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ニュースザウルス 食探いろどりレシピ 2023年10月26日(木)

食探いろどりレシピ

2023年10月26日(木)
出演者:料理研究家 出倉弘子さん/食探案内人 桐原小真季キャスター

『“若狭まはた”のイタリア風しゃぶしゃぶ丼』

養殖が行われているのは、山に囲まれ冬でも比較的海が穏やかな敦賀湾内の沓(くつ)地区です。
2020年から養殖を行っている中村英樹さん親子を訪ねました。
中村さんの養殖生けすは岸から200mほど離れた場所。
特別に連れて行っていただきました。

脂乗りがよく、こりこりとした食感が特徴の高級魚「マハタ」。
本来は、暖かい海域で生息する魚で、冬場に海水温が下がる福井では養殖に適していないとされてきた。
そこで、稚魚を管理する福井県栽培漁業センターが室内で1年ほど育て、20cmくらいから生けすに移します。
しかし、冬に海水温が下がる若狭の海で育てることが魚にとってプラスになることも。
それは、成長がゆっくりになることで、身の引き締まった魚に育つことです。
「越前がに」や「若狭ふぐ」に並ぶ新たなブランド魚にしたいと「若狭まはた」と名付けられました。

息子の翔也さんが、「若狭まはた」をお刺し身に。
さらに、食べ比べてほしいと、あぶり(皮目をあぶった刺し身)も。
水揚げしたばかりはコリコリとした食感と甘さが、あぶりは脂の甘さが際立って出倉さんも驚きの味。

今回は、そんな「若狭まはた」の素材の味をいかした「しゃぶしゃぶ」と、
「しゃぶしゃぶ」をアレンジした「イタリア風しゃぶしゃぶ丼」として紹介しました。


イメージ
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今日の料理

「若狭まはたのしゃぶしゃぶ」

「イタリア風しゃぶしゃぶ丼」




「若狭まはたのしゃぶしゃぶ」材料(4人前)

・若狭まはた…
100g
・ねぎ…
100g
・しょうゆ…
大さじ2
・昆布…
5cm角
・レモン…
お好みで

「若狭まはたのしゃぶしゃぶ」<作り方>

若狭まはたのしゃぶしゃぶ
水を入れた鍋に昆布をいれ、30分ほど弱火で煮て「昆布だし」を作ります
昆布は大きくなり、ふやけたら、しょうゆを入れる
ねぎを入れ、すぐにマハタを入れる
半生の状態で取り出し、お好みでレモンを絞る

「イタリア風しゃぶしゃぶ丼」材料

・若狭まはたのしゃぶしゃぶ

・トマト…
1cm角 200g
・バジルみじん切り…
適量
・オリーブ油…
大さじ1/2
・しょうゆ…
大さじ1/2
・みかん…
3房

「イタリア風しゃぶしゃぶ丼」<作り方>

イタリア風しゃぶしゃぶ丼
トマト・バジル・調味料を全て混ぜる
ご飯の上に若狭まはたのしゃぶしゃぶを乗せ、その上に混ぜ合わせたトマト・バジル・調味料をのせる
細かく切ったみかんを添える