2020年02月13日 (木)鯖江市・片上(かたかみ)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

2月13日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、鯖江市の片上(かたかみ)地区に行ってきました。
文殊山のふもとにある自然豊かな片上地区。
鯖江市の北東、JR鯖江駅から車でおよそ15分のところにあります。
今回ご紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
世代間交流が盛んな地区
各種団体が協力して様々な行事を開催し、子どもからお年寄りまで世代間の交流を積極的にしています。地区の一大イベントである「春たんぼ」では世代を問わず、地区のみんなが参加し毎年盛り上がっています。そのほか、地区のボランティアが子育て世代のお母さんと子どもを対象にした催しを開いたり、地区の人が幼稚園児や小学生に夢を与えようとアイデアを出して作り上げるまつり「知恵の盆」があったり、地区の住民と中学生が協力して花壇づくりをしたりなど、多くの活動を通して世代間交流が盛んです。

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南井町の斎藤家のひいらぎ
源平合戦で、源氏方の木曽義仲と戦っていた平家の武将 斎藤実盛が、久しぶりに故郷に帰った時に実家の庭先に植えたものとされています。実盛は、片上地区の南井町が生誕地といわれ、今も子孫の斎藤家によって大切にされ、鯖江市指定文化財に指定されています。

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☆イチオシ☆
子どもからお年寄りまで地区のみんなが大切にしている「片上よいとこ音頭」
片上よいとこ音頭は、30年ほど前にできたもので、地域のみなさんに大切にされ、地区の祭りなどで踊られています。

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片上よいとこ音頭の作詞と踊りの振り付けは、地区の女性が担当しました。
作詞をした東 美恵子(あずま・みえこ)さんです。
片上幼稚園で勤務していた東さんは、縁があり片上の方と結婚して、片上地区に移り住みました。
童話の創作などをしていた東さんは定年後、作詞も行うようになり、その中で、大好きな片上の魅力を織り込んだ片上よいとこ音頭が生まれました。
東さんは、片上地区を大切に思っていて、歌詞には、片上地区の美しい景色などだけではなく片上で幸せに暮らしてきた東さんの実感が込められた「しあわせ町よ」などの言葉が盛り込まれています。
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振り付けも地区の女性が、子どもからお年寄りまで踊りやすいように工夫してつけました。振りにも「片上をもっと好きになるように」や「片上が発展するように」などの思いが込められています。
今回は、片上おどりの会のみなさんが片上小学校6年生のみなさんに片上よいとこ音頭を指導している現場にお邪魔しました。
小学校では、毎年4月の地区の一大イベント「春たんぼ」に向けて練習をします。
地区のおどりの会のみなさんは、当時、地区の女性がつけた振りを伝えていきたいと幼稚園や小学校で指導を続けているんです。
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そのほか、片上幼稚園や地区のまちづくり協議会のみなさんにも踊っていただきました。
片上よいとこ音頭は、地区の子どもからお年寄りまでに大切にされ受け継がれていきます。
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子どもからお年寄りまでが片上よいとこ音頭を通してつながる片上地区。
まさによいとこでした。
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■お問い合わせ
片上公民館
住所:鯖江市大野町6-8-1
電話:0778(51)4801

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

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