2017年11月

畳上の格闘技"競技かるた"ひと秋の青春


畳の上に並べられた百人一首の札50枚を取り合う「競技かるた」。ここ数年、人気が急上昇している。きっかけは、競技かるたに燃える高校生の青春を描いた漫画「ちはやふる」。累計発行部数は2000万部を超え、映画化もされた。長時間の集中や瞬発力が求められ、札を払う時の激しさから「畳の上の格闘技」とも言われている程見た目以上にハードな競技だ。
そんな競技かるたに熱中する姉妹が福岡県柳川市にいる。姉の濱川琴葉(はまかわ・ことは)さん中学校1年生と、妹の葵葉(あおば)さん小学校4年生の姉妹。漫画をきっかけに、1年半ほど前に2人そろって競技を始めた。積極的な「攻める戦法」で勝ちを積み上げる妹に対し、一方の姉・琴葉さんは、控えめな性格が影響してか「攻め」のかるたができず、壁にぶつかっていた。姉はどう、壁を乗り越えるのか。

■三池よきもの会(2人の所属する競技かるたの練習会)
代表:福島由紀さん

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

ヤーコンで町も人も元気に!福岡県那珂川町


福岡県那珂川町で、今「ヤーコン」の収穫が最盛期を迎えています。南米アンデス地方が原産の野菜で、見た目は、さつまいもに似ていますが、梨のようにジューシーでシャキシャキとした食感と、ほのかな甘みが特徴です。ヤーコンには、フラクトオリゴ糖やポリフェノールが多く含まれ、健康野菜として注目されています。那珂川町では16年前、後継者が不足している中山間地域の農地を有効活用し、町の新たな特産物を作ろうとヤーコン部会を立ち上げました。現在部会員は18人、その一人、首藤孝さんは水田を活用して700株を育てています。水田は排水が悪く育ちにくいため畝を高くしたり、ヤーコンを傷つけないように慎重に収穫したり、一株一株を大切に扱っています。こうして生産者たちが手間隙かけて育てたヤーコンは、小学校の給食に取り入れられるなど、町の特産物として着実に地域に根付きつつあります。さらに、多くの人に広めたいと、35種類以上のレシピを開発し、イベント会場での試食販売や料理教室を実施しています。

■番組で紹介したヤーコン生産者首藤孝さん
※首藤さんは発注を直接受け付けていません。
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■ヤーコンを購入できるところ
※店休日など詳しくは直接店舗へお問い合わせ下さい。

▽那珂川町役場売店
電話:092-953-2211
住所:那珂川町西隈1丁目1番1号

▽中ノ島公園生産物直売所かわせみの里
電話:092-953-0514
住所:那珂川町市ノ瀬445-1

▽JA筑紫ゆめ畑那珂川店
電話:092-952-2971
住所:那珂川町松木1-156

■ヤーコンについて詳しくは・・・
▽那珂川町産業課
電話:092-953-2211

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きょうは、11月29日「いい肉」の日ですが・・・取り上げる食材は、那珂川町のヤーコンです。みなさんヤーコンって食べたことありますか?私は今回見るのも食べるのも初でした!収穫してみると・・・

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こんなにたくさんの実が!このときは1株に15個ほどついていました。なので、引き抜くときも重たくて大変な作業でした。生産者の首藤孝さんは、「この瞬間が1番楽しみで、たくさんついていたらうれしい」とおっしゃっていました。
ところで、ヤーコンを見てみると、見た目はなんだかさつまいものように見えますが、
気になるお味はというと・・・生でいただけるんです。

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シャッキシャキでジューシー!ほんのり甘みがありました。根菜に分類されるんですが、まるでフルーツのなしのようにも感じる味でした。
今回、私が1番驚いたのは、ヤーコンの調理の幅広さです。

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ヤーコンのフルコース!これ、すべてヤーコンを使った料理なんです。サラダや肉料理、ごはんにデザート、お茶まで。ちなみにお茶は、ヤーコンの葉です。
ヤーコンを堪能しました♪

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首藤さんとパシャリ♪

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

アビスパ福岡 自動昇格ならず昇格プレーオフへ


アビスパ福岡は、今月11日にホーム最終戦で5位の松本山雅と対戦しました。前半に山瀬選手のゴールで先制したものの、後半39分に同点に追いつかれ1対1で引き分けました。2位のV・ファーレン長崎との勝ち点差が「4」になり、目標としていたJ1への自動昇格はなりませんでした。試合後、行われたホーム最終戦のセレモニーでは井原監督が1年でのJ1復帰への決意を語りました。

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試合は、自動昇格の可能性が残るホーム最終戦でした。この大一番に後押しをしようと、1万4千人あまりが応援に駆け付けて、いつも以上の声援を送っていました。しかし、リードを守りきれず引き分け…。悔しさの残るホーム最終戦となりました。試合後のセレモニーで井原監督がJ1復帰への決意を語ると、サポーターが大きな拍手や声援を送っていて、サポーターの今年にかける思いを感じました。それにしても、12試合負けなしで昇格したV・ファーレン長崎は本当に勢いがありました。悔しいですが、アビスパもプレーオフで昇格して、「J1での九州ダービー」をサガン鳥栖、V・ファーレン長崎、アビスパ福岡と3チームで行いたいですね!そのためにもプレーオフを勝ち上がらなくてはいけません。

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▲残りの1枠を争う昇格プレーオフ

J1昇格プレーオフは3位から6位で行うトーナメント形式で決まります。3位と4位はホームで行えるというアドバンテージがあります。

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▲41節終えて順位表

現在3位ですが、順位は最終戦で決まります。16日のアビスパの練習取材で井原監督は「プレーオフを少しでもアドバンテージを持って戦うために、最終戦は勝たないといけない。ここからの3試合はある意味、トーナメントととらえて、最終戦の岡山戦はプレーオフ準決勝の前の“準々決勝”というイメージで戦いたい」と話していました。また、選手たちに取材しても、「3試合で残り1枠を絶対に取るっていう気持ちで取り組んでいて、いい練習が出来ている」と話していました。まずリーグ最終戦で勝った上で、いい流れを作ってプレーオフにつなげていきたいですね!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時27分 | カテゴリ:スポロク! | 固定リンク

ソフトバンク 熱男・松田選手が生出演!


今月4日に日本一に輝いたプロ野球のソフトバンクホークス!
6日の「ロクいち!福岡」では、ホークスの“熱男”こと、松田選手をゲストに迎えて、日本シリーズの激闘の裏側を伺いました。

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▲松田選手がスタジオに来てくれました。

やりましたね~!日本一の奪還!劇的なサヨナラ勝ちで福岡の街は歓喜にわきました。私は、日本一になった場合の特番を担当していたので局内でドキドキしながら祈るような気持ちで応援していました。1点負けていた9回裏の内川選手の同点ホームラン。川島選手のサヨナラヒット、たくさんのドラマがあって印象に残る試合でしたね!
 
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▲笑顔で話す松田選手


松田選手も日本一を決めた試合ではホームランを打って、本拠地でおなじみの「熱男―!!」のパフォーマンスを響かせました。全試合に出場し、選手やファンを盛り上げた松田選手。試合前にはベンチ裏で「熱男―!」と声だしやフォームの練習をしてから試合に入るというルーティンを明かしてくれました。
今後については、「追われる立場なので、チーム一丸となって連覇を目指したい」と話していました。来シーズンの松田選手、どんな活躍をしてくれるのか楽しみです!
 
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▲放送後に一枚。「日本一の熱男」

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時55分 | カテゴリ:スポロク! | 固定リンク

アビスパ J1自動昇格に望みをつなぐ


シーズンが大詰めになったサッカーJ2。アビスパ福岡は、5日にホームでJ1昇格を決めた湘南ベルマーレと対戦しました。上位が勝ったために勝つしかないアビスパは、前半27分に出場停止明けのウェリントン選手がこぼれ玉を押し込んで先制。後半14分に同点に追いつかれたものの、7分後に石津選手が決勝点となる今シーズンの8得点目を決めて、2対1で勝ちました。アビスパは勝ち点3を積み上げ、J1自動昇格に望みをつなぎました。

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▲J1自動昇格争いはアビスパ、V・ファーレン長崎、名古屋グランパスに絞られました。

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スタジアムには、今シーズン最多の1万6千人を超えるサポーターが応援に駆けつけました。石津選手の決勝ゴールが決まった時には、地響きのような歓声があがりました。石津選手は「いつもに比べていい雰囲気のなかでサッカーをすることができたし、それが選手一人ひとりのパワーになった」と話し、サポーターやファンの声援の後押しが石津選手のゴールにつながったと思えました。また、試合後の記者会見でベルマーレの曺監督も「昨年以来、ここのスタジアムに来ましたが、観客、サポーターの方々とアビスパのスタッフ、選手とが一つになる雰囲気をつくられ、非常に『アウェイ』を感じました」と話すなど、今まで以上の一体感があったスタジアムでした。
自動昇格に向けて厳しい状況は変わりませんが、試合に向けての気持ちやファンの歓声が選手のパワーになり、試合で「何か」を生むこと、まだまだあきらめる必要はないということをスタジアムで取材していて感じました。次の試合がリーグのホーム最終戦です!

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▲石津選手など12人の選手が参加

8日は、選手12人とスタッフが福岡市営地下鉄の天神駅でホーム最終戦への来場を呼びかけるチラシを配布しました。キャプテンの三門選手は、「湘南戦でサポーターの皆さんにすばらしい雰囲気を作っていただきましたし、逆転する試合ができたのもサポーターのみなさんのおかげだと思うので、絶対に勝利が必要なホーム最終戦で一緒に戦ってほしい」と呼びかけました。

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▲チラシを渡す三門選手

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時47分 | カテゴリ:スポロク! | 固定リンク

外国人支える"お母さん"たち


福岡市の“在留外国人数”はこの10年で1.6倍に増加し、全国の政令指定都市の中で最も高い増加率となった。仕事や留学で来日する人の中には、生活や学校になじめず苦労する人も少なくない。
そんな外国人を支えようと、東区では14年前から住民によってある取り組みが行われてきた。親子日本語教室“よるとも会”。週に一度、放課後の小学校で開いている教室には、30人ほどの外国人がやってくる。そのほとんどが、アジアや中東からの留学生とその家族だ。地域の住民ボランティア10人ほどが、やさしい日本語や英語を使って教えている。また、“よるとも会”では、チラシや学校からのお便りを翻訳するなど、主婦の目線で生活上の困りごとにも対応するのが特徴だ。外国人のお母さんたちがことばの壁で困っていることを知った日本人の母親たちが、この活動を始めた。特に力を入れているのが、子どもたちの支援。去年父の留学で来日したアフガニスタン人のムサビ アカ君(中3)は、当初は勉強についていけず悩んでいたが、会の支援で自信をつけ、高校受験に挑み始めた。
“日本のお母さん”として外国人住民を支える「よるとも会」の取り組みを取材した。

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■香椎浜小学校親子日本語教室(かしいはましょうがっこうおやこにほんごきょうしつ)「よるとも会」について
活動場所:福岡県福岡市東区香椎浜(かしいはま)2-2-2 福岡市立香椎浜小学校
日時:毎週木曜 夜7時~8時半

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放課後の小学校で開かれている日本語教室「よるとも会」。行ってみると、教室の中からとてもにぎやかな声が聞こえて来ました。そのことばは、日本語や英語、韓国語に中国語など、国際色豊か!子どもから大人まで幅広い世代が集まって、日本語の勉強をしていました。日本語の読み書き、外国人の子どもの場合、学校の授業で学んでいる数学や化学などもマンツーマンで教えてもらっていました。また、よるとも会では、生活面でのサポートも行っていて、例えば、子どもの乳幼児健診の調査票をもらったけど、何と書けばいいかわからない、と相談している母親もいました。日本の仕組みや文化がわからない外国人の方にとっては、この場所で相談できることが本当に助かっているそうです。教室には、小さい子どもが遊べるスペースもあり、「○○ちゃん大きくなったね~」という会話から、子どもたちが地域で見守られていることが伝わってきました。
私は、大学時代に4年間、寮生活で留学生と共に暮らしていた経験があります。それまでは、外国人と会話をした経験もあまりなく、文化の違いから衝突したこともありました。でも、少しずつコミュニケーションをとれるようになると、お互い歩み寄ることができたことを思い出し、日本人も外国人も共に過ごしやすい環境を作っていくことが大切だと改めて思いました。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時27分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

豊かな香り 鮮度抜群!オリーブオイル ~熊本 荒尾~


熊本県のオリーブの生産量は香川県に次いで全国2位(平成26年)。九州でも早くから生産に取り組み始めた荒尾市で、5年前からオリーブを栽培する前田茂さん(70)は6百本を育てています。荒尾市は元々梨やみかんの栽培が盛んでしたが、農家の後継者不足で耕作放棄地が増加。代わりに栽培に手間のかからないオリーブの栽培を進めています。全くの未経験から始めた前田さんも、「オリーブの実は小さいから歳をとっても十分できる!」と胸を張ります。
しかし風味豊かなオイルを作るために手間は惜しみません。なんと収穫は全て手作業で行います。実が傷むとオイルの味が落ちてしまうため、1本あたり約2千粒もある実を丁寧に手で摘みとります。また、オリーブは枝を離れた瞬間から酸化を始めてしまうため、収穫後24時間以内に福岡市にある工場まで運び自ら搾油作業も行うなど、丹精込めてオイルを作っています。こうして作られた荒尾のオリーブオイルは、数値が低いほど新鮮で風味がいいとされる「酸度」がわずか0.16%。最高品質のエクストラバージンオリーブオイルの国際基準「0.8%以下」を大幅に下回り、非常に鮮度が高いと評価されています。
収穫を終え、搾りたてのオイルがまもなくお店に並ぶ頃。荒尾が誇る、芳醇で鮮度抜群なオリーブオイルの魅力に迫ります。

▽オリーブ農家 前田茂さん
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※前田さんは発注を直接受け付けていません。

■番組冒頭でご紹介したお店
▽トロカデロ
住所:熊本県荒尾市日の出町12-40
電話:0968-62-2871
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■オリーブオイルを購入できるところ
12月1日から販売開始です。商品の注文やお問い合わせは・・・
▽九州荒尾オリーブ村
電話:0968-57-7686

■荒尾市のオリーブに関するお問い合わせは・・・
▽九州荒尾オリーブ村
住所:熊本県荒尾市樺1841-1
電話:0968-57-7686

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今回の食いち!は、熊本県荒尾市に行ってきました。
なにやら洋風な木々がならぶ畑があると思いよーく見ると…オリーブの木!
かわいらしいオリーブの実がぎっしりなっているので、
生産者の前田さんにすすめられ、取れたてのオリーブの実をぱくり…
んー!渋い!実は、オリーブはそのままだと渋く、塩漬けにしたりオイルに加工したりするとまろやかな味わいになるんです。
そのまま飲めるほどクセがなく、さわやかな香りのオイルは、なんと!和食との相性もばっちりなんです。前田さんご家族は、紹介したお豆腐やお味噌汁の他にも、定番のパンやサラダそして納豆にもかけるそうです!

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とにかくおいしいとオリーブ愛の深い前田さんは、荒尾のオリーブ生産者のみなさんと一緒に今後、さらに生産量を増やしていきたいと意気込んでいました。
荒尾のみなさんの思いが詰まったオリーブ、みなさんも飲んで、かけて、食べて見てはいかがですか?

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

図書館×病院!? 広がる連携のゆくえ


“自分に合った信頼できる医療情報を得たい”。
いま、これらのニーズに応えるサービスが、全国の図書館で広がっている。
インターネットや書籍などで有象無象の医療情報があふれる現代。何を信じていいのか悩む人も多い。そこで安心材料となるのが「病院監修」という印籠だ。
なぜこのようなサービスが広がっているのか。そこには図書館と病院、それぞれの思惑がある。図書館では最近、高齢者に治療法や薬の効用などを尋ねられる機会が増えている。しかし、一歩間違えば命に関わりかねない情報なだけに、病院と連携した情報を発信できるのはありがたいという。
一方、病院側は偏った情報を持って受診する患者によりよい選択肢の一つとして、市民向けの医療除法を発信する場所として図書館という場がもってこいだという。利用者、図書館、病院、それぞれの目線で新たなサービスの可能性を見つめる。

■春日市民図書館
住所:〒816-0831 福岡県春日市大谷6丁目24
電話:092―584―4646
開館時間:午前10時~午後6時(火~木・日)
午前10時~午後8時(金・土)
休館日:毎週月曜日、毎月最終木曜日、年末年始、特別整理期間
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■福岡市総合図書館
住所:〒814-0001 福岡市早良区百道浜3-7-1
電話:092―852―0600(代表)
開館時間:午前10時~午後8時(平日・土)
午前10時~午後7時(日・休日)
休館日:
毎週月曜日(その日が休日にあたるときは,その日後において最初の休日でない日)
毎月月末(その日が土曜日,日曜日,月曜日又は休日にあたるときは,その日後において最初の土曜日,日曜日,月曜日及び休日でない日)
年末年始
図書特別整理期間(不定)
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■福岡徳洲会病院(患者図書室・健康情報室やよい)
住所:〒816-0864 福岡県春日市須玖北4丁目5番地
電話:092-573-6622
ご利用時間:午前10時~午後4時
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「もし病気になったら、どうやって自分の病気について調べればいいのだろう」
これは誰にでも起こりうる状況だと思います。
なってしまってからは、すがりたい気持ちも大きく、
多くの情報を持っていないと冷静に判断することは難しくなることもあると思います。
そうなって欲しくないと、情報発信に力を入れる病院と、
医療情報の悩みを抱える利用者に応えたいと努力する図書館。
今回のフォーカスは、そんな両者の取り組みついてお伝えしました。
図書館も病院も、住民の悩みをなんとか軽減できればと、
少しずつ、ですが、息長く続けていくことを大切にしています。
そうすることで、互いの関係性を築くことができ、
利用者が望む、日々変わっていく医療情報を提供できるのでは、と考えているそうです。
いざという時に後悔しない選択をするためにも、
今のうちに、気軽に身近な場所で情報が得られることは大切なことだと実感しました。
困ったとき、悩んだとき、医療情報を得る一つの方法として、
ふだんからなじみのある図書館に行ってみるというのもいいかもしれません。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク

糸ひくおいしさ!"幻の唐比レンコン"


長崎県諫早市唐比地区には町の至るところに“幻のレンコン”をうたうのぼりが掲げられています。飲食店にはレンコンを使った様々な料理が。デザートにまでレンコンを使った未体験の味を味わうことができます。今回はそんな地域でレンコンを育てている農家の方を取材しました。
訪れたのは吉村輝幸さんの農場。レンコン栽培と聞くと水を張った畑でポンプを使って収穫するのを想像する方も多いかもしれませんが、吉村さんの畑には水が一切ありませんでした。しかし、一歩畑に入ると足がズブズブと沈んでいきます。実は唐比の土壌は泥炭層と呼ばれる植物などが堆積して出来たもので、とても柔らかいため水を張ると畑が底なし沼のようになり収穫出来なくなってしまうのです。レンコンを傷つけないように道具は使わず、吉村さんは手作業で1日5トンもの土を掘りながらレンコンを収穫しているんです。
そんな苦労して掘られた唐比のレンコンは味わいも格別。シャキシャキとした食感の中にも、噛むほどに出てくる粘りと、甘みが特徴です。実は畑の泥炭層は多くの有機物を含んでいて栄養満点。その証拠にレンコンを割ってみると、レンコンが長い糸を引くのがわかります。これは糖とたんぱく質が結びついたものでこのレンコンのおいしさの元となっているのです。
唐比のレンコン栽培の歴史は古く、奈良時代にまでさかのぼります。レンコンの生育に恵まれた土地で多くの人がレンコン栽培を行い、昭和初期には最盛期を迎えますが、他の産地で機械化が進むと栽培をやめる農家が続出。吉村さんもその1人でした。しかし、地域の人々の「唐比レンコンをなくさないで」という声を聞き、再びレンコンの栽培を開始し、さらにレンコンを売り出す秘策も考え出しました。生産数の少ないことを逆手に取り、「幻の唐比レンコン」と名付けたのです。すると狙いは見事的中、多くの人がここでしか手に入らないレンコンを求めて、今では県内外からも客が来るようになりました。

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△レンコン農家吉村輝幸さん
吉村さんが育てるレンコンは唐比の直売所で購入できます
※「もぎたて市」
住所:長崎県諫早市森山町慶師野1959
電話:0957-35-2717

■レンコン料理が食べられるお店

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△あじ彩
住所:長崎県諫早市森山町唐比西1-26
電話:0957-36-3345

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△朝比
住所:長崎県諫早市森山町唐比東417
電話:0957-36-1591

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シャキシャキ、ホクホク、もっちり!
調理によってさまざまな食感楽しめる「唐比レンコン」。
唐比地区だけで作られているこのレンコンは、収穫がとにかく大変!
泥土の中に埋まっているレンコンを掘り出すのに、折れないように、傷つけないように、配慮しながら、おもくてもろい土を手で掘っていくんです!
私も手伝わせてもらったのですが、立っているだけで土の中に沈んでいき、1メートル進むのに30分近くかかりました!
お昼どき、畑を見回すと・・・畑の中に入ったままおにぎりをほおばる農家さんも!
それほど苦労して掘り出したレンコン。
取れたてを焼いていただくと、ほくほくで香ばしくふんわり感じる甘み。
疲れた体にしみるんです~!
30センチほどある一節をぺろりと食べられそうなほどクセになる味でした。
この焼きレンコンは地元の皆さんにも親しまれていて、子どもたちにも大人気☆
他にもレンコンの煮物は、唐比地区では運動会のお弁当の定番メニューだそうです!
地元のみなさんから、いまでは県内外のファンからも愛されている「幻の唐比レンコン」。
みなさんも幻を求めて唐比まで行ってみてはいかがですか?

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

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