2016年2月

トンネルをくぐると~八女市 立花町~


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八女市立花町には、8万ヘクタールの土地に3万本の梅が一斉に見ごろを迎える梅林がある。地元の農家が収穫のために育てている梅を、満開を迎える時期に一般の人にも解放して見られるようになっていて毎年「夢たちばな観梅会」というイベントで多くの人がにぎわう名所だ。ここでもう一つの名所が、梅林のなかにある。それが戦時中に軍の格納庫として作られたトンネルだ。トンネルの中には、香り豊かでこの時期だけ見られる美しいものがつまっていた。

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■観梅会や竹明かりのイベントについて
▽八女市 立花支所 産業経済課
電話:0943-23-4941

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■立花ワインについて
▽立花ワイン工場
電話:0943-37-1081

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立花町の梅の花はまさに今が見頃!一面の白い花がとっても綺麗でした。
今年は寒暖の差が大きい分、蕾も多く、花も長く咲いているそうです。
そんな梅林の中にあった謎のトンネル。なぜこんな所に???と思い、
中に入ると、暗闇の先にあったのは、なんとずらっと並んだワイン!ワイン!ワイン!
トンネルが、ワインを貯蔵するためのワインセラーとして使われていました!
もとは軍の格納庫として作られたそうですが、今は特産の果物を使って作ったワインを熟成させるのに利用しています。さらに梅の時期にこのトンネルで行われるのが竹を使って明かりを灯す「竹灯篭」のイベント。6000本近くの竹を使って作る光のアートは幻想的でとっても綺麗でした。トンネルをくぐった先には素敵な世界が広がっていました。

投稿者:古澤のぞみ | 投稿時間:18時45分 | カテゴリ:よかなび | 固定リンク

いい日旅立ち


皆さま

 

この度異動となり、3月から東京アナウンス室で勤務することになりました。

転勤間際のご報告となり、大変失礼致します。

 

2012年4月にNHKに入局し、初めての勤務地が九州・熊本でした。

およそ2年間の熊本勤務の後、今からちょうど2年前の2014年2月に福岡にやって参りました。九州には、配属されるまで親戚も友人も知り合いも一人もおらず、正直なところ心細さを感じていましたが、この春に九州を離れることが決まってからは特に、沢山の方々に温かい声を掛けて頂きました。

「私は一人ではなかったんだな。」4年間の九州での勤務を通して、数多くの地元の皆さまに支えて頂いていたことに、改めて気づかされました。

 

アナウンサーは、台風や地震などの自然災害、事件、事故など辛いニュースを伝えることも少なくありません。自然災害などでは特に、視聴者の皆さんに危険を知らせたり、時には強く「身を守ってください」と呼びかけたりすることもあります。

そんなときには、海や山で暮らす人々、都会で働く人、今までの生活で出会った人々のことを思い出しながらニュースを伝えるようにと、新人の頃教わりました。

これからニュースを伝えるときは、アナウンサーとして駆け出しの頃、九州で出会った方々のことを思い浮かべながら言葉を紡いでいきたいと思います。

 

4月からは、土曜夜7時半からの「ブラタモリ」、平日朝の「おはよう日本」まちかど情報室、そしてニュースなどを担当します。

一人前のアナウンサーになって、皆さまに放送を視聴して頂くことが恩返しだと思っています。

 

来週からは、ロクいち!福岡は後任の林田理沙アナウンサーにバトンタッチします。

伸び盛りの現在入局2年目、とても勉強熱心な後輩です。

ロクいち!福岡は今度の4月から、放送2年目を迎え、更にパワーアップしていきます。

来週月曜日からも、引き続き、ロクいち!福岡をぜひご覧下さい!

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投稿者:近江友里恵 | 投稿時間:13時50分 | カテゴリ:近江友里恵 | 固定リンク

左うちわにあこがれて


【左うちわ】・・安楽な境遇の暮らしのたとえ。

 

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一度はなってみたい左うちわの生活。

では、左うちわを目指して、2月25日、きょうのお財布チェック。お見せする用に加工せず、「ガチ」で見てみましょう。

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41歳のリアル、これが現実です。

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柳川での贅沢が響いたか。お小遣い日まであと20日以上、どう乗り切るか、井上二郎です。

 

そんなわたしでも、おいしいものたべたい。よし、家族におねだりしてみよう。

ということで、リーズナブルにおいしい聖地、カキ小屋にまたまた行ってきました。

また会えたね、カキちゃん。

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あらこんなところで、サザエさん。

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やあごぶさた、ホタテくん。

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 と、知り合いたちと対話をしていたところ、新顔との対面。

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君の名は。

「うちわエビ」。別名、ひっぱたき、ぺったん、ばたばた。うーん、かわいい。

かわいいけど。かわいいんだけど。ああ、ごめん。ごめんよ。

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ああ・・・。香ばしい香り。ああ・・・。ぷりぷりじゃないか。

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ああ・・・。食べちゃった。「味はイセエビを上回る」ともおっしゃる方がいるそうで、納得の味でございました。懐は寒かろうと、美味しいものを食べるのはこの上ない幸せ。よし、また頑張るか、の一日でした。

 

補足ですが、これ。

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さざえのふた。

妻とその友達は、「小さい頃集めたよね~」と盛り上がりだし。え?集めました?集めるほどサザエの壺焼き食べました?と突っ込むと、割と冷たい目線で「多くの人が集めていた。集めていたものは集めていた」と。黙らっしゃい、と。みなさま、ご意見募集します。

投稿者:井上二郎 | 投稿時間:10時27分 | カテゴリ: | 固定リンク

さげもんとは


まずはこちら。はい。

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誰ですか、倒れかけのぎっくり腰って言った人。違います。後ろののぼりを見ればわかるでしょう。今や琴奨菊関の代名詞「琴バウアー」です。体の硬さを恨みます。この直後軽い立ちくらみと本物の腰痛が襲うとは予想だにしていなかった井上二郎です。

 

行ってきました琴奨菊関の故郷柳川市。福岡市から電車で1時間弱。まだまだ街は「おめでとう」一色でした。

 

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なかにはこんなのも。

 

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琴奨菊の決まり手「がぶり寄り」にかけた「ガブリ垂れ幕」。いや、めでたい。

このようにいま柳川といえば「琴奨菊!」という感じですが、それ以外にもお楽しみはたくさんあるんです。

 

楽しみその一。「うなぎ」「どじょう」。はいどうぞ。

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うな重とせいろ蒸し。そして。

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どじょうと笹がきゴボウの「柳川鍋」。ああ・・・。いちいち説明しません。口福「こうふく」。まさに。

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楽しみその二。「川下り」

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水郷のまち柳川には、街中にお堀が張り巡らされています。そこをのんびりと船で巡って街を楽しもうというもの。なんという風情。私も乗船・・・、とふと見ると、なんと冬仕様、船にコタツが設置されているのです。

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しかも炭で。

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ああ、よき心持じゃ。

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船頭さんのガイドも心地よく。

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「柳川は北原白秋先生の故郷です。素晴らしいですね、はい、北原はくしゅ(拍手)~」・・・。寝かしませんよ。

 

楽しみその三。「さげもん」。桃の節句のこの時期しか見られないこのような綺麗な飾り。

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初節句のひな壇の前につりさげられる、それは美しいお飾りです。

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つるされる個数や飾り付けの順序も決まっている、由緒正しきもの。一瞬エスパー伊東さんのバッグ芸に見えてしまった罰当たりな私をお許しください。

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「まあベタな柳川めぐりを」と言われそうですが、大満足のプチ旅行でした。帰りの電車ではウトウトと。

最後に一句。

「満腹で 船でゆられて 船をこぐ」。かなりお粗末。

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投稿者:井上二郎 | 投稿時間:11時43分 | カテゴリ: | 固定リンク

まちを元気にする!? インターンシップ


来週3月から大学3年生の就職活動がいよいよ本格解禁。就活のカギにもなっている「インターンシップ」。気になっている学生さんも多いのではないでしょうか?
今、福岡でちょっと変わった「インターンシップ」が注目されています。企画しているのは、九州28大学が連携するインターンシップ協議会に携わっていた、料理研究家の田﨑志織さん。インターンに来た学生に料理のレシピを開発してもらい、実際に地域の活性化につなげようという実践型のインターンシップです。2年前から始め、これまで全国各地から約40人が参加。学生は自身のキャリアプランをつくるのに役立てています。
いま取り組んでいるのは、“伊万里焼を活かすレシピ開発”。佐賀県伊万里市の農家や伊万里焼の窯元と連携して、地場産品をつかった料理のレシピを開発中。これまでのインターン生が考案したレシピは、東京のフードショーでも高い評価を受けてきました。田﨑さんは、「学生が地域に入り、実際に地域の課題を知りビジネスモデルを考えることで、従来の社内インターンシップとは違う効果がある」と考えています。福岡で実績をあげつつある、新たなインターンシップをご紹介します。

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レシピ開発研究所 代表 田﨑志織さん

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今回インターンシップに参加していた学生のうち、1人はまだ1年生!
「周りの友人は将来の夢が明確で、自分はまだ迷っている。何かしないと!とすがる気持ちで参加しました」と話していました。
そうですよね。私も18~19歳のころはそんな気持ちでした。
それでも、今回の“レシピ開発インターンシップ”を通して自分の進みたい道筋が少しだけ見えて、取材の最後、彼女は「食や観光の仕事に就きたい!」とキラキラした笑顔で言い切りました。
学校では教えてくれない、働くことの難しさ・楽しさ。
最近では「1日インターンシップ」なるものも増えたようですが、ある程度の期間を過ごしてこそ実感できるものの方が多いのでは。私はそう感じました。

投稿者:福居万里子 | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フロム福岡 | 固定リンク

木が跳ねる!?伝統の酒造り


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寒いこの季節に生産が真っ盛りなのか、日本酒!
糸島市で江戸時代から続いている酒蔵では、全国的にも珍しい「ハネ木搾り」という方法での酒造りが、今も続けられています。伝統の技を受け継ぐ、若き杜氏。今しか味わえない、新しい酒造りにも挑戦しています。

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★「ハネ木まつり」について
日時:2月20日(土)・21日(日) 午前11時から午後4時まで
会場:白糸酒造
電話:092-322-2901
※4月9日(土)・10日(日)も開催

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新酒の季節!搾りたてのお酒は、本当に美味しかったです。
江戸時代から続く「ハネ木搾り」は今回の取材で初めて見たのですが、
大きな石をいくつも木にぶら下げる、想像以上の重労働でした。
手間暇がかかる割には、機械よりも搾る力がおだやかなため、できる量も少ないんだそうです。
それでもこのハネ木の味を守りたいと守ってきた職人と、それを受け継ぐ若き杜氏。
その熱意が美味しいお酒を作るのだと感じました。
今年もできた新酒!お披露目されるハネ木まつりを楽しみにしてください!

投稿者:古澤のぞみ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:よかなび | 固定リンク

新生!"福岡の台所"に潜入~ 福岡市 ベジフルスタジアム ~


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旬の野菜や果物が集まる「青果市場」。
福岡市内にこれまであった3つの青果市場が統合し、「ベジフルスタジアム」という新しい巨大青果市場が、今月動き始めました。
新しい市場施設には、温度管理や衛生検査などの機能の強化はもちろん、消費者に親しまれる工夫も・・・!?
初競りを迎えた“福岡の台所”の舞台裏に潜入します。

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▽福岡市中央卸売市場 青果市場 「 ベジフルスタジアム 」
住所:福岡市 東区 みなと香椎 3-1-1( アイランドシティ内 )
電話:092-683-5323

▼見学通路、料理教室、飲食店、イベント広場など、
3月以降、市場施設の一部を市民に開放予定です。

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私たちが取材にお邪魔したのは、まだ日も昇らない早朝5時半。
すでにたくさんの青果物が並べられていて、ミカンやイチゴの甘い香りがしました。
しかし!競りが始まればそこは真剣勝負の世界、まさに“スタジアム”!
見ているこちらまで背筋がのびて、一気に目が覚めました。
学生時代にお世話になった八百屋さんに偶然お会いしたのですが、
お店で見せる笑顔とは違う、真剣な表情がとっても格好よかったです。
取材のあと、スーパーに買い物へ行ったとき。
気のせいでしょうか、野菜や果物の向こう側に
市場で働く人たちの姿が見えた気がしました。

投稿者:福居万里子 | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フロム福岡 | 固定リンク

マンホールの思い出


「マンホール」というゲームがかつてあったことを知っていますか。ゲーム&ウォッチという携帯型ゲームの走りで、欲しくて欲しくてようやく買ってもらったゲーム。歩いてくる人を穴に落とさないため、下水管の中で暮らして献身的にマンホールのふたを手で支え続けるという、涙ぐましいゲーム。大きさは違いますがだいたいこんな感じだったような。

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夢中になり、ご多分にもれずやり過ぎて「捨てるぞ!」と怒られ号泣謝罪した井上二郎です。

 「福岡 ヤフオクドームにゲームの祭典がやってくる!」。時が過ぎ、こんな宣伝に全くときめかないすさんだ大人になっちまった私。最新のゲーム機や人気のおもちゃが展示され、実際にプレイすることができるイベントが福岡で開かれるそうで。しかし当然小学生の愚息は「行きたい!」と目を輝かせます。福岡ではソフトバンクホークスの本拠地ヤフオクドームで、そのほか東京、大阪、名古屋で開催、のべ20万人が訪れるという!激混み必至。わたしは行列が大の苦手。決戦は日曜日。貴重な休日、うーん、どうしよう。

よし、培った交渉術でなんとかしませう。わたくし「混んで入れるかどうかわからないよ」→こども「でも行きたいな」「お父さんは日々の仕事でつかれて」「でも行きたい」「おばあちゃんの遺言で日曜日は家で休むという決まりに」「行きたい」「あ、お父さんの話聞いてる・・?」「行きたい」 

で。早朝、開場前の長い行列に、わたくし、おりました。寒い、眠い。さむねむい。

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ならびに並んでようやく入場。はい、ザ・大群衆。

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ドームのグラウンドを埋め尽くす、人、人、人・・。すごい・・、ですね、この熱気。2時間待ちもなんのその。

 しかしながら。結論から言うと、すごく楽しかったのです。合流した友達夫婦ともたくさん話して、子どもたちの真剣な表情もたくさん見て。キャラクターのかぶり物しながらも真剣。

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 何より、やっぱり親って、子どもの事を思うんだなー、なんて当たり前のことを思ってみておりました。たぶん、わたくしのように「ハァ・・」とか言って連れてこられた人もたくさんいるでしょうし、休憩の椅子にぐったり寝ているご両親もたくさんいましたし。お互い、毎日の仕事、家事、お疲れ様です!という連帯感。

でも、それでも子どもが喜ぶようちゃんと一緒に来て、たくさんのニコニコやりとりも見られました。

日々、信じられないような悲しいニュースに接している身。「親が子を」「子が親を」なんて、胸をえぐられそうなニュースもあります。偉そうかもしれませんが、ものすごくほっとしたのが実感です。すごく、良い時間でした。

 あ、個人的には、ヤフオクドームのグラウンドに立てたこと、それから外野の壁に触って「フェンス際の打球はここにぶつかってナイスキャッチするのか」と、こっそり一人好プレーをできたのが嬉しかったです、はい。

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投稿者:井上二郎 | 投稿時間:10時59分 | カテゴリ:井上二郎 | 固定リンク

恥のかき直し


バレンタインの日、部活を終えて真っ暗な道の中、家の前で待っている女の子がいる。息を整えつつ、髪を整えつつ近づくと、鉢植えの木のシルエットだった。
サッカーの試合の勝利監督インタビュー。内容を熟考し、「会場の皆さん、見事勝利した・・」とまで言って、相手の名前をど忘れ。「えー、・・どちら様でしたっけ」と小声で聞くという無礼を働く。
・・・そう。数え上げればきりがない、「恥ずかしい記憶」。すべて実話の井上二郎です。

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恥、かいてますか?若いうちは恥をたくさんかいて、そこから成長するんだ。よく言われました。
先日、とてもいい言葉に出会いました。
「もう一度、恥のかき直し」
え?と一瞬戸惑う言葉ですよね。
この言葉をいただいたのは、スウェイン佳子さん。

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福岡市で開かれる国内屈指のコンテンポラリーダンスの祭典、「福岡ダンスフリンジフェスティバル」の仕掛け人でアートディレクターもつとめていらっしゃいます。私が訪ねてインタビューをさせていただきました。
プロのコンテンポラリーダンスは、間近で見ると、迫力と緊張が押し寄せてきます。

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作品タイトル Murky Depths 振付:Edouard Hue 出演:Edouard Hue, 大島匡史朗

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作品タイトル 泡 AWA a bubble 振付:乗松薫 出演:太めパフォーマンス(鉄田えみ 乗松薫)

私、ダンスなどというものとは無縁の世界で生きてまいりましたので、無事にお話をうかがえるかかなり心配だったのですが、伺うどころか、「じゃあ踊ってみますか」
「お断りします」という言葉が自らの辞書から消されているのがアナウンサー。お父さん、戦ってきたよ。

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自分との戦い。内なる恥ずかしさとの戦い。外からの乾いた笑いとの戦い。・・・。ところが。で、あります。「なによ、ちょっと楽しいじゃない」。踊っているうちに、楽しくなってきちゃったのです。こんな自分、自分も知らない・・・。
そこで出てきた言葉が「恥のかきなおし」。スウェインさん曰く。「恥をかいて成長するのは若い人だけじゃないですよ。どんなに年をとっても、恥を恐れず挑戦して、恥をかいて違う自分に出会えますよ。いつまでも、成長はしつづけます」
うーん、深い。し、この恥だらけの人生もまた、よし。としますか。

【問い合わせ】
■「福岡ダンスフリンジフェスティバル~ダンスの発火点~vol.9」
【日時】
2月13日 A/15時30分~ B/19時~
2月14日 C/15時00分~ D/18時~
【会場】
ぽんプラザホール(福岡市博多区祇園町8-3)

▽福岡ダンスフリンジフェスティバル事務局/NPO法人コデックス
住所:福岡市中央区薬院1-14-21-56
電話 : 080-5259-2577

投稿者:井上二郎 | 投稿時間:14時34分 | カテゴリ:井上二郎 | 固定リンク

ハバは大事だ


『また飲み会?』「人間の幅を出すためだよ」。『何このガラクタ、また買ったの?』「いや、にんげんの幅が・・」。『英語の勉強始めるって、もう何べん挫折したと思ってるの?』「ハバの・・、にんげ・・・。すいません」。
さあ、世の旦那様がた、経験ある人手をあげて、ハイ、井上二郎です。

いや、それにしても福岡に暮らして思うことは、九州の幅の広さですな。

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それぞれの県が、それぞれに個性ありまくり。海しかり、山しかり、食べ物しかり。
そして個性豊かな「温泉アイランド」でもあるのです。湯布院、黒川、別府に指宿、雲仙、嬉野・・。超メジャーから、渋い秘湯まで、各県それぞれ個性的な温泉場が点在していて、本当に「幅の広さ」を感じさせる土地なのです。

で、わが福岡にも勿論ありますですよ。温泉。
行ってまいりました、筑後市にある温泉施設。

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まずは足湯でほっこりと。

わたくしの汚い足が入ってしまいましたが、ご覧ください、このお湯の色。

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「マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉」で、お肌にとても良いお湯だとか。
勿論、お風呂は撮影できませんし、私のスーパールーズボディをご披露するわけにもいきませんので、入浴後の表情で満足度をおはかりください。

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そうそう、幅の広さでいえば、「イチゴ」も。九州それぞれの土地にイチゴがあるのです!

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日本農業賞のニュースでスタジオに勢ぞろいしたいちご。福岡から集団組織の部大賞に輝いた八女農業協同組合いちご部会のつくる「あまおう」。

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熊本からは「ひのしずく」。
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大分など「恋の香」。
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佐賀など「さがほのか」。
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長崎など「ゆめのか」と「さちのか」。
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いや~、なんと幅が広く豊かな土地。あったかくて、おいしい。
ということで、オチは、そうです。私の体が幅広くならぬよう、トレーニングあるのみ。
体幹トレーニングとして注目を集める「プランク」です。

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その効果やいかに。後日、またお知らせいたします!(※なお公表するかどうかは結果次第であくまで予定です。あらかじめご了承ください)

投稿者:井上二郎 | 投稿時間:10時24分 | カテゴリ:井上二郎 | 固定リンク

不登校の少女 変えたのは...


今、「不登校」の問題が深刻さを増しています。不登校の子どもの数は、平成19年以降減少傾向でしたが、ここ2年、連続で増加。福岡県内でも昨年度、不登校の小学生が初めて1000人を超え、過去最多となりました。
どうすれば子どもたちを支えられるのか。かつて学校に行けなかったものの、今元気に高校に通っている女の子を追いました。少女を変えたのは、ある「意外なもの」でした。

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実際にお会いした川野さんは、小柄で可愛らしい雰囲気の女の子です。
ポールダンスをする姿はとても堂々としていて、
私たちが質問するときも、目を見て丁寧に答えてくれました。
夢中になって打ち込めることがあるということが、
とても大切で、とても素敵なことなのだと教えてもらった気がします。
彼女の場合はそれが「ポールダンス」であったように、
子どもたちが自信をもてるようになるヒントは、
意外なところにあるのかもしれません。

投稿者:福居万里子 | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フロム福岡 | 固定リンク

今が旬!うわさの"やめグルメ"


狩猟で得たイノシシやシカなどの野生鳥獣の食肉を意味する「ジビエ」。福岡県八女市では、農作物の被害防止で捕獲されたイノシシをジビエとして有効利用しようと、4年前から本格的に取り組みが始まっている。春から秋に野山を駆け巡り、引き締まった肉を一番おいしくいただけるのがこの冬の時期。八女では、自治体やプロのシェフらが、まちの新たな特産ブランド「八女ジビエ」を発案した。2月5日~2月15日には、八女と福岡市内の飲食店で、「八女ジビエウィーク」を開催予定だ。
普段、味わうことが少ない“ジビエグルメ”を古澤リポーターが紹介する。

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■八女ジビエウィーク2016について
2月5日(金)~14日(日)
八女と福岡市内の飲食店9店舗
▽八女商工会議所 産業交流センター
電話:0943-22-5161

■その他の「ジビエ」イベントについて
・全国ジビエ祭り
2月12日(金)~13日(土)
天神中央公園で、全国から集められたジビエ料理を楽しめる。

・第3回ふくおかジビエフェア
2月14日(日)~3月13日(日)
県内飲食店42店舗で、ジビエを使ったオリジナルの料理を味わえる。
問い合わせ先はどちらも
▽福岡県農林水産部
電話:092-643-3498

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寒いこの時期、八女で注目を集めているグルメの正体は、
イノシシを使った「ジビエ」料理でした!
なしやみかんなど、多くの農産物がとれる八女市では、
イノシシによる農産物の被害が増えていることから、
捕獲して有効活用しようという動きが広がっていました。
私がいただいたのは、イノシシ肉をシンプルに焼いて食べる「いのししの溶岩焼」!
本当に柔らかくて、くさみもないことに驚きました。
猟師の井手口さんは、八女のおいしい野菜や果物を食べているので、
そのイノシシが美味しいのは当たり前!
八女ジビエのおいしさを、多くの人に知ってほしいと誇らしげに話していました。
八女の定番グルメになる日も近いかもしれません!

投稿者:古澤のぞみ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:よかなび | 固定リンク

待つ身


ながら勉強が止められなかった意志の弱いわたくし、浪人時代、毒蝮三太夫さんのラジオ中継コーナーが楽しみでした。「まだ生きてやがるのか!わはは」と言われながらお年寄りたちは大満足。最後は「まーむちゃん」などと言ってまろやかな雰囲気で終了するその技量に衝撃を受けたものです。かくありたい井上二郎です。

学問の神様、菅原道真公を祀った太宰府天満宮。ぼんやりと、たたずみます。

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私はとにかく試験がキライでした。大学受験初年度は、受けたすべての学校学部に落ち。予備校の試験にも落ち。何か世の中に受かる試験がないかと行った原付バイクの試験にも落ち。

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受験シーズンが来ると、こうした苦い思い出に混じって、決まってこみ上げる「ある思い出」があります。
1年の浪人を経て、もうこれでダメなら大学はあきらめるという立場で臨んだ試験。
最大のポイント「英語」の試験が終わる5分前。私は初めて、本当に目の前が真っ暗になる経験をしたのです。

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マークシートの解答用紙。最後の答えを書くはずの欄が、ない。3番、を塗るはずの解答欄が、ない。そう、マークシートを一つずつずらして塗りつぶしていたのです。脂汗を流しながら辿ると、5問目あたりからずれていました。・・・・。そこから、どうしたのかはあまりよく覚えていません。帰り道が真っ暗で、とぼとぼと家に向かって帰ったのを覚えています。
予定の帰宅時刻よりも遅かったので、玄関先に見に出ていた母親は、あまりの様子に声をかけられなかったそうです。第一志望への入学を信じられない凡ミスで終わらせてしまったため、気持ちの切り替えはすぐにはできませんでしたが、なんとか勉強をし直し、別の学校を何校か受験させてもらいました。
そして最初の学校の合格通知を受け取った時。自分が喜ぶよりも先に、母親が泣き崩れました。私は、ただぽかんと、その嗚咽を見ていたのを覚えています。

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自分が親になった今、なんとなく、わかります。合否は二の次で、自信を失った子どもが、次に歩もうとするその姿に堪らなくなったんでしょうね。何にも出来ない、ただひたすら、待つしかない身ゆえに。

たくさんの受験生の皆さん。そして、親御さん。
あと、もう少しです。私のような無くせるミスを無くして、納得のいく時間を過ごしてください。みんなで、あと一歩。

たくさんの受験生を見守ってきた太宰府名物の飛び梅は、ほら。ほころんでいます。

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投稿者:井上二郎 | 投稿時間:16時38分 | カテゴリ:井上二郎 | 固定リンク

顔がが怖いシリーズ その2


鬼は外、福は内、カネも内、牛肉も内、欲しいコートも内、新しい冷蔵庫も内、あと新車も・・・。欲の塊は外、と追い出されそうな井上二郎です。

朝起きると、床に。

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我が家には、辛い戦いの跡が。そう、節分の豆まき。
わたくし、日々頑張っているつもりなのに、「鬼」と呼ばれてこの仕打ち。

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家族総出でふりかぶっての全力投球。「このっ!」「バカオヤジ!」「出てけ!」。昨今は「鬼は外」の掛け声も変わってきたようですな。

実は放送中も。

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いい年して鬼のお面で登場。見事にすべったその瞬間。
本当の鬼はこんなところにいました。

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気象担当吉竹さん。

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見よ!このスナップのきいた全力投球。こんな吉竹さん見たことないという力一杯の豆まき。

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近江さんも衝撃の表情を浮かべるほどのぶつけぶり。笑顔の裏で、普段、色々な思いをさせてしまっていたのでしょうか。「すっきりしましたね、ハイ」とオンエアでコメントする満足げな吉竹さんを見て、我が心身の痛みを抱えつつ、これで良かったのだという思いを抱きました。

にしても。
なんでいつもいつもわたくし鬼なんだー!
そりゃ「顔が怖い」って言われ続けた人生さ。でも、赤鬼だって泣くんだぞ。
でも、でも・・。
皆さまに喜んでいただければ、これ以上の喜びはございません。
また来年の鬼に向けて、新たな一年が始まりました。

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あ、これ雷様でした。

投稿者:井上二郎 | 投稿時間:10時26分 | カテゴリ:井上二郎 | 固定リンク

顔が怖いシリーズ その1


「ベロベロベロベロ、バァ~」。「・・・うわぁあああ・・!!」。ユーモアたっぷりの顔であやすものの、決まって赤ちゃんが火のついたように泣きだす井上二郎です。

知ってます。顔が怖いんです。
どんなにメスを入れようかと思ったか。

でも、生まれてすぐにこんな顔になったわけではありません。
神童と呼ばれて。ほら。

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なんともふくよかであどけないこのお顔。けがれを知らないとはこのことですな。
我ながらかわいい。

それが社会人になると、こんな感じ。

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沖縄サミット記者証です。今から16年ほど前でしょうか。初任地沖縄で、けがれを知り始めたころの写真です。当時のあだ名は「指名手配」。今なら訴えるところです。
我ながら20代とは思えぬ老け具合。

そしていま。

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ひどい。ひどすぎるわ。あのいたいけな赤ちゃんが・・。人間の成長って、いったい・・。

でも、このひどい顔にも理由があるのです。え?元がひどいからだろうって?またストレートな・・。

実は疲れがピークの時の顔でありまして。
夜福岡で放送終わって東京に移動して、朝ナレーションを入れて昼に東京から福岡に戻ってロクいち福岡、という顔です。でも、実は全力を尽くした充実の顔なんでございますのよ。
そのナレーションは、2月7日(日)夜9時~放送の「NHKスペシャル CYBER SHOCK(サイバーショック)」です。
日本の転換点を丹念な取材であぶりだす、骨太調査報道。NHKスペシャル、ぜひともご覧くださいませ!

投稿者:井上二郎 | 投稿時間:16時33分 | カテゴリ:井上二郎 | 固定リンク

惨敗の日


ついにまたこの季節がやってきてしまいました。私が恐れおののいていた、あの忌まわしいイベントが。恨み~ま~す~。井上二郎です。

この季節とは。ヒントです。

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「バレンティン」。ヤクルトのバレンティン選手のフルスイングを真似てみました。
力強さのかけらもないバレンティン。回りくどくてすいません。口にしたくないのです。
でも、言いたくはないけど、やってくるんです。そう。「バレンタイン」が。女性が男性に愛を告げると言う、あの残酷なイベントが。

私の大好きな福岡タワーが。

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真ん中に浮かぶハート。上部には心を射抜く矢。
公式HPによると、この色は「ほんのり恋色」らしいです。こい・・いろ・・っ。
福岡の美しい夜景にも、浮かび上がるハート。

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どこもかしこも、まったく・・。

わたくし、この催しの存在を恨んで恨んでの青春時代を送ってまいりました。
幼稚園、小学校、男子校の中学校、男子校の高校、晴れて共学となった大学・・・。朝、そこはかとない期待を抱いて外に出るも、晩には厳しい現実をつきつけられ、白旗。

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思い出すに辛い・・。にしても、街中のこのハートのまん延は体に悪いな・・。

はぁ。このイライラ、よくない、よくない。ビタミンC不足だな。
ビタミンC豊富なイチゴでも食べよ・・・、ん??
これもハートぢゃないかーー!!!

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投稿者:井上二郎 | 投稿時間:15時03分 | カテゴリ:井上二郎 | 固定リンク

激戦!歯医者さん これからの診療は


厚生労働省から発表された最新の資料では、福岡県の人口10万人対する歯医者さんの数は104人。東京に次いで、2番目の多さです。競争が激しくなるなか、ユニークな診療を行うところもでてきました。ある歯医者さんは、福岡歯科大などと共同で“○○菌”が口内環境改善につながると研究。別の歯医者さんは、施設や自宅まで訪問しながら、「歯だけではない」診療を行っています。次々と新しい治療法が現れる、町の「歯医者さん」を紹介します。

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■たなべ保存歯科 
住所: 813-0041 福岡市東区水谷2-12-18
電話:092-663-9100
初診の予約は混みあっているため、最新状況はお問い合わせください。

※ご紹介したタブレットについて
虫歯菌などを抑える効果があるタブレット(乳酸菌WB21)は、
福岡歯科大学の生協などで販売しています。

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■アンブル歯科医院
国の基準により、訪問診療は、以下の住所から半径16キロ以内の地区で行っています。
住所:〒811-1346 福岡県福岡市南区老司1-17-34
電話:092-566-4860
食べるための動き、嚥下(えんげ)を診てくれる歯科医院を行っている歯科については、インターネットサイト「摂食嚥下関連医療資源マップ」で紹介しています。

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“歯医者さん”・・・行くとなると憂うつになるんです、私。
自慢ではありませんが、「問題なし!」と言われたことがありません。
何かしらのトラブルが見つかるたびに「またか・・・」と投げやりな気持ちになることもあったのですが・・・
「自分の口で食事がしたい」
「趣味の尺八を続けたい」
当たり前だと思っている歯や口の健康が、
とっても大切なことなんだと改めて気づかされました。

投稿者:福居万里子 | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:フロム福岡 | 固定リンク

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