2018年11月

『魚の養殖が大変!いったい何が?』


近年、魚粉価格の高騰が続き、魚の養殖業が大きな影響を受けている。この10年で九州の養殖業者は約3割が休業や廃業、倒産に追い込まれた。大分県佐伯市で養殖業を営む冨髙吉幸(とみたか・よしゆき)さんは、餌代の価格が上がる一方、魚の販売価格にはなかなか転嫁できず苦しい状況にあるという。値上がりの背景にあるのは、餌に含まれる魚粉の高騰。世界的な魚需要の増加に伴って世界の養殖産業が急成長、魚粉の需要が急進しているのだ。米調査会社ラックスリサーチは、2019年には魚粉の需要と供給が逆転すると予測、今後も魚粉価格の高騰は続くと見ている。専門家は「養殖用の飼料を輸入魚粉だけに頼っていくことはもはやできない。」と話す。そんな中、代替のエサを使用・生産しようとする企業も現れ始めている。輸入魚粉の替わりに使うのは、魚の加工工程で出るあらや、ハエの幼虫まで。代替エサは養殖業を救うのか、取材した。

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■冨髙吉幸さん(とみたか・よしゆき)
有限会社かどや水産 代表取締役
住所:大分県佐伯市蒲江大字畑野浦2530番地3
電話:0972-45-0829

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■髙橋義文さん(たかはし・よしふみ)
九州大学大学院農学研究院 准教授 
世界で養殖産業が急成長している背景を指摘。

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■「さかな100%プロジェクト」の一環として、魚のあらを養殖魚の餌に活用。「循環フィッシュ」という名称で、すしのメニューを展開。
▽株式会社くらコーポレーション
お客様様相談室 電話番号:0120-989-014
お問い合わせの受付時間:月~金 10時~18時

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■イエバエの幼虫を使って養殖魚の飼料や農作物の肥料を作る研究をしている。
▽株式会社ムスカ
住所:福岡市博多区博多駅東1-12-17-3F
電話:092-441―7716


【取材ディレクターの一言】

近い将来、養殖業でエサ不足が起こってしまうということは考えたことがありませんでした。スーパーに並んでいる国産の魚は価格が特別高いということはなく、ふだんの生活の中で養殖産業の危機というのは感じることが難しかったかもしれません。しかし、実際に養殖業者や飼料メーカー、魚粉を輸入する商社などに取材すると、魚粉が手に入らなくなる未来は遠くないと危機感を募らせていました。大手回転寿司チェーンの天然魚のあらを魚粉にするプロジェクトは、今まで廃棄していたあらというマイナスだったものを、魚粉というプラスのものに変えるということで、もっと広がってほしいと感じました。また、イエバエの幼虫を養殖エサに使うというのはとても驚きました。世界では昆虫を養殖エサに使うのはトレンドになっているといいます。私たちが魚を食べ続けられるようにも、代替飼料の研究開発に期待したいです。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

福岡マラソン2018


快晴の空のもと開催された
ことしの福岡マラソンから
3週間近くが経ちますね。

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参加されたみなさん、
結果はどうでしたか?

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途切れることのない沿道からの声援。
ヨットやボートからも温かい応援。
とても力になりました。

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わたしは、暑さもあってか、
15キロを過ぎた辺りで頭が痛くなり、
22キロで断念する残念な結果に終わりました。
準備が足りてなかったと反省…。


ランナーのみなさん、お疲れ様でした!
ボランティアの皆さん、
声援をくれた方、ハイタッチしてくれた方、
ありがとうございました☆

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:12時06分 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク

清流で育てる唐津のツガニ


佐賀県唐津市の浜玉町でこの時季旬を迎えるのが「ツガニ」。正式名称は「モクズガニ」といって、あの上海ガニと同じ種類の川ガニだ。町を流れる清流・玉島川で夏から冬にかけて漁獲され、小ぶりのカニをまるごと炊き込む「ツガニ飯」は地域の秋祭りに欠かせない郷土料理として愛されてきた。玉島川でとれるツガニは香り高く、身がぎっしりと詰まったオスや濃厚な卵とかにみそたっぷりのメスは、東京など遠方からもファンが訪れる。
まさに「清流の恵み」として親しまれてきたツガニだが、近年は漁獲量も減ってきている。これによって、姿煮に使われる大きいサイズのカニの個体も以前ほどとれなくなってきた。そんな中で、ベテラン漁師の岩田好信さんは、下流でとれた小さいカニを成長させるため、上流に放流する取り組みを行っている。岩田さんは「また大きなカニがたくさんとれて、地域の人に喜んでもらえるといい」と語る。
岩田さんがとったカニを奥さんが調理した「ツガニ飯」は、近隣の方や友人たちにとって秋の楽しみ。自分がとったカニを待っていてくれる人たちのために、岩田さんはこれからも地道な取り組みを続けていく。

▽ツガニの姿煮
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■ツガニを食べられるお店

▽川魚 摘草料理 飴源(あめげん)
休:火曜日
住所:佐賀県唐津市浜玉町五反田1058-2
電話:0955-56-6926
営業時間:11時~午後9時
※年末は29日まで、年始は3日の昼のみの営業で1月4日から通常営業
※ツガニは1月いっぱいは食べられますが、1月後半から徐々に在庫が少なくなるので、事前の確認・予約をおすすめします。

■ツガニを購入できるお店
▽農産物委託販売所 あゆのさと
住所:佐賀県唐津市七山仁部1259-1
営業時間:(直売所)7時半~午後5時半
電話:0955-58-2926
※年末は30日まで、年始は6日か7日からの営業。
※例年は2月頃までツガニの取り扱いがありますが、年によって異なるので事前にご連絡下さい。

▽ツガニ漁師 岩田好信(いわた・よしのぶ)さん(81)
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▽ツガニがとれる玉島川
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▽ツガニ飯
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▽岩田さんご夫妻
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生まれて初めて食べました「ツガニ」!
おいしすぎて、言葉が見つからない…!
私が言うのは変ですが、おいしいものには言葉はいらないものなんですね~!
全国からツガ二を求めてやってくるのも納得の味でした。
ツガ二のふるさと、唐津市浜玉町に流れる清流・玉島川は、下流でも透き通ったきれいな水が流れる穏やかな川。
この川だからこそ、臭みのないおいしいカニが育つのだと地元漁師の岩田さんはおっしゃっていました。
仕事の合間を見つけては、川に様子を見に行き漁の確認をしたり、撮影の合間にも、私にカニや玉島川についていろんなことを教えてくださったりと、本当に大切に思っているんだな~と、ひしひしと伝わってきました。
カニが小さくなったり数が減ったりと、環境は思わしくない状況になっていますが、地元の人たちが大切に守り、季節のものとして味わってきたツガ二、食べるだけじゃない、守っていく活動の大切さを感じ、今後よりよい状況になっていってほしいと、心から思いました。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

"子どもたちが考えた命"


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事件や事故で大切な家族を奪われた遺族たちが、亡くなった人の等身大のパネルに遺品を添えて展示する「生命のメッセージ展」をご存じですか?命の大切さを考えてもらおうと、全国各地で開かれている展示会です。この展示会は通常、大人たちが企画します。ところが、福岡県糸島市の小学校では、子どもたちも企画に加わって作り上げる新たな取り組みが行われました。子どもたちがメッセージ展を通じて何を学んだのか、取材しました。

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「クリスマスのイルミネーションを見に行った帰りに飲酒運転した車にぶつけられて、3人亡くなったんです」(娘を失った大庭茂彌さん)

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11月、糸島市立前原小学校で開かれた「生命のメッセージ展」。
「メッセンジャー」と呼ばれる亡くなった人たちの等身大のパネルが並べられていました。

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そこには、事故などで亡くなった人の写真や、遺された家族からのメッセージ、それに遺品の靴も添えられていました。

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全国各地で開かれている「生命のメッセージ展」は通常、大人たちが企画しています。ところが、今回、前原小学校での開催には、全国で初めて、子どもたちが企画を担当しました。命の大切さについて子どもたちに主体的に考えてもらおうという狙いです。

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子どもたちは、およそ1か月前から準備を進めてきました。話し合いを重ねながら、展示物や会場の装飾などを決めていきました。しかし、子どもたちの多くは、大切な人を失ったり、命について真剣に考えたりした経験がありません。

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そうした中、子どもたちは遺族がどのような思いを抱いているのか、直接話を聞くことにしました。

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糸島市の大庭茂彌さんは、19年前、当時大学生で、この小学校の卒業生でもあった次女の三弥子さんを、飲酒運転による事故で失いました。「朝起きて、目が覚めて、そしてご飯食べて、学校に行ける。これは当たり前のことだけど一番幸せなことだと思います。生きたくても生きられない、そういう人たちがたくさんいます。だから、皆さんも今を大事に生きて欲しい」(大庭茂彌さん)

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当日展示する等身大のパネル「メッセンジャー」や、遺品との向き合い方についても話がありました。
「数はどれくらい?」(大庭さん)
「100人」(児童)
「100人ではなく、1命と呼んでください。モノとして扱わず、1人の命として扱ってもらえれば、オブジェも喜ぶと思いますよ」(大庭さん)

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「命って、当たり前じゃないんだなと思いました」。

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「悲しさなど、たくさんの思いが詰まっている。そうしたことが、みんなに伝わればいいなと改めて思いました」

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等身大のパネル「メッセンジャー」には亡くなった人の命が宿るという遺族の思いを聞いた子どもたち。「無限」を意味する「∞」の形に「メッセンジャー」を並べて展示しました。遺された人たちの記憶の中で永遠に生き続けるということを表現したといいます。

さらに、自分たちが命について考えて書いたメッセージも展示しました。
「生きていることって当たり前じゃないんだよ」
「奇跡の命を生きている」
大庭さんの話を聞いた日、子どもたちが、悩みながらも、自分のことばで書きあげたメッセージです。子どもたちだけでなく、会場を訪れた保護者、それに地域の人たちも、メッセージに込められた意味を考えながら、じっと見入っていました。

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「このメッセージ展の企画に参加する意味が分かるのかな?と思っていましたが、しっかり伝わっているみたいでいい取り組みだなと思いました」(保護者)

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「悩んだりしていたみたいでしたが、ちゃんと伝わるように考えていたので、子どもたちの思いも伝わってよかったと思います」(保護者)

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「プロジェクトを始めてからは、命がどれだけ大切なものかを考えることができました。自分たちがみんなに伝えていかなくてはという思いがさらに強まりました」(児童)

【取材を終えて】
試行錯誤しながら、命という難しいテーマに取り組んだ子どもたち。私が取材を始めた当初、子どもたちは戸惑う様子も見せていましたが、徐々にその表情にも変化が生まれてきたのが印象的でした。メッセージ展の当日、参加した子どもの1人は「自分の命を大切にしながら、友だちなど周りの人にも生きることのすばらしさを伝えていきたい」と話していました。
取材した前原小学校での取り組みを受けて、糸島市内のほかの小学校でも、子どもたちを企画に加わえての「生命のメッセージ展」を開催したいという声があがっているそうです。飲酒運転による事故で娘を失い、今回、子どもたちの企画に協力した大庭茂彌さんも「まずは糸島からですが、ゆくゆくは全国にこの取り組みが広がったらうれしいです」と期待を寄せていました。

福岡放送局記者 伊藤久博

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:16時22分 | カテゴリ:WEBいち! | 固定リンク

"このバス停、半端ないって!"


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ことしも残り1か月あまり。年末恒例の「新語・流行語大賞」の時期も近づき、ことしの大賞候補も発表されました。そのうちの1つが”半端ないって”。サッカーワールドカップロシア大会での大迫勇也選手(鹿児島県出身)の活躍をたたえたものですが、同じ九州の北九州市には、大迫選手のすごさに勝るとも劣らない「半端ないバス停!」があると聞き、取材に出向きました。

「半端ないバス停」は福岡では「スマートバス停」と呼ばれています。バス停をインターネットにつなげることでさまざまな機能を備えています。西鉄がことし1月から北九州市内の7か所に導入しています。なぜ”半端ない”のか?その理由を説明します。

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【わかりやすい時刻表の表示】
「半端ない」理由その1は「わかりやすい表示」。西鉄バスの時刻表ダイヤは▼平日用▼土曜用▼日曜祝日用の3種類があります。従来のバス停の時刻表は3種類の時刻表が同じ大きさで表示されています。一方、スマートバス停の時刻表は利用者に配慮して、その日のダイヤが最も大きく表示されます。

さらに、その中でも、リアルタイム、例えば、現在が午前11時であれば、午前11時台のダイヤをさらに拡大して、大きく表示されるのです。

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また、外国人観光客向けにハングルや中国語、英語でも行き先を表示しています。

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【災害時にも使える新機能】
「半端ない」理由その2は、バス停以外の機能も併せ持つ点です。
スマートバス停は、ひとたび災害が起きると、遠隔操作で一斉に避難を呼びかける画面などに切り替えることもできます。つまり、バス停そのものが、さまざまな情報を発信する場所にもなるというわけです。

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例えば、画面を切り替えられる機能は、広告にも使えます。バス停の広告と言えば、限られたスペースに紙を貼るだけでしたが、スマートバス停は、様々な広告を次々と表示できます。これにより、バス停1か所あたりの広告掲載料がこれまでよりも増えて、「稼ぐバス停」へと生まれかわる効果もあるというのです!

【働き方改革にも寄与】
そして「半端ない」理由その3が、働き方改革にもつながるという点です。実はバス会社の社員にとって知られざる過酷な業務、それは「バス停の時刻表の貼り替え」なのです。なぜ、過酷なのか?それは、最終便が運行を終えたあとの夜遅い時間帯や深夜に張り替え作業を行っているからです。西鉄バスの場合、バス停は福岡県内におよそ1万か所にものぼっています。さらに、そうした貼り替えの作業は、西鉄の場合、ダイヤ改正の時だけでなく、お祭りや年末年始など、年間およそ15回もあるといいます。貼り替えにかかるコストも多い時には1回で数百万円にのぼることもあるといいます。人もカネも必要だったこの作業が、インターネットを通してクリックするだけで済むようになるのです。

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西鉄では、北九州市におよそ2000あるすべてのバス停を、このスマートバス停にかえていくことになりました。ところで、これだけ世の中のさまざまな分野でデジタル化が進む中、これまでスマートバス停が広がりを見せてこなかったのには理由があるといいます。それは「電源の確保」がネックになっていたからだというのです。

【電源を確保!】
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多くのバス停は、住宅地などにあって、電子画面に必要な電源を確保しにくい現状にあります。一方、スマートバス停は、太陽光パネルでの発電に加え、蓄電池も備えることで電源を失っても5日間は稼働できます。さらに、バッテリーの残量に応じて、通信の頻度を自動的に減らし消費電力を抑える地元企業の最新システムも導入されています。

【コストはかかるけど・・・】
とはいえ、従来型のバス停と比較するとコスト負担は軽くありません。いまの段階では、量産化した後も一基あたり30万円前後はかかるのではないかということです。とはいえ、喫緊の課題となっている社員の働き方改革などを勘案すると、西鉄では、スマートバス停を広く導入していくメリットの方が大きく上回るとしています。

【増える問い合わせ】
西鉄などによりますと、最近は思わぬところからの問い合わせも増えているといいます。それは福岡から遠く離れた北海道や岩手県など、雪国のバス会社からなのだそうです。その理由の1つは、厳しく冷え込む深夜の時刻表の貼り替えから社員を解放することなのだそうです。そして何より、大雪や凍結した道路が原因のダイヤの乱れについて、厚手のコートを着て寒い中、バスを待ち続ける利用客にいち早く伝えるためなのだそうです。

西鉄は「ダイヤを頻繁に変えるのはこれまでは難しかったが、スマートバス停の導入が広がれば、利用者の声を素早くダイヤに反映しやすくなる効果があるかもしれない」と話しています。

「インターネット」と「モノ」をつなぐ「IoT」と呼ばれる最新技術が、「バス停」に行き着いたことで生まれた今回の取り組み。バス会社で働く人にも、それを利用する人にも、嬉しい変化をもたらしつつあります。

福岡放送局記者 金子泰明

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:15時31分 | カテゴリ:WEBいち! | 固定リンク

11/7(水)福岡ソフトバンクホークス 工藤公康監督生出演


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プロ野球で福岡ソフトバンクホークスが2年連続の日本一に輝きました。日本一連覇とはいえ、ことしはレギュラーシーズンの2位からクライマックスシリーズで日本ハム、西武を撃破し、日本シリーズでは初めて広島と対戦して4勝1敗1引き分けと長い道のりでした。
「ロクいち!福岡」では連覇を成し遂げた工藤公康監督にスタジオにお越し頂き、「トップの条件」をテーマに、選手の見極め、選手との対話などをテーマに話を伺いました。

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日本一を決めて取材対応など多忙を極める工藤監督。しかし、この日もまったく疲れを見せず、背筋をビシッと伸ばして、選手一人ひとりの特徴や、あるべきトップ像について語る姿に、私たちも圧倒されました。何があっても、後ろ向きにならずに、自分がミッションを与えた選手を最後まで信じる。終始一貫した野球哲学を語る工藤監督から、チームを率いる者の「覚悟と大きさ」を肌で感じたインタビューでした。このブログ上に再掲いたします。

「俺たちは最後まであきらめない」

きょうはチームをレギュラーシーズン2位から引っ張っていって日本一を成し遂げた工藤監督に「トップの条件」というのをいろいろと伺っていきたいと思います。長いシーズンを振り返ってみて、良かった時あるいは苦しい時もあったと思うんですけど、一番苦しいとお感じになった時っていうのは、いつごろでしょうか?

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あまり苦しいと思った事もないですし、厳しいなというふうに思った事ないです。今シーズンは11.5ゲーム近く開いてという時もありましたけど、そういう時こそ自分がなにをしなきゃいけないか。チームにどういう声をかけなきゃいけないかというところを自分の中では考えていましたけども。絶対に後ろ向きにならない、しっかり前をむいて俺たちは最後まであきらめないんだという姿勢だけは選手にしっかり伝えてきたつもりでいますし。私はそういうところが、リーダーにとっては大事かなと思います。

諦めない姿勢ですね。でもシーズン始まってケガ人がたくさん出てきたりとかして思い描いていたチームづくりというのがなかなか難しかったと思うんですけど、その辺をどうやって乗り越えていこうと思われていましたか?

そのためにしっかりとバックアップというところを僕たちはしっかり考えて。それはもうシーズンが始まる前から、もっと前で言うと秋季練習の時から、万が一、選手たちがケガした時、戦列を離れたときにどういう選手を育ていくかというところをみんなで考えてやって来ましたし、確かに今年は予想よりもケガ人が多かったことは確かです。ただそれで後ろ向きになっては絶対にいけないと。じゃあどうするか。誰がそこに適任なのかっていうのをしっかり、みんなで話し合いをして、そこでしっかり決めていったというところは、うまくいったところじゃないかなと思います。

「打たれないピッチャーはいない。選手を信じて使い続ける。」

岩嵜投手あるいはサファテ投手に代わって、加治屋投手そして森投手が活躍した年でした。
この2人についてまず加治屋投手なんですが、どんなところが光って、どう変わっていたんでしょうか?

一番よかったところはストレートが動くところ、球威があるところ、いろんな球種、フォークボールも含めて、しっかりとコントロールができるところ、っていうところが彼を8回に使っていこうというふうに決めたところですね。

そして森投手はサファテに代わって抑えということで大活躍して日本シリーズでも見せました。

彼はまじめというより、野球に取り組む姿勢っていうのが、ピッチャーの中でもま1、2を争うぐらい、取り組む姿勢っていうのがやっぱりすばらしい選手なんですね。あとは勝ちたいという意欲が貪欲であるというところもありますし、サファテ投手の弟分ともうところもあってサファテをずっと見てきた森君であれば、しっかり抑えをやってくれるだろうというふうに思いました。

加治屋、森両投手が大活躍してくれたシーズンだったんですけど、とはいってもやっぱり失点することもあるじゃないですか?そういう時でも工藤監督は起用し続けていらっしゃったと思うんですけどその心は?

打たれないピッチャーというのはいないんでね。もちろん調子がいい時、悪い時、それなりにピッチャーはみんなありますけど、自分たちでコーチも含め、こうしていこうというふうに決めたことを途中で曲げてしまえば当然選手は不安に思いますし、やはり僕らがやらなきゃいけないっていうのは、あくまでも選手を信じて使い続けること。その中でどう成長したかっていうのを見てあげることが何より大事かなと思います。

日本シリーズ、そしてシーズン通しても、新しい才能の開拓ということで言いますと高橋礼投手であったり、大竹投手も見いだされましたね。まず高橋礼投手はどんなところが見どころだったんですか?

やっぱり身長があって、なおかつアンダースローで投げるのに球威があると。アンダースローのピッチャーに他の球団も慣れてないというわけではないでしょうけど、ここまで球威のある投手っていうのはそうそういないんじゃないかなっていう思いでした。シーズンでは一軍に上がったり下がったりというところはあったんですけどその度に成長してくれてましたね。そういうところがクライマックスシリーズも日本シリーズも含めて彼を使い続けたというところにもなりましたね。

そして大竹耕太郎投手ですが、育成選手から支配下登録になりましたが?

一番いいところは彼のコントロールで、球種も多彩っていうところです。非常にスマートなピッチャーで自分の投球リズムであったり投球感覚っていうのを自分で自在に操って投げるんですよ。牽制のタイミングの取り方も幾つかもっていたりとかもあります。大舞台に強くてすごくこう野球に対する向上心も強いと。そういうところを聞かしてもらったので、だったら早く支配下登録して投げてもらおうと。そう思って使ってみたら、案の定、すばらしいピッチングを続けてくれたんですね。

そして牧原選手ですが、8月の巻き返し、打って打って打ちまくるというイメージありますね。

そうですね。でも一番最初に彼を一軍にあげた時には守備要員という形で、打つ方よりは守備でっていうところで上げたんですけど、使ってみたら、もうどんどん打つわ打つわ、もうあっという間にね。
ことしだけでヒット79本ですかね。足もある、小技も使えるユーティリティーなプレーヤーであるということはわかっていたんですけど。ホントに僕自身でも計算外というぐらい、よく活躍してくれた選手の1人ですね。

「2時間より寝ないときも」
徹底した準備とコミュニケーション

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今シーズン監督ご自身はなかなかチームが勝てない中、睡眠時間2時間だったって聞いた事ありますが本当ですか?

大事なのは準備なので、いかに試合の前にたくさん準備をして、何を聞かれてもしっかり答えれるようにするのが僕の仕事だというふうに思っていますので、その準備に時間がちょっとかかりすぎてしまったというところはありました。

実際睡眠2時間しかないことってのはあったんですか?

2時間よりも寝ない時もありましたし、ない時もありました。それはこういう仕事していれば普通かなと思います。

選手やコーチの皆さんとのぶつかり合いというのもあったんでしょうか?

ぶつかり合いではなくて、やっぱり勝つためにやってますので、話す時も真剣勝負というんじゃないですが、どうしたら勝てるのか、何が足りないのか、打順であったりとか選手の起用に関しても、みんなが真剣に話をしてくれたっていうところがすごく大きかったと思います。特にシーズンの後半であったり、クライマックスというところは話合いの時間で30分、40分は平気でかかるぐらい、みんなで議論をしながらやって来たっていうのがことしの勝ちにつながったんじゃないかと思います。

今シーズンの試合を見ていたら選手がガムをかんでいるシーンが見受けられたんですが、これは今年から?

今年からというよりは今年の後半に入ってからですね

どういう狙いがあってどんな効果がありました?

これは選手からの要望もあったので、シーズン後半にこれから戦っていかなきゃいけない、勝っていかなきゃいけないという時に、選手ともいろいろ話をした結果、ガムも許してもらえませんかということでした。それで大きく口を開けてかむなよ、ちっちゃく口を閉じてだったらいいよと、いうことで許したんですけどね。

シーズン中もそうした選手との対話というのは多かったんですか?

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これまでは少なかったと思います。なので今年は、しっかりとみんなから意見を聞きました。当然、意見を聞いて全部取り入れるということではなくて、ざっくばらんに話をする中でどうしたらチームが上がっていけるか、どうやって1つにまとまっていけるか、というところを選手と話したというの大きかったですね。

最後になりますが、徹底して部下を信じる、そしてコミュニケーションを絶やさないというのをこの1年それを続けてこられて何か見えてきた事はありますか?

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監督やコーチはすごく勝ちたい勝ちたいって思いがちですけど、選手たちも僕らと同じぐらい、もしくは僕ら以上に勝ちたいんだ優勝したいんだっていう気持ちがことしはすごく肌で伝わってきました。去年は優勝しましたが、ことしはリーグ優勝できなかったので、その悔しさと勝ちたいという思いが選手にあったんじゃないかなと思います。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:11時20分 | カテゴリ:中山庸介 | 固定リンク

二ホンウナギを追跡せよ! 福岡 柳川


日本で食べられているウナギのほとんどを占める「二ホンウナギ」という品種のウナギ。4年前、この二ホンウナギが絶滅危惧種に指定され、近い将来、食べられなくなるかもしれないとも言われています。まだ多くの謎に包まれている二ホンウナギは、人間の手で繁殖させ、数を増やす技術はまだ確立されていません。こうした中、柳川を中心に自然環境の調査などを行っているNPO法人の呼びかけで、二ホンウナギの生態を調査する重要な研究が始まりました。二ホンウナギの体内に小型の発信器を埋め込んで放流し、その行動を追跡するというのです。かつて二ホンウナギがたくさん生息していた柳川の掘り割りを舞台に行われる追跡調査の現場を取材しました。

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■柳川の掘り割りを舞台に追跡調査を行っている研究チームについて

【調査を企画したNPO法人】
▽NPO法人 SPERA森里海・時代を拓く
住所:柳川市椿原町45番地
TEL:0944―72―2424

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▽京都大学 大学院情報科学研究科
住所:京都市左京区吉田本町36-1

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▽県立伝習館高校・自然科学部
住所:柳川市本町142
TEL:0944―73―3116

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■柳川うなぎ料理組合

▽有限会社 古連(これん)
住所:柳川市三橋町下百町31-6
TEL:0944―72―0026

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【取材ディレクターの一言】

柳川の掘り割りで始まった二ホンウナギの追跡調査。市民も参加したこのような研究は全国的にも珍しく、協力して地域の食文化を守ろうと奮闘する地域住民の方々の姿に、自分自身あらためてふるさとを守っていくことの大切さを感じました。これから2年ほどかけて調査が行われますが、二ホンウナギの生態解明につながる研究結果が出ることを期待し、取材を継続していきたいと思います。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

鹿児島湾の宝石 ヒメアマエビ~鹿児島・鹿屋~


福岡市南区に行列のできるうどん屋がある。人気の秘密はトッピングの「ヒメアマエビのかきあげ」だ。ヒメアマエビは大きいもので5cmと甘海老より小さく、きれいなピンク色!甘みが濃厚で皮まで食べられるのが特徴だ。
鹿児島大学水産学部によると、今のところ鹿児島湾でしかとれない貴重なエビなのだ。火山活動でできた鹿児島湾は水深が200mあまりと深い。ヒメアマエビは深いところを好む。そのため底引き網に使うロープも1.2kmもある。網を引き揚げるにも30分以上かかり、体力も根気も必要だ。
昼前、水揚げのために港へ戻ると地域の人たちが待ちかまえている。出荷のため1匹1匹頭をとる気の遠くなるような作業をボランティアでやってくれるのだ。若手の漁師・森慎吾さん(43)は、「毎日、夏も冬も終わるまで手伝ってくれるみなさんの力があるからこそ漁を続けられる」と感謝する。出荷の準備を終えたエビはピンク色に輝き、まるで宝石のようだ。その「小さな宝石」にみんなで愛情を込め、手間かけて出荷する地域の人たちの姿を描く。

■ヒメアマエビに関する取材協力
▽鹿児島大学 水産学部 大富 潤教授

■「ヒメアマエビのかきあげうどん」が食べられるお店(冒頭で紹介したお店)
▽さぬきうどん 誠屋
住所:福岡市南区日佐4-39-30
電話:092-582-0255
営業時間:午前11時30分~15時 午後6時から10時
店休日:火曜日

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■ヒメアマエビの販売について
▽鹿屋市漁業協同組合
住所:〒891-2321鹿児島県鹿屋市古江町7468番地

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販売量はその日の水揚げ次第です。
漁協に隣接する「みなと食堂」でもヒメアマエビを食べることができます。

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鹿児島県民にとって特別な存在の”桜島”と”錦江湾”(鹿児島湾)。(もちろん鹿児島出身の私もです!笑)
その恩恵を受け、ここでしかとることができない「ヒメアマエビ」が、今回の主役でした!
私も漁に同行したのですが、海から引きあげるヒメアマエビは、鮮やかな赤が美しく、きらきらと光り、まるで海底から宝物を引きあげたような気持ちになりました!

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そうした見た目からも「宝探し」と言う漁師も多いんですよ!
見た目だけではなく、もちろん味も最高です!
5センチに満たない大きさからは想像できないほど、濃い味わい。
プチッとした軽い食感に、やさしい甘み。
船の上で、とれたてのエビを頂いたのですが、人生最高のエビでした…!
雄大な桜島を見ながら行う漁に、慎吾さんも「贅沢な眺めなんですよ~」ととってもうれしそうでした。
このヒメアマエビ漁は、海から戻っても、エビの出荷準備で大忙し!
お昼のせりに間に合わせるため、漁師さん以外にも、地元の方々がお手伝いに駆けつけるんです。
当たり前のようにやっている皆さんですが、寒い日も暑い日も、しかも何年も、誰かのために無償で手伝うって、私の浅い人生経験からあまりないことなので、とっても驚きましたし、そういう気持ちを忘れてはいけないと、とてもすばらしい人生の勉強になりました!
そんな鹿屋の皆さんのあたたかさが詰まったヒメアマエビ、ぜひ味わってみてほしいです☆

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

11月11日の福岡マラソン出場は...


福岡マラソンの抽選にもれてしまった、アナウンサーの浅野達朗です(泣)皆さんお元気ですか?
私はというと、落選という事実を忘れようと、同じく落選した永井伸一アナウンサーや同僚とリレーマラソンに参加したりしています。

それ以外にも、ちょくちょく1人で福岡市内を走っているんですが、この時期は本当にいいですね!寒くない上に、秋の自然や街のなんときれいなこと!

秋と言えばやっぱりこちら。
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そしてこちらは黄色く色づきました。
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NHKの隣の大濠公園は走るにはもっていこい!
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画面中央左奥に見えるのがNHK。
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NHKのまわりだけでこんなに秋を感じられました♪

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時21分 | カテゴリ:お知らせ | 固定リンク

糸島ブランド 仕掛人は"スーパー公務員"


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今、福岡県糸島市の食材を使った「糸島ブランド」が人気を集めている。たいのアラを使った濃縮だしは発売2ヶ月で8千本以上売れ、ふともずくはこの1年半で売り上げ6倍に増加し、大手コンビニでも販売されるようになった。その仕掛け人が、糸島市の職員、岡祐輔さん(39)。「地方公務員が本当にすごいと思う地方公務員アワード」で全国12人に選ばれた“スーパー公務員”だ。

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公務員として働きながら、ビジネススクールでMBAを取得した岡さん。糸島に多数ある小規模食品会社が、いい商品を作っているのに売り上げが伸び悩んでいることに注目し、そのブランド化に乗り出した。そこでタッグを組んだのが、全国でも珍しく商品開発の授業がある博多女子高校。女子高生に、パッケージデザインから、販路の開拓までを担ってもらったところ、メディアからも注目され、ヒットにつながった。岡さんが次なる「糸島ブランド」に育てようとしているのが、放置竹林の竹を使ったメンマ。岡さんの活動に密着し、ヒット商品を次々生み出す秘密に迫る。

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■糸島市役所 ブランド推進係の取り組みについて

▽糸島市役所 企画部 秘書広報課 ブランド推進係
担当:岡 祐輔(おか・ゆうすけ)さん
住所:〒819-1192 福岡県糸島市前原西1丁目1-1
電話:092-323-1111(代表)
窓口受付時間:月曜日から金曜日の8:30~17:15(祝日を除く)

■番組に登場する糸島ブランド商品「ふともずく」「たいの濃縮だし」を置いている店
▽株式会社やますえ 直売店
店舗所在地:〒819-1134  福岡県糸島市多久523-1
営業時間:10:00~17:00
休業日:年末年始 ※土・日・祭日営業
電話:0120-417-555

■番組に登場するメンマ製造会社
▽株式会社タケマン
住所:〒819-1123 福岡県糸島市神在1301-7
電話:0120-020-396 FAX:0120-030-396
電話受付時間 9:00~18:00(月~金)

■番組に登場するもずくの生産者
▽糸島漁協協同組合芥屋支所
住所:〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋3824
電話:092-328-2023

【取材者のひとこと】

「地方公務員が本当にすごいと思う地方公務員アワード」に選ばれた全国12人の1人が福岡にいる、一体どんな人なんだろうという疑問から取材をはじめました。さまざまな食品をヒットさせ、生産者や食品加工会社から絶大な信頼を集めている岡さん。特に印象に残っているのが、どんなときも常に、笑顔を絶やさないことです。「新しいことをするのは不安。だけど自分が不安そうにしていたらまわりも不安になりますよね」という思いが、その裏にありました。
異分野の人たちと組むことで、ヒット商品を生み出してきた岡さん。しかし、様々な立場の人たちが同じ目標に向かって動いていくことは簡単ではありません。関わる人たちに力を出し切ってもらえるよう、縁の下で支え続ける岡さんの存在が、この商品開発の成功に繋がっているのではないかと感じました。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

ハロウィーン


中山庸介です。
きのうで10月も終わり。
「ロクいち!福岡」では、職場で仮装をする福岡市のベンチャー企業の取り組みを
ご紹介しました。
社員みんなで仮装をすることで、職場のコミュニケーションが活発になり、
組織が活性化するとか。

そこで、私たちも・・・。

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ちょっとかぶってみました。

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もともと顔が長いので、
かぶり物をすると画面をはみ出してしまうことにショック!

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松崎さんは真っ赤な耳?角?
違和感ないですね!
しかし、一番似合っていたのがこの方。

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吉竹さんすみません!
昨夜は特別に、ハロウィーン仕様のメガネでご登場いただきました。

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古代ケルト人が収穫に感謝するお祭りであるという
ハロウィーンの由来を、いつもの名調子で語る吉竹さん。
スーツとメガネ、この組み合わせが不思議とマッチしていることに
私たちもびっくり!

スタジオを出てからも、たしかに、会話がさらにはずみました。
「仮装の効用」、奥が深いかもしれません。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:17時01分 | カテゴリ:中山庸介 | 固定リンク

あと10日。


誕生日でもなく、
友達と遊びに行く日でもなく…。


そうです。
「福岡マラソン」までの
カウントダウンです。

去年から走りたい大会だったので
当選したときは、やった~!!!と
喜んでいたのですが。
いざ大会が近づいてくると
制限時間内に走れるかな…
そもそも完走できるかな…と、
楽しみより不安な気持ちが勝っている
今日この頃。

焦っても仕方ないので
自分のペースで練習を続けていこうと思います。


ちなみに私は3回目のフルマラソンです。
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初挑戦は、富山。

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2回目は、岡山で。

今回は
「完走(&できたら5時間切り)」が目標です!
福岡マラソンのランナーはもちろん、
ボランティアのみなさん、
沿道で応援される方、
みんなで楽しみましょう~!

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:13時18分 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク

イノシシ狂騒曲


こんなにも1つの動物に振り回されたことはないかも知れません・・・。皆さんお元気ですか?アナウンサーの浅野達朗です。私が振り回された現場は、そう、こちら。

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北九州市の砂防ダム。遠くには下関市や関門海峡を望む高台。周囲は鳥のさえずりが聞こえるのどかな山林。そんな中、大挙するマスコミ陣。その目線の先には・・・

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イノシシです。砂防ダムに落ちて出られない姿に心をいためた人たちが「助けてあげて欲しい」という声を行政へ届け、救出作戦が行われました。

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ある朝出勤すると「イノシシだ。北九州に行ってくれ」と言われ、北九州へ。昼過ぎからロケをして、さて福岡市に帰ろうか、という時に「現場から中継してくれ」と指令。結構な長丁場になりました。
中継をした日、結局イノシシは砂防ダムから出られませんでした。
その後、イノシシはと言うと…ニュースをご覧になった人はご存じの通り、無事、山に帰りました。

取材をしていて、多くの人が入れ替わり立ち替わり現場に来ました。対岸の山口県下関市から見物に来たご夫婦。
わざわざ神奈川県からエサを持って来た人たち。「あんまりにもイノシシがやせていてかわいそうだから今夜はこの場所に泊まって夜どおし見守る」という人。

その一方で、「イノシシが集合住宅の敷地内に入ってきて怖い」「イノシシが来ないように夜は電気をつけて寝る」と言う近所の人もいました。

山にエサが無くなったのか、たまたまなのか、人の住むところに現れてしまったイノシシ。どうにか人間と仲良く暮らせないものかなぁと、砂防ダムで走り回るイノシシを見ながら考えた一日でした。

アナウンサー 浅野達朗

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:11時25分 | カテゴリ:お知らせ | 固定リンク

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