2019年4月

太っ!手間が育てる「糸島産ふともずく」


そうめんのような太さ。お湯にくぐらせると、一瞬であざやかな緑色。つるんとした食感と、潮風を感じられるような味わい。糸島で古くから「そうめんのり」と呼ばれてきた海藻「ふともずく」だ。玄界灘に面した、糸島市芥屋・福の浦漁港の湾の中で、4月中旬から下旬にかけて、たった2週間だけ期間限定で収穫されている。
丸田正博さんたち5人の漁師が共同でふともずく養殖に取り組んで、20年近く経つ。大きく育てるために、丸田さんたちは何度も「海水のシャワー」を浴びせて、ふともずくについた小さなエビや、他の海藻をとってあげている。デリケートな海藻だけに、海の中を漂う少しの汚れも嫌うのだ。
さらに、その収穫はなんと手摘み!太く長いという特徴を少しでも残そうと、養殖のロープを手でしごいて収穫していく。作業量は4トンに及ぶこともある。
水温の変化に敏感でデリケートな海藻だからこそ、出荷量こそ少ないものの、高品質でとろっと感と食べ応えのある一品。老舗ホテルでもメニューに取り入れられる程のおいしさの秘密を探る。

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「糸島産ふともずく」
 
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糸島漁協芥屋支所 もずく部会のみなさん

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もずく部会 副部会長 丸田正博さん

「糸島産ふともずく」の購入は
糸島市内の直売所で、冷凍100グラムで300円前後の価格で販売されています。
すべてが手作業の為、販売量は限られています。

■「糸島産ふともずく」お問合せ
▽糸島漁業協同組合 芥屋支所 
住所:〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋3824
電話:092-328-2023


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今回は、糸島産の「ふともずく」ご紹介しました。
私は小さい頃から海藻類が大好きで、もずくは食卓でよく登場していました。
今回は一般的に食べられているもずくよりも、太いもずくということで
ワクワクしながら向かった先は福岡県糸島市の芥屋。

今回取材したもずく部会の皆さん5人は、20代から70代と年齢はバラバラですが、
とても仲が良く、作業しているときもニコニコと楽しそうでした。

さっそく船に乗り、もずくの収穫に行きます!!もずくを収穫する場所までは船で3分程度で着きました。湾の中で収穫するのです!

船からあげたふともずくをそのままいただきました!!
やっぱり近くで見ると・・・太い!!

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食感はコリコリとしていて、太いので麺類を食べているような感覚でした!
ふともずくを手摘みで収穫するのも驚きましたが、もっと驚いたのがふともずくをシャワーで洗う作業!

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船の上と下から噴水のように海水のシャワーが出てくるのですが、まるでパフォーマンスを見ているかのようでした!
そしてふともずくは一般的に食べられているもずくと太さが違うだけじゃないのです!
トロトロ感が強いのです!「フコイダン」という成分がたっぷり含まれていて手摘みで収穫したときは手がツルツルになりました!

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丸田さんは、ふともずくはさっぱりとして肌もツルツルになるので、特に若い女性に食べてもらいたいと話していました。
収穫期が4月中旬から下旬という、まさに収穫最盛期の今!ぜひ皆さんも糸島産のふともずく味わってみてください!!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

漁師町に伝わる母の味「ごまだし」~大分県佐伯市~


豊後水道に面し、古くから漁業が盛んな大分県佐伯市。佐伯の郷土食「ごまだし」は、白身の魚エソを焼いてすりつぶし、ゴマ、しょうゆ、みりんを混ぜペースト状にした調味料。骨が多く捨てられていたエソを、もったいないと漁師の妻たちが利用したのが始まりだ。ごまだしがあれば出汁いらず、忙しい漁師が簡単に食事をとれると、長い間佐伯の家庭の味として親しまれてきた。今も佐伯ではうどんに添えて食べる「ごまだしうどん」が食堂の定番メニューだ。
ごまだし作り名人の桑原政子さん(70)は、魚の消費量を増やしたいと、13年前から近所の女性たちと一緒にごまだしの製造販売を始めた。佐伯で獲れた新鮮なエソをすぐにさばき、オーブンで一気に焼き上げうまみを閉じ込める。骨の多いエソの小骨を一本一本丁寧に手で取り除く。漁師の妻らしく魚の割合を多めにするのが桑原さんのこだわりだ。「ごまだしが各家庭の冷蔵庫に当たり前に並ぶ日が来たら最高!」と意気込む。愛情と手間暇をたっぷり掛けたごまだしは人気を集め、全国から注文が舞い込む。佐伯に伝わる“漁師の母の味”に密着!

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ごまだしを作っているのは、父も夫も息子も漁師だという桑原政子さん

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ごまだしの材料は「エソ」という魚

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ごまだしには、魚のうまみと母の愛情がたっぷり


■番組に登場した「ごまだしうどん」が食べられるお店
▽つね三 
電話:0972-23-7645
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■桑原さんのごまだしに関する問い合わせ
▽漁村女性グループめばる 
電話:0972-33-0274
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■ごまだし食べ歩きマップに関するお問い合わせ
▽佐伯市観光案内所 
電話:0972-23-3400


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こんにちは!中田理奈です。

今回の「食いち!」は、大分県佐伯市でソウルフードとして親しまれている「ごまだし」を紹介させていただきました!

このごまだし、私ははじめて聞く名前でした。
はじめは、お味噌のような味のものなのかな、と見た目から勝手に想像していたのですが、、、食べてみると、お味噌とは全くの別物で(笑)
初めにごまの香りがふわっとして、その後魚のうまみが口の中いっぱいに広がりました。
とても美味しかったです。

何より私にとって、大きな魅力だったのが、その手軽さです。
放送でも紹介したごまだしうどんも、茹でたうどんにお湯をかけてごまだしをのせるだけです。しかも、それだけで、最後の一滴まですべて飲み干してしまうようなおいしさがあるんですから、恐るべし、、、。
そして、私が魅力的に感じたのは、ごまだし文化そのものでした。
ごまだし作りをしている桑原さんへの取材中、漁師町、佐伯で、昔から母から子へと受け継がれてきたその文化を、これからも伝え続けたいという想いが伝わってきました。

そんなごまだし文化がたくさんの家庭で当たり前になり、
桑原さんの目指す“一家に一ごまだし”が実現した時、きっと温かい家庭がいっぱいの温かい世界になるなあ、なんて思ってしまいました。
そんな日が来るといいなあと、心から思います。
皆様も、ごまだし、是非召し上がってみてください!

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

日本人の意識を変えろ!


”最大34万5000人余り”。
今後5年間で政府が見込んでいる外国人材の受け入れ人数です。4月から外国人材の受け入れ拡大が始まりました。ところが、技能実習生などとして日本で働いている外国人の中には、日本での仕事になじめず失踪したり、途中で帰国したりする人も少なくありません。そうした中、外国人材を受け入れる側の日本人の支援を始めようとしている男性が福岡県小郡市にいます。「外国人材よりも、むしろ日本人の意識を変える支援が大切だ」というこの男性。その真意を取材しました。

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3月中旬、私は、介護現場で働く外国人などが、日本語や日本の介護に関する勉強をしている教室にお邪魔しました。フィリピンやベトナムから来た人たちが学んでいました。

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福岡県小郡市の中村政弘さんです。14年前に会社を設立し、介護現場で働く外国人を支援してきました。4月からの外国人材の受け入れ拡大で、介護の事業所の変化を肌で感じると言います。「介護の事業所などから『日本語の教育などの面で助けてもらえないか、一緒にやってもらえないか』という要望は多くなっています」(中村政弘さん)。

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中村さんは、これまでにフィリピン人を中心として、300人近くの卒業生を送り出してきました。ところが、4月からの外国人材の受け入れ拡大は、昨今の人手不足を解消するという日本の事情ばかりが優先されていると感じるようになったといいます。同時に、外国人の視点に立つと、このままでは日本で働く外国人は増えないのではと懸念しています。「例えば、英語圏であるフィリピンの人たちの立場から考えると、ヨーロッパやアメリカ、カナダのほうが英語が使えるので、仕事がしやすいはずです。そうした中で、わざわざ漢字圏の日本をあえて選んで来ている人たちに『日本に来て良かった』と思ってもらえるようにするのは私たち日本人の責任ではないかと思います」(中村政弘さん)。

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外国人の目線にたって考えようという中村さんの原点。それは長男の謙一郎さんにありました。謙一郎さんは15年前、脳腫瘍のため、37歳の若さでこの世を去りました。学生時代、海外からの留学生を日本の企業に紹介する活動をしていた謙一郎さん。「アジアと日本の懸け橋になりたい」という思いを遂げるために大手企業を辞め、今の会社の前身を立ち上げました。その遺志を今、中村さんが継いでいます。

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これまで外国人の支援を中心に活動してきた中村さんは、新たな方針を打ち出しました。それは、外国人を受け入れる事業所の経営者や社員に、意識を変えてもらう取り組みを支援していくということでした。

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中村さんは、仕事場の雰囲気が暗かったり、日本人の対応が雑だったりしたため、失望して仕事を辞めてしまった外国人を数多く見てきました。だからこそ、受け入れる側の日本人に知ってもらいたいことがあると考えています。それは「働かせてやる」とか「教えてやる」といった上からの目線ではなく、同じ職場の仲間として、日本人の社員と同じように、互いに助け合い、技術を高め合いながら、楽しく仕事をすべきだということです。

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「日本に来る外国人は、希望に燃えて日本にやって来ています。失望させないためにも、受け入れ側の日本人が意識を変えて、外国人に何かを求めるのではなく、日本に来てくれた金の卵として大切に育てていくことが大切ではないかと思います」(中村政弘さん)。

【取材後記】
「謙虚な気持ちで外国人を受け入れること。『助けて下さい』という姿勢でないと、日本は立ちゆかなくなるとの認識を持たないとだめだ」。取材の最後に「これからどんな社会になってほしいですか」という私の質問に対する中村さんの答えです。中村さんは何度も「私たち日本人が変わらないといけない」と力説していました。これからさらに人口の減少や人手不足が加速する中、「上から目線」ではなく、外国人と共によりよい職場や社会を作っていくという意識改革、そして寛容な姿勢こそが、今の日本社会に求められているのではないかと強く感じました。

久留米支局記者・山崎啓

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:16時23分 | カテゴリ:WEBいち! | 固定リンク

サクラ咲け!~被災地に再び桜並木を~


「天空の山桜」。地元の人たちがこう呼んでいるサクラが、九州北部豪雨の被災地、福岡県朝倉市の東林田集落にあります。このサクラは高台にあったため被害に遭わず、ことしも満開の花を咲かせました。その一方で、川沿いに広がっていた桜並木は、あの豪雨で流されてしまいました。「ふるさとにあの桜並木を取り戻したい!」。動き始めた地元の若者たちを追いました。

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こちらが「天空の山桜」です。おととしの九州北部豪雨で大きな被害を受けた朝倉市の東林田集落にあります。高台にあるため被害を免れ、ことしも見事な花をつけました。

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集落の住民でつくる復興委員会の林隆信委員長です。ほかの住民たちと一緒に8年前から、この「天空の山桜」のライトアップをしています。「この天空の山桜は復興のシンボルで、住民たちのよりどころの一つになっています。ただ、豪雨の被害もあって、山桜までの道のりは危険です。復旧工事が終わるまでは山桜には近づかず、遠くから楽しんで欲しいです」(林隆信さん)。しかし、東林田集落では残った桜があった一方で、流されてしまった桜もあります。「豪雨の前は、もともと、集落の川沿いに桜並木があって、天空の山桜と一緒に、桜の里みたいな形で守っていこうという活動をしていたんです。でも、豪雨で完全に川沿いの桜並木はなくなってしまいました」(林隆信さん)。

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この写真がその桜並木です。以前は、地元を流れる赤谷川沿いに広がり、サクラの季節には住民たちの憩いの場となっていました。

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こちらは九州北部豪雨のあとの現在の様子です。川の水があふれ、
サクラの木は流されたり枯れたりして、すべて失われました。

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この集落で生まれ育った、塚原健児さんは、復興の役に立ちたいと、20代から40代までの13人からなる若者グループ、「東林田Lover’s」を作りました。
桜並木にも特別の思いがあるといいます。「サクラの時期になると、やっぱりここに来ることも多かったですし、夏になると蛍も飛んできていましたので、すごく思い出深い場所です。豪雨のあと、桜並木がなくなっているのを初めて見たときには、落胆しました」(塚原健児さん)。

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塚原さんたちは今、桜並木を復活させる取り組みに力を入れています。きっかけは九州大学の学生たちが行った聞き取り調査の結果を見たことでした。「アンケート結果の中に、桜並木を復活してほしいというものがありました。地元の人たちにとって、思い出深い桜並木だということがわかったので、復活に向けて、なにかできたらいいなと思いました」(塚原健児さん)。

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塚原さんたちは去年12月とことし2月、親の世代にも呼びかけて、「東林田未来会議」を開きました。この中で、川の改修工事が終わったあとの川沿いに、およそ1キロにわたって、桜並木を整備する計画を話し合いました。塚原さんは仮に時間がかかっても、桜並木を復活させてふるさとを復興したいと考えています。

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「今、集落に戻って来られていない人たちが、また集落に戻ってきたいと思えるように、地元に残っている人間の責任として頑張りたいと思っています。桜並木があっての東林田という人たちが多いと思うので」(塚原健児さん)。


【取材後記】
塚原さんは豪雨の前は、集落の行事などにあまり参加していなかったといいます。しかし、豪雨を経験して「これからは自分たちが集落を盛り上げ、作り上げていかないといけない」と感じたといいます。冒頭に紹介した復興委員会の委員長の林隆信さんは「豪雨を機に、塚原さんらと知り合いました。これまで地元の行事は、年配の人が中心で、若い人たちはあまりでてこなかったのですが、豪雨の後、彼らと知り合い、復興に向けて共に行動をすることができていて、うれしく感じています」と話していました。塚原さんたちは、自分たちのグループを「東林田Lover’s」と名付けています。集落への愛をこめて、この名前にしたということです。メンバーの名刺には、もう一度、桜並木を取り戻そうという決意を込めて、桜並木のイラストがプリントされています。住民の1人が「桜並木は当たり前のようにそこにあったから、今、思い出そうとしても、何本くらいあったか、思い出せない」と話していたことが強く印象に残っています。あらためて、おととしの九州北部豪雨がいかに、人々の日々の当たり前の生活を変えてしまったのかを考えさせられたからです。桜並木の周辺は、豪雨で川の流れが変わってしまい、二次災害を防ぐために今も大がかりな川の改修工事が続いています。工事が終わるまでには少なくともあと3年はかかる見通しで、桜並木をよみがえらせるにはまだまだ時間がかかります。それでも塚原さんたちはあきらめずに復活に向けて活動を続けたいと考えています。

久留米支局記者・山崎啓

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時57分 | カテゴリ:WEBいち! | 固定リンク

すっきり濃厚!ニホンミツバチの蜂蜜


大分県杵築市にハチが元気よく飛び回るニホンミツバチの里がある。作ったのは、ゆず栽培や養蜂などを営む神鳥一さん(かんどりまこと・71)。地元杵築で、ハチに優しい農業を行っている。
きっかけは7年前の“ミツバチ失踪事件”。ある日、神鳥さんはいつも通り巣箱を見に行くと、ミツバチたちがこつ然と消えていた。専門家に相談したところ、原因は神鳥さんがゆず栽培に使っている農薬かもしれないと指摘された。そこで神鳥さんは、無農薬でゆずを栽培することを決意。近隣で農薬を使用せずに梅を栽培している高橋博和さんに無農薬でゆずを栽培する方法を教えもらう。さらに神鳥さんは、周辺の農家にも農薬の使用を控えるよう呼びかけた。いまでは、40名以上の農家が神鳥さんの活動に賛同し協力している。その結果か、ニホンミツバチも7年間で1群から18群までに増えた。
地域でミツバチを守ろうと取り組む農家の思いを伝える。

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神鳥一(かんどりまこと)さん(農家)
 
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ニホンミツバチ
 
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ニホンミツバチの蜂蜜
 

■神鳥さんのニホンミツバチの蜂蜜が購入できる場所
▽「神鳥農園」
住所:〒873-0031 大分県杵築市狩宿321-21
電話:090-6802-6050(神鳥農園・携帯)
※店頭での販売はしておりません。
購入の際は必ず、神鳥農園にお電話でご連絡ください。
また、時期によっては売り切れとなっている可能性があります。


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初めまして!今年度から「食いち!」を担当させていただきます、福地礼奈です。
佐賀県で生まれ育ち、とにかく食べることが大好きです!!
これから、九州・沖縄の旬の食を楽しくお届けしていきたいと思います!
よろしくお願いいたします!

今回、紹介したのは大分県杵築市のハチミツです。
初めての取材ということで緊張しながら神鳥さんが営む神鳥農園へ行くと・・・
早速見つけたのが、大量のミツバチ!!!
 
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初めて見たのですが、ハチの多さに驚き、怖くなりました!(笑)

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基本的には防護服を身につけない神鳥さん。その姿を見ると、まるで神鳥さんとミツバチの間に信頼関係があるかのようでした!

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そして今年初めてのハチミツを、ブロックのままいただきました!
おいしいです!
とても甘く濃厚なのですが、後味はスッキリとしていました。

神鳥さんは、周辺の農家の方々と協力してミツバチにとって住みやすい環境を作っているのですが、みなさん出会った時期やきっかけは違いますが、とても仲が良く、楽しくお話している姿を見てほっこりしました!

神鳥さんのハチミツはいろいろな花の蜜を吸ってできる「百花蜜」なので、採る時期によって味が変わります。
ハチミツの味の移り変わりを、四季を感じながら楽しむのもいいかもしれませんね。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

新リポーター☆岡野唯さん


「ロクいち!福岡」に
リポーターが3人加わりました。
1人ずつご紹介します!

トップバッターは
福岡生まれ・福岡育ちの岡野唯さんです。


皆さま、はじめまして。
今年度からスポーツコーナー
「スポロク!」を担当しています。

年齢は…
ヤフオクドーム(福岡ドーム)と同じです!

大学卒業後の3年間は
宮崎の放送局でスポーツキャスターを務め、
平成から令和に変わるこの大きな年に、
ご縁があり、地元に戻ってきました。

大好きな福岡で、
また大好きなスポーツニュースをお伝えできること
本当にうれしく思っています。

趣味はスポーツ観戦☆
ミルクを飲んでいた赤ちゃんの頃から
ドームに連れて行ってもらったからでしょうか?
物心がついたときには、
野球観戦は生活の一部となっていました。

ちなみに、球場に行ったときの3回に1回は、
ジェット風船を膨らませすぎて…

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(膨らませ方が悪いのでしょうか?)

また、リフレッシュしたいときは…、
バッティングセンターでフルスイングしています

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(なかなか上達しません!)

番組をさらに盛り上げられるよう、
元気いっぱい務めていきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)


岡野唯リポーターでした☆
「スポロク!」ぜひご覧下さい!

 

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:13時54分 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク

新年度、始まりました!


満開の桜の季節、
新年度がスタートして
1週間が経ちました。

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キャスター2年目も
さまざまな現場に足を運んで
福岡の“いま”を、お伝えしていきます。

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新元号「令和」が発表されましたね。
みなさんは、どんな印象を受けましたか?


何かと「平成最後」と表現され
淋しいなと思っていたのですが、
漢字の持つ意味や、込められた想い、典拠などを知ると、
新しい時代が来ることがとても楽しみになりました。


今年度も
どうぞよろしくお願いします!

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:14時51分 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク

地域で守る"小さな春"シロウオ


福岡市に春の訪れを告げる魚、それが室見川の下流域でとれる「シロウオ」だ。透き通ったあめ色の体が特徴の5センチほどの小さな魚。漁は、2月から4月上旬にかけ、産卵のために博多湾から川を遡上するシロウオの習性を利用しておこなわれる。河口付近に設置される「ヤナ」とよばれる大きな仕掛けや、川べりの小屋に、地元の人々がシロウオを買いに訪れる様子は、まさに福岡の春の風物詩だ。躍り食いや天ぷら、卵とじなど、家庭ごとの味で親しまれている。
シロウオ漁は、江戸時代から300年以上続く伝統の漁だが、近年、都市開発や河川改修などの影響で、その姿を消しつつある。漁獲量は昭和40年代の年間およそ2000キロをピークに、2010年以降は15分の1ほどまで減少。そのシロウオ漁を後世に残そうと、福岡大学工学部で土木や河川環境について研究する先生や学生が、漁師の小石原義彦さん(79)ら地元住民とともに産卵場の整備をしている。
人間や自然をとりまく環境が変わる中、変わらぬ伝統を守ろうとする人たちの思いを伝える。

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小石原義彦(こいしはらよしひこ)さん(室見川シロウオ組合・組合長)

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シロウオ

■シロウオが購入できる場所
▽室見川シロウオ組合
住所:〒819-0015 福岡県福岡市西区愛宕1丁目5番
電話:090-5298-3585(小石原さん携帯)
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※室見川の筑肥橋のたもとに販売場所はあります
(地下鉄空港線室見駅より徒歩7分)

・シロウオ販売時間:9:00~17:00(12:00~13:30昼休み)
・とれる数が少ない場合、売り切れとなっている可能性があります
今年は4月5日の昼で漁と販売が終了します
 (周辺の飲食店ではその後も食べることができます)

■シロウオが食べられるお店
▽とり市
住所:〒819-0015 福岡県福岡市西区愛宕3-1-6
電話:092-881-1031

※室見川のシロウオをいつまで食べられるかは事前にお店にお問い合わせください


■スタジオで紹介した 小石原さんオススメ!「シロウオのぶっかけ」レシピ
(1)あごだしでとったスープに薄口しょうゆで味付けをする
(2)グツグツした状態でシロウオを入れる
(3)1分ちょっとしてシロウオが浮いてきたら火を止める
(4)あたたかいごはんの上にのせ、お好みでしょうゆをかける

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■スタジオで紹介した 地元の人に人気「シロウオの卵とじ」
(1)お好みの出汁をとり、しいたけの戻し汁を加える
(2)そこに野菜(しいたけ・にんじん・たけのこなど)を加える
(3)しょうゆ、みりん、酒で味付けをする
(4)グツグツした状態でシロウオを入れる
(5)シロウオの色が変わったらすぐ卵でとじる

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こんにちは!中田理奈です。
今年度から「食いち!」のコーナーを担当することになりました。
これから九州・沖縄の魅力をたくさん発見して、
皆様に旬な情報を届けていけるよう頑張ります!

さて、今年度初の「食いち!」は、福岡市、室見川のシロウオでした。
シロウオは、地元では春の風物詩として知られていますが、
私は生まれも育ちも九州ではないため、初めて聞く名前でした。

少しドキドキしながら初取材に行き、
シロウオ漁をされている小石原さんにお会いしました。
小石原さんは、まるで自分の孫の自慢をするように
シロウオのかわいさや魅力について話してくださって、
その言葉の端々からシロウオへの愛が、ひしひしと伝わってきました。
温かい気持ちになり、シロウオを食べる時も、
“大切に”、と思いながら食べました。とても、優しい味がしました。

また、その日は小石原さんだけでなく、
シロウオを見に来る地元の方々にも話を聞くことができました。
シロウオの仕掛け「ヤナ」を見ると、春だなと感じる、とおっしゃっていた方や
シロウオをテーマに俳句を詠んでいた方々もいました。

一口に春の風物詩と言っても、普段生活をしていて、
身近に感じるものは実はかなり少ないと思います。
しかし、地元の方々に話を聞けば聞くほどシロウオは本当に地元に根差す、
馴染みのある“春の風物詩”なのだなと感じました。

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

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