太田 実穂

2019年12月19日 (木)越前市・吉野(よしの)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

12月19日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市の吉野(よしの)地区に行ってきました。
越前市の北西部にある吉野地区。
地区のシンボル愛宕山を中心に古墳や神社、史跡などがのこる歴史のまちです。

今回ご紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
花につつまれた美しいまちづくり

平成16年から、地区を花で美しく飾ろうと、地区のメンバーが協力して、まちなかを花でいっぱいにする運動を進めています。
公民館で種から育てたポット苗を、毎年2回、夏と冬の初めにおよそ3000個ずつ各町内の花壇に植えていて、春と秋に美しい花を咲かせています。
20191219_o_01.jpg

多文化共生
吉野地区は、年々、外国人が増えてきていることから、
地区の仲間として、より良い関係を築く第一歩にと、ことし11月に初めて、地区に住む外国人を公民館に招き、交流会を開いています。
日本料理を一緒に作って食べたり、市役所の職員による正しいゴミの分別の仕方の講習を行ったりしてお互いの生活や気持ちの理解を深めました。
20191219_o_02.jpg

☆イチオシ☆
吉野歴史秘話
数々の歴史が残る吉野地区。
今回は、田んぼの中にあるほこらにまつわる話をご紹介しました。
20191219_o_03.jpg
「畷(なわて)の天狗(てんぐ)どん」
むかし、ほこらがあったところには大きな松の木があったそうじゃ
その松の木にはてんぐが住んでおってな
まあ、そのてんぐがいたずらものじゃったんじゃ
20191219_o_04.jpg
松の木の下を通る村人の荷物を取ったり服の中に松の葉を入れたり
20191219_o_05.jpg
困った村人は考えて考えて
てんぐが寝ている間に松の木を切り倒すことに
20191219_o_06.jpg
その後、村人はてんぐのたたりを恐れて塚を作りほこらを建てることに
それが今回ご紹介するほこら
てんぐは山に戻っていったとか
20191219_o_07.jpg
この伝説は旧吉野村の村史や武生のむかしばなしの本などに登場します。
20191219_o_08.jpg
天狗伝説が伝わる地域にとって、てんぐは特別な存在で、地区にある飯部磐座(いべいわくら)神社には、てんぐの面が奉納されています。
20191219_o_09.jpg
神社がある地元では、10月の第2日曜日に壮年団の年男の人たちが二手に分かれて各町内をまわりおはらいをしています。
いたずらもので地域の村人を困らせていたてんぐですが、その力によって厄払いをしようという意味があるとのこと。
吉野村はその力によって大きく発展したそうです。
20191219_o_10.jpg

吉野地区は、先人たちが積み上げてきた歴史を未来へ受け継いでいました。
20191219_o_11.jpg

■お問い合わせ
吉野公民館
住所:福井県越前市本保町19-6
電話:0778(23)4600

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年11月21日 (木)福井市・和田(わだ)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

11月21日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
福井市の和田(わだ)地区に行ってきました。
福井市中心部から東に車で5分ほどの和田地区。
国道158号線沿いに公共施設や商業施設が建ち並びます。

今回ご紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
館長のお正月飾り
地区のみなさんはもちろんのこと公民館を訪れる人たちがいい年を迎えられるようにと、館長さんが、20年前から毎年年末におよそ2メートルの門松を作り、公民館の玄関に飾っています。

高さはその年ごとに変わり、2019年は、2019ミリの門松を完成させました。
また、子どもたちにもお正月飾りに興味を持ってもらいたいと、「しめ縄リース」や「ミニ門松」づくりの体験を行っています。
20191121_o_01.jpg

地域みんなで“学ぼう災”
和田地区では、去年、「防災」を専門にした委員会を作り、防災意識の向上に努めています。

去年の11月には、親子や幅広い世代で取り組める「地域みんなで“学ぼう災”」というスタンプラリー形式の体験イベントを公民館で実施しました。
地域全体で防災を考えるきっかけになっていて、ことしは12月1日に開催する予定です。
20191121_o_02.jpg地域のみなさんが学んだ防災グッズをご紹介!
①物干しざおと古着で作った「担架」
 物干しざおに古着を何枚か通して作ります。
20191121_o_03.jpg


②新聞紙で作った「スリッパ」
 がれきが散乱した中を歩く場合、足を守るために使うそうです。
20191121_o_04.jpg

☆イチオシ☆
地域を盛り上げる「和田ふるさと研究会」
和田ふるさと研究会は地区の特色を見出したいと平成27年に立ち上がりました。

地域を盛り上げるために3つの活動をしています!
20191121_o_05.jpg

1つ目は芋づくり。
研究会のみなさんが毎年紅はるかや安納芋などを丹精込めて作っていて、収穫した芋は子どもたちにふるまっています。
20191121_o_06.jpg

2つ目は、地区の防災体験イベントで、バスタオルで作った手作りの防災ずきんなどを展示したり炊き出しをしているんです!
20191121_o_07.jpg

最後3つ目は『大笑い七福神』。
20191121_o_08.jpg

地域に笑顔を届けたい!
末永く年齢を重ねても続けていける活動がしたい!という思いから始まりました。
和田地区のおばあさんと七福神が楽しく交流する研究会のみなさんオリジナルの劇なんです!
そして、大笑い七福神の特徴は、セリフが福井弁であること!
福井の言葉を守っていきたいとの思いからだそうです。
衣装や小道具はみなさんの手作りで、役もメンバーで相談しながら作り上げています。
20191121_o_09.jpg

月に2回、練習を重ねて、施設や公民館、神社などで披露しています。
今回は、地域の子どもたちに披露していました。
劇は、披露する相手によって、内容や時間を工夫しているそうで、60代から80代までのメンバーで地区の子どもたちに笑顔を届けていました。
20191121_o_10.jpg

和田地区は、地域のみんなで福を呼び込むまちでしたよ。
20191121_o_11.jpg

■お問い合わせ
和田公民館
住所:福井県福井市御幸4-9-20
電話:0776(22)0038

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年10月24日 (木)鯖江市豊(ゆたか)地区で見つけ隊!【太田 実穂】

10月24日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
鯖江市の豊(ゆたか)地区に行ってきました。
鯖江市の西部、三床山(みとこやま)をのぞみ、田園が広がる自然豊かな地区で、古くから農業が盛んな地域です。

今回ご紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
花につつまれた美しいまちづくりを進める「花いっぱい運動」
毎年4月に地区のみなさんで協力して種まきを行い、4万株の苗を各町内の花壇に植える花のまちづくりをしています。
花壇は、県や市の花コンクールで最優秀賞に入るなど高い評価を受けています。
20191024_o_01.jpg

また、地区の文化祭に向けて各町内が花車(はなぐるま)という作品を制作して展示します。
20191024_o_02.jpg

花車は、大切に育てられたお花を持ち寄って作るもので、町内ごとに美しさを競い合います。
色合いやバランスをみんなで相談しながら飾り付けていくんです。
10月26日(土)、27日(日)の地区の文化祭で披露されます。
20191024_o_03.jpg

新鮮な地場産の野菜が並ぶ農産物直売所「サルビア会館」
新鮮な野菜などを販売したいと会員が共同で運営していて、家庭菜園で育てた新鮮な野菜や花、惣菜などを販売しています。
地元の人たちの生きがいづくりの場・交流の場になっています。
また、毎年2月に豊小学校の6年生に郷土料理を振る舞う取り組みもしています。
20191024_o_04.jpg

豊むかしむかし
ふるさとの歴史や言い伝えなどおよそ70話をまとめた冊子です。
第4集まであります。
20191024_o_05.jpg


20191024_o_06.jpg

こちらは、日頃の行いを戒めるお話。舞台はこの閻魔堂(えんまどう)。
閻魔大王を入れて十人の裁判官が座っています。
良いことを進んで行い、悪いことはしないようにと村の人が自ら建てたそうです。
20191024_o_07.jpg

中には、少し変わった名前のお地蔵さまも!
その名も「いぼおとし地蔵」。
むかしいぼで悩まされた女の子を救ってあげたそうなんです。

わたしは、豊むかしむかしに書かれていた「石まぶ」を訪ねました!
20191024_o_08.jpg

地元の人が「石まぶ」と呼んでいるここは、和田石(わだいし)と呼ばれる石がとれる和田石採掘場跡です。
今回は、特別に許可をいただき入らせてもらいました。
三床山のふもとに位置していて、およそ300年前の江戸時代から昭和42年まで採掘していたとされています。
石は、凝灰岩でやわらかく採掘しやすいという特長があります。
20191024_o_09.jpg

ここで採掘された石は、住宅の基礎や神社の階段などに使われていて、主に丹南エリアに搬出されていました。
今でも地域で使われていて、地区の人にとって身近な存在です。
平成27年には、産業遺産としての価値が高いとして、鯖江市指定文化財になりました。
20191024_o_10.jpg

こうした地域の歴史を婦人福祉協議会のみなさんが紙芝居にしました。
10年前から制作を始めていて先人から受け継がれてきた話を子どもたちに伝えています。
20191024_o_11.jpg

その思いは子どもたちにもつながっていて、子どもたち自身も地区の歴史を勉強して、学んできたことを残そうと頑張っています。
豊地区は、地域の人みんなで豊かな歴史を守っていました。
20191024_o_12.jpg

■お問い合わせ
豊公民館
住所:福井県鯖江市下野田町26-8-1
電話: 0778(62)1011  

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年09月26日 (木)越前町・宮崎(みやざき)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

9月26日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、越前町の宮崎(みやざき)地区に行ってきました。
自然豊かな宮崎地区。
「越前焼」の産地として知られ、公共施設や歩道などが陶芸の炎をイメージしたオレンジ色のレンガで作られています。

20190926_o_01.jpg

 今回ご紹介した内容はこちら↓

 ☆地区の自慢☆
「やまぼうしの里 宮崎」再生プロジェクト
かつて宮崎地区に多く自生し、旧宮崎村の花としても親しまれていたヤマボウシが近年、減少してきました。そこで、ヤマボウシを再生しようと、ことしから、地域の人たちが立ち上がりました。
それぞれのお宅で育ててもらえるよう、種から育てた苗を希望者に配ったり写真展を開いたりしてヤマボウシの魅力を伝えています。また、来月には宮崎小学校にヤマボウシの木を植樹する予定で、そのための募金活動も行っています。

20190926_o_02.jpg

「宮崎のむかし話」紙芝居制作
平成元年に発行された「宮崎のむかし話」の本が古くなったことから、紙芝居にして語り継ごうとしています。地域で絵の得意な方に原画を依頼し、話を紙芝居風にアレンジ。これまでに9つの紙芝居を制作しました。出来上がった紙芝居は、小学校や保育所に配布され、読み聞かせなどで活用されています。

20190926_o_03.jpg

宝探しツアー
宮崎地区では、7年前から地元の人に地域をより深く知ってもらおうと、「地域の宝探しバスツアー」を行っています。
毎年およそ20人が参加する人気のイベントです。

20190926_o_04.jpg

今回、私も地域のみなさんが大切にしているもの、宮崎の宝を見つけてきました。

宝① 宮崎小学校自然公園

 

20190926_o_05.jpg

宮崎小学校には敷地内に広大な公園があり、さまざまな動植物を観察できるんです。
公園をもつ小学校という、珍しいお宝です。

宝② 蝉丸(せみまる)の墓
地区には、百人一首の「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」を歌った蝉丸の墓があるといわれています。

20190926_o_06.jpg

なぜ、宮崎地区に蝉丸の墓があるのか・・・

~地区の紙芝居より~

 

20190926_o_07.jpg

昔々、この地にたどり着いた蝉丸は琵琶の名人じゃったそうな。
その美しい琵琶の調べに聴きほれた村人たちは蝉丸をこの地に引きとめたのじゃ。
『どうかいつまでも美しい琵琶の調べを聞かせてくだされ』
こうして蝉丸は親切な村人たち共々楽しく暮らしておったそうな。

長い年月が経ち蝉丸は死の床で村人にこう頼んだのじゃ。
「私が死んだら美しい山々に囲まれたこの村の真ん中に葬ってほしい」
その言葉通り蝉丸はここに手厚く葬られたんじゃ。

宝③ 機織り岩
地区を流れる天王川(てんのうがわ)沿いの林の中にある大きな岩、機織り岩です。

20190926_o_08.jpg

そのいわれとは・・・

~地区の紙芝居より~

20190926_o_09.jpg

ここを流れる天王川は、昔から村人が川の流れに手を加えると神様が怒って、川が荒れるといわれておった。
ある時どうしても川に手を入れなければならなくなったが、大水が出るか、山がくずれるかと、村人はたいそう心配した。
その時、一人の村娘が、川岸の大きな岩の上で、機を織り始めた。
そして、何日もかけて織った美しい布を川の神様に捧げたそうじゃ。
今でも機織り岩の近くで耳をすますと、機を織る『カチャンカチャン』という音が聞こえてくると言われているらしい。

宝がたくさん眠る宮崎地区。
宮崎地区は、地域の宝を掘り起こし、未来に受け継いでいました。

20190926_o_10.jpg

■お問い合わせ
宮崎コミュニティセンター
住所:福井県丹生郡越前町江波50-80-1
電話: 0778-32-2000

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年08月29日 (木)福井市・東安居(ひがしあご)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

8月29日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市の東安居(ひがしあご)地区に行ってきました!
東安居地区は福井市の中心部から車で10分ほどです。
緑に包まれて住宅地や商業地が広がります。

今回ご紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
東安居こども太鼓
地元の青年太鼓のジュニアチームとして8年前に発足しました。メンバーは、小学生15人で、公民館で毎週水曜日と第1・第5日曜日に練習をして日々、技術や表現を磨き、地元の祭りや県内のイベントなどで披露しています。発足当時と比べ格段に上達していて、10月6日に愛知県で開催される西日本大会に向けて練習しています。目指すは、優勝です!

20190829_o_01.jpg

東安居ふれあいこどもサロン
ことし5月に地区のお年寄りの集いの場「東安居いきいき長寿よろず茶屋」にオープンした子どもたちが気軽に立ち寄ることができるサロンです。年中無休で開き、土日祝日にはカレーを振舞ったり大学生を呼んで勉強を見てもらったりと子どもたちや保護者の方たちの居場所づくりをしています。
この活動はお年寄りたちにとっての生きがいづくりにもなっています。

20190829_o_02.jpg

地区との関わりが深い『法承寺』
法承寺の由来は、およそ1300年の歴史があるという観音堂です。
そこに先々代の住職がお寺を開きました。

20190829_o_03.jpg

そんな法承寺の現住職、久保顕理(くぼ・けんり)さん。

20190829_o_04.jpg

久保さんには秘密があり、なんと・・・・・・

20190829_o_05.jpg

ドラマーでもあるんです!!

久保さんがドラムを始めたのは5歳の時です。
その後、レコード会社に所属してプロのドラマーになり全国のステージで活躍しました。
そんな久保さん、30歳を過ぎたころ、前住職のお父さんが病気にかかったことを機に、住職としてお寺を守ることを決めました。それから住職としての仕事をしながら音楽活動する日々を送っています。
今では、お寺に誰でも気軽に来て楽しんでもらいたいと法話と合わせて落語会や音楽ライブを開いてます。

20190829_o_06.jpg

また、地域の人たちと協力して東安居地区イメージソング「ハロー笑顔のまち」を作り上げるなど地域にも音楽を通して貢献しています。

20190829_o_07.jpg

若い力と情熱で地域に新しい風を吹き込む住職でした★

20190829_o_08.jpg

■お問い合わせ
東安居公民館
住所:福井市飯塚町6-18
電話:0776-35-9566

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年08月01日 (木)越前市・南中山(みなみなかやま)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

8月1日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、越前市の南中山(みなみなかやま)地区に行ってきました!
越前市の東部にあり、農業が盛んな地域で古くからの歴史を大切にしている地区です。

 今回ご紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
フェンシング 見延 和靖(みのべ かずやす)選手のふるさと
現在、フェンシング・男子エペ世界ランキング1位の日本フェンシング界を代表する見延選手は南中山地区出身です。
そのため、南中山公民館でもフェンシング教室がスタートしました。
見延選手のリオデジャネイロオリンピック出場をきっかけに、越前市でフェンシングを志す子どもたちが増えています。
見延選手は帰省した際に子どもたちに指導をしていて、子どもたちの大きな目標になっています。

20190801_o_01.jpg

赤坂笑(しょう)劇団
越前市内の公民館の認知症講座や地元の文化祭で認知症の理解や予防を目的とした劇を行っているグループです。
メンバー自身が認知症について考え、予防するきっかけにもつながっています。
また、小学校にも出向いて、徘徊(はいかい)している人がいた時の対応方法など具体的な話も取り入れ披露しています。

20190801_o_02.jpg

■イチオシ
地区のみんなで協力しあってつくっている赤米
南中山地区の赤米づくりのもとになっているのは、奈良で発掘された『荷札木簡』です。
荷札木簡に書かれた内容によって南中山地区から税として平城京に赤米が送られていたことがわかりました。
その荷札木簡をきっかけに、15年前から、南中山小学校5年生を中心に赤米のプロジェクトを始めています。
いまでは、地域の方も参加するようになり、地区を代表する活動になっています。

20190801_o_03.jpg

20190801_o_04.jpg

みなさんの活動の1つ、田んぼアートが見頃を迎えていました!

20190801_o_05.jpg

地区では、古民家を改装した地域の活動拠点で、毎週月曜日カフェを開店していて、赤米を食べることができるんです! 

20190801_o_06.jpg

よりおいしく口当たりがいいように白米8と3分づきの赤米2を混ぜたおにぎりや赤米の米粉が入った団子のぜんざいなどをいただけます!

20190801_o_07.jpg

20190801_o_08.jpg

■お問い合わせ
南中山公民館
住所:越前市西庄境町21-7-1
電話:0778-43-1290

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2019年06月20日 (木)福井市・酒生(さこう)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

6月20日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市の酒生(さこう)地区に行ってきました!
福井市東部、国道158号線に沿って東西に細長く、近くを足羽川が流れる、水に恵まれた田園地帯です。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
シニア世代のときめきの場『かえるの楽校(がっこう)』
子どものころの気持ちを思い出して元気に若返るきっかけになればと、4年前から公民館で始まったシニア世代のための学校です。公民館の職員が先生役となって、現在の小学校の教科書など、さまざまな教材を使った授業を月1回行っています。遠足や修了式なども行っていて、お孫さんとの共通の話題を見つけたり、コミュニケーションの場になったりしています。

20190620_o_01.jpg

暮らしを応援するコミュニティバス『酒生いきいきバス』
平成23年から運行を始めたコミュニティバスです。車体には、酒生地区のキャラクター「さこんちゃん」や仲間たち、地区のおすすめスポットがわかる「ふるさとマップ」などが描かれています。車内には地区の写真愛好家の方の写真も飾られています。

20190620_o_02.jpg

☆イチオシ☆
酒生は遺跡・伝説の宝庫
今回紹介したのは、こちら!
★宝①
「7世紀後半に建てられたとされる寺の五重塔の礎石?!」

20190620_o_03.jpg

この地には、7世紀後半に寺があったとされていて、この礎石が五重塔の中心の柱を据えた石だそうです。
礎石の大きさから高さ30メートルほどの五重塔があったと考えられています!
歴史ロマンを感じますね~!

★宝②
「古墳から露出した2つの石室?!」

一つ目は・・・
古墳の盛り土が消失して、石室の石積みがそのまま残っている「車塚」です。
この車塚は、むやみに掘ると不幸が起きるという伝説があるそうです!

20190620_o_04.jpg

二つ目は・・・
私が中に入っても余裕があるほど大きな石室です。
かまどのようなことから地区では「おかま」と呼ばれています。
※個人の私有地のため、特別な許可を得て撮影しています。

 

20190620_o_05.jpg


★宝③
「県内で初めての水路式発電所跡?!」

20190620_o_06.jpg

明治32年に足羽川の上流から水路をつくり、建設された福井県内で初めての水路式の水力発電所です。
福井市内に電気を送り、各家庭に明かりをともしていました。

遺跡と伝説を大切に守り続ける酒生地区。
いにしえのロマンを感じる地区でした。

20190620_o_07.jpg

■お問い合わせ
酒生公民館
住所:福井市荒木新保町37-9
電話:0776-41-2503

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年05月23日 (木)福井市麻生津(あそうづ)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

5月23日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市の麻生津(あそうづ)地区行ってきました!
福井市の南、鯖江市に接する麻生津地区。文殊山をのぞむ自然豊かな地区で歴史が古い神社や寺などが残ります。
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
音楽でまちづくり♪
地区のシンボル「福井県立音楽堂」が開館されることが決まったのをきっかけに、音楽で住民同士の調和を図ろうと平成6年から始まりました。地区の歌を作ったり地域での演奏活動を中心とした吹奏楽団を結成したりしました。また、毎年9月には、地区の住民が半年以上かけて作り上げる音楽イベントを開いて、音楽のまち麻生津をPRしています。20190523_o_01_02.jpg


 
麻生津ふるさとかるた
地区の歴史や文化を伝えていきたいという思いから、地区内の歴史に興味のある人たちなどが立ち上がり、平成28年に完成させました。地区に残る資料を調べるなどしておよそ3年かけて作り上げていきました。
20190523_o_02.jpg

かるたを1つご紹介!
『増永五左衛門は福井めがねの先駆者』
増永五左衛門(ますなが・ござえもん)は、農家の生活水準を上げたいと、明治38年、大阪からめがねの職人を呼んで、地元の人とめがねの製造を始めました。現在のめがね王国福井は、麻生津からスタートしたのです。
20190523_o_03_02.jpg


☆イチオシ☆
地区をブラブラ歩いて地区の歴史や文化に触れていく『ブラブラあそうづ』
20190523_o_05.jpg

「ブラブラあそうづ」とは、地区の歴史や文化を多くの人に知ってもらおうと制作された映像作品です。
出演者、カメラマン、音声などほぼすべて地区のみなさんが担当しました。
去年の夏にロケを行い、編集をして、去年の9月に完成し地区のみなさんに披露されました。

「ブラブラあそうづ」で紹介された場所に私も行ってみました!
20190523_o_06.jpg

麻生津地区の冬野(ふゆの)町にある猿田彦(さるたひこ)神社。
1200年前に建立されたとされる神社で、麻生津地区最古の神社なんです。
冬野町のみなさんは、神社を大切に守り歴史を受け継いでいました。

麻生津地区は、歴史や文化を大切に守っている地区でした!
20190523_o_07.jpg

■お問い合わせ
麻生津公民館
住所:福井市浅水三ケ町1-93
電話:0776-38-4383       

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2019年04月11日 (木)坂井市竹田地区でみつけ隊!【太田 実穂】

4月11日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、

坂井市の竹田(たけだ)地区に行ってきました!

 

石川県との境にある竹田地区。

静かな山あいの地域で、美しい自然を楽しむことができます。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆

竹田の豊かな自然が楽しめる自然体験宿泊施設『ちくちくぼんぼん』

廃校となった旧竹田小学校・丸岡中学校竹田分校の校舎を活用して作られた施設です。

地元の人たちの学校がなくなり子どもたちの声が聞こえなくなってさみしいという声を受けて作られました。自然を生かした体験プログラムが豊富で、ダム湖でカヤックにのって山々の緑や滝などを見る体験や獣道ウォークなどが楽しめます。

 

20190411_01.jpg

 

目指せ!『千本しだれ桜の里』

しだれ桜の里として地域を盛り上げる竹田地区。

現在、およそ700本以上のしだれ桜が植樹されています。

地区では、千本のしだれ桜が咲く里を目指して、地区の人たちの自宅の庭や公園、山沿いなどに積極的にしだれ桜を植樹する活動を行っています。

20190411_02.jpg

☆イチオシ☆
『竹田の里しだれ桜まつり』
4月13日(土)から始まる「竹田の里しだれ桜まつり」。
まつりは、桜のライトアップをして地区の活性化につなげようと始まりました。

20190411_03.jpg

 

まつりが行われるのは、小さいお子さんが遊んだりキャンプを楽しんだりできる多目的レジャースペース「たけくらべ広場」です。
広場には、しだれ桜がおよそ100本植えられています。

20190411_04.jpg

 

まつりでは、しだれ桜、山の緑、川のせせらぎの音など竹田の自然を楽しんでもらおうという思いからステージ発表やマイクを使っての進行を行わないなど工夫をこらしています。
毎年およそ6万人が来場します。

20190411_05.jpg

 

今回は、まつりに向けて準備をすすめる人たちを訪ねました。
竹田の里づくり協議会のみなさんが、仕事の合間をぬって桜のライトアップの工事を行っていました。

20190411_06.jpg

 

まつりで大人気のお弁当「さくら弁当」を作っている地元の女性グループも訪ねました。
竹田の郷土料理を作っているみなさんが作る「さくら弁当」は、しだれ桜まつり限定で、すぐに売り切れてしまうそうです。

20190411_07.jpg

 

しだれ桜まつりで会うことができる竹田の里づくり協議会のマスコットキャラクター
『たけだ桜ちゃん』。
私と一福丸を案内してくれました★

20190412_08.jpg

 

しだれ桜の里・竹田地区が一丸となって作り上げるしだれ桜まつり。
竹田の自然を五感で感じることができます。

 ■お問い合わせ
竹田コミュニティセンター
住所:坂井市丸岡町山竹田119―3
電話: 0776-67-2543        

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2019年03月28日 (木)小浜市西津地区でみつけ隊!【太田 実穂】

3月28日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、小浜市の西津(にしづ)地区に行ってきました!
小浜市中心部から車でおよそ10分の小浜湾に面した地区です。
漁業が盛んな地域で、海沿いに住宅が広がっています。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■連続テレビ小説「ちりとてちん」のロケ地!『西津浜清掃』
地区では、3年前から、まちづくり委員会が中心となって、「西津浜」と呼ばれている小松原海岸の清掃に力を入れています。年に2回行っていて、毎回およそ100人の地区の人たちが集まります。清掃のあとには、集めた流木などを燃やして焼き芋をするというお楽しみも!地区の人たちが協力して、砂浜で地区の行事をたくさんできるようにしたいと考えています。

20190328o1_2.jpg

■地区内の一大祭り『西津七年祭り』
西津地区にある宗像神社の例祭。江戸時代からおよそ300年以上続く伝統行事でみ年とい年に行われます。神社の氏子たちが伝統の出し物を披露するため、ことしの5月3日から5日の本番に向けて、平日、毎日練習をしています。

20190328o3_4.jpg

☆イチオシ☆
■地区の仲間を思いやる気持ちからできた『西津やうちのシルバーカフェ』
西津公民館を入って奥に行くとあるのが「西津やうちのシルバーカフェ」。
地区内のお年寄りが集い交流が図れる場として2年前にオープンしました。

20190328o5_6.jpg

3年前、地元の小学生が地域を盛り上げたいと、カフェを作ることを提案。
お年寄りたちも集まれる場所を求めていたことから「西津やうちのシルバーカフェ」が誕生しました。
毎週一回水曜日にオープンしていて地区内外から平均30人前後の方が訪れます。
自分の得意なことを生かす場所にもなっているんです!

20190328o7_8.jpg

「西津やうちのシルバーカフェ」は、お年寄りだけではなく、子育てを頑張るお母さんや赤ちゃんの憩いの場でもあります。また、カフェを運営する「いぶし銀の会」を中心に、小学生に地区の歴史やむかしあそびを教えるなど世代間交流の場にもなっているんです!
様々な催しを企画して地区の人たちの交流を深めています。

20190328o9_10.jpg20190328o_11.jpg

地区のみなさんの相手を思いやる気持ちでできたカフェで子どもか
らお年寄りまでが繋がりを深めていました。

20190328o_12.jpg

■お問い合わせ
西津公民館
住所:福井県小浜市北塩屋22-2
電話:0770(53)0154

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:35

ページの一番上へ▲