太田 実穂

2019年05月23日 (木)福井市麻生津(あそうづ)地区でみつけ隊!(太田キャスター)

5月23日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市の麻生津(あそうづ)地区行ってきました!
福井市の南、鯖江市に接する麻生津地区。文殊山をのぞむ自然豊かな地区で歴史が古い神社や寺などが残ります。
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
音楽でまちづくり♪
地区のシンボル「福井県立音楽堂」が開館されることが決まったのをきっかけに、音楽で住民同士の調和を図ろうと平成6年から始まりました。地区の歌を作ったり地域での演奏活動を中心とした吹奏楽団を結成したりしました。また、毎年9月には、地区の住民が半年以上かけて作り上げる音楽イベントを開いて、音楽のまち麻生津をPRしています。20190523_o_01_02.jpg


 
麻生津ふるさとかるた
地区の歴史や文化を伝えていきたいという思いから、地区内の歴史に興味のある人たちなどが立ち上がり、平成28年に完成させました。地区に残る資料を調べるなどしておよそ3年かけて作り上げていきました。
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かるたを1つご紹介!
『増永五左衛門は福井めがねの先駆者』
増永五左衛門(ますなが・ござえもん)は、農家の生活水準を上げたいと、明治38年、大阪からめがねの職人を呼んで、地元の人とめがねの製造を始めました。現在のめがね王国福井は、麻生津からスタートしたのです。
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☆イチオシ☆
地区をブラブラ歩いて地区の歴史や文化に触れていく『ブラブラあそうづ』
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「ブラブラあそうづ」とは、地区の歴史や文化を多くの人に知ってもらおうと制作された映像作品です。
出演者、カメラマン、音声などほぼすべて地区のみなさんが担当しました。
去年の夏にロケを行い、編集をして、去年の9月に完成し地区のみなさんに披露されました。

「ブラブラあそうづ」で紹介された場所に私も行ってみました!
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麻生津地区の冬野(ふゆの)町にある猿田彦(さるたひこ)神社。
1200年前に建立されたとされる神社で、麻生津地区最古の神社なんです。
冬野町のみなさんは、神社を大切に守り歴史を受け継いでいました。

麻生津地区は、歴史や文化を大切に守っている地区でした!
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■お問い合わせ
麻生津公民館
住所:福井市浅水三ケ町1-93
電話:0776-38-4383       

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2019年04月11日 (木)坂井市竹田地区でみつけ隊!【太田 実穂】

4月11日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、

坂井市の竹田(たけだ)地区に行ってきました!

 

石川県との境にある竹田地区。

静かな山あいの地域で、美しい自然を楽しむことができます。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆

竹田の豊かな自然が楽しめる自然体験宿泊施設『ちくちくぼんぼん』

廃校となった旧竹田小学校・丸岡中学校竹田分校の校舎を活用して作られた施設です。

地元の人たちの学校がなくなり子どもたちの声が聞こえなくなってさみしいという声を受けて作られました。自然を生かした体験プログラムが豊富で、ダム湖でカヤックにのって山々の緑や滝などを見る体験や獣道ウォークなどが楽しめます。

 

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目指せ!『千本しだれ桜の里』

しだれ桜の里として地域を盛り上げる竹田地区。

現在、およそ700本以上のしだれ桜が植樹されています。

地区では、千本のしだれ桜が咲く里を目指して、地区の人たちの自宅の庭や公園、山沿いなどに積極的にしだれ桜を植樹する活動を行っています。

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☆イチオシ☆
『竹田の里しだれ桜まつり』
4月13日(土)から始まる「竹田の里しだれ桜まつり」。
まつりは、桜のライトアップをして地区の活性化につなげようと始まりました。

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まつりが行われるのは、小さいお子さんが遊んだりキャンプを楽しんだりできる多目的レジャースペース「たけくらべ広場」です。
広場には、しだれ桜がおよそ100本植えられています。

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まつりでは、しだれ桜、山の緑、川のせせらぎの音など竹田の自然を楽しんでもらおうという思いからステージ発表やマイクを使っての進行を行わないなど工夫をこらしています。
毎年およそ6万人が来場します。

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今回は、まつりに向けて準備をすすめる人たちを訪ねました。
竹田の里づくり協議会のみなさんが、仕事の合間をぬって桜のライトアップの工事を行っていました。

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まつりで大人気のお弁当「さくら弁当」を作っている地元の女性グループも訪ねました。
竹田の郷土料理を作っているみなさんが作る「さくら弁当」は、しだれ桜まつり限定で、すぐに売り切れてしまうそうです。

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しだれ桜まつりで会うことができる竹田の里づくり協議会のマスコットキャラクター
『たけだ桜ちゃん』。
私と一福丸を案内してくれました★

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しだれ桜の里・竹田地区が一丸となって作り上げるしだれ桜まつり。
竹田の自然を五感で感じることができます。

 ■お問い合わせ
竹田コミュニティセンター
住所:坂井市丸岡町山竹田119―3
電話: 0776-67-2543        

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2019年03月28日 (木)小浜市西津地区でみつけ隊!【太田 実穂】

3月28日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、小浜市の西津(にしづ)地区に行ってきました!
小浜市中心部から車でおよそ10分の小浜湾に面した地区です。
漁業が盛んな地域で、海沿いに住宅が広がっています。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■連続テレビ小説「ちりとてちん」のロケ地!『西津浜清掃』
地区では、3年前から、まちづくり委員会が中心となって、「西津浜」と呼ばれている小松原海岸の清掃に力を入れています。年に2回行っていて、毎回およそ100人の地区の人たちが集まります。清掃のあとには、集めた流木などを燃やして焼き芋をするというお楽しみも!地区の人たちが協力して、砂浜で地区の行事をたくさんできるようにしたいと考えています。

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■地区内の一大祭り『西津七年祭り』
西津地区にある宗像神社の例祭。江戸時代からおよそ300年以上続く伝統行事でみ年とい年に行われます。神社の氏子たちが伝統の出し物を披露するため、ことしの5月3日から5日の本番に向けて、平日、毎日練習をしています。

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☆イチオシ☆
■地区の仲間を思いやる気持ちからできた『西津やうちのシルバーカフェ』
西津公民館を入って奥に行くとあるのが「西津やうちのシルバーカフェ」。
地区内のお年寄りが集い交流が図れる場として2年前にオープンしました。

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3年前、地元の小学生が地域を盛り上げたいと、カフェを作ることを提案。
お年寄りたちも集まれる場所を求めていたことから「西津やうちのシルバーカフェ」が誕生しました。
毎週一回水曜日にオープンしていて地区内外から平均30人前後の方が訪れます。
自分の得意なことを生かす場所にもなっているんです!

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「西津やうちのシルバーカフェ」は、お年寄りだけではなく、子育てを頑張るお母さんや赤ちゃんの憩いの場でもあります。また、カフェを運営する「いぶし銀の会」を中心に、小学生に地区の歴史やむかしあそびを教えるなど世代間交流の場にもなっているんです!
様々な催しを企画して地区の人たちの交流を深めています。

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地区のみなさんの相手を思いやる気持ちでできたカフェで子どもか
らお年寄りまでが繋がりを深めていました。

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■お問い合わせ
西津公民館
住所:福井県小浜市北塩屋22-2
電話:0770(53)0154

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:35

2019年03月14日 (木)おおい町大島地区でみつけ隊!【太田 実穂】

3月14日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
おおい町の大島(おおしま)地区に行ってきました!

若狭湾に突き出た大島半島の先端部に広がる地区で、夏は、海水浴や釣りなど海を楽しむ人でにぎわいます。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■大島地区内の先祖をまつるとされる聖地『ニソの杜(もり)』
毎年11月の祭りの日に家ごと、または複数の家が持ち回りで参拝します。この聖地には、祭りの日以外に近づいてはならない、一人でお参りしてはならないなどと定められていて、大島独特の風習として伝えられています。社会の変化にともない、祭りを行っているところが減少していて国の選択無形民俗文化財に登録されています。

20190314o0102.jpg【写真提供】おおい町立郷土史料館

 

■夢を育む大島の新たな拠点『志摩豊夢(しまほーむ)』
1次産業に興味のある人が、おおい町で農業や林業、漁業などを体験する際の拠点施設です。もともと大島公民館だった建物を改修して去年12月に開設。宿泊することもでき、すでに県内外の大学生や20代の若者たち80人ほどが利用しました。今後は、地区の人たちとの交流の場なども作っていく予定です。

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☆イチオシ☆
■大島といったら『漁のまち』
魚のエサとなるプランクトンが豊富で回遊している魚が多い大島の海。
今回は、定置網漁の操業準備、ナマコ漁の現場にお邪魔しました!

★定置網漁
定置網漁は、3月に仕込みをして4月ごろから本格的な操業に入ります。
春はサゴシやサワラ、夏には、スズキやアジ、秋にはアオリイカやカジキが水揚げされます。
撮影の時は、定置網漁の仕掛けの掃除や補強を行っていました。

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 ★ナマコ漁
みつけ隊の撮影で伺った時は、ナマコ漁が行われていました。
漁師さんにお願いして、私も大きなナマコを触らせてもらいました!

 

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大島でとれた海の幸は、
地区外の「道の駅うみんぴあ大飯」でいただくことができます!

大島漁協が経営する鮮魚店があり、その日に揚がった新鮮な海の幸が並びます。
今回、私は、新鮮なハタハタをいただきました!

20190314o0910.jpgきれいで穏やかな海と漁師さんたちのさわやかな笑顔が輝いていました★

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■お問い合わせ
大島公民館
住所:福井県大飯郡おおい町大島90-27
電話:0770(77)3011

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:35

2019年02月14日 (木)池田町土合皿尾地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

2月14日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、池田町土合皿尾(どあいさらお)地区に行ってきました!
自然豊かで四季折々の風景や食を楽しむことができる静かな山あいの地区ですよ。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■地区に伝わる大きな岩『神酒岩(みきいわ)』
一説によると、その昔、集落で水路を作ろうとしたところ、大きな岩の壁が立ちはだかったため神様に祈りました。すると、岩は一晩にして割れ、無事水路ができあがり、その日に合わせてこの岩にお神酒を供え感謝したそうです。

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■土合にある『西徳寺(さいとくじ)』
地区の高台にあるお寺です。
秋には、たった一本のモミジが見事に紅葉し、その落ち葉で作った紅葉ロードが素晴らしいです。また、鐘つき堂の屋根も変わった形をしています。冬の時期、屋根に雪が積もると、屋根の瓦が傷んでしまうためそれを防ぐために三角の囲いをつけて雪が自然に落ちていくように工夫しているそうです。

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 ☆イチオシ☆
■地区のシンボル『ふるさとふれあい道場』
ふるさとふれあい道場は、そば打ち体験やおいしいそばを楽しむことができます。

 

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今回はこの時期ならではの楽しみ方を2つ教えてもらいました!
一つ目は、つる草を編んだつり橋『かずら橋』。
全長44メートル、足羽川渓谷から12メートルの高さです。
冬の時期は閉鎖されていますが、ことしの冬からふるさとふれあい道場の許可を得ればすげがさとかんじきを借りて渡ることができるようになりました!
≪ただ積雪が多い時など危険な時は閉鎖されるそうです≫

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二つ目は、池田町産自家栽培のそばを作るプロジェクト。
池田町はそばの名産地!
去年6月から、池田町民を中心としたグループが農園を整備して池田町産自家栽培のそばを作るプロジェクトがスタートしました!
去年11月には、初収穫!ことし1月から道場で味わうことができるんです。

20190214o0811.jpgみんなで幸せや喜びを分かち合っている地区でした。

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■お問い合わせ
ふるさとふれあい道場
福井県今立郡池田町土合皿尾14-7-1
0778-44―6878

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:32

2019年01月24日 (木)敦賀市粟野地区でみつけ隊!【太田 実穂】

1月24日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、賀市の粟野(あわの)地区
行ってきました!
野坂岳のふもと、敦賀中心部から車でおよそ10分。
農業地域として栄えていて最近は住宅も増えています。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■つるが三味線『すこっぷサウンズ』
5年前に粟野地区の住民で結成されたスコップ三味線グループです。
メンバーは、60代から80代の男女16人。
にぎやかで楽しい宴会芸は市内外のイベントにひっぱりだこで、
200回を超えるボランティア公演を行っています。

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■『野坂だのせ祭り』
室町時代から伝わる豊作祈願の神事で、県の無形民俗文化財に指定されています。毎年、旧暦1月8日前後に野坂神社で行われる行事で、今年は2月10日に予定されています。祭りでは、田を耕す「田打ち踊り」と、杉の葉を稲の苗に見立てて植えていく様子を表す「田植え踊り」が奉納されます。

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写真提供 吉田俊雄さん

 

☆イチオシ☆
■地区のみんなで守り広めている『芋がゆ』
今昔物語集、宇治拾遺物語で粟野地区周辺が舞台になっている説話があり、その説話をもとに芥川龍之介が「芋粥」という小説を書いています。
その話とは、平安時代の将軍で現在の粟野地区周辺を拠点としていた藤原利仁が、当時、貴重だった芋がゆを「飽きるほど食べたい!」と言った知り合いを招待して、芋がゆをごちそうしたという話です。

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粟野地区にある天満神社では、菅原道真とともに藤原利仁が祭られています。
藤原利仁の将軍塚もあり、毎年、神事が行われています。

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粟野地区では、芋がゆの歴史を広めようと地元の小学生たちが立ち上がりました。
児童は、宮司さんから歴史を学んだり天満神社の芋がゆの神事に参加したりしました。

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粟野南小学校の6年生、5年生は、それぞれ芋がゆを使った料理を考えました。
6年生は、敦賀市内のお菓子屋さんと協力して、現代風にアレンジしたスイーツ、
いもがゆもちパイをつくりました。
一方、5年生は、芋がゆをさらに楽しみながら食べて欲しいと様々な
トッピングを考えました。

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そして、大人たちも芋がゆの歴史セミナーを開いたり地区の祭りでふるまいの場を作ったりしています。
将来的に粟野地区を「芋がゆの里」にしようという計画も進行中です。

20190124o1213.jpg粟野地区は、子どもから大人までが歴史を守ろうと頑張る地区でした。

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■粟野公民館
住所:敦賀市御名53-19
電話:0770-22-0902

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:32

2018年12月20日 (木)おおい町名田庄地区でみつけ隊!【太田 実穂】

12月20日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
おおい町の名田庄(なたしょう)地区に行ってきました!
名田庄地区は、嶺南の南西にあり、南川に沿って集落が点在する山あいの地区です。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■名田庄地区納田終(のたおい)の伝承料理『はなくそもち』
「はなくそもち」は、釈迦の命日の法要「ねはんえ」にお供えするもので、米粉を主な原料として、大豆を混ぜ込み、練って形をつくりフライパンで焼いたものです。諸説ありますが、昔、くず米を使っていて色が悪かったため、「はなくそもち」といわれているそうです。今では、作る人も少なくなりましたが、おおい町内の小学校で、伝承料理を学ぶ授業で作られています。

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■名田庄地区の職人さんが守り続ける研磨炭(けんまたん)
研磨炭とは、若狭塗などの漆器や仏具などの金属を磨く炭です。
名田庄地区の、木戸口武夫(きどぐち・たけお)さんは、全国でも珍しい研磨炭職人で、ことし11月には、その道の模範となる人などに贈られる黄綬褒章を受章されました。木戸口さんが作る研磨炭は、全国の伝統工芸に携わる方々に愛され、海外でも使われています。

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☆イチオシ☆
■裃工房紀平(かみしもこうぼうきひら)
全国でも珍しい染めから仕立てまでを行う女性のかみしも職人・柿本京子(かきもと・きょうこ)さんの工房です。
柿本さんの京都にある実家は、かみしもづくりに携わっていました。
柿本さんも10代の時から家業を手伝い、16年前に名田庄地区に移住してきました。

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大河ドラマでも見られますが、かみしもは、江戸時代に入ってから武士階級の正装とされていました。現在では、伝統芸能や伝統行事で着用されています。
かみしもは、用途によって、絹、麻、木綿から作られ、
1着出来上がるまでには、およそ10日間かかるそうです。
柿本さんのかみしもは、去年4月の観世能楽堂開場記念公演の際や、滋賀県の大津祭の曳山の警護役のかみしもとして着用されています。
注文を受けてからの手作りです。
今、手がけているかみしもは、高浜七年祭でみこしの警護役の方が着る予定のかみしもです。

裃工房紀平では、かみしもを作る工程の一部分、型友禅染め付けの体験ができるということでわたしも体験させてもらいました。

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伝統の思いや技術が受け継がれていく名田庄地区。受け継ぐことの大変さと尊さを知りました。

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■お問い合わせ
おおい町里山文化交流センター
住所:福井県大飯郡おおい町名田庄久坂3-21-1
TEL:0770-67―3250

 

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2018年12月13日 (木)高浜町和田地区でみつけ隊!【太田 実穂】

12月13日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、高浜町の和田(わだ)地区に行ってきました!
和田地区は、青葉山を望む美しい海で知られる地区です。
路地が多く風情豊かな町並みが広がります。

今回紹介した内容はこちら↓

 

☆地区の自慢☆
■ブルーフラッグを取得した『若狭和田ビーチ』
国際的な環境団体が与える認証の「ブルーフラッグ」をアジアで初めて取得しています。地区のみなさんや子どもたちは、この美しい海を守るために一年を通して、ごみ拾いなどの活動を積極的に行っています。また、ライフセーバーと障害をもつ子どもたちが一緒に海を楽しむイベントや地元の小学校の「砂浜運動会」、6月から10月には一般の方に向けて「サップヨガ」が行われます。

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■ことしで10回目になる和田のイベント『和田de路地祭』
和田地区には、路地がたくさんあり、それらを利用して地域の絆を深めようと始まりました。毎年9月に2日間の日程で行われます。路地に80メートルのテーブルを並べて地域のみんなで食事を楽しむ長街宴(ちょうがいえん)があります。この長街宴では古着をリメイクしたファッションショーも行われます。

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☆イチオシ☆
■笑顔が集う町の縁側 和田公民館 うらら
和田公民館うららは、ことし4月に地区の人たちの思いを取り入れて改築されました。
うららは、春の暖かい縁側のような公民館になってほしいと「春うらら」からきているそうです。そして、地元のことばで自分たちのことを「うららぁ」ということからみんなの公民館という意味があるそうです。

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うららには、子ども連れの方がゆったり遊べるスペース、おしゃれなカフェのような雰囲気が味わえるスペースなどがあります。
以前の公民館の時は、高齢者の方の利用が中心だったそうですが、うららになってからは、様々な年齢層の方が利用するようになったそうです!

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今回訪れた際は、和室で地元の小学生の茶道教室が行われていたり防音の音楽スタジオで尺八を演奏するバンブークラブの方たちが練習をされていたりしました。

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うららは、活動と憩いの場所としてみなさんに愛されていました!

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■お問い合わせ
和田公民館うらら
住所:福井県大飯郡高浜町和田123-24-2
TEL:0770-72-1325

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2018年11月15日 (木)勝山市遅羽地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

11月15日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、勝山市の遅羽(おそわ)地区に行ってきました!
遅羽地区は九頭竜川に沿った南北8キロ程の細長いまちで美しい自然が楽しめる地区。そして、歴史とロマンに満ちた『縄文の里』でした!
今回紹介した内容はこちら↓

■三室(みむろ)遺跡
三室遺跡は、遅羽地区にある標高およそ182メートルの三室山の西側のふもとに広がる縄文時代の遺跡です。
昭和28年に福井県の史跡に指定されました。

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そして、三室遺跡は『配石(はいせき)遺構』という珍しい遺構が発掘されたことでも注目されています。
『配石遺構』とは、河原石などが並べられたものです。
いろいろな研究がされていて、三室遺跡の場合は、祭し場として使われたのではと考えられています。配石遺構は、東北地方で見つかることが多く、このあたりで見つかるのはとても珍しいそうです。

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遅羽公民館の2階には、縄文遺跡等資料室という勝山市の歴史を知ることができる資料室があります。その中に、三室遺跡で発掘された縄文土器や土を掘る道具、縄文時代のジオラマも展示されています。

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そんな縄文の里遅羽地区では、縄文の里にちなんだ行事が行われています!
一つ目は『原始運動会』です!
遅羽地区にある三室小学校では、毎年、全校児童と職員が縄文時代の人にふんし、児童が当時の暮らしぶりを想像しながら考えた競技で運動会をしています。平成2年に初めて行われ、毎年、大勢の見物客が訪れる運動会になっています!

20181115o0708.jpg縄文の里料理研究会は、勝山の郷土料理を伝え、地区をはじめ勝山市を盛り上げたいと立ち上げた遅羽地区の女性グループです!
ことし4月には、空き家を地区の方の協力で改装し「福井ふるさと茶屋縄文の里」をオープンしました!

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地区の方の雑貨の販売やボランティア演奏があり、さまざまな楽しみ方ができるんです!

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これは、縄文の里料理研究会の原点になった縄文ぼたもち!
三室遺跡がある縄文の里にちなんで古代米の黒米が入っているそうです!

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普段は、研究会の方が愛情を込めて作った「おまかせランチ」が提供されます!

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縄文の里を満喫しました★

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■お問い合わせ
遅羽公民館
住所:福井県勝山市遅羽町大袋48-42
TEL:0779-88-0364

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:36

2018年11月01日 (木)敦賀市東浦地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

11月1日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、敦賀市の東浦(ひがしうら)地区に行ってきました!
東浦地区は、敦賀市の北東に位置しています。東に山、西に敦賀湾、豊かな自然と景観に恵まれた地区です。
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■赤崎獅子舞
江戸時代から行われているとされる五穀豊じょうや無病息災を願う伝統行事です。昭和37年に県指定無形民俗文化財に指定されています。毎年9月に、赤崎八幡宮で赤崎獅子舞奉賛会のメンバーが、花やツルなどの絵が描かれた赤色の華やかな衣装を身に着け、笛や太鼓の音に合わせて様々な舞を披露しています。

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■山の神講(かんこ)
毎年12月、上半身裸になった地区の男の子が元気よく山道を駆け抜ける奇祭です。室町時代から伝わるとされ、田畑など村の平穏を祈るものです。田畑を荒らした妖怪「ヌエ」を神仏に祈とうして退治した伝説に由来し、男の子たちは山の神にお供え物を届け、帰りは顔を白く塗ってお地蔵さんに変装して再び山道を走ります。子どもたちが災いから守られるようにという思いも込められています。

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☆イチオシ☆
■東浦地区の特産、黄色に輝く宝石≪東浦みかん≫
東浦地区の特産である『東浦みかん』は、江戸時代末期に、東浦地区の特産にしようと栽培が始まりました。
東浦みかんは、甘さと酸っぱさのバランスが抜群!

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今回は、みかんの収穫に挑戦したり地区で昔から伝わる「焼きみかん」を食べさせてもらったりしました!昔、東浦みかんはとても酸っぱく、焼いて食べると甘さが増すことからみかんを焼いて食べていたそうです!

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魅力いっぱいの東浦みかんですが、近年、農家の高齢化や担い手不足でみかん畑が減少しています。
そこで、地区には、東浦みかんを守ろうと頑張る人たちがたくさんいます!

『東浦みかん特産化組合』という地区の有志の方たちが、昨年6月から、高齢の農家に代わってみかんの管理を行っています。元会社員が多く、本格的な栽培の経験はないため、専門家からの指導を受けてみかんを栽培しています。
今年4月、耕作放棄地に200本のみかんの苗木を植栽しました。数年後にみかん狩りが楽しめるみかん園を作ろうという計画をしているそうです。

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地元の小学生や中学生も、みかんの収穫作業などを手伝ったり販売やPR活動を一年を通して行っています。

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地区の宝を守り続けていくために、子どもから大人までが
一つになって頑張っていました!

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■お問い合わせ
東浦公民館
住所:敦賀市五幡32-8-1
TEL:0770-28-1251

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

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