2019年2月

vol.6 土呂久と歩む ~宮崎 記録作家・川原一之さん~


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九州・沖縄ゆかりの人々のその後を「決定づけた」場所と時間を探り、その人の人生をたどるミニ人間ドキュメント「九州・沖縄クロスポイント」。今回は、宮崎県在住の記録作家・川原一之さん(71)に迫った。
九州有数の観光名所、高千穂の隣にある土呂久(とろく)集落。豊かな自然に恵まれ、酪農が盛んな場所だが、かつて住民たちは鉱山が原因で起きる公害病に悩まされてきた。皮膚や呼吸器に異常をもたらし、発がん性を高める「慢性ヒ素中毒」。土呂久ヒ素公害は、1973年、イタイイタイ病や水俣病などに続く4番目の公害病に認定された。
当時、朝日新聞の記者として取材に当たったのが川原さん。被害者の力になりたいと、被害の実情を記事にして伝えたが、やがて“転勤族”という障壁により、土呂久を離れることになる。被害者に寄り添えないもどかしさを抱いていた川原さん。数年後、再び土呂久を訪れる。そのとき再会した被害者の女性から温かい声をかけられたことが、人生を大きく変えることになった。「覚えていてくれたうれしさ。同時に、やっぱり土呂久の人たちのために、できることがあれば、やらなきゃいかん」。川原さんは、28歳で新聞記者のキャリアを捨て、記録作家として土呂久に留まることを決めた。
その後、鉱山会社を相手取った住民裁判の支援などを続けてきた川原さん。半世紀たったいまも、被害の実情を伝える本を出版するなど、土呂久に向き合い続けている。また、バングラデシュなどアジア地域で、慢性ヒ素中毒に苦しむ人々の支援も行ってきた。
川原さんの活動の原点と、人生をかけるに至った強い思いを伝えた。

■問い合わせ
▽特定非営利活動法人 アジアヒ素ネットワーク
電話:0985-20-2201

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【取材者のひとこと】
「命が続く限り、土呂久に関わっていきたい」。取材の終わりに川原さんが言った言葉がいまでも深く印象に残っています。
温和な空気の流れる宮崎県に公害があったという衝撃が私を取材に突き動かしました。そして出会ったのが川原さん。たったひと言が人生を変えるきっかけになったと聞いたときは少し驚きました。しかし、そのことばから、公害に立ち向かいたいという強い気持ちや、被害に苦しみながらも優しい気持ちを忘れない土呂久の人々の人間性にひかれたということを感じ取り、土呂久を「公害のあった地域」としか見ていなかった自分に恥ずかしさを覚えました。
川原さんは今後も、土呂久の人々の姿を伝えていきたいと言います。「やりたいことをやり遂げる」その強さに感銘を受ける取材でした。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:九州・沖縄クロスポイント | 固定リンク

思わずうっとり!長崎発"美人"ビワ


長崎市の老舗和菓子屋で、40年間不動の人気ナンバーワンを誇り続けるスイーツ、長崎で作られた「ビワ」を1個まるごと使ったびわゼリー。店の裏にある工場では、口当たり良く食べられるようびわの渋皮を一つひとつ丁寧にとり、つぶれないように袋に入れる作業まですべて手作業で行っている。
ビワ農家の山口憲昭(やまぐち・のりあき)さんは、市内でもいち早くビワを出荷。今、ビワを出荷するとシーズンを迎える3月中旬のものと比べて2倍の値段がつきます。山口さんは「高値がつくと嬉しいが、先駆けて出すビワが悪いと、地域のビワも期待されなくなるのでプレッシャーです」と語る。美しいビワは表面の産毛にさわったり、キズが少しでもつくと変色して、鮮度が落ちてしまうため、山口さんは収穫の時は袋ごと摘み取り、実の表面をさわらないようにする徹底ぶり。また、収穫のタイミングを逃すと甘みが落ちるため、一万五千袋のびわを毎日見まわります。農家仲間もそのびわを絶賛。山口さんのビワにこめた愛情を届けます。

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長崎発!美しくておいしい“美人ビワ”。

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ビワ表面の美しい産毛。抜けると傷になるため山口さんは手でさわりません。

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ビワ生産者の山口憲昭さん。おいしさだけでなく“美しさ”にもこだわり。

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長崎の老舗菓子店で人気!ビワをまるごと閉じ込めた「びわゼリー」。

▽(有)茂木一〇香(いちまるこう)本家
【本 店】
住所:長崎市茂木町1805
電話:095-836-1919

【田上支店】
住所:長崎市田上3丁目2-3
電話:095-826-4605

■ビワの取り扱いについて
▽JA長崎せいひ
住所:〒851-0407 長崎市川原町251
電話:095-892-0008

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夏の季語である「びわ」。私も子どもの頃、夏になると祖父母の家の庭になるびわを
取って食べていたことを思い出しました。ですが今回は、春に先駆けて時期を迎える、
とっても繊細で美しいハウスびわをご紹介しました。
取材した山口さんは、なんとハウスびわ1年目のルーキーなんだそう!
それでも、すでに温度や湿度、美しさを守るための工夫がたくさん施されたハウスには、
大きく美しく鮮やかなびわがたくさん実っていました!
栽培中から収穫、出荷まで、とにかく美しく保てるよう徹底しているんです!
大切に慎重に扱っていて、見ているこちらが緊張してくるほど!
「時間がいくらあってもたりないよ~。作業中はずっとどきどきしているよ~。」
と作業中に話しながらも、動かす手は慎重で、山口さんの表情は真剣そのもの。
他より先駆けて出荷すると言うことは、今シーズンのびわの出来を担うと言うこと。
「手の抜いた仕事はできない。まだ手を掛けられる。自分の仕事はまだまだ足りていない。」
という山口さん。その姿勢に驚きましたし、私ももっと突き詰めて仕事をしなければ!と
背筋が伸びる思いでした。長崎が誇る、美しくておいしいびわ。
皆さんも、ことしはちょっぴり早めに夏気分を先取りしてみては?

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

58歳!プロレスデビューへの挑戦


今、若い女性を中心に再びプロレスに注目が集まっています。選手それぞれに物語があったり、夢や感動を与えてくれるプロレス。そのプロレスに58歳という年齢で挑戦しようと立ち上がった男性が北九州市にいます。長松浩二さん、58歳。長松さんは、国立島根大学理学部4年の時、アントニオ猪木が立ち上げた新日本プロレスの入団テストに見事合格し、一躍脚光を浴びます。憧れの道に進みますがデビューすることなくプロレス界から姿を消しました。そんな長松に、大阪で開かれる大会でデビュー戦をやってみないかとプロレス関係者から声がかかります。長松さんは、プロレスのリングに上がる以上は衰えた体は見せられないと、ここ3か月間、スポーツジム、道場に通って肉体と精神を鍛え直してきました。なぜ、今、プロレスに挑戦するのか、その男性を取材しました。

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■プロレスデビュー戦に挑んだ長松浩二さん(58)
有限会社 長松商事 代表取締役
住所:北九州市北区下到津4丁目11-26
電話:093-562-8101

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■パラエストラ北九州(ブラジリアン柔術道場)
 ※長松さんが通っているのは「小倉北道場」
住所:北九州市小倉北区片野新町2丁目2-24
電話:093-611-1765

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■がむしゃらプロレス
 ※長松さんとスパーリングする鉄生選手
住所:北九州市小倉北区昭和町12-18
電話:093-932-7763(プロレス居酒屋がむしゃら)※月曜定休日

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

○○でおいしい熟成肉!~佐賀県・唐津市~


唐津市にある大人気の加工肉工房。社長の雪竹俊範さん(64)が手がける熟成肉のベーコンや生ハムは、本場ドイツの品質協議会でも多数金賞を受賞するなど、高く評価されている。そのおいしさの秘密は、旧国鉄の使われなくなった「トンネル」を利用した「トンネル熟成」。断熱効果の高いトンネル内部は温度変化も少なく、熟成庫の条件として最適。電気代も通常の熟成庫の1/6で済んでしまう。この廃トンネルの利用は、2007年の産官学の共同研究から始まった。お互いの立場を生かして完成したこの「トンネル熟成庫」に、各分野からも喜びの声が!
日本で唯一といわれる「トンネル熟成庫」でしか作れない熟成肉の美味しさや、ひと手間ひと手間こだわりぬく工房独自の製造法、脱サラ後、熟成肉に人生をかける生産者のユニークな挑戦を伝える。

★雪竹さんご自慢の生ハム・サラミ・ベーコン★
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■「唐津くん煙工房」の熟成肉が購入できる場所

▽「唐津くん煙工房」 
住所:〒847-0062 佐賀県唐津市船宮町2303-1
電話:0120-178-683

▽「唐津くん煙工房」が運営するインターネット通販サイトからも購入できます
「唐津くん煙工房 送料無料ギフトセット」

■雪竹さんご家族の皆さん
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■奥様特製!「ベーコン丼」の作り方
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材料(1人分)
厚めに切ったベーコン ・・・1枚
温泉卵        ・・・1個
レタス        ・・・1枚~1枚半
しょうゆ       ・・・小さじ1
ブラックペッパー・パルメザンチーズ   ・・・適量

(1)厚めに切ったベーコンを、フライパンで油をひかずに焦げ目がつくぐらいまで焼く。
(2)丼ぶりにご飯をよそい、その上にちぎったレタスをのせる。
(3)レタスをのせた丼の上に、焼いたベーコンをのせる。
(4)残ったベーコンの脂を軽く熱し、醤油を回し入れ焦ししょうゆのソースを作る。
(5)中央に温泉卵をのせ、先ほどの焦し醤油のソースをかける。
(6)最後にお好みでブラックペッパーをかけて、できあがり!
※お好みでパルメザンチーズや小ネギをかけるのもオススメです!

■福岡市市内「トンネル熟成肉」使用レストラン

▽「コマツ大名店」(VTR登場)
住所:〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目10-6
電話:092-731-1239

▽「パーラーコマツ」
住所:福岡件福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージB2F
電話:050-3462-1193

■そのほか、「トンネル熟成肉」に関するお問い合わせ

▽「唐津くん煙工房
電話:0120-178-683

■鳩川トンネルエコ貯蔵施設共同研究プロジェクト(2007~)
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○九州大学工学研究院
地球資源システム工学部門
菅井裕一准教授

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○唐津市役所起業企画課(当時)
井上和彦さん


■トンネル熟成庫内部の様子
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トンネルの熟成肉!
日本でもかなり珍しい方法だそうで、私もトンネルにお肉がずらりと並ぶ様子は
初めて見ました!
方法にも驚きですが、食べても驚きなんです!
私は今回、ベーコンに生ハム、サラミ、ソーセージとたくさんいただきました。
これがもう、絶品なんです。味も香りも食感も、すべてに感動でした。
ぎゅっと詰まった濃厚なうまみが、お酒にも合うし、ご飯も進みます…。
あぁ、もう食べたくなってきました!笑
このおいしさは、トンネルで寝かせるのもそうですが、
お肉や調味料、熟成までの工程などすべてにおいて、
雪竹社長の細かなこだわりがあるからこそなんです。
くん製工房を始めた頃は、奥様と従業員さんと朝から夜中まで、
よりおいしくなるようにと試行錯誤を繰り返していたそうです。
全く苦労の話をしない雪竹さんですが、「奥さんとみんなのおかげです」と
笑顔で話す姿が本当に素敵でした。
そんな雪竹さんの意思を引き継ぎたいと、娘さんの夫である諒祐さんが
雪竹さんの元で日々修行中だそうです!
諒祐さんは「お父さんに負けないこだわりを持ちたい!」と、
とても熱く話してくださいました。
唐津ならではで生まれる、絶品の熟成肉!今後のさらなる発展にも注目ですね!

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山下諒祐さん(30)

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

スザンヌさんと九州沖縄の食を味わう


今週、タレントのスザンヌさんがNHK福岡にやってきました。
ロクいちでも毎週水曜にお伝えしている「食いち」のスペシャル版の
収録のためです。
リポーターは、九州沖縄の食の現場を飛び回って取材している宮脇さん。

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熊本出身のスザンヌさん。
料理大好きで、九州の食材の豊かさを改めて感じる日々だとか。
この日のスタジオにも、これまで紹介した九州・沖縄の食材が大集合!

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リハーサル中、傷まないようにカツオは代役です。

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こちらが本物のカツオ。
なかでも、宮崎・日南の女性たちが作っている「カツオのしょうゆ節」は
おにぎりにして試食しました!

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ぎゅっとカツオのうまみが凝縮したしょうゆ節とお米の甘さがマッチして
いくらでも食べられる味でした。
スザンヌさん、「子どものお弁当にもぴったり!」と絶賛!
そして、食べるのは一瞬ですが、これも地元の女性たちが、一本一本、
細かいカツオの骨を抜いて作られている…。
そんな作り手の愛情も噛みしめていました。

「食いち!」でこの3年間に紹介した食材はおよそ100。
食べ物のおいしさもさることながら、その裏に生産者のどんな情熱が
こめられているのか、これからも知りたいと思った一日でした。

「食いち!SP 九州沖縄のうまいもの大集合!」
総合テレビ 2月15日(金) 午後8:15~
                        16日(土) 午前7:35~

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:17時20分 | カテゴリ:中山庸介 | 固定リンク

冷た~い北風が生む甘~いゆで干し大根~長崎・西海~


長崎県西海市で冬の間作られる特産品の「ゆで干し大根」。大根をゆでてから干すのが特徴で、地域の保存食として昔から食べられてきました。スライスした大根をゆでて五島灘沿いの崖に組んだ「やぐら」に広げ、海から吹き上げる風に一昼夜さらします。大きな大根が一握りほどにまで小さく、色合いも飴色に。出来上がりには大根のうまみと甘みがぎゅっと濃縮されています。地域で30軒ある農家でもベテランの濱脇賢一郎(はまわき・けんいちろう)さんは、妻の邦子(くにこ)さんとともに40年間独自の工夫を生かしながら作り続けています。見た目や食感を考え、大根を切る長さにもこだわります。干してからも目配りはかかせません。
毎日2、3回大根の乾き具合を確かめ、空気を含ませながら手で返していきます。甘みを増してくれるのは「冷たい北風」。濱脇さんは「大根はこの風が一番の好物」と笑顔を見せます。お昼にはゆで干し大根を使った邦子さん特製のみそころ(お煮しめ)や、友人たちが持ち寄ったオムレツやひじき煮などアイデアゆで干し大根料理も。地域の人たちの熱意と冷た~い北風で作られる「ゆで干し大根」のおいしさの秘密と魅力を届けます。

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■ゆで干し大根を購入できるところ
▽特産直売所 よかところ
住所:長崎県西海市西海町木場郷490
電話:0959-32-1101
営業時間:午前8時~午後5時まで(3月以降は午後6時まで)

▽伊達本舗
住所:長崎県西海市西海町蛎浦郷980-17
電話:0959-35-2121
(日曜日は電話がつながりません。店舗は開いています)

▽中野和一郎商店
住所:福岡市西区小戸4丁目18番27号
電話:092-881-1831
営業時間:午前9時~午後5時45分まで


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「宮脇さん、高所恐怖症ではないですよね?」と第一声にディレクターから聞かれ、
始まった今回の企画。
不安を抱きつつ向かったのは…長崎県西海市!
町についてすぐ、ディレクターに聞かれた意味が分かりました!
海にせり出すようにして組まれたやぐらが、ずら~っと並んでいるんです。
防波堤沿いに組まれているものもあれば、山を登った崖のような所に組まれているものも。
見るだけでも足はすくむし、手足の感覚がなくなるほどの”強烈な寒風”!
そんな不思議な場所で作られているのは、「ゆで干し大根」。
この環境だからこそおいしくできるんだとか・・・。
長崎県西海市の五島灘に面した地区ならではの、伝統食なんです。

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大根を加工して作るゆで干し大根ですが、なんと専用の大根を育てるところから
始まっているんです。
栽培・収穫・加工と出荷までの工程は、長い道のり。
しかも寒く過酷な環境での作業。
 
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浜脇さんご夫婦を初めとしたゆで干し大根農家さん、心から尊敬です。
私もほんの少しだけ、作業をさせていただいたのですが、
大根は重いし、ゆでたては熱いし、干し場は怖くて寒いし…
そんな過酷な中でも、おいしくするためのこだわりがたくさんあって…
もう、身をもって生産者のみなさんのすごさを感じました。
ですが、からっとした冷たい風に吹かれながら行う作業は、すがすがしく感じ、
気が引き締まる思いでした。

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地元の伝統の味を代々受け継いでいく、西海市のみなさんの静かで強い気持ちに
胸がきゅっとなりました。
和・洋・中なんでも合っちゃうゆで干し大根、みなさんもお試しあれ~♪

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

JR門司港駅へ


先週、JR門司港駅に取材に行ってきました。

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復元工事が進められている駅舎の2階が
報道陣向けに公開されました。


駅舎とは思えないほど豪華で、
まるでホテルの一室のよう。
約100年前にこのような駅舎があったなんて
やはり驚きです!!!

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すでに駅舎の一部は利用できますが、
全面開業に向けてカウントダウンボードが。


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そして、お得意の顔出しパネルも(笑)


全面開業に合わせて
駅舎のライトアップやライブなど
さまざまなイベントが行われる予定です。
こちらも楽しみです☆

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:12時23分 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク

売り切れ続出!津屋崎人形の秘密


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お正月の干支の置物や子供のおもちゃ、節句人形として地域に根付く郷土玩具。若い人を中心に“新しい”と、今、注目を集め始めている。郷土玩具のコレクターで、福岡市中央区で専門店を開く店主・瀬川信太郎さんは「昔、おばあちゃんの家などで見てたけど、最近は身近にない。若い人はそれをSNSとかで素直にカワイイと感じている」と話す。そんな郷土玩具のなかでも入手困難になっているのが、福岡の郷土玩具「津屋崎人形」。吹くとフクロウの鳴き声が出る“モマ笛”と、独特な表情を持つ“ごん太”人形は、全国からも問い合わせが殺到している。これまで細々と直接注文を受けて販売するのみだった七代目・人形師の原田誠さん(66)も驚きだ。
なぜそこまで人気が出たのか。作り手の想像も超える津屋崎人形のその人気の秘密を探る。

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▽筑前津屋崎人形工房  
現在、ほとんどの人形が品切れとなっています。
ホームページなどでご確認の上、取り扱い店舗などにお問い合わせください。
また高額で転売する方がいらっしゃいます。
限定販売の品物以外は、お待ちいただければ、時間がかかりますが通常価格で購入できます。
電話:0940-52-0419
住所:〒811-3304 福岡県福津市津屋崎3-14-3


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▽山響屋(やまびこや)
福岡市中央区今泉2-1-55 やまさコーポ101
電話:092-753-9402  不定休
全国各地に出張・買い付けに行かれているため、留守の時もあります。
ホームページでご確認のうえ、お出かけ下さい。
 

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▽晴 MUSUBI(VTR冒頭で紹介したセレクトショップ)
電話:092-753-6068
住所:〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目 天神地下街内 東 10番街 043


【担当ディレクターの一言】
ホーホーと鳴く津屋崎人形のモマ笛。私もぜひ欲しい郷土玩具のひとつです。
現代ならではのSNS、いわゆるインスタによって“映(は)える“ごん太のフォルムや表情は、着物にあしらわれていた玩具柄とはまた違う今にハマる良さがあると思います。
しかし、昔からの一つ一つ手作りで数に限りがあるため、ネット販売などで手に入る今、品切れが続いているのです。私が驚いたのは、焼き物において今ほとんどが電気やガスを使って効率よく高温で焼き上げるのに、ここでは薪を使って火力を調整する昔ながらの釜を使っていたことです。
福津市津屋崎、目の前は遮るものがない海、七代目の誠さんは海風や山から吹き下ろす風を読みながら薪を割ってくべ、温度を調整していきます。それは経験がないとできないことですが、それでも一部に製品にならない人形が出来てしまうのです。しかも釜いっぱいに詰めるまで、土人形をつくらないと焼くこともままなりません。煙にいぶされながら、6時間以上かけてやっとできあがる土人形。そこにはデザインや絵付けだけではない、“制作の難しさ”がありました。
あと10年は息子を一人前にするために、頑張ると仰っていた誠さんと、古いけど新しい人形型を見つけたいと意欲を燃やす息子の翔平さん。これからもお二人が作る津屋崎人形が幅広い人たちに長く愛されていくことを願っています。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

若い力でホットな"焼き芋"を ~大分県・臼杵市~


大分県内の大手コンビニチェーンで、冬季限定で売られ人気を集めているのが、地元産さつまいもを使用した「焼き芋」だ。一般的なさつまいもの1.5倍という甘さが特徴の「甘太くん」。10年前の2009年1月に販売が開始され、生産量はこの10年で15倍になった。去年11月には、12人の若手生産者が集まり、青年部を結成。
「甘太くん」を広めようと、新技術の導入や販促活動を行っている。
甘太くんは「べにはるか」という品種のさつまいもを、一定条件下で作ったものだけが認められる地域ブランドだ。他の大産地に負けないよう、徹底した品質管理をしている。
「甘太くん」を広めようと奮闘する若手生産者たちの取り組みと思いを伝える。

大分発 ブランドさつまいも甘太くん
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JAおおいた「甘太くん」部会 青年部のみなさん
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青年部 部長 後藤謙治さん
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後藤家特製 甘太くんのまるごと天ぷら
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■「甘太くん」が購入できる場所
▽福岡県内のスーパーで購入できます。
また、福岡県内の一部のコンビニで「焼き芋」を販売しています

▽全農が運営するインターネット通販サイトからも購入できます
「JAタウン」

※例年11月末~4月まで販売されます

■「甘太くん」“焼き芋”の作り方
(じっくり派)
▽「オーブンレンジ」
 ホイルで包まずに200℃で約60分焼く。竹串を突き刺してスッと入ったら完成。抵抗がある場合は、さらに加熱。

▽「オーブントースター(500kw)」
 ホイルで包まずにオーブントースターで約60分焼く。竹串を突き刺してスッと入ったら完成。抵抗がある場合は、さらに加熱。
 
(お急ぎ派)
▽「オーブントースター(500kw)と電子レンジを使用」
 (1)芋の中央部に箸やフォークなどで穴をあける。
 (2)ホイルに包まずにオーブントースター(500kw)に入れて約20~30分加熱
 (3)芋の破裂を防ぐため、(1)であけた穴を上向きにして電子レンジに並べて、2~3分加熱
竹串を突き刺してスッと入ったら完成。抵抗がある場合は、さらに電子レンジで1~3分加熱

■甘太くんに関するお問い合わせ
▽「全国農業協同組合連合会 大分県本部」
電話 : 097-544-4729


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今年の冬は暖かい~なんて言いますが!
やっぱりこの冬の時期に食べたくなるのが…「焼き芋」ですよね?
甘くて、心も体もほかほかになる、あったか焼き芋。
鹿児島県出身の私からすると、焼き芋なくして冬は過ごせません!笑
ですが、今回の主役は大分県生まれのブランドさつまいも「甘太くん」!
まず焼き芋でいただいたんですが…
クリーミーな食感と濃厚な甘みにびっくり!最高でした…!
後藤さんのご自宅では、奥様特製のさつまいもを丸ごとあげた天ぷらに、大学芋、そして砂糖を使わないでできちゃうスイートポテトまで!
正直、すべておいしすぎて一番は選べません!笑
後藤さんの奥様・理沙さんも、「何を作ってもおいしいんです!」と笑顔で話されていました。
このおいしさの秘密、生産者のみなさんが、口をそろえて何度もおっしゃっていたのが「品質管理」。
若手からベテランまで、みんなで気持ちを合わせて一つの作物を作る姿がとても印象的でした。
後藤さんを初めとした若手農家のみなさんも、とても熱心な方が多く、大阪や神戸、外国にまで視察に行ったり、新しい栽培技術を試行錯誤したりと、甘太くんへの愛情はつきません!
「甘太くんのためなら何でもしますよ」とさらりと言う後藤さん、素敵でした!
冬のあま~くあったか~い幸せ、みなさんも味わってみてはいかがでしょうか。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

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