2020年5月12日

新型コロナ×避難 皆さんはどう考えますか


藤澤義貴です。
緊急事態宣言が延長されるなか、
沖縄はきのう梅雨入りしました。

今後、九州各地が順次出水期に入ります。
新型コロナウイルスの感染が続く中、
“避難”をどうすればいいのでしょうか。

番組では、
防災と避難が専門で東京大学大学院客員教授の松尾一郎さんに聞きました。

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「松尾一郎東大客員教授」

松尾さんは、避難所はいわゆる“3密”の典型だとして、早急な対策の必要性を伝えています。
▼発熱や咳の症状がある人を、教室など別の場所に移動してもらうこと。
▼体育館では、2m以上離れるなどして、お互いに距離をとることなどを呼び掛けています。

その上で、もう一つ大切なことが、
「避難」の選択肢を増やすことです。

キーワードは3つ。
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▼「在宅避難」は、安全が確認できる場合、避難所に行かずに、自宅にとどまること。
▼「縁故避難」は、親戚や知人を頼ってあらかじめ避難しておくこと。
▼「青空避難」は、避難所の近くで車やテントなどに滞在することです。

いずれも、損害が軽微で、浸水のリスクが低い場合の“代替手段”として
避難先を広げるということです。

もちろん、差し迫った危険があったり、
浸水のおそれがあったりする必要な場合は、ためらわずに避難所に向かうことも大切です。

「感染のリスクを減らしながら、多くの人の命を守る」
本当に難しい課題だと思いました。


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投稿者:藤澤義貴 | 投稿時間:16時12分 | カテゴリ:藤澤義貴 | 固定リンク

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