ほやほやみつけ隊

2019年11月07日 (木)永平寺町上志比(かみしひ)地区でみつけ隊!【北川 玲子】

11月7日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
永平寺町上志比(かみしひ)地区に行ってきました♪
上志比地区は、おいしい米やトウモロコシが育ち、にんにくの生産が多いことで有名です。

今回ご紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■防災教室
九頭竜川の近くや山々に囲まれた地区の皆さんに向けて、いざというときの災害に備えてほしいと、今年開かれた防災教室。
元消防士の上志比公民館館長、田原さんから、災害時のロープの活用術を教えていただきました!
ロープを1本、家に常備しておくだけで、災害時に命綱になったり、2階から降りるはしごになったりと大活躍します。

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■草木染教室
地区に住む草木染作家の石川雅夫さんが講師となり、上志比公民館では、草木染教室が開かれています。子どもたちに自然の草花に触れてもらう良い機会となったそうです。
20191107_k_02.jpg石川さんのこだわりは、自然にあるものを生かして生活をすること。肌に触れる衣服にも体に優しいものを使いたいといいます。
石川さんの作品は、自然の落ち着いた色合いの中にも、華やかなアクセントがあり、海外にも人気が広がっています。
パリでの日本の伝統工芸の展示会では、外国人向けのワークショップなども開かれました。
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☆イチオシ☆

■上志比の隠れた紅葉スポット
600年以上の歴史がある興行寺です。浄土真宗を広めた蓮如上人の娘の嫁ぎ先として知られています。寺には、興行寺が今の土地に移った400年前からこの地区を見守り続けてきた大きなイチョウがあります。撮影時は、まだ青かった葉ですが、これから徐々に黄色に色づき始めます。
20191107_k_04.jpg見ごろを迎える11月中旬から12月上旬には、ご覧のとおり!
20191107_k_05.jpgイチョウのじゅうたんを一目見ようと、多くの方がやってくるそうですよ。
知る人ぞ知る、興行寺のイチョウ。そんな興行寺には、ほかにも隠れたスポットがありました。
20191107_k_06.jpg興行寺に隣接する「MUSEUM華の蔵」では、住職が仏教を学ぶために訪れた海外で出会った仏像たちの展示や、興行寺の歴史が学べる展示を見ることができます!この資料館を作った住職は、仏教が日本に伝わるまでの歴史を、仏像を通して感じてほしいとおっしゃっていました!
20191107_k_07.jpg秋の深まりを感じる自然豊かな上志比地区。自然の色づきを肌で感じることができました★
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投稿者:北川 玲子 | 投稿時間:18:40

2019年10月31日 (木)坂井市高椋(たかぼこ)東部地区でみつけ隊!【今村 有希】

10月31日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
坂井市の高椋(たかぼこ)東部地区に行ってきました♪

高椋東部地区は、坂井市丸岡町の南部に位置する自然豊かな地区。九頭竜川の恵みを受けて農業が盛んです。

今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■地区のシンボル「鷹取山」
標高454メートルの鷹取山は、地区のシンボルとして昔から親しまれています。コミュニティセンターから山頂までは2時間程度で、気軽に登れることが魅力です。山頂からは坂井平野が一望でき、晴れた日には20キロ先の日本海まで見渡すことができます。
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■郷土料理「ごんぼ汁」
高椋東部地区では、昔から「ごんぼ汁」と呼ばれるごぼう汁を日常的に食べる習慣があります。ごぼうのほか、油揚げ・こんにゃく・ネギなどを具材とした醤油味の汁で、そばやご飯にかけて食べたりもします。小学校の運動会など地区の行事の際には、まちづくり協議会の人たちがごんぼ汁をふるまうそうです!
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☆イチオシ☆
■継体天皇の母・振媛(ふりひめ)の生誕地と伝わる
継体天皇はおよそ1500年前の第26代天皇で、越の国を開拓し、福井県の豊かな農業の原点を作った人物だと伝えられています。さらにその母・振媛は高椋東部地区の出身なんです。
20191031_i_03.jpg写真左:継体天皇の石像
写真右:振媛の想像画

「絶世の美女」だと伝えられている振媛。その美しい姿は広くうわさになり、応神天皇の孫・彦主人王が(ひこうしのおおきみ)、振媛を現在の滋賀県高島市に迎え、妃にしました。
その後、振媛は3人の王子を出産しましたが夫の彦主人王を若くして亡くしてしまいます。
そこで実家のある高椋東部地区に戻り、熱心に子育てに励んだといいます。
振媛は、30歳の時には「越の女王」になって国を治めたとも伝えられているんですよ。

地区の南に位置する高向神社は、継体天皇とその母・振媛をまつる神社として県内外から多くの人が訪れます。絶世の美人といわれた振媛をまつる神社ということで「美貌」、振媛は3人の子を産んだことがら「安産」、さらに天皇の位へと上がっていった継体天皇の「出世」の御利益を求めて訪れる人が多いんだとか!
20191031_i_04.jpg写真左:高向神社
写真右:高向の宮跡

神社の境内には、「高向の宮跡」と書かれたほこらが収められています。
地区の歴史に詳しい方によると、神社の裏にある田んぼ付近に振媛と継体天皇は暮らしていたと推定されていますが、明治時代に宮跡は神社の境内に移されたそうです。

先日即位された天皇陛下は126代で、継体天皇は26代。令和の時代は、この時代から数えてちょうど100代の節目の時代なんです!このタイミングで高向神社を訪れたことに何かの縁を感じました。皆さんもぜひ行って、その歴史の深さを感じてみてくださいね。
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(振媛を演じさせていただきました…。)

取材に協力してくださった高椋東部地区の皆さん、ありがとうございました♪

投稿者:今村 有希 | 投稿時間:18:40

2019年10月24日 (木)鯖江市豊(ゆたか)地区で見つけ隊!【太田 実穂】

10月24日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
鯖江市の豊(ゆたか)地区に行ってきました。
鯖江市の西部、三床山(みとこやま)をのぞみ、田園が広がる自然豊かな地区で、古くから農業が盛んな地域です。

今回ご紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
花につつまれた美しいまちづくりを進める「花いっぱい運動」
毎年4月に地区のみなさんで協力して種まきを行い、4万株の苗を各町内の花壇に植える花のまちづくりをしています。
花壇は、県や市の花コンクールで最優秀賞に入るなど高い評価を受けています。
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また、地区の文化祭に向けて各町内が花車(はなぐるま)という作品を制作して展示します。
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花車は、大切に育てられたお花を持ち寄って作るもので、町内ごとに美しさを競い合います。
色合いやバランスをみんなで相談しながら飾り付けていくんです。
10月26日(土)、27日(日)の地区の文化祭で披露されます。
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新鮮な地場産の野菜が並ぶ農産物直売所「サルビア会館」
新鮮な野菜などを販売したいと会員が共同で運営していて、家庭菜園で育てた新鮮な野菜や花、惣菜などを販売しています。
地元の人たちの生きがいづくりの場・交流の場になっています。
また、毎年2月に豊小学校の6年生に郷土料理を振る舞う取り組みもしています。
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豊むかしむかし
ふるさとの歴史や言い伝えなどおよそ70話をまとめた冊子です。
第4集まであります。
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こちらは、日頃の行いを戒めるお話。舞台はこの閻魔堂(えんまどう)。
閻魔大王を入れて十人の裁判官が座っています。
良いことを進んで行い、悪いことはしないようにと村の人が自ら建てたそうです。
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中には、少し変わった名前のお地蔵さまも!
その名も「いぼおとし地蔵」。
むかしいぼで悩まされた女の子を救ってあげたそうなんです。

わたしは、豊むかしむかしに書かれていた「石まぶ」を訪ねました!
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地元の人が「石まぶ」と呼んでいるここは、和田石(わだいし)と呼ばれる石がとれる和田石採掘場跡です。
今回は、特別に許可をいただき入らせてもらいました。
三床山のふもとに位置していて、およそ300年前の江戸時代から昭和42年まで採掘していたとされています。
石は、凝灰岩でやわらかく採掘しやすいという特長があります。
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ここで採掘された石は、住宅の基礎や神社の階段などに使われていて、主に丹南エリアに搬出されていました。
今でも地域で使われていて、地区の人にとって身近な存在です。
平成27年には、産業遺産としての価値が高いとして、鯖江市指定文化財になりました。
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こうした地域の歴史を婦人福祉協議会のみなさんが紙芝居にしました。
10年前から制作を始めていて先人から受け継がれてきた話を子どもたちに伝えています。
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その思いは子どもたちにもつながっていて、子どもたち自身も地区の歴史を勉強して、学んできたことを残そうと頑張っています。
豊地区は、地域の人みんなで豊かな歴史を守っていました。
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■お問い合わせ
豊公民館
住所:福井県鯖江市下野田町26-8-1
電話: 0778(62)1011  

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年10月17日 (木)高浜町・青郷(せいきょう)地区でみつけ隊!【北川 玲子】

10月17日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
高浜町青郷(せいきょう)地区に行ってきました♪
青葉山のふもとにある青郷地区は、京都の舞鶴に抜ける鉄道と国道沿いに位置しています。

今回ご紹介した内容はこちら↓↓↓
☆地区の自慢☆
■青葉山の天然スギ
今から約2万年前の氷河期に、スギは、当時温暖だった一部の地域でしか生き残れなかったと考えられていました。近年の調査で、青葉山のスギの遺伝子を解析した結果、多くが氷河期を生き残ったとされる天然スギに近い遺伝子であることが分かりました。若狭湾周辺で氷河期を生き残ったものと証明されたのは初めてです。

20191017_k_01.jpg青葉山は、貴重な天然スギだけでなく、500種類もの薬草や山野草が自生する珍しい地域です。薬草の観察や、薬草を使ったワークショップが体験できる「青葉山ハーバルビレッジ」には、施設内に山野草が自生するエリアがあります。散策路が整備されているので、気軽に、青葉山の山野草を見ることができますよ。

20191017_k_02.jpg今回
は、ホトトギスのように斑点がある「ヤマジノホトトギス」やお茶の席などで使われる高級なようじの原料として使われる「クロモジ」を紹介していただきました!

■地区を学ぶ「青郷学」
公民館では、郷土愛を深めることをねらいとして、小学校の児童を対象に、地区のことを学ぶ「青郷学」という授業を開いています。これまでに、青葉山などの地区の自然や、高浜町で多く見つかる化石などについて学んだほか、天体望遠鏡を使った星空観望会も開きました。

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☆イチオシ☆
■薬草をテーマに絵手紙教室
青郷公民館の名物!館長自ら教えてくれる絵手紙教室に参加しました。

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今回の絵手紙のテーマは、青葉山にちなんで「薬草」!
実は身近な植物たちも薬草だったんです。

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咳や痰の薬として使われるキキョウや、不眠に効くといわれるキンモクセイ。

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イチジクには、整腸作用があるんだとか!
地区のみなさんと一緒に、それぞれの薬草を選び、絵手紙スタート!

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館長さんに丁寧にコツを教えていただき、30分ほどで完成しました!

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私が初めて描いた絵手紙の出来栄え、いかがでしょうか!?
館長さんが「へたでいい、へたがいい」と絵手紙の心構えを教えてくださったおかげで、自分が思うがまま、自由に描くことでき、楽しかったです!

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地区のみなさんにとって身近な薬草にスポットをあてて絵手紙に描くことで、改めて青郷地区の自然豊かさや薬草が持つ魅力に気づかされました!
芸術の秋!私も、身近な発見を絵手紙に残していきたいと思いました★

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投稿者:北川 玲子 | 投稿時間:18:40

2019年10月10日 (木)若狭町・三十三(みそみ)地区でみつけ隊!【北川 玲子】

10月10日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
若狭町三十三(みそみ)地区に行ってきました♪
自然豊かな山々に囲まれた三十三地区は、敦賀と小浜のちょうど中間地点に位置し、運送業などで大きな役割を担ってきました。

今回ご紹介した内容はこちら↓↓↓
☆地区の自慢☆
■元気いっぱいサークル活動
サークル活動が盛んな三十三地区では、現在10を超えるサークルが交流を深めています。このうち「歌おう会」は、誰でも口ずさめる唱歌、童謡、懐メロなどを元気に楽しく歌っています。また「みそみフラワーズ」は、空き地を花壇にし、種から花の苗を育て、毎年美しい花で、地域を彩っています。

20191010_k_01.jpg■三十三間山(さんじゅうさんげんざん)
三十三地区の名前の由来ともなった三十三間山は、京都の三十三間堂で使われた材木を切り出した場所といわれています。頂上は、草原が広がっていて雄大な風景が広がり、天気が良いと三方五湖、日本海や琵琶湖、遠くに青葉山(福井県高浜町と京都府舞鶴市の境にあります)や丹後半島などが望めます。

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☆イチオシ☆
■地区を100年以上見守っている「十村駅(とむらえき)」

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敦賀市と京都府舞鶴市を結ぶJR小浜線。
敦賀駅と十村駅間は、大正6年12月15日に開業し、まもなく102年となります。
最盛期には、年間およそ10万人が乗り降りするほど、十村駅はにぎわっていたそうです!

100周年のときには、ツアー客を乗せて臨時列車が訪れるなど、十村駅でイベントが盛大に開かれました。

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100周年のお祝いに、鉄道唱歌の替え歌、小浜線バージョンも歌われたそうですよ!

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そして十村駅の目の前には、当時のにぎわいを今に伝える建物があります。鉄道開通と同時に営業を始めた「石田商店」です。最盛期には、運送業や宿泊施設も営んでいました。

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今では雑貨店として小さい子どもからお年寄りまで、地域の皆さんが訪れるお店。
撮影日にも、多くの地区の方が駄菓子を買いにきたり、店主の石田さんとのお話をたのしんだりしていました!

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地元企業に就職が決まり、内定式の帰りに立ち寄ったという大学生の方にもお話をうかがえました。みんなで喜びを分かち合える場所なんですね。

向かい合って100年以上地区を見守ってきた十村駅と駅前の商店。
時代が変わっても、地区の皆さんの心のよりどころとなっていました★

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投稿者:北川 玲子 | 投稿時間:18:40

2019年10月03日 (木)あわら市・北潟地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

10月3日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、あわら市の北潟(きたがた)地区に行ってきました♪
県内で3番目に大きな湖「北潟湖」のほとりに位置する地区で、四季それぞれに、湖を中心とした美しい自然の風景が広がります。

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今回ご紹介した内容は、こちら↓↓↓

■自慢① カフェ「ふわり」
大きな風車が目印の「あわら夢ぐるま公園」に、ことし6月、カフェ「ふわり」がオープンしました。地元の女性2人が立ち上げたもので、メニューには、とみつ金時や越のルビーといった地元食材を取り入れてPRしています。このカフェのもう1つの売りが、窓から見る絶景!北潟湖はもちろん、緑豊かな山々や、のどかな田園風景が一望できます。
(※営業は、土曜日と日曜日の午前10時~午後4時です。)
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■自慢
 カヌーが行き交う北潟湖
北潟湖はカヌー競技に適した場所として、全国各地から愛好家や選手が集まります。湖畔には艇庫も整備されるなど環境が整っています。特に部活動での利用が多く、地元あわら市の金津高校カヌー部は、ほぼ毎日練習に来ていて、汗を流して一生懸命に腕を磨く姿が見られます。湖の上をカヌーが行き交う光景は、北潟地区のみんなにとって日常の風景でありながらも、誇らしく感じています。
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■イチオシ 北潟の歌謡曲「北潟慕情」
今から20年前、北潟湖に架かる赤い橋「アイリスブリッジ」が完成した際、記念に作られた『北潟慕情(きたがたぼじょう)』。

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しかし時が経つにつれ日の目を見る機会がなくなり、これはもったいない!と、「北潟民踊(みんよう)クラブ」が4年前に振り付けを考案しました。地区のイベントや福祉施設で披露して、地域の活性化につなげようと活動しています。

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振り付けは、北潟湖での寒ブナ漁の掛け声をイメージしたものや、湖で船をこぐポーズ、北潟に多いお寺の屋根のポーズなど、全て北潟地区の風景を表現しています。

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湖と共にある北潟の風景を誇りに思い、
地域を盛り上げていこうと頑張る皆さんの思いに触れた旅でした。
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投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

2019年09月26日 (木)越前町・宮崎(みやざき)地区でみつけ隊!【太田 実穂】

9月26日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、越前町の宮崎(みやざき)地区に行ってきました。
自然豊かな宮崎地区。
「越前焼」の産地として知られ、公共施設や歩道などが陶芸の炎をイメージしたオレンジ色のレンガで作られています。

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 今回ご紹介した内容はこちら↓

 ☆地区の自慢☆
「やまぼうしの里 宮崎」再生プロジェクト
かつて宮崎地区に多く自生し、旧宮崎村の花としても親しまれていたヤマボウシが近年、減少してきました。そこで、ヤマボウシを再生しようと、ことしから、地域の人たちが立ち上がりました。
それぞれのお宅で育ててもらえるよう、種から育てた苗を希望者に配ったり写真展を開いたりしてヤマボウシの魅力を伝えています。また、来月には宮崎小学校にヤマボウシの木を植樹する予定で、そのための募金活動も行っています。

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「宮崎のむかし話」紙芝居制作
平成元年に発行された「宮崎のむかし話」の本が古くなったことから、紙芝居にして語り継ごうとしています。地域で絵の得意な方に原画を依頼し、話を紙芝居風にアレンジ。これまでに9つの紙芝居を制作しました。出来上がった紙芝居は、小学校や保育所に配布され、読み聞かせなどで活用されています。

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宝探しツアー
宮崎地区では、7年前から地元の人に地域をより深く知ってもらおうと、「地域の宝探しバスツアー」を行っています。
毎年およそ20人が参加する人気のイベントです。

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今回、私も地域のみなさんが大切にしているもの、宮崎の宝を見つけてきました。

宝① 宮崎小学校自然公園

 

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宮崎小学校には敷地内に広大な公園があり、さまざまな動植物を観察できるんです。
公園をもつ小学校という、珍しいお宝です。

宝② 蝉丸(せみまる)の墓
地区には、百人一首の「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」を歌った蝉丸の墓があるといわれています。

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なぜ、宮崎地区に蝉丸の墓があるのか・・・

~地区の紙芝居より~

 

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昔々、この地にたどり着いた蝉丸は琵琶の名人じゃったそうな。
その美しい琵琶の調べに聴きほれた村人たちは蝉丸をこの地に引きとめたのじゃ。
『どうかいつまでも美しい琵琶の調べを聞かせてくだされ』
こうして蝉丸は親切な村人たち共々楽しく暮らしておったそうな。

長い年月が経ち蝉丸は死の床で村人にこう頼んだのじゃ。
「私が死んだら美しい山々に囲まれたこの村の真ん中に葬ってほしい」
その言葉通り蝉丸はここに手厚く葬られたんじゃ。

宝③ 機織り岩
地区を流れる天王川(てんのうがわ)沿いの林の中にある大きな岩、機織り岩です。

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そのいわれとは・・・

~地区の紙芝居より~

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ここを流れる天王川は、昔から村人が川の流れに手を加えると神様が怒って、川が荒れるといわれておった。
ある時どうしても川に手を入れなければならなくなったが、大水が出るか、山がくずれるかと、村人はたいそう心配した。
その時、一人の村娘が、川岸の大きな岩の上で、機を織り始めた。
そして、何日もかけて織った美しい布を川の神様に捧げたそうじゃ。
今でも機織り岩の近くで耳をすますと、機を織る『カチャンカチャン』という音が聞こえてくると言われているらしい。

宝がたくさん眠る宮崎地区。
宮崎地区は、地域の宝を掘り起こし、未来に受け継いでいました。

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■お問い合わせ
宮崎コミュニティセンター
住所:福井県丹生郡越前町江波50-80-1
電話: 0778-32-2000

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:40

2019年09月19日 (木)坂井市・三国木部地区でみつけ隊!【今村 有希】

9月19日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、坂井市の三国木部地区に行ってきました♪
三国木部地区は、坂井市の北西部、九頭竜川と竹田川に挟まれた場所に位置しています。
豊かな水と土壌に恵まれ、米の生産が盛んなところです。

今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■昔ながらの農業体験学習
機械や農薬を使わない昔ながらの農法を伝えていきたいと、まちづくり協議会が小学生を対象に行っています。春の田植えから始まり、鎌を使った稲の刈り取り、はさ掛け、足踏み脱穀などを行います。また秋には感謝祭を開き、育てた米を餅にして食べることで、食への感謝の気持ちも育んでいます。

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■危険箇所マップ
今年、地区内の危険箇所を記したマップを作成しました。これは、見通しが悪い場所や街路灯がない場所が一目でわかるように作られたマップで、交通安全と不審者対策を目的としています。
マップを手に地区を歩いてみましたが、ガードレールのない用水路は、子どもやお年寄りには危険な場所だと感じました。こうした場所は市販の地図には書かれていないので、写真付きでわかりやすいですね!

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☆イチオシ☆
■グラウンドゴルフ大会
この日の出場選手は62人。最年長の方は、なんと90歳だそうです!
グラウンドゴルフは、その名の通りルールはゴルフに似ていますが、ボールを穴に落とすのではなく、直径およそ35センチのリングの中に入れます。
試合が始まると、皆さん年齢を感じさせない軽やかなスティックさばきでしたよ。

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皆さんは、コミュニティセンターのグラウンドゴルフクラブで活動しています。
大人気のこのクラブ、会員数は年々増え続け、まもなく100人に達するほど!
地区外からの加入希望者も多いそうです。

成績を競う大会ではありますが、5の倍数の順位の人がもらえる賞など、優秀賞のほかにも様々な賞があり、誰でも楽しめる工夫がされていました♪
皆さんに教えていただきながら、私も少しだけ挑戦!
…記録は決して良いとはいえなかったものの、経験がなくても気軽に楽しめるスポーツだと感じました! 

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皆さんの笑顔がとても印象に残っています!
温かい雰囲気で迎えてくださった三国木部地区の皆さん、ありがとうございました♪

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<おまけ>↓↓↓
コーナーの始まりは、チアリーダーの衣装で出演!
私、高校時代はチアリーディング部に所属していたんですよ~!

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それから、うぐいす嬢の声は羽生キャスターにお願いしました。
「恥ずかしい~!」と言いながらも、ラジオスタジオにこもって練習してくださった、優しい先輩です。

投稿者:今村 有希 | 投稿時間:18:40

2019年09月12日 (木)越前市・白山(しらやま)地区でみつけ隊!【北川 玲子】

9月12日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市白山(しらやま)地区に行ってきました♪
コウノトリの町として知られる白山地区。まわりを山々に囲まれ、昼と夜の寒暖差が大きいため、おいしい農産物が育つといいます。

 今回ご紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■コウノトリに優しい農業
コウノトリの飛来で有名な白山地区では、えさとなるカエルやドジョウを守るために、無農薬・有機肥料による米作りを行っています。この取り組みをより多くの人に知ってもらおうと、地区のみなさんの力で、無農薬の純米吟醸酒が誕生しました。(コウノトリ:恒本明勇(あきお)さん撮影)

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■越前しらやまSATOYAMAスタジオ
6年前から、地区の若者たちが、地区の自然・人・活動について多くの人に知ってもらおうと、FMラジオやインターネットを活用して情報を発信しています。企画から撮影まで自分たちで行い、現在は、今年オープンしたカフェ「白山さんち」で収録を行っています。地区のお祭りの様子など、白山ならではの情報が盛りだくさんです!

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☆イチオシ☆
■秋の味覚 くり
白山観光くり園は、毎年9月の上旬から10月上旬まで、くり拾いが楽しめます。地区外からも多くくり拾いにやってくる人気のスポットです。
地区のみなさんとくり拾いをしました!

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大きなくりをたくさん拾った後は、初めてのくり料理に挑戦!
今回作ったのは、「くりの甘露煮」です。
鬼皮と渋皮をきれいにむくことに苦労しましたが、なんとか出来上がりました!

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作ったくりの甘露煮は、収録を行っていた「越前しらやまSATOYAMAスタジオ」で試食をしていただきました!

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くり料理は初挑戦でしたが、白山のくりの新鮮さと美味しさに助けられ、高評価をいただけました!
そのあとは、「越前しらやまSATOYAMAスタジオ」の収録に参加。
白山地区で体験したことをたっぷり報告している様子が、9月22日(日)にたんなんFMで放送されます!同時にYouTubeでも公開されますので、「しらやまスタジオ」で検索してみてください!

白山の秋と、地区の人々のやさしさをたっぷり感じることができた一日でした★ 

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■白山観光くり園
 10月6日(日)までの午前9時~午後4時
 (休園日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日)
 入園料 1人300円 くり1キロあたり800円
 0778(29)2625

■越前しらやまSATOYAMAスタジオ
 ・9月22日(日) 午後1時~
 たんなんFM(周波数:79.1MHz)鯖江市、越前市、そのほか電波が届く地域のみ
 ・Youtube 「しらやまスタジオ」で検索

投稿者:北川 玲子 | 投稿時間:18:40

2019年09月05日 (木)南越前町・今庄(いまじょう)地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

9月5日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、南越前町の今庄(いまじょう)地区に行ってきました♪旧今庄町の中心地です。
江戸時代に「今庄宿」として栄えた場所で、旅籠(はたご)だった建物や古い造り酒屋などが今も並び、宿場町の面影を残しています。

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今回ご紹介した内容は、こちら↓↓↓

■自慢 「今庄宿」を後世に残す取り組み
かつて宿場町として栄えた歴史ある町並みを保全していこうと、地区では、解体の危機にある古い建物を保存して調査を行ったり、改修してカフェや交流拠点などの新たな空間として活用したりしています。また街道の風情に合うよう路面を整備し直すなど、景観づくりにも力を入れています。ゆくゆくは『重要伝統的建造物群保存地区』に選定してもらえるよう活動しています。

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■自慢 今庄ふるさと夏祭り
みんなで力を合わせて開催する地区の一大イベントです。メインは“踊り”。小学生が練習を重ねたヨサコイや、千年以上の歴史を持つ伝統の「羽根曽(はねそ)踊り」など、子どもから高齢者まで、幅広い年代が、踊りを通してイベントを盛り上げています。祭りで地域の絆が深まっています。

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■おすすめスポット「藤倉山ハイキングコース」
標高643メートルの藤倉山(ふじくらやま)の尾根沿いを歩くことができるハイキングコースです。
随所に、今庄の豊かな自然や歴史を感じられるスポットがあります。
立派なブナの木や、

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平安時代末期に木曽義仲が築かせたとされる「燧ヶ城(ひうちがじょう)」、

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巨大な神木が出迎えてくれる「白鬚(しらひげ)神社」などがあります。

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放送では紹介しきれませんでしたが、他にも!
古くは「今庄宿」の総社(そうじゃ)だったとされる「藤倉権現跡(ふじくらごんげん)」の石垣や、

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お地蔵様が並ぶ八十八ヶ所もあります。
ハイキングコースはこれからのシーズン、紅葉も楽しめるそうですよ!

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歩いて感じた今庄の歴史の数々。
先人たちが残した、現在の今庄へとつながる足あとのようでした。

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

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