2017年5月30日

ソフトバンク 五十嵐投手は新球フォークで好調


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▲開幕から好調をキープする五十嵐投手

ソフトバンクは和田投手や武田投手などピッチャー陣にケガ人が相次いでいます。負担が大きくなっているブルペンを支えている1人がチーム最年長のベテラン、五十嵐亮太投手です。去年は防御率が3点台、太もものケガもあり、思うような成績を残せなかった五十嵐投手。「このままでは抑えられない」と、今年は新球のフォークの習得に取り組みました。その結果、投球の幅が広がり、中継ぎながら5勝負けなしと好調をキープしています。新たな球種の習得のため、さまざまな握りを試したり、後輩にアドバイスを求めたりと、努力を欠かさないベテランの姿勢がチームを引き締めています。

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【スポーツ担当・波多野記者の取材メモ】

今回のスポーツコーナーでは、五十嵐投手の好調の理由についてお伝えしました。不本意なシーズンだった去年からの巻き返しを図るため取り組んだのが球種を増やすことです。持ち味のカーブが打たれることが増えたため、カーブのほかに落ちるボールが必要だと考えた五十嵐投手。チェンジアップなどの球種を試した結果、手元で鋭く落ちるフォークに行き着きました。習得に向けて、キャンプの時にはフォークが得意な後輩の千賀投手にアドバイスを求めたり、ボールの握り方を試行錯誤したりして、ようやく今の形にたどり着きました。
五十嵐投手が38歳にして成長を続けられる理由は、その向上心の高さにあります。このオフには、プエルトリコのウインターリーグに参加。ベテランでは異例とも言える冬の「武者修行」です。プエルトリコのチームの手違いで、普段のリリーフではなく先発での登板が続きましたが、五十嵐投手は「これも勉強」と長いイニングを投げることで、ことしのフォームを確立させました。また、大リーグの中継で見た肩の強い外野手のフォームを参考にして、強いボールを投げるフォーム作りに取り組んだこともあります。
ブルペンリーダーとして、チームを引っ張る五十嵐投手の活躍がケガ人が相次ぐピッチャー陣を支えています。

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▲フォークの握りを試行錯誤し、現在の形にいきついた

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:12時14分 | カテゴリ:スポロク! | 固定リンク

アビスパ 守備が崩れ連勝がストップ


7年ぶりに首位に立ったアビスパでしたが、21位のザスパクサツ群馬に先制を許すと、その後もゴールを奪われ前半だけで3失点。アビスパは前半終了間際のコーナーキックで1点を返し、後半は攻め続けて9本のシュートを打ちましたが、ゴールはなりませんでした。アビスパは連勝が4で止まり、わずか1週間で首位を陥落しました。

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4連勝と勢いに乗っていたアビスパ、ザスパクサツ戦も開始直後から攻め込み主導権を握りました。しかし前半14分にサイドを攻め込まれると、相手選手へのマークをうまく入れ替えることができずに失点。さらに27分には前かがりになっているところを、再び攻め込まれ、相手攻撃陣のパス回しにディフェンス陣がほんろうされて失点します。さらにもう1点を奪われ、前半だけで3失点を喫しました。前半、相手のシュート数は3本で、シュートすべてを決められた形になりました。アビスパは前半に1点を返し、後半も攻め続けましたが、ウェリントン選手へのクロスに頼る攻撃がほとんどで、ゴールをあげられず、5試合ぶりの黒星となりました。
井原監督は会見で、「勝てば首位をキープできる状況だったにも関わらず、負けたのは出直してこいということ。今日のようなゲームをものにしていかないと昇格のことは言っていられない」と厳しい表情で話していました。
試合を通じてのシュート数はアビスパが20本、相手が5本と数字だけを見ると一方的に攻めている印象ですが、ディフェンスの岩下選手は「自分たちのパスコースがなく、なかなかリズムがつかめなかった」と話していました。個人技で強引にシュートまでいった攻撃が多く、意図した攻めから大量得点をあげた前節とは違う試合だったと感想を話していました。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:10時18分 | カテゴリ:スポロク! | 固定リンク

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