2017年08月02日 (水)できるかな


「でっきるかな、でっきるかな、はてはてフフー」。(フフーで良かったでしたっけ?ホホー?)
好きだったなぁ、のっぽさんとゴン太くん。出来るかな?と言いながら、できる範囲の材料で思わぬものができちゃう楽しさ。

何が出来るかな。いま自分は何が出来るのかな。

疲れと夏バテで体調があんまり良くなかったここ数日。今ボランティアはちょっとしんどいかも、と思った私ははて何が出来るのかしらん。

やっぱりもりもり食べて元気になろうということで、こちらに伺いました。
「三連水車の里あさくら」。九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市の農産物直売所です。

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この直売所も土砂の流入で閉鎖され、先月25日、二十日ぶりに営業を再開しました。

今も、直売所の周囲は泥や流木に覆われています。

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隣接する公園も、一面の土砂と流木。

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でも、この日も沢山のお客さんが詰め掛けていました。

あれも、これも、どれも。
この災害を乗り越えて収穫された恵みの野菜。

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この災害に立ち向かいながら出荷した地元の皆さんの思い。新鮮な野菜の数々に、力をもらいます。

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たくさん買い物をして、さてこれ今晩何にして食べようかしら、などと考えていてそういえば。
夏といえばカレーか?天ぷらにしてざるそばなんか夏っぽいよ。夏といえば・・・。夏、夏、夏ココナツ。

くだらぬ話をしながら、たどり着いた「夏といえば」は「稲川順二」さんでした。やっぱり怪談話は欠かせませんよね。
そしたらそうそう、思い出したんです。なにやらこのあたりで最近妙な化け物が出るとの噂を。その名は「フーヒョーヒガイ」。なんでも実体はないのに人を遠ざけようとするたちの悪い化け物だそうで。
よし、退治してくれよう。

足を伸ばして朝倉市の観光名所「秋月」にて。

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筑前の小京都と呼ばれ、桜の時期や秋の紅葉時は色彩の美しさに惹かれて多くの観光客で賑わいます。私も去年の秋に伺いました。

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災害以来風評被害への懸念が広がっていて、あるお店はお客さんが10分の1にまで減ったということです。
ではご覧いただきましょう。今のこの美しい町並みを!息づく伝統を!

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どうだ!!フーヒョーヒガイめ!名物のカレーパンを食べて戦いの疲れを癒します。

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できるかな、できるかな。できたかどうか分からないけれども、できる範囲でできることを。
186センチののっぽさんは、またなにかやっちゃおうと思ったのでした。

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投稿者:井上二郎 | 投稿時間:10時20分


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