2018年07月05日 (木)あの日から1年


先月下旬、被災地・朝倉を訪れました。
行くたびに道路や川沿いの土のうの数が増え、
被害の広がりを防ぐための工事が着々と進んでいるのを感じます。

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しかし、大きく削られた山肌はむき出しになっていて、
ところどころ、がれきは置かれたままです。

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この4月から、朝倉の、すもも農家の方をたびたび訪ねています。
青々と茂ったすももの木。
去年の豪雨で9割が流されてしまいました。
なんとか残された木々を育てていこうと、
昼間、避難先から通っては手入れをされています。

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きょうのように、ひとたび雨が降れば、作業はできません。
去年のことがすぐ脳裏に浮かぶといいます。
そんな中でも、豪雨を乗り越えて、今年も、すももは赤く色づきました。

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前を向いていこう、ということばを、被災地では多くの方から聞きます。
県内の、全国からの応援が本当に力になっているという声も、心に残っています。
一緒に、自分が何ができるか。
あの日から1年、あらためて考えます。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時47分


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