ほやほやみつけ隊

2017年12月14日 (木)ほやほやみつけ隊12月14日(木)南越前町・鹿蒜地区 【別司 愛実】

2017年12月14日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
南越前町・鹿蒜(かひる)地区を訪ねました。

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(特産の「今庄つるし柿」で飾り付けられたクリスマスツリー!
つるし柿の加工場にありました)

 

番組で紹介した内容はこちらです↓↓↓

☆自慢①☆鉄道遺産
大桐(おおぎり)駅は、昭和37年に旧北陸本線の敦賀―今庄間が廃線になるまで使われていた駅です。
駅の跡地には、この路線を走っていた、「デゴイチ」の愛称で知られている「D51形蒸気機関車」の動輪が設置されています。

20171214b2_3.jpg   (大桐駅の跡地)  (「D51形蒸気機関車」の動輪)

 

また、かつて鉄道が通っていた「山中トンネル」は、
明治29年に作られました。

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(明治29年に作られた「山中トンネル」)

 

レンガ造りで、全長はおよそ1キロあります。
去年、
国の登録有形文化財に登録された、トンネル群のうちの1つなんです。

 

☆自慢②☆万葉(まんよう)の道辺(みちべ)を探る会
60代~80代までの8人が所属し、
地区にある山中峠(やまなかとうげ)の登山道の整備を行っています。
町によると、万葉集の中の、大伴家持(おおとものやかもち)が詠んだ

「可敝流廻(かへるみ) の道行(みちゆ)かむ日は 五幡(いつはた)の 坂(さか)に袖振(そでふ)れ 我(われ)を思(おも)はば」という歌に登場する
「可敝流(かへる)」は、
鹿蒜地区のことを指すと考えられています。
会は、この万葉集で詠まれた道がどのようなルートだったかを探っています。

 

☆イチオシ☆今庄つるし柿
およそ450年の歴史がある、今庄つるし柿。

20171214b5.jpg(冬の保存食として有名な「今庄つるし柿」)

 

1つ1つ丁寧に、手作業で作られます。

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     (皮むき)     (「柿縄(かきなわ)」に結びつけます)

 

そして、今庄つるし柿の最大の特徴は、
ケヤキやナラの木を燃やしていぶすことなんです。

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(ケヤキやナラの木を燃やしていぶします)


生産者の方によると、鹿蒜地区は豪雪地帯で日照時間が短く、
一般的なつるし柿のように天日干しだけでは十分に乾燥させることができず、
カビが生えやすくなってしまうため、いぶすそうです。

手間暇かけて作られる今庄つるし柿。
小さな柿の実には、生産者のみなさんの思いが詰まっていました。

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 (いぶした豊かな香りが口に広がり、味に深みがありました)

 

鹿蒜地区のみなさん、本当にありがとうございました。

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:35

2017年12月07日 (木)ほやほやみつけ隊!~永平寺町志比南地区~12月7日(木)放送 【吉川 明穂】

20171207y0102.jpg大本山永平寺から、永平寺町のイメージキャラクター「えい坊くん」とスタートです。

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今回の案内人は、志比南公民館、館長の大関政英さん(67)
地区をひとことで言うと、「皆が顔見知り!の地区」だそうです。

 

☆自慢1☆えい坊くんのワッペン
門前に住む、仲良しグループ5人が、永平寺町のイメージキャラクター「えい坊くん」を多くの人に広めたいという思いからワッペンを手作りしています。
出来上がったものは、地区の皆さんに配っています。
門前に来た際は、このワッペンを付けている方を探すのも楽しいです。

 

☆自慢2☆大本山永平寺が避難場所に。

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「警報」や「避難準備情報」が出された場合、永平寺と協力しご本山を避難場所として活用できることが今年の10月に決まりました。
訓練では、永平寺のお坊さんが、
車椅子が必要な高齢者の家まで行き、車椅子に乗せて、永平寺まで運んでいただきました。
また、境内では、避難者を誘導していただきました。来年からは、年一回、さらに充実した訓練を行います。

 

 

☆イチオシ☆高齢者の健康づくり
みんながいつまでも元気に健康でいられるように、
地区では、ペタンク大会や輪投げ大会だけでなく、高齢者だけの体育大会などを開催し、今年からは、文部科学省の「新体力テスト」を始めました!
みんなが顔見知りになれるような機会を作っています。

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継続的体力テストは、永平寺町生涯学習課が推進しています。6種類のテストを行い点数化します。
記録用紙に、障害物歩行や、片足立ちなどの結果を記入し、それをグラフ化し一目で分かるようにしています。
結果を参加者にフィードバックすることで、健康に長生きしてほしいと推進しています。

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えい坊くんも新体力テストに挑戦!「握力」そして、「上体起こし」。

 

☆今回出会った、志比南地区の皆さん☆

20171207y08.jpg「新体力テストで元気で長生きするぞ~」
(諏訪間区の皆さん)

 

20171207y09.jpg「志比南、大好き!宿題がんばるぞ!」
(志比南地区児童クラブの皆さん)

 

20171207y10.jpg「一番輝いている、高台のニュータウンです、みんな元気でーす。」
(けやき台区の皆さん)

 

20171207y11.jpg「禅の心が息づく志比南地区に、ぜひ来てね~!!!!!!!」

 

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永平寺に見守られ、みんな顔見知りになれる地区でした!
地区の皆さん、ありがとうございました!

投稿者:吉川 明穂 | 投稿時間:18:30

2017年11月30日 (木)福井市美山地区でみつけ隊! 【宮崎 芽衣】

平成29年11月30日(木)放送のほやほやみつけ隊は、福井市美山地区に行ってきました!
福井市の東部で大野市と接している美山地区。
地区の9割を山林が占める自然豊かなところです。

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自慢① 市民劇団「みやま木ごころ一座」
旧美山町だった平成9年に旗揚げして以来、毎年公演を行い、美山の元気を発信してきました。
脚本はもちろん、大道具小道具、歌やセリフまで自分たちで考えています。
地域の子どもたち20人ほどが中心となって演じ、大人は裏方となって劇団を支えています。
20年間続けてきた、楽しく元気なお芝居は、今年12月の公演が最後になります。
今年は、「家族や地域の絆」をテーマにしたお芝居で、6月から週に2回、最後の公演に向けて、熱心に練習に取り組んでいます。

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★みやま木ごころ一座 最終公演★
平成29年12月10日(日)
昼の部:午後1時半から 夜の部:午後5時半から
会場:みやま木ごころ文化ホール

 

自慢② 国道158号線沿いのフラワーロード
地区の小中学生や地域のボランティアなどおよそ100人が、500メートルほどの花壇を管理しています。活動は今年で20年目をむかえ、苗植えや草取り、水やりなどをして、手をかけて育てています。来年は福井国体・大会の年。花でお客さんをもてなそうと頑張っています。

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イチオシ☆いろいろな鉱物
美山は、知る人ぞ知る鉱物の宝庫です。

1、蛭石(ひるいし)
黒雲母の結晶のことで、薄い層が重なってできています。
熱を加えると、中に含まれる水分が水蒸気となって膨張し、ヒルのように伸びる不思議な石です。

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2、砂金
美山には、かつて、小当見(おとみ)金山があり、金が地元の人たちの生活に関わっていました。
昭和13年ごろまで採掘されていたといわれ、坑道が残っています。
でも金は過去の話ではありません。いまも足羽川の河原で砂金が採れるんです。
私も採れました!
0.01グラムほどの小さな金ですが、採れたときは嬉しくして感動しました。

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3、自形自然砒(じけいしぜんひ)
金平糖石とも呼ばれ、世界的にも珍しい形の自然砒。福井県の石に指定されています。
採れるのは全国的に見ても美山ぐらいで、世界の博物館にも収蔵されています。

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美山が大好きな皆さんが、地元を盛り上げようと活動しているんですね。
美山地区のみなさん、ご協力ありがとうございました。

■美山地区への問い合わせ■
福井市美山公民館
住所:福井市美山町2−12
電話:0776-90-7111

投稿者:宮崎 芽衣 | 投稿時間:18:40

2017年11月16日 (木)仁愛女子短期大学でみつけ隊! 【別司 愛実】

2017年11月16日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
仁愛女子短期大学を訪ねました。
県内唯一の女子大、短期大学であり、「仁短(じんたん)」の愛称で親しまれています。
キャンパスは、学生たちの笑顔であふれていました。

20171116b01.jpg(キラキラの笑顔を見せてくださった仁短の学生のみなさん)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓


☆仁短の自慢①☆ リニューアルしたキャンパス
おととし、開学から50周年を迎えたことを記念して、キャンパス整備が行われ、
ことし3月にリニューアルが完了しました。
明るく開放感あふれる“カフェテリア”をはじめ、生活デザイン専攻の学生が作品を制作したり、展示を行う“アトリエ”、茶道の授業などを行う“和室”ができました。

20171116b02.jpg(明るく開放的なカフェテリア・学生ホール)

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 (茶道の授業などが行われている和室)

また、学生たちが自習やグループ学習など自由に利用することができる「ラーニング・コモンズ」という部屋もあります。そのほか、大学の敷地内にある附属幼稚園も、ことし3月に新築しました。

☆仁短の自慢②☆学生によるまちづくり
今年7月に開催された、県の「若者チャレンジプランコンテスト2017」で、生活情報専攻の学生たちが、JR福井駅前の活性化プランをプレゼンし、採択されました。このプランに基づいて、若者を駅前に呼び込もうと、8月に開催された「福井フェニックスまつり」では、アイスクリームを販売、また「クラフトマルシェ」では手づくりキャンドルの販売と、菩提樹の葉を使ったしおり作りのワークショップを行い、来場者へのアンケートを行いました。

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 (アイスクリームの販売)

 

今後、駅前で出店を考えている人向けに、どうやったらものが売れるのかなどを掲載した「ガイドライン」を作成する予定です。

 

☆仁短のイチオシ☆ベジ・ファースト運動
仁短と福井市が連携して取り組んでいる「ベジ・ファースト運動」。
市によると、ベジファーストとは、野菜から食べ始める食事法のことで、生活習慣病の予防効果があるといわれています。
ことしは、栄養研究サークルの学生6人が「ベジ・ガールズ」に任命されました。

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(「ベジ・ガールズ」のみなさん)

 

野菜を使ったメニューが掲載された「簡単野菜レシピ集」を福井市と一緒に制作してイベントで配布したり、野菜のパウンドケーキを販売したりと、野菜の栄養に関する知識を活かして活動しています。また、生活デザイン専攻の学生たちが「ベジ・ファースト」のロゴマークやポスターのデザインを考案して、運動を盛り上げています。

そして、今回特別に、ベジ・ガールズをはじめとした食物栄養専攻の学生たちと一緒に、「簡単野菜レシピ集」に掲載されている料理を作りました!

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(「えのきそうめんチャンプルー」作りに挑戦!)

 

 作ったのは、「えのきそうめんチャンプルー」「まいたけのトマトカップサラダ」「水菜のさっぱりサラダ」の3品。

 

20171116b07.jpg(えのきそうめんチャンプルー)

 

20171116b08.jpg(まいたけのトマトカップサラダ)

 

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(水菜のさっぱりサラダ)

 

どれも違ったおいしさがあって、改めて野菜のすばらしさを感じました!
取材にご協力いただいた仁短のみなさん、本当にありがとうございました!

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(仁短の敷地内にある附属幼稚園のみなさんと♪)

 

■仁愛女子短期大学へのお問い合わせ■
住所:福井市天池町43-1-1
電話:0776-56-1133

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:40

2017年11月09日 (木)仁愛大学でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

ほやほやみつけ隊」の大学シリーズも終盤!
平成29年11月9日(木)放送回は、仁愛(じんあい)大学に行ってきました♪

20171109h01.jpg越前市郊外にある「仁愛大学」。
学部や学科は、全て『人間』に関するもので、「コミュニケーション学科」や「心理学科」、「子ども教育学科」、「健康栄養学科」があります。学生たちは、人を思いやる心や、健やかな成長について学んでいます。

 

放送で紹介した内容はこちら↓↓↓

☆大学の自慢☆
■スポーツ選手をサポートする「健康栄養学科」の取り組み 
健康栄養学科の学生たちが、「スポーツ栄養学」の講義で学んだことを基にして、県内のスポーツ選手を食事面でサポートしています。
サッカー「サウルコス福井」のミニキャンプに同行して、運動量の多い選手向けに、炭水化物がたくさん摂れるよう考えられた食事を提供しています。また、ことし8月には、えひめ国体の陸上競技の結団式で選手に食事を提供。貧血ぎみな選手が多いため、「鉄」が多く含まれたメニューを考えました。
試作を重ね、栄養素が体に吸収されやすい食材の組み合わせも工夫し、献立も全て学生たちで作りました。

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■J’s Café +(ジェーズカフェプラス) 
去年4月にオープンした、学生が運営するカフェです。コーヒーやスイーツを味わえるだけでなく、軽音部のライブや図書館イベントとコラボするなど、学生同士の交流や情報発信の場にもなっています。また、カフェの事業計画や、メニューの開発、収支管理なども全て学生が担っています。組織マネジメントの良い実践の場にもなっているんです。

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■心理学科の動物実験 
仁愛大学では、全国的にも珍しく、心理学科で「動物実験」を行っています。
実験用のネズミ=ラットの行動を観察して、人間の心理を調べる研究をしているんです。

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閉じ込められたラットを、別のラットが助けるか調べた研究では、1度閉じ込められた経験のあるラットは助ける傾向が高いことが分かりました。「苦悩や辛さを知っていると、同じような苦境にある他人に共感する力が働き優しくできる」という人間の心理に通ずるものがあります。

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また、生まれてから早い時期に母親と子供が離れた場合、成長すると他のラットへの関心が薄くなるのではないかという研究をしている学生もいます。

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人間を知ることで、人を思いやる心を育てる仁愛大学。
魅力ある“人”にたくさん出会えました。

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■仁愛大学への問い合わせ■
仁愛大学・学生支援センター
住所:越前市大手町3-1-1
電話:0778(27)2010

 

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

2017年11月02日 (木)福井工業大学でみつけ隊!【宮崎 芽衣】

平成29年11月2日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
福井工業大学に行ってきました!

先月から行っている、県内全ての大学を巡る“大学シリーズ”5回目の放送です。

創立52年目の福井工業大学。
おととし、もともとあった「工学部」に加え、「環境情報学部」、「スポーツ健康科学部」が誕生し、工業系の総合大学として生まれ変わりました。
国際交流にも力を入れていて、世界9カ国から100人ほどの留学生が学んでいます。

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今回案内してくれたのは、環境情報学部2年生の谷口諒斗さんと、1年生の安田伊織さんです。

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自慢① 学友会の活動
案内人の二人が所属している学友会は、中学や高校でいう「生徒会」のような組織で、50人ほどが活動しています。
主な活動は、年に2回ある大学祭などの学校行事の企画や運営です。
1年前から準備をして、当日は模擬店のとりまとめや、ステージの運営、お客さんの案内なども行います。
お客さんの楽しそうな様子を見るとやりがいを感じるそうです。
みなさん良い笑顔ですね♪

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自慢② 鳥人間プロジェクト
機械工学科やデザイン学科など様々な専門分野の学生が集まり、人間が空を飛ぶ機体を作っています。
授業で習う数式や設計の知識をいかして機体の改良をすすめます。
広大な敷地があるあわらキャンパスで行ったテスト飛行では、機体を持って走ることで、実際に飛んだときの翼のしなり具合や空気の抵抗を確認しました。
これまでの最長飛行距離は134メートル!
さらに遠くまで飛ばせるように、翼の形を変えたりして、空気抵抗を少なくした機体を作っています。

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福井工業大学のイチオシ☆自由な研究環境
福井工業大学の理念は、「全ては学生のために」です。
学生は最新の機械を使って自由に研究できる環境が整っています。

4年生の小川拓朗君が研究しているのは、有機ELなど光る物質について。
これは、テレビに使われると、映像がより鮮やかになったり、
消費電力が少なくなるなどの効果があります。
研究者になるという夢に向かって、日々研究を重ねています。

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また、およそ100人の留学生もそれぞれの目標に向かって研究を行っています。
そのひとり、モンゴルからの留学生、エンクボルド・マラルザヤさんが行っているのは、バイオマスを利用した太陽電池の研究です。
ザヤさんは、モンゴルの自然環境を守りたいと日本に来ました。
環境にやさしいテクノロジーを学んで、将来はモンゴルで太陽電池を作ることを目指しています。

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学生の皆さんが夢に向かって学んでいる姿が印象的でした。
福井工業大学のみなさん、ご協力ありがとうございました。


■福井工業大学への問い合わせ■
住所:福井市学園3丁目6番1号
電話:0776-29-2620

投稿者:宮崎 芽衣 | 投稿時間:18:40

2017年10月27日 (金)ほやほやみつけ隊!~福井医療大学~10月26日(木)放送【吉川 明穂】

今月と来月は、県内の大学を訪ねる、大学シリーズ!
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4回目は、福井医療大学、玄関を入って目に留まる、この高さ10m近くある作品の前からスタートです!
毎年、新入生が一つ一つ粘土を貼り付けて、10年かけて完成したそうです。

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福井市の北西部にある、福井医療大学。今年、短期大学から、4年制大学「福井医療大学」として開学しました。
リハビリテーション学科と看護学科の2つの学科があって、医療の専門職を目指しています。学生たちは…

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歩く・立つといった動作をサポートする「理学療法士」。
スポーツに取り組む人のコンディショニングなどを行う「アスレチックトレーナー」。

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日常生活をサポートする、「作業療法士」。
話す、聴く、食べる、飲み込むことのリハビリを行う「言語聴覚士」。

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「看護師」や、学校教育の場で活躍する「養護教諭」といった専門職を目指しています。
大学の周りには、医療や福祉に関わる10の施設があり、学生たちは、最前線の現場で実践力を磨いています。

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今回の案内人は、大学の自治会長を務めている、看護学科2年生の正條 瑞季(せいじょう みずき)さん。
この大学をひとことで言うと、「医療のスペシャリストを目指し、地域と一緒に進化する大学」だそうです。

 

☆自慢1☆図書館と食堂がリニューアル
 
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図書館は、2万冊を超える本があり、カウンターの席や、仕切りのある机など、集中して学習できる空間です。
学生は24時間利用することができるんです。

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また、正面玄関入ってすぐのところにある食堂は、今年、カフェ風のお洒落な雰囲気にリニューアルされました。
県内で人気の飲食店が提供するメニューは、栄養バランスも考えられていて、学生にも好評です。

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図書館と食堂は、受付をすれば、一般の方も利用することができます。

 

☆自慢2☆言語聴覚学専攻
言語聴覚士を目指せる大学は全国で28校しかなく、北陸では唯一、資格取得のための勉強ができます。
また、養成校としては、日本で一番の歴史があります。言語聴覚士は、脳機能の障がいや、難聴などで「話す」「聴く」「食べる」「飲み込む」ことが困難な人へリハビリテーションやサポートをします。

 

☆イチオシ☆ 学校祭「憧憬祭」(しょうけいさい)での体験
体験1 理学療法の体験「TES」

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理学療法学専攻3年の、組屋直斗さん(20)と吉田貴宣さん(20)が案内してくれました。
TESとは、「治療的電気刺激」という治療法のひとつで、
筋肉に電極を貼り付けて、電気を流して、脳卒中で体が動かせなくなった人などに、
筋力が落ちないようにするために使うそうです。

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体験してみると…
「ううううう、ああああ、おお!うわあああああああおおおお!おおおおお!」と、

こんな声が出てしまうくらい、自分の思いとは勝手に手首が動きました。
電気を流すことで、自由に動かせなくなった筋肉を、自分の意思で動かせるように改善します。
まだまだ知られていない理学療法士。治療だけでなく、身体の機能を高めたいという方にも助けになっています。

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吉田さんは「高校時代に陸上をしていたんですが、その時に怪我をして、理学療法士の方にサポートしていただいたことがきっかけです。僕もその方のように、怪我を治すだけでなく、精神面もサポートできるアスレチックトレーナーを目指したいと思います。」
組屋さんは、「将来は東京オリンピックで、理学療法士として、選手のサポートが出来たらいいなと思っています。」
と話していました。

 

体験2 ハンドマッサージ

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「吉川さーん、ハンドマッサージのお時間です。」再び正條さんが案内してくれました。
“ハンドマッサージ”も看護の仕事だそうで、患者さんの不安な気持ちを和らげたり、気持ちを落ち着けたりする看護の技術なんです。 

 

体験3 妊婦体験

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正條さんは、
「患者さんの命を守りつつ、患者さんらしい生き方の援助が出来る看護士さんになりたいと思っています。」
と話していました。

 

☆今回出会った、福井医療大学の皆さん☆

20171026y021.jpg「その人らしい生活をサポートできる作業療法士になりたい!」
(作業療法学専攻の皆さん)

 

20171026y022.jpg「笑顔の絶えないおもしろサークルです!」
(軽音部サークルの皆さん)

 

20171026y023.jpg「フットサル、最高!!!」
(フットサルサークルの皆さん)

 

20171026y024.jpg「話す・聴く・食べることをサポートするスペシャリストを目指します!!」
(言語聴覚学専攻の皆さん)

 

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「医療・福祉の現場で学べる福井医療大学!さいこ~!」


 
医療のスペシャリストを目指して奮闘する学生たちは、夢と希望、笑顔がいっぱいでした。
福井医療大学の皆さん、ありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

投稿者:吉川 明穂 | 投稿時間:14:00

2017年10月19日 (木)敦賀市立看護大学でみつけ隊!【別司 愛実】

2017年10月19日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
敦賀市立看護大学を訪ねました。県内の大学を巡るシリーズの3回目です。
地域とのつながりをとても大切にしている大学でした。

20171019b01.jpg(このキャンパスで224人の学生たちが学んでいます)

 

20171019b02.jpg(大学こだわりのユニフォームを特別にお借りしました!
襟元のチェックがポイントです♪)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢①☆看護大学喫茶
地域住民の健康づくりを目的に開かれているのが「看護大学喫茶」です。
学生と住民の交流の場となっていて、お茶とお菓子を楽しんでもらいながら健康相談に応じたり、健康に関する講演をしています。
また、血管年齢や握力の測定など健康チェックも行っています。
先月30日に開かれた喫茶にはおよそ20人が来場し、健康への意識を高めていました。今年度はあと2回開催する予定です。

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 (健康に関する講演会)

 

☆自慢②☆芝生が広がる中庭
テニスコートおよそ14面分の広さがある中庭は、学生たちの憩いの場となっていて、災害が起きたときには、地域住民の避難場所にもなるんですよ。
芝生は、学生と教職員延べおよそ120人が参加して植えました。
この広さを活かして災害が発生した場合を想定した救急訓練を行うなど、看護師に欠かせない技術を身につける場所としても使われています。

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(救急訓練の様子)

 

☆イチオシ☆学生が蘇生技術の国際ライセンスを取得!
 

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(蘇生技術の国際ライセンスを取得したみなさん)

 

心臓病に関する研究などを行う学術団体「アメリカ心臓協会」が認定する、国際的に認められたこのライセンス。心肺停止状態にある乳児や小児、成人の心肺蘇生、AEDの使用、異物を詰まらせたときに適切に対処することができます。

20171019b06.jpg(心臓マッサージをする学生)

今回は、このライセンスを取得した学生から、
心臓マッサージを含めた救急法を教えていただきました。
心肺停止状態の可能性がある方に声をかけ、周りの人へ協力を呼びかけ、呼吸を確認するという一連の流れを体験した後、心臓マッサージを行いました。

20171019b07.jpg(呼吸の確認)

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(心臓マッサージ)

 

心臓マッサージは、スピードや押す強さなど、注意することがたくさんありました。
人の命を助けることの難しさと、たくさんの方に協力を呼びかける大切さを感じました。

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(芝生が広がる中庭でひとやすみ)


命を守るために大切な「看護の心」を学ぶ学生たち。
キャンパスには、どこかやさしい空気が流れていました。

敦賀市立看護大学のみなさん、本当にありがとうございました。

■敦賀市立看護大学へのお問い合わせ■
電話:0770-20-5500
住所:敦賀市木崎78号2番地の1

 

 

 

 

 

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:17:50

2017年10月12日 (木)福井大学でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

今月から来月にかけて、「ほやほやみつけ隊」は、
県内全ての大学を巡る“大学シリーズ”でお伝えしています!

平成29年10月12日(木)放送回は、福井大学に行ってきました♪
福井市の文京キャンパスには、「教育学部」と「国際地域学部」、「工学部」、永平寺町の松岡キャンパスには「医学部」があって、幅広い教育が受けられる大学です。
また、学生たちが、日頃学んだ技術や知識を活かして精力的に活動を行っているのも、福井大学の特徴です。

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放送で紹介した内容はこちら↓↓↓

☆大学の自慢☆
■キャンパスイルミネーション 
福井大学の秋の恒例イベントです。工学部で照明の研究をしている学生らたちが、「灯り」で幻想的な世界観を作り出します。行燈(あんどん)や光のオブジェに様々なアイデアが隠されています。
ことしは、「nature(自然)」をテーマに、海や森、空をイメージして作っています。
※『キャンパスイルミネーション2017』、文京キャンパスでの開催は、10月16日(月)~22日(日)の午後6時~9時です。

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■医学部で行われる「医学展」 
県内で唯一、医学部のある松岡キャンパスでは、毎年大学祭で「医学展」を行っています。実物の注射器を使った採血シミュレーターや、がん細胞が見られる顕微鏡体験、エコー体験などに挑戦できます。
また、医師や看護師を目指す高校生向けに、どのような講義や実習を受けるのかを体験できる“オープンキャンパス”も開催しています。

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■フォーミュラカー製作プロジェクト 
機械や車が大好きなメンバーが集まるサークルです。
車輪とドライバーがむき出しになっているという規格の「フォーミュラカー」と呼ばれるレーシングカーを自分たちの手で作り、11年連続で「全日本学生フォーミュラ大会」に出場しています。
ことしは、98チーム中、過去最高の14位に輝きました!

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設計から、組み立て、溶接、試験走行も重ねて、およそ1年かけて作り上げます。
講義などの座学だけでは学べない、ものづくりの実践の場になっています。
また、車を作る上での資金も、学生たちが企業にかけあってスポンサーになってもらっています。
技術面だけでなく、ものづくりに必要なプロセスも学んでいます。

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※10月15日(日)に開催される「福井大学きてみてフェア」で、学生たちが作ったフォーミュラカーを間近でみることができますよ!


学びを活かして輝く学生たち。
活力あふれる福井大学でした!

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■福井大学への問い合わせ■
福井大学・広報センター
住所:福井市文京3-9-1
電話:0776(27)9733

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

2017年10月11日 (水)ほやほやみつけ隊!~福井県立大学小浜キャンパス~10月5日(木)放送【吉川 明穂】

今回から11月にかけては、県内の大学を訪ねます!

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今回は、福井県立大学、小浜キャンパス!シンボルヨット「望(hope)」の上からスタートです。
この船は、海を望む高台で将来を築いてほしいと置いているそうです。

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福井県立大学は、学部が4つあり、小浜キャンパスには、海洋生物資源学部の2年生以上の学生が通っています。
小浜市と日本海を見渡せるキャンパスで、海や魚、環境などについて学んでいます。
水産海洋系の学部がある大学で、日本で唯一、日本海に面しています。

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今回案内して下さるのは、大学3年生の中野 光さん。
小浜キャンパスの学園祭の実行委員長を務めています。

小浜キャンパスをひとことで言うと、「アットホームな雰囲気で幅広く海洋について学べるキャンパス」だそうです。

 

☆自慢1☆白樫祭(しらかしさい)
 

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 去年は、およそ1300人の方がいらっしゃったそうです。
今年のテーマは「ウミテラス」、「海」の未来を明るく「照らす」といったメッセージを込めています。
2年生が企画する「ミニ水族館」が特に人気で、魚を直接さわれる、タッチプールもあります。
学生が描いた魚の絵や、地元の子どもたちのぬりえも展示されます。
今年、25回目を迎える記念すべき白樫祭。10月7日(土)と8日(日)に開かれました。

 

☆自慢2☆海洋生物資源臨海研究センター

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小浜キャンパスから車で20分ほどのところにあって、より海に近く、より魚に近づき、研究が出来ます。
例えば、小浜市田烏で養殖しているサバを使って、研究をしています。
月に一回、実験室に持ち帰り、
成長や健康状態を詳しく調べたり、サバの血液を採取して、細菌の有無を調べています。
そして臨海研究センター内の大型水槽にサバを移して、大きく育てます。
これは、生まれてから2年以上育てたサバです。出荷されるのを楽しみに日々研究しています。

 

☆イチオシ☆
学生が試作して、地域とともに商品開発した、「骨まで食べられる醤油干」
「地域活性化演習」の授業で取り組みを始め、改良を重ねているそうです。


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「地域活性化演習」の授業では、若狭湾でとれる魚介類を使って、地域に密着した研究活動を行っています。
教えているのは、細井公富准教授です。

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醤油干は、魚を軽く醤油にくぐらせた後、乾かしたここ若狭小浜の特産品。
一説によると江戸時代には作られていたともいわれているそうです。
地元小浜市では、干物といえば、醤油干というくらい、広く親しまれています。

醤油干を広めるための課題は、①骨があって食べにくい、②焼く必要がある、③保存期間の短さ、がありました。
これを解決しようと小浜キャンパスの学生が、大学の授業で試作。
地域と協力して「骨まで食べられる醤油干」の開発を進めてきました。

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今回は、学園祭で販売する「骨までたべられる醤油干」を一緒に作らせて頂きました。出来上がったものは、骨が無いみたいにやわらかく、タイを頭から頂くことができました!

 

地元の海や魚についてとことん学び、地域に貢献している福井県立大学小浜キャンパスでした。

  

☆今回出会った、小浜キャンパスの皆さん☆

20171005y011.jpg「骨まで食べられる醤油干、食べに来てね!」
(「地域活性化演習」を受講する皆さん)

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 「海について楽しく学ぼう!」
(小浜キャンパスの教員・事務職員の皆さん)

20171005y013.jpg「スクーバダイビング部です、ダイビング楽しい!」
(スクーバダイビング部の皆さん)

20171005y014.jpg「ここでは、魚と自然のつながりを学べます!」
(臨海研究センターの皆さん)

20171005y015.jpg「地元の野菜がいっぱい!ぜひ食べに来てね!」
(学生食堂の皆さん)

20171005y016.jpg「10月7日、8日学祭あります!きてくださーい!いえーい!」
(白樫祭実行委員会「海友会」の皆さん)

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「海のことならなんでも学べる
福井県立大学小浜キャンパス、さいこ~!」

 


福井県立大学小浜キャンパスの皆さん、ありがとうございました。
学生食堂からの海の眺めが素敵でした。

20171005y018.jpg20171005y_19.jpg中野さん、撮影のご協力ありがとうございました! 

 

投稿者:吉川 明穂 | 投稿時間:10:57

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