2020年5月12日

制作現場リポート!~広報担当が聞き込み・中の人たちはいま~


ねぇ…リモートで新作ドキュメントってどんなものなの…?
ねぇ…いまテレビ局ってどうやって番組を作っているの…?

私もちょっと思いました。
申し遅れました。NHK福岡の広報担当ワタナベです。

テレビでは芸能人の方のリモート出演も多く見られるようになりました。
今回の「実感ドドド@福岡」は、一般の方の生声をお伝えするドキュメント。

冒頭の問いを調べるべく、まず、ナカムラチーフ・プロデューサーに聞き込み。(在宅勤務中のため電話で)

ナカムラ) 「今回はディレクター5人体制で番組を作っています。」

ワタナベ) 「ディレクター5人で25分番組…!(普段と比べると多め!)」

ナカムラ) 「うん、取材させていただく方との信頼関係が大事だからね。今回はリモート取材だからこそ、かつて番組や取材で実際にお会いしたことがある方々に各ディレクターが取材しています。山笠の赤手拭を担うアメリカ人、漁師さんなど、職業や年齢はさまざまです。この1か月間の変化も含めた“声”をお伝えできたらと。」

リモート取材中のディレクターにリモート取材したい…と思い(←ややこしい)、取材中のヒロセディレクターのもとへ。(もちろんビデオ通話で)

ヒロセディレクターは2児のママ。

ワタナベ) こんにちは。いまどんな感じで取材しているのですか?

ヒロセ) 私は久留米市の農家と、田川市のアーティストに取材をしています。ゼロから取材先を開拓する時間がないと判断したので、いずれも、過去に番組の中継でお世話になった方や、知り合いの方に再びアプローチしています。こんな感じでビデオ通話でインタビューした映像を収録して取材を進めています。

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取材中のヒロセ ディレクター

ワタナベ) あ、なんかリラックスしてお話されていますね!ヒロセディレクターは2児のママですよね…。いまは自宅で取材してるんですか?

ヒロセ) はい。保育園の登園自粛が求められる中、在宅勤務をしながら家で取材できるのはありがたいです。とはいえインタビュー収録のときは子どもに邪魔をされるのがキツイので夫にお願いしたり、どうしても…というときは保育園に預けたりしました。ほかのディレクターも家からインタビューしています。

ワタナベ) ほぅ…、実際リモートでインタビューってどうなんでしょう…。

ヒロセ) 実際やってみて、正直なところ、どうしてこれまでリモートインタビューをもっと活用してこなかったんだ?!と思っています。まず、事が起こったときに、相手の気持ちが冷めぬうちにすぐに話を聴けます。取材相手にかける負担も、少し軽減できるかなと思います。そして、ビデオ通話ということで、取材相手の方も、心なしかリラックスして話してくださるような気もします。大きなカメラの前で話すのは緊張しますからね…。いずれにしても、今後も、通常のロケとうまく組み合わせて使っていきたいとも思いました。

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田川市の現代アーティスト タナカナミさん

ワタナベ) まさに、困難や課題に直面して、それを解決しながら常識がアップデートされていく、という感覚でしょうか。

ヒロセ) ですね。放送現場でも学ぶことがたくさんあります。

~番組を見てくださる方に一言!~ ヒロセディレクターより
今回の番組でご紹介させていただく方々は、取材している方々の中のほんの一部です。NHK福岡では、「実感ドドド@福岡」に関わらず、今後も、さまざまな立場の方の、さまざまな「コロナ自粛」の生活、思っていることを、番組で紹介していきたいと思っています。こんなことに困っている、こんな過ごし方があるよ、など、ありましたら、NHK福岡までお寄せいただけたらと思います。よろしくお願いします。みんなで乗り越えましょう!

■「実感ドドド!」へのご意見・メッセージはこちらから

もちろん、いまの私たちの生活があるのは、医療従事者のみなさん、生活必需品に関わるみなさん、運送業のみなさんなど、生活を支えてくださっている方々が頑張ってくださっているからこそ。そういったみなさんに感謝しながら、知恵を出し合って、この難局を乗り越えていけますように。
今回の「実感ドドド@福岡」も、ぜひご覧ください!

投稿者:ドドド!スタッフ | 投稿時間:12時00分 | カテゴリ:実感ドドド! | 固定リンク


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