2018年11月08日 (木)二ホンウナギを追跡せよ! 福岡 柳川


日本で食べられているウナギのほとんどを占める「二ホンウナギ」という品種のウナギ。4年前、この二ホンウナギが絶滅危惧種に指定され、近い将来、食べられなくなるかもしれないとも言われています。まだ多くの謎に包まれている二ホンウナギは、人間の手で繁殖させ、数を増やす技術はまだ確立されていません。こうした中、柳川を中心に自然環境の調査などを行っているNPO法人の呼びかけで、二ホンウナギの生態を調査する重要な研究が始まりました。二ホンウナギの体内に小型の発信器を埋め込んで放流し、その行動を追跡するというのです。かつて二ホンウナギがたくさん生息していた柳川の掘り割りを舞台に行われる追跡調査の現場を取材しました。

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■柳川の掘り割りを舞台に追跡調査を行っている研究チームについて

【調査を企画したNPO法人】
▽NPO法人 SPERA森里海・時代を拓く
住所:柳川市椿原町45番地
TEL:0944―72―2424

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▽京都大学 大学院情報科学研究科
住所:京都市左京区吉田本町36-1

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▽県立伝習館高校・自然科学部
住所:柳川市本町142
TEL:0944―73―3116

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■柳川うなぎ料理組合

▽有限会社 古連(これん)
住所:柳川市三橋町下百町31-6
TEL:0944―72―0026

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【取材ディレクターの一言】

柳川の掘り割りで始まった二ホンウナギの追跡調査。市民も参加したこのような研究は全国的にも珍しく、協力して地域の食文化を守ろうと奮闘する地域住民の方々の姿に、自分自身あらためてふるさとを守っていくことの大切さを感じました。これから2年ほどかけて調査が行われますが、二ホンウナギの生態解明につながる研究結果が出ることを期待し、取材を継続していきたいと思います。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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