようにも感じる味でした。
今回、私が1番驚いたのは、ヤーコンの調理の幅広さです。

s_171129_05.jpeg

ヤーコンのフルコース!これ、すべてヤーコンを使った料理なんです。サラダや肉料理、ごはんにデザート、お茶まで。ちなみにお茶は、ヤーコンの葉です。
ヤーコンを堪能しました♪

s_171129_06.jpeg

首藤さんとパシャリ♪

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年11月08日 (水)豊かな香り 鮮度抜群!オリーブオイル ~熊本 荒尾~


熊本県のオリーブの生産量は香川県に次いで全国2位(平成26年)。九州でも早くから生産に取り組み始めた荒尾市で、5年前からオリーブを栽培する前田茂さん(70)は6百本を育てています。荒尾市は元々梨やみかんの栽培が盛んでしたが、農家の後継者不足で耕作放棄地が増加。代わりに栽培に手間のかからないオリーブの栽培を進めています。全くの未経験から始めた前田さんも、「オリーブの実は小さいから歳をとっても十分できる!」と胸を張ります。
しかし風味豊かなオイルを作るために手間は惜しみません。なんと収穫は全て手作業で行います。実が傷むとオイルの味が落ちてしまうため、1本あたり約2千粒もある実を丁寧に手で摘みとります。また、オリーブは枝を離れた瞬間から酸化を始めてしまうため、収穫後24時間以内に福岡市にある工場まで運び自ら搾油作業も行うなど、丹精込めてオイルを作っています。こうして作られた荒尾のオリーブオイルは、数値が低いほど新鮮で風味がいいとされる「酸度」がわずか0.16%。最高品質のエクストラバージンオリーブオイルの国際基準「0.8%以下」を大幅に下回り、非常に鮮度が高いと評価されています。
収穫を終え、搾りたてのオイルがまもなくお店に並ぶ頃。荒尾が誇る、芳醇で鮮度抜群なオリーブオイルの魅力に迫ります。

▽オリーブ農家 前田茂さん
s_171108_01.jpeg s_171108_02.jpeg
※前田さんは発注を直接受け付けていません。

■番組冒頭でご紹介したお店
▽トロカデロ
住所:熊本県荒尾市日の出町12-40
電話:0968-62-2871
s_171108_03.jpeg

■オリーブオイルを購入できるところ
12月1日から販売開始です。商品の注文やお問い合わせは・・・
▽九州荒尾オリーブ村
電話:0968-57-7686

■荒尾市のオリーブに関するお問い合わせは・・・
▽九州荒尾オリーブ村
住所:熊本県荒尾市樺1841-1
電話:0968-57-7686

miyawaki.jpgのサムネイル画像

s_171108_04.jpeg

今回の食いち!は、熊本県荒尾市に行ってきました。
なにやら洋風な木々がならぶ畑があると思いよーく見ると…オリーブの木!
かわいらしいオリーブの実がぎっしりなっているので、
生産者の前田さんにすすめられ、取れたてのオリーブの実をぱくり…
んー!渋い!実は、オリーブはそのままだと渋く、塩漬けにしたりオイルに加工したりするとまろやかな味わいになるんです。
そのまま飲めるほどクセがなく、さわやかな香りのオイルは、なんと!和食との相性もばっちりなんです。前田さんご家族は、紹介したお豆腐やお味噌汁の他にも、定番のパンやサラダそして納豆にもかけるそうです!

s_171108_06.jpeg s_171108_05.jpeg

とにかくおいしいとオリーブ愛の深い前田さんは、荒尾のオリーブ生産者のみなさんと一緒に今後、さらに生産量を増やしていきたいと意気込んでいました。
荒尾のみなさんの思いが詰まったオリーブ、みなさんも飲んで、かけて、食べて見てはいかがですか?

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年11月01日 (水)糸ひくおいしさ!"幻の唐比レンコン"


長崎県諫早市唐比地区には町の至るところに“幻のレンコン”をうたうのぼりが掲げられています。飲食店にはレンコンを使った様々な料理が。デザートにまでレンコンを使った未体験の味を味わうことができます。今回はそんな地域でレンコンを育てている農家の方を取材しました。
訪れたのは吉村輝幸さんの農場。レンコン栽培と聞くと水を張った畑でポンプを使って収穫するのを想像する方も多いかもしれませんが、吉村さんの畑には水が一切ありませんでした。しかし、一歩畑に入ると足がズブズブと沈んでいきます。実は唐比の土壌は泥炭層と呼ばれる植物などが堆積して出来たもので、とても柔らかいため水を張ると畑が底なし沼のようになり収穫出来なくなってしまうのです。レンコンを傷つけないように道具は使わず、吉村さんは手作業で1日5トンもの土を掘りながらレンコンを収穫しているんです。
そんな苦労して掘られた唐比のレンコンは味わいも格別。シャキシャキとした食感の中にも、噛むほどに出てくる粘りと、甘みが特徴です。実は畑の泥炭層は多くの有機物を含んでいて栄養満点。その証拠にレンコンを割ってみると、レンコンが長い糸を引くのがわかります。これは糖とたんぱく質が結びついたものでこのレンコンのおいしさの元となっているのです。
唐比のレンコン栽培の歴史は古く、奈良時代にまでさかのぼります。レンコンの生育に恵まれた土地で多くの人がレンコン栽培を行い、昭和初期には最盛期を迎えますが、他の産地で機械化が進むと栽培をやめる農家が続出。吉村さんもその1人でした。しかし、地域の人々の「唐比レンコンをなくさないで」という声を聞き、再びレンコンの栽培を開始し、さらにレンコンを売り出す秘策も考え出しました。生産数の少ないことを逆手に取り、「幻の唐比レンコン」と名付けたのです。すると狙いは見事的中、多くの人がここでしか手に入らないレンコンを求めて、今では県内外からも客が来るようになりました。

s_171101_02.jpeg s_171101_01.jpeg
△レンコン農家吉村輝幸さん
吉村さんが育てるレンコンは唐比の直売所で購入できます
※「もぎたて市」
住所:長崎県諫早市森山町慶師野1959
電話:0957-35-2717

■レンコン料理が食べられるお店

s_171101_03.jpeg
△あじ彩
住所:長崎県諫早市森山町唐比西1-26
電話:0957-36-3345

s_171101_04.jpeg
△朝比
住所:長崎県諫早市森山町唐比東417
電話:0957-36-1591

miyawaki.jpgのサムネイル画像
シャキシャキ、ホクホク、もっちり!
調理によってさまざまな食感楽しめる「唐比レンコン」。
唐比地区だけで作られているこのレンコンは、収穫がとにかく大変!
泥土の中に埋まっているレンコンを掘り出すのに、折れないように、傷つけないように、配慮しながら、おもくてもろい土を手で掘っていくんです!
私も手伝わせてもらったのですが、立っているだけで土の中に沈んでいき、1メートル進むのに30分近くかかりました!
お昼どき、畑を見回すと・・・畑の中に入ったままおにぎりをほおばる農家さんも!
それほど苦労して掘り出したレンコン。
取れたてを焼いていただくと、ほくほくで香ばしくふんわり感じる甘み。
疲れた体にしみるんです~!
30センチほどある一節をぺろりと食べられそうなほどクセになる味でした。
この焼きレンコンは地元の皆さんにも親しまれていて、子どもたちにも大人気☆
他にもレンコンの煮物は、唐比地区では運動会のお弁当の定番メニューだそうです!
地元のみなさんから、いまでは県内外のファンからも愛されている「幻の唐比レンコン」。
みなさんも幻を求めて唐比まで行ってみてはいかがですか?

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年10月25日 (水)出荷シーズン到来!長崎 養殖トラフグ


長崎県のフグの養殖生産量は、全国の5割以上を占め日本一。そのほぼ全てが最も高級といわれるトラフグです。最大の産地の一つ松浦市でトラフグを養殖する谷川一壽さん(59)は、5万匹を育てています。身がぷりぷりして、うまみのあるトラフグが自慢。フグは主に肝臓にエネルギーを蓄えるため、ウコンを与えたり、近海でとれたアジを与えるなど、独自の工夫を重ねています。毎日、トラフグがエサを食べる様子を一匹一匹観察しながら量を調節するなど、愛情をかけて育てています。また、松浦市の漁協と自治体が協力して、トラフグの加工品の開発を新たに進めるなど、地元の人々のトラフグにかける思いをお伝えします!

▽トラフグ養殖 谷川 一壽さん
s_171025_01.jpeg s_171025_02.jpeg
※谷川さんは発注は直接受け付けていません。

■番組冒頭でご紹介したお店
▽いけす割烹 華
住所:長崎県松浦市志佐町浦免1515
電話:0956-72-5587
s_171025_03.jpeg

■トラフグを購入できるところ
刺身と鍋のセットなどの注文ができます
商品の注文や問い合わせは・・・
▽新松浦漁業協同組合水産加工場
電話:0120-004-226

■長崎県の養殖トラフグに関するお問い合わせは・・・
▽新松浦漁業協同組合水産加工場
住所:長崎県松浦市調川町下免851番地22
電話:0956-72-2911

miyawaki.jpgのサムネイル画像

s_171025_04.jpeg

旬を迎えるトラフグの産地、長崎県松浦市に行ってきました!
近くに島々があり、とても海を身近に感じる街です。
朝、通勤・通学のために皆さんで海を渡ってくる様子はとても穏やかな気持ちになれるすてきな光景でした。
そんな松浦市、魚の養殖が盛んですが、中でも一押しなのが「トラフグ」!
鍋に入れるとぷりぷりで、お刺身は歯ごたえがあってほんのりと甘い!
もう絶品です☆
料理法によって味や食感が変わり、いろんなふぐが楽しめます。

s_171025_05.jpeg s_171025_06.jpeg

このおいしさを生み出すために、養殖業者のみなさんは
海、そしてふぐの状態を見極めながら育てています。
だから、毎日えさの漁もタイミングも変えているそうなんです。
私も船に乗せてもらったのですが、少し風があるだけで船は大揺れ!
雨の日や風が強い日はどんなに大変かと、身にしみて実感しました。「とにかくおいしいふぐを届けたい!」と毎日ふぐと向き合う谷川さんたちに、
海で働く皆さんの強さを感じました。
松浦の皆さんの自慢の養殖トラフグ!ちょっと贅沢したいなというときにおすすめです☆

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年10月18日 (水)渋いのにスイーティー!川底柿の不思議な世界


これから旬を迎える上毛町の川底柿。渋抜きした豊かな甘みまろやかな食感、そしてくっきりした4本の溝が特徴です。この地域だけでしか作られていない川底柿は、400年以上もの栽培の歴史を持ちます。
渋柿の甘みを引き出す秘密はドライアイス。収穫した柿と袋に入れて、空気を抜き、5日間おいておくだけで、渋みが抜けるといいます。
幼いころから柿畑で育った中園さんは、12年前に父が他界したことを機に跡を継ぐことを決意。その2年後には台風5号によって畑の隣を流れる山国川が氾濫し、9割もの川底柿の木を失いました。それでも諦めることなく、生き残った木から新しい苗木を作り、今後も地域の柿を守り続けていく中園さん。父から子へと受け継がれる川底柿の生産現場を描きます。

s_171018_01.jpeg

■柿農家
▽中園美奈子(なかぞの・みなこ)さん
s_171018_02.jpeg

■川底柿を購入できるところ
▽産直処 さわやか市・大平
住所:福岡県築上郡上毛町下唐原1625
営業時間:08:00~19:00
電話:0979-72-3945

詳しくは…
▽上毛町役場 産業振興課 農政係
電話:0979-72-3111

miyawaki.jpgのサムネイル画像

s_171018_03.jpeg

今回ご紹介した福岡県上毛町の特産「川底柿」。
“渋柿だけど甘い“という不思議な柿です!
ところでみなさん、ご存知でした?市場に出回っている柿の半分以上が「渋柿」だってこと。
私、今回初めて知りました。ちなみに、放送ではお伝えできなかったのですが、日本では奈良時代から柿が食べられているそうなんです。そして、いまふつうに食べている「甘柿」。実は、鎌倉時代に、突然変異で誕生したものなんだそうです。こんなに柿に歴史があるなんてビックリ!
今回は、渋いままのものと、甘くしたもの、どちらも食べたのですが・・・
どちらも同じ川底柿だと思えないほど違いました!
ここまで甘くなるとは、驚きです!!
甘さに加えて、ジューシーでとろけるような食感。
いくらでも食べたくなるおいしさでした☆
渋柿とは言え熟れているかが重要!
微妙な色の違いを見て、”熟れている”柿のみ収穫します。
この見極めが甘くておいしい柿につながるそうです♪
甘柿よりも手間暇のかかる渋柿「川底柿」ですが、
このおいしさを知り、地元の皆さんが作り続ける理由が少しわかった気がしました。
地産地消に近い川底柿のおいしさをより多くの人に届けたいと、
遠方にも発送できるよう取り組んでいるそうです。
これから旬を迎えて、さらにおいしくなるそうですよ!
みなさんもぜひぜひ、食べてみてください(^^)

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年10月11日 (水)やわらかホクホク!豊後高田の落花生


落花生といえば千葉が有名だが、落花生をブランド商品にしようと大分県豊後高田市が栽培に力をいれている。7年前に「豊後高田市落花生生産者協議会」を発足し、昔から食べられてきた新鮮な落花生の味を多くの人に知ってもらうと取り組みをしている。生の落花生は日持ちがしないため、新鮮なうちに食べてほしいと栽培や収穫にこだわっている農家の大森章司さん。落花生の美味しさが一番わかるのは生を茹でて食べた時という。その中でも、若い落花生を殻ごと食べるのが地元流!
落花生栽培に力を入れている今が最盛期、豊後高田の落花生の魅力をお伝えする!

■落花生農家
▽大森章司(おおもりしょうじ)さん
s_171011_01.jpegのサムネイル画像 s_171011_02.jpegのサムネイル画像

■落花生を購入できるところ
▽(有)大森青果
住所:大分県豊後高田市呉崎1121
電話:0978-24-0907

■ゆで落花生の作り方
1.生落花生を水洗いし、砂を落とす
2.鍋に水・生落花生・塩を入れ、沸騰させる
水の量は、落花生は浮く程度が目安
塩の量は、水1Lに対して20g~25g
3.中~強火で沸騰してから30分程度ゆでる※吹きこぼれに注意
4.30分ゆでたら火を止め、20~30分程度そのまま放置
やがて落花生がゆで汁に沈んでいくと塩味がつく
5.ザルにあげて出来上がり

s_171011_06.jpeg s_171011_05.jpeg
s_171011_04.jpeg s_171011_03.jpeg

■豊後高田落花生まつり
日時:平成29年10月22日(日)
場所:昭和ロマン蔵(駐車場あり有料)
※小雨決行
▽豊後高田市農業ブランド推進課
電話:0978-25-6243(土日祝日は除く8:30~17:00)


egawa.jpgのサムネイル画像

みなさん落花生の旬がいまだと知っていましたか?私は、今回初めて知りました。旬の落花生の産地、大分県豊後高田市に行ってきました。
着いたと思いきや…

s_171011_07.jpeg

一面緑で、落花生は見当たりません。実は、土の中にはえていました。

s_171011_08.jpeg

1株に100粒程もついているそうです。
さらに驚いたのは、とれたての落花生の色!なんと…

s_171011_09.jpeg

キレイな白、うすいピンク色をしています。私たちがふだん食べている落花生は、この状態から炒ったものだったんですね。
この落花生の収穫は、1株ずつ収穫した後、1粒ずつ丁寧に手作業ではずしていきます。とても大変な作業ですが、農家の大森さんは1粒ずつに愛情を込めて育てていて、ことしは特にできがいいとおっしゃっていました。

s_171011_10.jpeg

そして、毎度お楽しみの地元ならではの食べ方!今回は、なんと「ゆで落花生!」食べてみると…ホクホク!落花生の風味が濃厚でとてもおいしかったです。大森さんは、このゆで落花生は、子どもの頃からおやつや運動会のお弁当の中に入っていて、とても思い出の味なんだそうです。
見てびっくり食べてびっくりの豊後高田市の落花生を堪能して来ました。

s_171011_11.jpeg

落花生をモチーフにしたラッピーくんとパシャリ!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年10月04日 (水)ワイルドをマイルドに!糸島発イノシシ肉


天神にある、人気のイタリアンレストラン・チェルニア。シェフの畑さんが惚れ込んでいるのが、糸島のイノシシを使ったロースト。調達するのは、糸島のイノシシ流通を担う西村直人さんです。九大在学中の昨年11月に、イノシシなどの野生才物の引き受け、加工、精肉、流通のすべてに関わる会社を起業しました。実は福岡県は、鳥獣被害額で全国ワースト2位。猟友会などによって捕獲されるも「食材」として流通するのはそのうちわずか1割ほどとなっています。捕獲したイノシシを、捨てるのではなく「おいしく生かす」ことを考える西村さん。野生肉のため、良い品質に加工するのは至難の業。日々、おいしくするための工夫を重ねながら、よりやわらかく、臭みのないお肉を目指しています。
西村さんがつなぐ糸島のいのしし肉は好評。西村さんは、いのししの命を大切に使い切るためのメニューを開発するなど、地域での活動を大切にしています。地域にとっての被害を恵みに変えようと奮闘する姿を伝えます。

▽「糸島ジビエ研究所」西村直人さん
s_171004_01.jpeg s_171004_02.jpeg

■イノシシ肉が食べられるお店
▽「チェルニア」(オープニングVTRのお店)
住所:福岡県福岡市中央区今泉1丁目3-1
電話:092-406-6891

■イノシシのしぐれ煮を購入できるお店(VTR登場のお店)
▽「惣菜畑がんこ」
住所:福岡県糸島市加布里950-1
電話:092-323-5135

miyawaki.jpgのサムネイル画像

みなさんは食べたことありますか?
私は初体験でした「いのしし肉」!
こんなにおいしいんですか!?衝撃受けましたよ、私!
柔らかくジューシーで、ほんのりと感じる甘み。
イノシシと言われないとわからないほどでした。
私も今まで取材で伺った農家さんから何度も聞いていた鳥獣被害。
西村さんはそれを被害で終わらせまいと活動しています。
イノシシやシカを主に扱っている西村さんですが、
いつどこへでも飛んでいけるように、常に作業着を着ているそうです!
「いかにすぐ処理するかが大切なんです」と力強く話していました。
仕事への情熱と責任感の強さに、同世代の私も背筋が伸びました!
西村さんのお肉はもちろん、この姿勢にも惚れ込む料理人の皆さん。
おのずと料理に思いが詰まって、よりおいしいひと品になるのではと感じました。
とにかくみなさんに食べてもらいたいです~

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2017年09月27日 (水)香り抜群!グリーンレモン


毎年この時期、非常に香りのいいレモンが熊本県芦北町で収穫されます。
「グリーンレモン」、文字通り、皮が緑色のレモン。熟すと、緑色から黄色に変わりますが、完熟した黄色のレモンより、酸味と香りが豊かなのが特徴です。熊本県はレモンの収穫量・出荷量ともに全国第4位。露地栽培を始めて50年以上になる農家、本村忠信(もとむら・ただのぶ)さんは、安心安全なレモンを作りたいと、農薬は通常より3割減らし、実が傷つかないよう枝に生じるトゲはこまめに切り取るなど管理に余念がありません。収穫後も、防かび剤やワックスを使用せず、皮まで安心して使えるのが自慢といいます。丹精込めて作りだすグリーンレモンは、評判を呼び、西日本や関東を中心に出荷されています。秋、香りと酸味豊かなグリーンレモンは、旬の魚と相性抜群!グリーンレモンの香りがどれほどなのか、成分分析も行いながら、その魅力を余すことなくお伝えします!

▽レモンを栽培して50年以上本村忠信さん
※本村さんは発注は直接受け付けていません。
s_170927_02.jpeg s_170927_01.jpeg

■グリーンレモンを購入できるところ
店休日など詳しくは直接店舗へお問い合わせ下さい。
▽JAあしきたファーマーズマーケットでこぽん
住所:熊本県芦北町佐敷443
電話:0966-61-3020

詳しくは…
▽JAあしきたマルタ選果場
電話:0966-87-2222


egawa.jpgのサムネイル画像

最近、朝晩は涼しいなあと秋を感じるようになってきました。今回は、秋の味覚さんまにかけるとおいしいグリーンレモンを求めて熊本県芦北町に行ってきました。
山奥に進むと…

 s_170927_03.jpeg

どこになってるんでしょう。よーく見てみると、

 s_170927_04.jpeg

ありました!名前通り緑色のレモンです。農家の本村さんに話を聞くと、このまま熟して12月ごろになると、私たちがよく目にする黄色に変わっていくんだそうです。黄色になる前のグリーンレモン。味はどう違うのか、勇気を振り絞ってかぶりつくと、すっぱ!目がさめるような酸味。ふだんもあまりかじったことはないですが、黄色よりもすっぱいように感じました。ただ、香りはとってもさわやかでした。
そして、本村さんがこの時期、毎日欠かさず飲んでいるというのが…

s_170927_05.jpeg 

お湯にグリーンレモンを輪切りにした物を皮ごと入れたレモン水!かぜ予防にいいと話していました。この時期季節の変化でかぜをひかないようにレモン水で対策をとりたいと思います♪

 s_170927_06.jpeg

本村さん親子とパシャリ♪お世話になりました!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


ページの一番上へ▲