2020年6月23日

避難所での対策 ~おはよう九州沖縄スペシャルより~


万が一の際、避難所での感染防止対策をどうするか…の解決策のひとつとして、

”間仕切り”があります。

一人2メートル四方のスペースを確保し、飛沫を防ぐには有効と考えられていて各自治体で導入も始まっています。

中でも佐賀県の武雄市は、早くに動き出しました。

こちら、佐賀市の段ボールメーカーと協力して開発したものです。

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4㎡の面積で1人分。

個室のようになっています。

中には段ボール製のベッドがあり、その高さ35センチ。

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床から舞い上がるものの吸入を防ぎます。

(ウイルスは、特に体育館の床のようなつるつるしたところでは長く感染力を保つと言われています。また、床を歩くと20センチ程度まで舞い上がるという実験結果があります。)

数日~週単位の避難所滞在となった時には、とても有効だと感じました。

武雄市ではこの段ボールの間仕切りを500セット準備し、

使う時には避難してきた住民のみなさん自らで組み立ててもらう計画です。

 

避難所は自分たちで守る、作るという意識も大切です。

共同で使う部分も多いです。こまめな清掃やふき取り、手指の消毒が必要です。

特にトイレは感染源になる可能性が高いところでもあります。

また、残念なことに、避難所では性犯罪が起こってきたのも事実です。

目が届かないところはどこか。そのような所にも、みんなで気を配る。

気配り目配り心配り。

あらゆる方向で、助け合いが大切になります。

投稿者:佐々木理恵 | 投稿時間:12時57分 | カテゴリ:おはよう九州沖縄 | 固定リンク


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