2020年7月14日

実感ドドド!@福岡 みんなの山笠SP


7月14日放送の「実感ドドド!@福岡 みんなの山笠SP」では、
視聴者の皆様から、山笠の思い出のお写真を送って頂きました!

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たくさんのご投稿、ありがとうございました!!

★魚住優アナウンサーから
去年の春に福岡に赴任し、山笠中継のMCを担当させてもらうことになりました。
初めて目の当たりにする櫛田入りの荘厳な空気に鳥肌が立ったとともに、山笠がある福岡・博多の魅力にとりつかれました。
今年は山笠のない夏ですが、みなさんの素敵な山笠エピソードを読み、去年の興奮を思いださせてもらいました。山笠のある福岡が早く戻りますように!

★福地キャスターから
みなさん、たくさんの山笠エピソードを送っていただきありがとうございました。
私は去年、初めて山笠を間近で見て、男たちの熱い思いや迫力に感動しました!
送っていただいたエピソードや写真を見ていくと、小さなお子さんから大人まで、町中が盛り上がっていてたくさんの方から愛される祭りなんだと改めて実感しました。
私自身もこれから山笠での思い出をたくさん作っていくことが出来たらなと思います。

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番組でお伝えできなかった分も含めて、
皆さんの思い出の写真をご紹介していきます!


■あつしさん(20代男性)
「この写真は一昨年朝山にて、台上がりを、親子でさせてもらった時の写真です。これは祖父が亡くなる前最後の山笠でした。この次の年に祖父が亡くなり、昨年は外から山笠を見させてもらいました。」

<学生時代最後の博多祇園山笠>
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■川端樂翔さん(10代男性)
「小さい頃から出続けている山笠。 幼い頃は家中で椅子を引っ張り回し櫛田入りの真似事をしたり、小学校の自由研究では山笠について調べるほど山笠と共に生きて来ました。 昨年、念願が叶い人生初の櫛田入りをしました。選んでいただいた以上絶対に30秒台を切ると言う目標を達成する為、先輩方から応援やアドバイスをしてもらい、動画を見て研究をしたり、町内の先輩や仲間たちと階段上りでトレーニングを重ねました。 そして迎えた追い山ならし。山足もあがっていてかなり好感触でした。奉納を終え国体道路に向かいながらタイム発表を待ちます。 「只今の櫛田入り所要時間は29秒64」 私は飛んで喜びました。仲間たちと抱き合い達成感で満たされました。しかし、まだ山笠期間の折り返し。フィナーレ追い山も3日後にあります。気は抜けません。13,14日と日が経ちいよいよ追い山。夜が明ける前の空を提灯が照らす独特な雰囲気に包まれます。今でも写真や動画を見るだけでもその時の緊張感が蘇ります。山留めに入ると、生放送のアナウンサーの声が聞こえてきました。「12日史上初の20秒台。追い山史上初の20秒台なるか。」さらに緊張感が増してきました。「3,2,1ヤー!!」 勢いよく舁き出し清道に入ります。大きな歓声と拍手に包まれ自然と足が進みました。しかしタイムは30秒31。惜しくも20秒台には届きませんでした。 来年は絶対に追い山で20秒出すぞ。と心に決め、今年のトレーニングは昨年より早くに始めていました。しかし延期という形になり仕方ないと思う反面悔しい思いもありました。私は来年大学生になります。まだ確定はしていませんが一度福岡を離れる予定です。山笠のない寂しい夏にはなりますが、自分の希望の進路を実現しまた山笠の季節に戻って来たいと思います。」

<人生初の櫛田入り>
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■hideさん(20代男性・大分県)
「私の父は大分県ですが、山笠が好きで好きで、約10年博多に通いつめ40歳にしてようやく博多の男と認められ赤手拭になりました。そんな父を見て誇らしく思います。今年からは僕も赤手拭目指して山笠を頑張るつもりでしたがコロナで中止になり非常に残念です。」

<父初の赤手拭>
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■テツジさん(40代男性)
「息子たちが山笠に向かうところ・息子たちが楽しんで山笠に行く」

<兄弟><山笠楽しい>
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■みかんさん(50代女性)
「何気に撮った写真に、小松政夫さんが。
来年もまた山笠を見て回れたらと、願うばかりです」

<何気に>
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■梅津篤司さん(20代男性)
「この写真は1995年1番山笠東流 標題 不動降魔剣です!このときはぼくうまれてませんでしたが、NHKの密着ドキュメントをDVDで、見てものすごく父と祖父が改めてすごい人だと知ることが出来ました。」

<1995年祖父総務>
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■長澤みち子さん(30代女性)
(1)「山笠の朝山で見た中洲流が思い出深いです。朝の中洲の街を走る山。夜働いた方が仕事終わりに見ていたり、中洲の街を山が走っていることが不思議でした。でもいいな~と思いました」

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(2)「私は山笠が終わったら櫛田神社に戻り「鎮めの能」をみるのが好きです。実際生で見に行った時に、この能があっていることを知りました。荒々しい奉納で荒ぶった神を鎮めるとされているとの事。とても素晴らしいし日本的でいいですよね。毎年終わったら誰でも桟敷席に入れますので、おにぎりなど朝ごはんを食べながら山笠の余韻に浸っています。」

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(3)「毎年家族と見にいっていたのですが、2017年この年は、誰とも都合がつかずでも 山は見たい!と一人で行きました。なかなかさみしかったのですが、承天寺から最後は大博通りに移動した時に上川端通りのスターウォーズが現れた時はとても興奮しました! 広い通りを悠々と走る山笠。元気もらえました。ミニ脚立を持っていたのでよく見えてよかったです。外国の映画を取り入れる山笠のかっこよさもすごいなと、感心しました。」

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■かんさん(30代女性)
「7月10日に誕生した長女。1歳の誕生日を迎える前日のお汐井とりでお父さんに抱かれて山笠デビューしました。それ以来、誕生日には山笠のおじさんやお兄さん達にお祝いしてもらうのが当たり前でしたが今年は中止。そんな娘も来年はもう小学生。女の子が山笠に参加できる期間は限られてるのでこの一年は、とても、とても大きいです。」

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■ジャイアンさん(50代男性)
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「小学生の頃、自転車で毎年追い山ならしを見に行ってて出るのが憧れでした。たまたま、山笠好きの奥さんと結婚して子供ができて更に出たい思いが強くなって、奥さんの山笠に出てる知り合いに頼み込んで参加させてもらいました。3年前から息子と山笠に出ています。毎年、山笠に出るとあの濃い1週間で年上の子達や大先輩方々に接して幼い息子がグンと成長するんです。今年は出れなくて残念ですがこれから一生、息子と一緒に出れたらなぁと思います。ほんと山笠は参加する事で子供の頃から礼儀や上下関係の厳しさ等、色々学べる、本当に誇れる良い祭りだと思います。」


■山笠ナビ 宝来さん
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「父方の祖母は博多出身で、毎年追い山を見に行く生粋の博多っ子でした。祖母は孫である私を山笠に出すのがとても楽しみだったらしく、その意向により当時大分に住んでいて山笠の「や」の字さえ知らない幼少の私は追い山に出ることに。
何しろ小さい頃なのでその時の思い出はほとんどありません。ただ、真っ暗な時間帯に叩き起こされ、言われるがままに締め込みと水法被を着せられ、あれよあれよと山笠に参加している叔父に道端で拾われ、全く状況を理解しないまま、白白と夜が明ける博多の空の下を共に走った事だけは、いまだに強烈に覚えています。走りながら「昨日こんなおもちゃを買ってもらったよ」と能天気な話をする私。手を引きながら「そうかーよかったなぁ」と話を聞いてくれる叔父。そして容赦なく降ってくる勢い水。この記憶だけはなぜかはっきりと覚えているのです。
そしてウン十年、現在は出る側でなく伝える側として山笠に関わっています。
この強烈な思い出が血をたぎらせるのか、祖母の山笠好きのDNAが叫ぶのか。
毎年「見る山のぼせ」として山笠に近い場所から山笠の魅力を伝えさせてもらえているのは本当にうれしく思っています。

今年ふと「一年前の出来事は幻だったのではないか?」と思ってしまう瞬間があります。
もしかしたら本当は何かあるんじゃないかと思い、山小屋が建つ場所に行ったりもしました。もちろん何もありません。あまりの切なさとやるせなさに「何にもない何にもない全く何にもない」とtwitterに書き込んだこともあります。この状況下で、山笠の魅力を伝えてきた山笠ナビには何ができるのだろうか、何を伝えればいいんだろうか、と考えつつ悩みつつ、6月7月を迎えました。出した結論としては、いつものように"山笠のない山笠"をそのまま伝えて記録に残すこと。一山笠ファンとして、今年山笠がないことを悲しむ人たちと共に悲しみ、来年を楽しみに待つこと。そして、山笠がないさびしさを少しだけでも忘れ、来年の山笠をもっと楽しみに待ってもらえればと、博多祇園山笠の魅力と熱と博多の気持ちを、SNSと過去のアーカイブを使って例年以上に発信するようにしています。」

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皆さん、
たくさんの素敵なメッセージをありがとうございました!!
山笠のある福岡が早くもどってきますように。

投稿者:ドドド!スタッフ | 投稿時間:19時50分 | カテゴリ:実感ドドド! | 固定リンク


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