2016年10月 5日

果実の香りたっぷり 巨峰のワイン


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福岡県久留米市の田主丸町は、今から約60年前に巨峰の生産・販売を始めた「栽培発祥の地」として知られています。町にはその巨峰を使って世界で初めてワインを造ったワイナリーがあります。このワイナリーで造られる巨峰ワインは、赤ワイン独特の渋味が少なく、巨峰の香りを残しつつもすっきりとした味わいで人気を呼んでいます。しかし2012年、悲劇が襲います。九州北部豪雨で4つの畑のうち3つが被災。樹齢30年、4トン分の巨峰の木を失います。ワイナリーの人たちは翌日から復旧作業に取りかかり、翌年、新たに若木を植えました。苦労しながらも手間と愛情をかけて育てた若木は実をつけるようになりました。今年は、若木から採れた巨峰で仕込んだワインが初めて出荷される年。思いの詰まったワインの味とは。復興への第一歩をお伝えします。

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■巨峰ワインの生産者/巨峰ワインが飲めるショップ

▽株式会社巨峰ワイン
住所:福岡県久留米市田主丸町益生田246-1
電話:0943―72―2382

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まだ日中暑い日が続いていますが、10月になり食欲の秋がやってきました!おいしい食べ物が多くてつい食べ過ぎてしまいます。この時期スーパーなどでよく見かける果物と言えば、巨峰!私、の大好物なんです♪今回はそんな巨峰を使ったワインを造っている久留米市田主丸にあるワイナリーへ行ってきました。着いた瞬間、巨峰の甘酸っぱい香りが漂ってきました。ここでは、巨峰の栽培、ワインの製造から販売まで行われていて、ワインの試飲をすることも出来ます♪ちなみにこちらのワイナリーには、巨峰以外にもいちご、ブルーベリー、柿などの珍しいフルーツワインもありますよ!そもそも最初は、巨峰でワインが作れるの?水分たっぷりな巨峰だと薄くならない?・・・などの疑問があったんですが、巨峰ワインを初めて飲んでみると、スッキリとした味わいで飲みやすく、巨峰の香りが口の中で広がってしばらく舌の上で残り、とてもおいしくいただきました!ワインが苦手な方でも飲みやすいと思います。和食にも合うそうです。
実はこちらのワイナリーは、4年前に起きた九州北部豪雨で巨峰畑は被害を受けてしまいました。被災した畑の復旧作業をし、1から育て直した巨峰で造ったワインが今年初めて出荷されます。こちらのワイナリーでは40年以上前からワインを造っているんですが、今年出荷されるものはさらに特別な思いが込められています。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

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