中山庸介

2018年11月15日 (木)11/7(水)福岡ソフトバンクホークス 工藤公康監督生出演


n_181114_01.JPG

プロ野球で福岡ソフトバンクホークスが2年連続の日本一に輝きました。日本一連覇とはいえ、ことしはレギュラーシーズンの2位からクライマックスシリーズで日本ハム、西武を撃破し、日本シリーズでは初めて広島と対戦して4勝1敗1引き分けと長い道のりでした。
「ロクいち!福岡」では連覇を成し遂げた工藤公康監督にスタジオにお越し頂き、「トップの条件」をテーマに、選手の見極め、選手との対話などをテーマに話を伺いました。

n_181114_02.JPG

日本一を決めて取材対応など多忙を極める工藤監督。しかし、この日もまったく疲れを見せず、背筋をビシッと伸ばして、選手一人ひとりの特徴や、あるべきトップ像について語る姿に、私たちも圧倒されました。何があっても、後ろ向きにならずに、自分がミッションを与えた選手を最後まで信じる。終始一貫した野球哲学を語る工藤監督から、チームを率いる者の「覚悟と大きさ」を肌で感じたインタビューでした。このブログ上に再掲いたします。

「俺たちは最後まであきらめない」

きょうはチームをレギュラーシーズン2位から引っ張っていって日本一を成し遂げた工藤監督に「トップの条件」というのをいろいろと伺っていきたいと思います。長いシーズンを振り返ってみて、良かった時あるいは苦しい時もあったと思うんですけど、一番苦しいとお感じになった時っていうのは、いつごろでしょうか?

n_181114_03.JPG

あまり苦しいと思った事もないですし、厳しいなというふうに思った事ないです。今シーズンは11.5ゲーム近く開いてという時もありましたけど、そういう時こそ自分がなにをしなきゃいけないか。チームにどういう声をかけなきゃいけないかというところを自分の中では考えていましたけども。絶対に後ろ向きにならない、しっかり前をむいて俺たちは最後まであきらめないんだという姿勢だけは選手にしっかり伝えてきたつもりでいますし。私はそういうところが、リーダーにとっては大事かなと思います。

諦めない姿勢ですね。でもシーズン始まってケガ人がたくさん出てきたりとかして思い描いていたチームづくりというのがなかなか難しかったと思うんですけど、その辺をどうやって乗り越えていこうと思われていましたか?

そのためにしっかりとバックアップというところを僕たちはしっかり考えて。それはもうシーズンが始まる前から、もっと前で言うと秋季練習の時から、万が一、選手たちがケガした時、戦列を離れたときにどういう選手を育ていくかというところをみんなで考えてやって来ましたし、確かに今年は予想よりもケガ人が多かったことは確かです。ただそれで後ろ向きになっては絶対にいけないと。じゃあどうするか。誰がそこに適任なのかっていうのをしっかり、みんなで話し合いをして、そこでしっかり決めていったというところは、うまくいったところじゃないかなと思います。

「打たれないピッチャーはいない。選手を信じて使い続ける。」

岩嵜投手あるいはサファテ投手に代わって、加治屋投手そして森投手が活躍した年でした。
この2人についてまず加治屋投手なんですが、どんなところが光って、どう変わっていたんでしょうか?

一番よかったところはストレートが動くところ、球威があるところ、いろんな球種、フォークボールも含めて、しっかりとコントロールができるところ、っていうところが彼を8回に使っていこうというふうに決めたところですね。

そして森投手はサファテに代わって抑えということで大活躍して日本シリーズでも見せました。

彼はまじめというより、野球に取り組む姿勢っていうのが、ピッチャーの中でもま1、2を争うぐらい、取り組む姿勢っていうのがやっぱりすばらしい選手なんですね。あとは勝ちたいという意欲が貪欲であるというところもありますし、サファテ投手の弟分ともうところもあってサファテをずっと見てきた森君であれば、しっかり抑えをやってくれるだろうというふうに思いました。

加治屋、森両投手が大活躍してくれたシーズンだったんですけど、とはいってもやっぱり失点することもあるじゃないですか?そういう時でも工藤監督は起用し続けていらっしゃったと思うんですけどその心は?

打たれないピッチャーというのはいないんでね。もちろん調子がいい時、悪い時、それなりにピッチャーはみんなありますけど、自分たちでコーチも含め、こうしていこうというふうに決めたことを途中で曲げてしまえば当然選手は不安に思いますし、やはり僕らがやらなきゃいけないっていうのは、あくまでも選手を信じて使い続けること。その中でどう成長したかっていうのを見てあげることが何より大事かなと思います。

日本シリーズ、そしてシーズン通しても、新しい才能の開拓ということで言いますと高橋礼投手であったり、大竹投手も見いだされましたね。まず高橋礼投手はどんなところが見どころだったんですか?

やっぱり身長があって、なおかつアンダースローで投げるのに球威があると。アンダースローのピッチャーに他の球団も慣れてないというわけではないでしょうけど、ここまで球威のある投手っていうのはそうそういないんじゃないかなっていう思いでした。シーズンでは一軍に上がったり下がったりというところはあったんですけどその度に成長してくれてましたね。そういうところがクライマックスシリーズも日本シリーズも含めて彼を使い続けたというところにもなりましたね。

そして大竹耕太郎投手ですが、育成選手から支配下登録になりましたが?

一番いいところは彼のコントロールで、球種も多彩っていうところです。非常にスマートなピッチャーで自分の投球リズムであったり投球感覚っていうのを自分で自在に操って投げるんですよ。牽制のタイミングの取り方も幾つかもっていたりとかもあります。大舞台に強くてすごくこう野球に対する向上心も強いと。そういうところを聞かしてもらったので、だったら早く支配下登録して投げてもらおうと。そう思って使ってみたら、案の定、すばらしいピッチングを続けてくれたんですね。

そして牧原選手ですが、8月の巻き返し、打って打って打ちまくるというイメージありますね。

そうですね。でも一番最初に彼を一軍にあげた時には守備要員という形で、打つ方よりは守備でっていうところで上げたんですけど、使ってみたら、もうどんどん打つわ打つわ、もうあっという間にね。
ことしだけでヒット79本ですかね。足もある、小技も使えるユーティリティーなプレーヤーであるということはわかっていたんですけど。ホントに僕自身でも計算外というぐらい、よく活躍してくれた選手の1人ですね。

「2時間より寝ないときも」
徹底した準備とコミュニケーション

n_181114_04.JPG

今シーズン監督ご自身はなかなかチームが勝てない中、睡眠時間2時間だったって聞いた事ありますが本当ですか?

大事なのは準備なので、いかに試合の前にたくさん準備をして、何を聞かれてもしっかり答えれるようにするのが僕の仕事だというふうに思っていますので、その準備に時間がちょっとかかりすぎてしまったというところはありました。

実際睡眠2時間しかないことってのはあったんですか?

2時間よりも寝ない時もありましたし、ない時もありました。それはこういう仕事していれば普通かなと思います。

選手やコーチの皆さんとのぶつかり合いというのもあったんでしょうか?

ぶつかり合いではなくて、やっぱり勝つためにやってますので、話す時も真剣勝負というんじゃないですが、どうしたら勝てるのか、何が足りないのか、打順であったりとか選手の起用に関しても、みんなが真剣に話をしてくれたっていうところがすごく大きかったと思います。特にシーズンの後半であったり、クライマックスというところは話合いの時間で30分、40分は平気でかかるぐらい、みんなで議論をしながらやって来たっていうのがことしの勝ちにつながったんじゃないかと思います。

今シーズンの試合を見ていたら選手がガムをかんでいるシーンが見受けられたんですが、これは今年から?

今年からというよりは今年の後半に入ってからですね

どういう狙いがあってどんな効果がありました?

これは選手からの要望もあったので、シーズン後半にこれから戦っていかなきゃいけない、勝っていかなきゃいけないという時に、選手ともいろいろ話をした結果、ガムも許してもらえませんかということでした。それで大きく口を開けてかむなよ、ちっちゃく口を閉じてだったらいいよと、いうことで許したんですけどね。

シーズン中もそうした選手との対話というのは多かったんですか?

n_181114_05.JPG

これまでは少なかったと思います。なので今年は、しっかりとみんなから意見を聞きました。当然、意見を聞いて全部取り入れるということではなくて、ざっくばらんに話をする中でどうしたらチームが上がっていけるか、どうやって1つにまとまっていけるか、というところを選手と話したというの大きかったですね。

最後になりますが、徹底して部下を信じる、そしてコミュニケーションを絶やさないというのをこの1年それを続けてこられて何か見えてきた事はありますか?

n_181114_06.JPG

監督やコーチはすごく勝ちたい勝ちたいって思いがちですけど、選手たちも僕らと同じぐらい、もしくは僕ら以上に勝ちたいんだ優勝したいんだっていう気持ちがことしはすごく肌で伝わってきました。去年は優勝しましたが、ことしはリーグ優勝できなかったので、その悔しさと勝ちたいという思いが選手にあったんじゃないかなと思います。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:11時20分 | 固定リンク


2018年11月01日 (木)ハロウィーン


中山庸介です。
きのうで10月も終わり。
「ロクいち!福岡」では、職場で仮装をする福岡市のベンチャー企業の取り組みを
ご紹介しました。
社員みんなで仮装をすることで、職場のコミュニケーションが活発になり、
組織が活性化するとか。

そこで、私たちも・・・。

n_181101_01.JPG

ちょっとかぶってみました。

n_181101_02.JPG

もともと顔が長いので、
かぶり物をすると画面をはみ出してしまうことにショック!

n_181101_03.JPG

松崎さんは真っ赤な耳?角?
違和感ないですね!
しかし、一番似合っていたのがこの方。

n_181101_04.JPG

吉竹さんすみません!
昨夜は特別に、ハロウィーン仕様のメガネでご登場いただきました。

n_181101_05.JPG

古代ケルト人が収穫に感謝するお祭りであるという
ハロウィーンの由来を、いつもの名調子で語る吉竹さん。
スーツとメガネ、この組み合わせが不思議とマッチしていることに
私たちもびっくり!

スタジオを出てからも、たしかに、会話がさらにはずみました。
「仮装の効用」、奥が深いかもしれません。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:17時01分 | 固定リンク


2018年10月17日 (水)食欲の秋! 鮮魚を求めて...


福岡といえば玄界灘のおいしい魚!
我が家の食卓で、ときには居酒屋で、その味を満喫する日々ですが、
先週末は朝からここに繰り出しました!

n_181017_01.JPG

土曜日の朝9時前、すでに行列が!
福岡市長浜の中央卸売市場です。
毎月1回程度、おもに土曜の午前中「市民感謝デー」として一般に開放され、
旬の魚を求めることができます。

n_181017_02.JPG

初めて入る市場。
早くも興奮を抑えきれません。

n_181017_03.JPG

「走らないで、ゆっくり中に入ってくださーい!」
一刻も早くいい魚をゲットしたい!
市場の魂?が注入される瞬間です!

n_181017_04.JPG

それにしても広い!
どこまで続くのか、奥が見通せません。
そんな中をずんずん進むお客さんたち。
クーラーボックスを手にした人も。

n_181017_05.JPG

新鮮なエビに!

n_181017_06.JPG

イワシやアジの青魚。

n_181017_07.JPG

ヒラメは生きています!
そして、キビナゴのつかみ取りまで。

n_181017_08.JPG

いったいどれを買ったらいいのか?
手頃な値段のものはあっという間に買われてしまいます。
焦るな、焦るなと思いつつ、あっ、また買われてしまった。
ジンジンとアドレナリンが出る…。
魚屋さんって、こんな気持ちなのかなあと思いつつ、
エビとマグロのブロック、真鯛を買いました。

そういえば、朝飯も食べずに出てきたんだった。
というわけで。

n_181017_09.JPG

ふー。
長浜といえば、やっばりラーメン。
塩味の効いたスープと細麺で、興奮を鎮めたのでした。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時18分 | 固定リンク


2018年10月09日 (火)スポーツの秋!


中山庸介です。
台風一過、秋晴れの福岡市。
福岡タワーで行われた、あるスポーツイベントに参加してきました。

n_181009_01.JPG

その名も、「超ウルトラ階段のぼり大会」。
以前ロクいちでもご紹介しましたが、
毎年初夏と秋、このタワーの展望台めざして
階段を登ろうというイベントです。

n_181009_02.JPG

ふだんは入ることのできない非常階段にワクワク。
5段ずつ小さな踊り場をはさみつつ、小刻みに、上へ上へと。

n_181009_03.JPG

展望台まで、577段の階段ですが、
最初はごらんのとおり余裕の表情。

n_181009_04.JPG

ところが…。
登るにつれて、すき間から下を見ると、
何とも言えない、ムズムズした感じ。

n_181009_05.JPG

元気な子供たちがグイグイ追い抜いていきます。
この階段、いったいどこまで続くんだろう…。

n_181009_06.JPG

ニクい演出。
深呼吸します。

n_181009_07.JPG

体が重い!もっとダイエットしてくるべきだったと反省。
窓の外からは、さわやかな海風。
味わう余裕すらありません。

n_181009_08.JPG


そうしているうちに、いよいよゴールが!

n_181009_09.JPG

やったー!
無事、地上123mの展望台まで到達。
タイムは11分あまり。
陸上の実業団レベルの選手だと、ここを3分台で登るとか。

n_181009_10.JPG

街の景色が、色濃く見えるのは気のせいでしょうか。
きょうになって太ももとお尻の筋肉がどうも痛くなってきましたが、
自分で登った展望台からの景色。
きっちり心に刻まれました。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時35分 | 固定リンク


2018年09月03日 (月)夏の思い出


早くも9月。まだまだ暑いですが、
朝晩吹く風は、だいぶ爽やかになりました。

お盆休みは東京・葛飾の実家に戻っていました。
近所の亀有駅前をブラブラしていたら…。

n_180903_01.JPG

おー、懐かしい。
出迎えてくれたのは、おなじみ「こち亀」の両さん。
こんなにカラフルな像だったっけと思いつつ、パシャり。

酒場を放浪してモツ焼きを堪能したり、
寄席に行ったりと、下町文化を味わっておりました。

n_180903_02.JPG

海に、川に、釣りにも出かけましたよ。

n_180903_03.JPG

神奈川県、三浦半島沖です。
船釣りにやってきました。
海風が気持ちいい・・・ものの、久しぶりの船でちょっとグロッキー気味。
それでも、35センチはある大振りのアジが20匹弱釣れました。
肝心の魚の写真は、船酔いで取り忘れました。
ごめんなさい!

n_180903_04.JPG

千葉と東京の境にある江戸川放水路では、夏から秋にかけて
ハゼが成長します。
下町っ子だった私も、よく小学生のころ釣りに行ったものです。

n_180903_05.JPG

昔取った杵柄、ヒョイヒョイっと…というつもりですが、
なかなかうまくいかず。
一緒に釣っていた人が分けてくれ、あわせて50匹あまりの釣果は
おいしく天ぷらにしていただきました。

n_180903_06.JPG

フワフワ、サクサクで、ビールが進む!
流した汗が報われた瞬間でした。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時12分 | 固定リンク


2018年08月06日 (月)黒木瞳さんにインタビュー


大女優を前に、ワタクシもいささか緊張しております・・・。

n_180806_01.JPG

黒木瞳さん。今月公開された映画『インクレディブルファミリー』で、
しっかり者の母親・ヘレン役の吹き替えを担当されています。
自分の姿をさらさず、声だけでキャラクターを演じる声優の仕事。
その魅力や、ふだんの女優としての表現とどう違うのかききました。

台本に書かれているうめき声ひとつとっても、
「うー」と「うーうーうー」では、心情が違う。
その違いは何か、とことんまでシミュレーションして臨まれたとか。
集中力が大事ですね?と問うと、
「それ以上に、体力です」と明るくにこやかに答えてくれました。

黒木さんといえば、八女市黒木町のご出身。
平成24年の九州北部豪雨の際には、地元を励ますために駆け付けました。
いつも絶やさない故郷への思いとは?
そして、今後挑戦したいこととは?
8月7日(火)のロクいち!福岡のなかで、じっくりお伝えします。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:13時53分 | 固定リンク


2018年07月27日 (金)夏まっさかり!


2週間ぶりのブログ、失礼いたします。
「山笠とともに、本格的な夏がやってくる」
そんな言葉を肌で感じるきょうこの頃です。

はじめの博多祇園山笠。
夜明け前から多くの人で埋め尽くされる街の様子に
圧倒されました。

n_180727_09.JPG

福岡出身、女優の奈緒さんとともに1枚。
博多織の浴衣がお似合いです。

n_180727_02.JPG

熱気あふれる山笠の模様は、
29日(日)午前11時から、BSプレミアムでダイジェスト版を放送します。

山笠の後は、続く猛暑に耐えかねて、
涼しいところに出かけることにしました。

大分県九重町にある九重“夢”大吊橋です。
歩行者専用橋としては日本一高い吊り橋。
吹き抜ける涼しい風に気分も最高!でしたが…。

n_180727_03.JPG

いざ渡ってみると、ちょっと怖い…。

n_180727_04.JPG

真下の川までおよそ170m。
足がすくみます。

n_180727_10.JPG

実は、高所が若干苦手でして、
冷や汗がにじむ瞬間でした。

吊り橋の次は、高原を満喫!
くじゅう連山の北側にあるタデ原湿原を散歩しました。

n_180727_06.JPG

清々しい空気を吸い込んで、発声練習!

n_180727_07.JPG

小さな花々にも癒されます。
手に何か違和感を感じて思わず見ると…。

n_180727_11.JPG

トンボが遊びに来てくれました。
カシャっと撮影すると、静かに飛び立っていきました。
自然の中で、ほてった体と心を大いにクールダウンできた
休日でした。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:16時09分 | 固定リンク


2018年07月13日 (金)山笠中継 ただいま準備中!


7月15日は、博多祇園山笠のクライマックス、追い山。
無病息災、疫病退散を祈りつつ、勇壮な山笠が博多の街を駆け抜けます。
ロクいち福岡と並行して、今週は山笠中継の準備にあたっています。
この日は、実際に山笠が走る5キロのコースを自分の足で歩いて取材しました。

n_180713_01.JPGのサムネイル画像

スタートとなる櫛田神社にはすでに桟敷席も設けられ、
境内はひっきりなしに掃き清められていました。

n_180713_02.JPG

街のあちこちには「山笠が通ります」「駐車禁止」の看板も。

n_180713_03.JPG

それにしてもこの暑さ。
帽子とサングラスで防備しながらの取材。
歩いているだけでも汗が吹き出すのに
重さ1トンの山笠を舁(か)くとは、どれほどのことか。
そのすごさに思いをはせます。

n_180713_04.JPG

ところどころ、電柱にはゴザが巻かれていました。
狭い道を駆け抜ける際、ぶつかっても大丈夫なようにという配慮だとか。
細かいところまで心くばりがされているんですね。

n_180713_05.JPG

道すがら、豪華な飾り人形を見て楽しめる「飾り山笠」も、
建てられていました。
高さ十メートル以上、その大きさにびっくり。
街行くみなさんも、足を止めて写真を撮っていました。

n_180713_06.JPG

そして山笠のゴール地点となる廻り止めです。
追い山当日、ここでどんなドラマが見られるのでしょうか・・・。
ひたひたと、私の中でも何かが高まってくるのを感じます。

今年で777年の歴史を持つ博多祇園山笠。
福岡県域では、15日(日)午前4時半、総合テレビで生中継します。
そして、全国の皆さんには、29日(日)午前11時から、
BSプレミアムでお伝えします。
お楽しみに!

NHK福岡「博多祇園山笠2018」

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:11時31分 | 固定リンク


2018年07月05日 (木)あの日から1年


先月下旬、被災地・朝倉を訪れました。
行くたびに道路や川沿いの土のうの数が増え、
被害の広がりを防ぐための工事が着々と進んでいるのを感じます。

n_180705_01.JPG

しかし、大きく削られた山肌はむき出しになっていて、
ところどころ、がれきは置かれたままです。

n_180705_02.JPG

この4月から、朝倉の、すもも農家の方をたびたび訪ねています。
青々と茂ったすももの木。
去年の豪雨で9割が流されてしまいました。
なんとか残された木々を育てていこうと、
昼間、避難先から通っては手入れをされています。

n_180705_03.JPG

きょうのように、ひとたび雨が降れば、作業はできません。
去年のことがすぐ脳裏に浮かぶといいます。
そんな中でも、豪雨を乗り越えて、今年も、すももは赤く色づきました。

n_180705_04.JPG

前を向いていこう、ということばを、被災地では多くの方から聞きます。
県内の、全国からの応援が本当に力になっているという声も、心に残っています。
一緒に、自分が何ができるか。
あの日から1年、あらためて考えます。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時47分 | 固定リンク


2018年06月25日 (月)似てるかな?


先日、父の日の特集でお伝えした「似顔絵パン」。
お父さんの顔をパンにしてプレゼントしようというものです。
水越リポーターが、取材後、プロの作ったお手本を持ってきてくれました。

n_180626_01.JPG

実はこれ、ワタクシの顔。
うーむ。
面長なところや、鼻やまゆ毛の雰囲気は似ているような。
比較します。

n_180626_02.JPG

うーむ・・・。
不思議ですね。
雰囲気が伝わるようです。

できあがったパンもうれしいですが、
自分のことを考えながら誰かが作ってくれるという
仕掛けがニクいですね。

“パパってもっと鼻が大きいんだよ”とか“目は一重だよ”とか・・。
「そんなこと喋りながら作ってくれたのかなあ」などと、
世のパパたち、嬉しさもひときわだったのでは。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:14時48分 | 固定リンク


ページの一番上へ▲