林田理沙

2017年01月17日 (火)PNSP(ペンヌリサンポーサンポーペン)


この週末、いや、今年一番(まだ年が始まって15日しか経っていませんが)衝撃を受けたと言っても過言ではない動画が、某動画投稿サイトに公開されました。
その名も、PPAPならぬ『PNSP(ペンヌリサンポーサンポーペン)』。
歌舞伎や文楽といった日本の伝統芸能を上演する、国立劇場が作成・公開した動画です。

和楽器の笛や太鼓の音、「いよーっ」という掛け声とともに始まる三味線の軽快な音楽・・・。
右手にペン、左手にはアポー(りんご)…ではなく塗三方(ぬりさんぽう)を持って登場するのは、国立劇場のマスコット「くろごちゃん」。
ピコ太郎旋風は日本の伝統芸能にまで広がっているのか、と驚かされました。
これをきっかけに日本の伝統芸能に興味を持つ人が増えるといいなと思うのですが…。
皆さんも宜しければぜひご覧ください!

PPAPといえば、お正月、小学生のはとこたちに「PPAPと恋ダンスを一緒に踊ろう」とせがまれ、逃げられなくなった私。
「思いっきりやるしかない」と、意気揚々と踊り始めたのですが、何かおかしいかも・・・?

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時すでに遅し。「なんか違う~~!」と笑われてしまったのでした。

そんな年始の苦い思い出も・・・

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「まぁいいか」と思わせてくれる、えびす顔。

「ロクいち!福岡」でもご紹介しましたが、先日、博多区にある十日恵比寿神社の「十日えびす」に行ってまいりました。

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この日は、博多券番の芸妓が参拝する徒歩(かち)詣りの日ということもあり、参拝待ちの人、人、人!

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前に進むのがやっとというほどでした。
さっそく「十日えびす」ならではのイベント、福引きにチャレンジ。

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鈴をもつえびす様の貼り子をいただきました。こちら「鈴鳴り」といって、「お客様が鈴鳴りになるように」という意味をもつそうです。
外れなし、全員に福が当たるこの福引きですが、世話人の方の「大当たり~!」という威勢のいい声を聞いていると、今年一年、幸せに過ごせる気がしてきます。

そして、恒例のおみくじです。かわいい形をしていますよね。

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結果は・・・

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おみくじのメッセージを受け止め、「心」を磨いて、充実した一年にしようと、気持ちを新たにした一日でした。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:10時38分 | 固定リンク


2017年01月11日 (水)七草粥


1月7日といえば、七草粥。
7日の朝に、春の七草を入れたお粥を食べると万病を防ぐと言われています。
年末年始、ついつい食べすぎて胃腸を酷使してしまった私にはぴったりではないか…
ということで、七草粥を作ってみようと、七草セットを購入しました。

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「炊飯器でかんたんに出来る七草粥レシピ」という甘い誘惑に負けそうになりながらも、
せっかく作るならばと、「ガッテン!」で以前紹介された、究極のおかゆの作り方を参考に
作ってみることに。

まずは下準備。七草をぐらぐらと煮立った鍋に投入!

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サッと茹でたら、刻みます。

いよいよお粥づくり。
驚いたのが、達人はお米と水を一緒に火にかけるのではなく、
熱湯にお米を入れるのだそうです。
「ガッテン!」によれば、沸騰した熱湯に生米を入れると、外側のデンプンが一気に糊化(こか)して
“壁”のようになり、お米内部のデンプンが外へ漏れだしにくくなるとのこと。

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時々かき混ぜながら、火にかけること15分。

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最後に、七草を混ぜ、蒸らして完成!

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う~ん、真っ白なおかゆと青々とした七草の緑色のコントラストが食欲をそそります。
どろっとなりがちなお粥ですが、お米の粒がふっくらとしているのが見ただけでわかります!
職人のレシピは違うなぁ!と感じながらも口に運ぶと、お米の甘さがじんわりと広がります。
そして七草のシャキシャキした歯ざわり、そして青菜の香りがふわりと鼻に抜けます。
疲れた胃腸に沁みわたりました。
七草パワーにあやかって、今年一年、元気に過ごせますように。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:10時33分 | 固定リンク


2017年01月10日 (火)今年もよろしくお願いいたします!


みなさま、遅ればせながらあけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始はのんびりまったり過ごしました。

年末は、別府温泉へ。

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かねてより乗ってみたいと思っていた特急「ゆふいんの森」。
内装に木がふんだんに使われていて、なんだかリッチな気分になりました。

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年末年始ならではの飾りもありました!
車内限定のアイスがあると聞き、早速購入。

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大豆を使ったアイスです。口の中でとろける瞬間、豆乳の香りがふわっと広がり、後味はさっぱり。
車窓から景色を楽しみながらくつろぐ、贅沢なひと時でした。

別府では、別府名物のひとつ、泥湯を堪能しました。少しは美肌になれたかしら…。
そして、別府に行くからには体験しなければと思っていたのが、こちら。

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地獄蒸しです。温泉の噴気を利用して食材を蒸す、昔ながらの調理方法です。
エビやイカなどの海鮮や野菜、卵を蒸したのですが、普段家でガスを使って作る蒸し料理とは全く違い、驚きました!
特に感激したのは、イカのぷりぷりっとした食感と温野菜の甘さ。
素材の味がギュッと濃縮されて、ほんのり塩味もつき、ドレッシングをかけるのはもったいないと思わせられるほど。(源泉に塩分が含まれているためだそうです。)
こんなにおいしい温野菜があるのか!と目からうろこが落ちる思いがしました。

…気付いたら、食べ物の話ばかりになってしまいましたが、
正月三が日の最終日は、1年の豊作・大漁を占う筥崎宮の伝統行事「玉せせり」を見に行きました。

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この日はお天気にも恵まれ、沿道を埋め尽くさんばかりの観客が集まっていました。
競り子たちが「勢い水」を浴びながら、触れると幸運を授かるという木の玉を奪い合う様子は圧巻でした。
博多の祭りの一年はこの「玉せせり」から始まるともいわれていますが、
今年一年、県内各地で一人でも多くの方、そして一つでも多くその地域ならではの行事やものに出会う年にできるよう、気持ちを新たに頑張ります!!

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:10時59分 | 固定リンク


2016年12月26日 (月)○○はあのあとどうなった...?


あっという間に今年も終わり。
…ということで、(勝手に)今年一年を総括したいと思います。

第一弾は、「以前ブログに書いた○○、そのあとどうなった…?」というものを
集めてみました。
まずはことし6月に登場したこちら

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あの後、無事に梅ジュースの原液が出来あがりました!

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少しずつ、水や炭酸水で割って飲んでいますが、
すっきりした味わいで、特に朝飲むと元気をチャージできる気がします。

そして、9月に登場したこちら

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八女のお土産、棚田米と栗を使って栗ご飯を作りました。

栗に切り込みを入れて圧力なべで煮ます。
こうすると皮むきもあっという間。簡単に、つるりとむけました。

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栗と昆布を一緒に炊き込んで…

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お米はもちもちとして、噛めば噛むほど甘みを感じられましたし、
栗もホクホクでとても甘くて、旬の味覚を堪能できた、ぜいたくなひと時でした。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:16時17分 | 固定リンク


2016年10月11日 (火)ふくおかコンプリート大作戦! その5【八女市 後編】


八女市前編を書いてから、随分と空いてしまいましたが、後編です。
前編では、黒木町笠原地区の棚田を訪ねたことを書きましたが、
江戸時代から続くからくり人形、「八女福島の燈籠人形」を観るため、数日後に再び八女を訪れました。

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土蔵造りの街並みを楽しみながら歩いていると、さまざまな出店がならび、
にぎわっています。

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まずは、福島八幡宮にお参り。

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開演前からたくさんの観客が集まってきています。

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芝居が行われる屋台は、上演期間中だけ組み立てられ、釘や鎹は一切使われていないとのこと。
八女の伝統工芸、福島仏壇の技法の基になったといわれています。

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美しい着物に身を包んだからくり人形のしなやかな動き、美しい舞いに見入ってしまいました。
人形は、下または横から操られていて、横は左右の楽屋から、4mほどある長い棒9本を人形遣いのみなさんが突いて操るというしくみになっています。
見せ場は、人形が橋の中心を越えて動く時、反対側の舞台袖で棒を操る人形遣いに人形を受け渡す技術、「送り渡し」。いつ受け渡されたのかわからないほどスムーズで、人形遣いの皆さんが練習を重ね、そして息がピッタリとあっているからこそなせる技なのだなと、驚かされました。

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地元の保存会のみなさんによって受け継がれている八女福島の燈籠人形。
夜は燈籠の幻想的な灯りに照らされ、また違う魅力があるということなので、
今度は夜の公演を観に行きたいと思います。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:15時07分 | 固定リンク


2016年09月27日 (火)ふくおかコンプリート大作戦! その5【八女市 前編】


福岡の全ての市と町をめぐることを目指す、
名付けて「ふくおかコンプリート大作戦!」(仮)。
今回は…

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八女市です。笠原地区の棚田をめぐってきました。
JR羽犬塚駅からバスにゆられることおよそ40分、黒木町へ。

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バスの色使いがかわいいと、思わず撮影。

山道を進むと…

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今年は、猛暑の影響で、彼岸花は例年よりも早く見ごろを迎えたとのことでしたが、
まだまだたくさんの彼岸花を楽しむことができました。
山に囲まれ、一面に広がる棚田。黄金色に輝く稲と彼岸花の赤色のコントラストが美しく、しばらく見入ってしまいました。
稲はもう収穫を待つばかり。
地面が乾ききったら収穫するとのことで、まもなく味わえる新米、楽しみですね。

棚田をお散歩していると、

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こんな実りの秋を感じさせてくれるものまで!
福岡市ではまだ真夏日も多く、なかなか秋がきたという実感がわきませんが、
着実に秋が訪れていることを感じさせてくれます。

八女と言ったら…お茶ですよね。

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茶畑を歩いていると、

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お茶の花です。10月から11月頃にかけて、こんな可愛いお花が咲くのですが、
茶畑でもなかなか見られないとのことでラッキーでした。

そして、地区の中には、4年前の九州北部豪雨の影響が残っているところもありました。

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山から土砂が田んぼに流れ込み、稲作ができなくなってしまった場所です。
地元の方の、棚田の美しい景観を取り戻したいが、土砂を取り除くには莫大な費用がかかるため、復旧はなかなか難しいというお話を伺い、
九州北部豪雨の爪痕の大きさを改めて実感し、忘れてはならない、そして伝えていかなければと気持ちを新たにしました。


おみやげは棚田米と、栗、そして八女でとれた茶葉でつくられた紅茶を購入。

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栗ごはんをつくって秋ならではの味覚を楽しみたいと思います。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:14時44分 | 固定リンク


2016年09月26日 (月)季節のうつろい


福岡に来て、早半年あまりが経ちました。
伝統の祭りで季節のうつろいを感じられるところも、大きな魅力だなと感じています。
夏の訪れは博多祇園山笠。

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そして、先日は秋を告げる筥崎宮の放生会へ。

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休日でしたが、お昼頃ということもあり比較的空いていてラッキーでした。
お参りをして、いざ、去年井上アナウンサーもひいたという「鳩みくじ」に挑戦。

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大吉!そして絵馬が当たりました。
絵馬にどんな願いを込めたのか…それは内緒ですが、
せっかくなので結ぶ前に記念撮影。

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それにしても、本当にたくさんの露天が出ていて驚きました。
ここまで多種多様なお店があると、お散歩しているだけでも楽しいですね。
目移りしながらも、

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放生会名物という新しょうがを購入。とても香りが良くて、生姜湯にすると格別でした。

歩いていると…

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不気味な雰囲気が漂っていて、一人で入る勇気はありませんでした…。

恒例のグルメコーナーはこちら。

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のぼりにつられて…

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社日餅を頂きました。外側はパリパリ、ほんのりヨモギの香りがして美味しかったです。

まだ残暑は続いていますが、秋の訪れを感じさせてくれる、そんな1日でした。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:15時40分 | 固定リンク


2016年09月12日 (月)ラジオのインタビューを制作しました


先週の『ロクいち!福岡』放送終了後の一コマ。

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何とにらめっこしているかというと…

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いつ波に乗ればいいか思案中・・・ではなく、

今週水曜日(14日)、『ラジオ深夜便』の中で、インタビューを放送するため、
録音した音声を、波形編集ソフトを使って編集していました。

今回インタビューした方は、広島の「原爆の子の像」のモデルとなった
佐々木禎子(ささき・さだこ)さんの兄、佐々木雅弘(ささき・まさひろ)さんです。

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今年5月、アメリカのオバマ大統領が現職の大統領として初めて広島を訪問した時に、
自ら作った4羽の折り鶴を寄贈したことが話題となりましたが、
「原爆の子の像」は折り鶴を世界に広めるきっかけとなったと言われています。

佐々木雅弘さんは、妹の禎子さんとともに4歳の時に広島市で被爆。
現在、福岡県にお住まいで、白血病のため亡くなった妹の生きざまを、
国内や海外でも伝え続けています。

佐々木さんは、禎子さんについて語ることで何を伝えているのか。
先月、ロクいち!福岡の中でもリポートを放送しましたが、
今回は、よりじっくりと佐々木さんにお話を伺い、35分のインタビューとして放送します。

放送日時は、
9月14日(水) 午前4時台の「ラジオ深夜便」
「明日へのことば」です。

ぜひ、お聴きください!

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:14時08分 | 固定リンク


2016年08月25日 (木)ふくおかコンプリート大作戦! 番外編


日本中が沸いたオリンピック、あっという間に閉幕してしまいましたね。

今回は「史上初」の嬉しいニュースが盛りだくさんでした。

レスリング・伊調馨選手の女子選手史上初の4連覇、

そして同年代の卓球・福原愛選手が試合後に流した涙など、

印象的なシーンは数え切れませんが、

毎日テレビの画面にくぎ付けになり、つい夜更かしをしてしまいました。

 

その間、私は夏休みをいただき、長崎に住む祖父母に会いに行ったり、

実家に帰省したりして過ごしました。

 

「ふくおかコンプリート大作戦!」、すっかりご無沙汰してしまっていますが、

夏休みの間も、ミッション遂行のため準備をしていました。

 

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運転の練習です。緊張感漂ってますね……。

恥ずかしながら、5年前に運転免許を取得してから運転経験は数回、

しかも最後に運転したのは3年前という、完全なるペーパードライバーの私。

福岡に引っ越してきて半年、

公共交通機関で全ての市町村に行きつくすのは不可能だということを悟り、

運転できるようになりたいな、と思っていたのです。

 

……が、いざハンドルを握ると、車幅感覚をなかなか取り戻せず、

「左に寄りすぎ!」などと父から熱血指導を受ける日々。

 

最後は何とか「安心して乗っていられるようになった」と言ってもらいましたが、

これからも安全運転第一で練習を続け、

少しずつ行動範囲を広げていきたいと思っています。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:20時00分 | 固定リンク


2016年06月21日 (火)この時期ならでは


6月というと、イメージするのは梅雨、湿気…など、なんとなくマイナスなイメージのものばかり。
しかし、1年のうち今の時期だけ手に入る、こんなものもあります。

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先日、梅の実が売っているのを見かけて、
今年は梅仕事をしてみよう!と思い買ってきました。
みずみずしく、まるで赤ちゃんのほっぺたのような手触り、
ずっとかいでいたくなるような、甘くすがすがしい香りがたまりません。

今回は梅シロップ(梅ジュースの原液)を作ることにしました。
子供のころは何かを手作りすることが大好きで、
梅シロップのほかにも梅干しや味噌、ソーセージなど色々なものを作ったのですが…
およそ20年ぶりの挑戦です。

梅の実を洗って、ひとつひとつヘタをとります。

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果実酒用の容器に、梅の実、砂糖、酢を入れます。
砂糖は、氷砂糖を使う場合が多いそうですが、味の深みやまろやかさが増すと聞き、
今回はてんさい糖を使いました。

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2、3日に1回容器を振って、砂糖がすべて溶ければできあがり。
炭酸水などで割って飲むと、美味しい梅ドリンクになるということです。
早ければ10日ほどでできるという情報もありましたが、気長に待ちたいと思います。

投稿者:林田理沙 | 投稿時間:16時05分 | 固定リンク


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