ほやほやみつけ隊

2018年12月20日 (木)おおい町名田庄地区でみつけ隊!【太田 実穂】

12月20日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
おおい町の名田庄(なたしょう)地区に行ってきました!
名田庄地区は、嶺南の南西にあり、南川に沿って集落が点在する山あいの地区です。

今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■名田庄地区納田終(のたおい)の伝承料理『はなくそもち』
「はなくそもち」は、釈迦の命日の法要「ねはんえ」にお供えするもので、米粉を主な原料として、大豆を混ぜ込み、練って形をつくりフライパンで焼いたものです。諸説ありますが、昔、くず米を使っていて色が悪かったため、「はなくそもち」といわれているそうです。今では、作る人も少なくなりましたが、おおい町内の小学校で、伝承料理を学ぶ授業で作られています。

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■名田庄地区の職人さんが守り続ける研磨炭(けんまたん)
研磨炭とは、若狭塗などの漆器や仏具などの金属を磨く炭です。
名田庄地区の、木戸口武夫(きどぐち・たけお)さんは、全国でも珍しい研磨炭職人で、ことし11月には、その道の模範となる人などに贈られる黄綬褒章を受章されました。木戸口さんが作る研磨炭は、全国の伝統工芸に携わる方々に愛され、海外でも使われています。

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☆イチオシ☆
■裃工房紀平(かみしもこうぼうきひら)
全国でも珍しい染めから仕立てまでを行う女性のかみしも職人・柿本京子(かきもと・きょうこ)さんの工房です。
柿本さんの京都にある実家は、かみしもづくりに携わっていました。
柿本さんも10代の時から家業を手伝い、16年前に名田庄地区に移住してきました。

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大河ドラマでも見られますが、かみしもは、江戸時代に入ってから武士階級の正装とされていました。現在では、伝統芸能や伝統行事で着用されています。
かみしもは、用途によって、絹、麻、木綿から作られ、
1着出来上がるまでには、およそ10日間かかるそうです。
柿本さんのかみしもは、去年4月の観世能楽堂開場記念公演の際や、滋賀県の大津祭の曳山の警護役のかみしもとして着用されています。
注文を受けてからの手作りです。
今、手がけているかみしもは、高浜七年祭でみこしの警護役の方が着る予定のかみしもです。

裃工房紀平では、かみしもを作る工程の一部分、型友禅染め付けの体験ができるということでわたしも体験させてもらいました。

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伝統の思いや技術が受け継がれていく名田庄地区。受け継ぐことの大変さと尊さを知りました。

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■お問い合わせ
おおい町里山文化交流センター
住所:福井県大飯郡おおい町名田庄久坂3-21-1
TEL:0770-67―3250

 

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2018年12月13日 (木)高浜町和田地区でみつけ隊!【太田 実穂】

12月13日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、高浜町の和田(わだ)地区に行ってきました!
和田地区は、青葉山を望む美しい海で知られる地区です。
路地が多く風情豊かな町並みが広がります。

今回紹介した内容はこちら↓

 

☆地区の自慢☆
■ブルーフラッグを取得した『若狭和田ビーチ』
国際的な環境団体が与える認証の「ブルーフラッグ」をアジアで初めて取得しています。地区のみなさんや子どもたちは、この美しい海を守るために一年を通して、ごみ拾いなどの活動を積極的に行っています。また、ライフセーバーと障害をもつ子どもたちが一緒に海を楽しむイベントや地元の小学校の「砂浜運動会」、6月から10月には一般の方に向けて「サップヨガ」が行われます。

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■ことしで10回目になる和田のイベント『和田de路地祭』
和田地区には、路地がたくさんあり、それらを利用して地域の絆を深めようと始まりました。毎年9月に2日間の日程で行われます。路地に80メートルのテーブルを並べて地域のみんなで食事を楽しむ長街宴(ちょうがいえん)があります。この長街宴では古着をリメイクしたファッションショーも行われます。

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☆イチオシ☆
■笑顔が集う町の縁側 和田公民館 うらら
和田公民館うららは、ことし4月に地区の人たちの思いを取り入れて改築されました。
うららは、春の暖かい縁側のような公民館になってほしいと「春うらら」からきているそうです。そして、地元のことばで自分たちのことを「うららぁ」ということからみんなの公民館という意味があるそうです。

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うららには、子ども連れの方がゆったり遊べるスペース、おしゃれなカフェのような雰囲気が味わえるスペースなどがあります。
以前の公民館の時は、高齢者の方の利用が中心だったそうですが、うららになってからは、様々な年齢層の方が利用するようになったそうです!

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今回訪れた際は、和室で地元の小学生の茶道教室が行われていたり防音の音楽スタジオで尺八を演奏するバンブークラブの方たちが練習をされていたりしました。

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うららは、活動と憩いの場所としてみなさんに愛されていました!

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■お問い合わせ
和田公民館うらら
住所:福井県大飯郡高浜町和田123-24-2
TEL:0770-72-1325

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2018年12月06日 (木)越前市・武生東地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

12月6日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市の武生東(たけふひがし)地区に行ってきました♪

越前市のほぼ中央。市役所や、JRの駅、私鉄も通る中心市街地です。

今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■サポート東 
1人暮らしのお年寄りや高齢のご夫婦などを支援する団体です。部屋の蛍光灯の交換、病院の付き添い、ゴミ出しや掃除洗濯といった、生活の困りごとのお手伝いなど、幅広く要望に応えています。利用者からは、同じ地区内の顔を知った人が来てくれることで、安心して気兼ねなく頼むことが出来ると評判です。

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■お玉焼き 
小麦粉を溶いた生地に、かつおぶしや紅ショウガ、とろろこんぶを入れて鉄板で焼いた、お好み焼きのようなものです。地区で古くから食べられてきた味を、自治振興会が8年前に復活させました。お玉を使って焼くことから『お玉焼き』と名付け、地区内外のイベントで振るまっています。

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☆イチオシ☆
■「文通」での交流 
武生東小学校では、静岡県浜松市の積志小学校の児童たちと「文通」を行っています。
3年生の時に、同じ学年の中から文通相手を決め、その後卒業までずっと手紙のやりとりを行います。

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文通だけではありません。
5年生になると、お互いの小学校に訪問。
その時に初めて文通相手と対面し、交流を通して親睦を深めています。

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この積志小学校との交流、実は57年前から続いているんです。
きっかけは「風船」でした。
昭和36年。当時の3年3組の児童が「遠くの友達を増やしたい」と、風船に手紙をつけて飛ばしました。その1つが、いくつもの山を越えて静岡県まで運ばれ、積志小学校の児童によって拾われたのです。

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これを機に、2校が姉妹校となり、文通のやり取りが始まりました。
武生東小学校の卒業生の中には、今でも当時の文通相手と交流を続けている人もいます。
風船で結ばれた奇跡の交流。
“手紙”が友達の輪を広げていました。

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 ■武生東地区への問い合わせ■
武生東公民館
住所:越前市国府2-9-12
電話:0778(23)4763

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

2018年11月30日 (金)福井市清明地区でみつけ隊!【今村 有希】

11月29日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
福井市の清明地区に行ってきました♪

福井市の南部に位置する清明地区。新興住宅地の中にも、田んぼや畑が残っています。歴史や文化の伝承に力を入れている地区です。

今回紹介した内容はこちら↓↓↓
☆地区の自慢☆
■清明合宿通学
地区の小学生が自主性・協調性などの向上を目的に、4日間公民館で共同生活をしながら学校に通うという取り組みです。地域の人たちとのつながりを深める良い機会になっています。

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■ウォーターフェス
今年2月の豪雪による福井市の財源不足で、この夏清明小学校のプールの開放回数が減りました。厳しい暑さの中プールで遊べない子どもたちのために地区の高校生が中心となって企画したイベントで、公民館にビニールプールを設置し、水鉄砲、流しそうめん、スイカ割りなどを楽しみました。大勢の子どもでにぎわったため、来年以降も続けることにしています。

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☆イチオシ☆
■清明にわか劇団
子どもから高齢者まで15人が所属する創作民話劇団です。清明地区に伝わる昔話や言い伝えを後世にも伝えていきたいという思いから活動しています。

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脚本から、道具や衣装作りに照明まで、すべて自分たちの手で行っているんですよ。本格的で華やかですよね~!
劇団の晴れ舞台は、毎年11月に行われる地区の文化祭での公演です。
今年は地区に伝わる昔話「八幡さん」を披露しました。

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今回私は、その舞台となった八幡神社へ案内して頂きました。お社は年に1度、元旦のみの公開ということで、残念ながら実物を見ることはできませんでした…。
せっかく行ったのに悔しい~!来年の初詣に行ってみるのもいいですね♪
今年も残り1か月。福井で過ごす1年は早いなぁ。

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清明にわか劇団がすごいのは、言い伝えだけではなく、自分たちで物語の続きを考えて演じていることです!昔話と実際にあるものを基に作ったお話を組み合わせることで、地区の人の興味をひき、子どもにもわかりやすく伝えられると考えたそうです。
劇のモデルになった石を、私もこすってみました。本当に水が白く濁りましたよ!
皆さんも、ぜひ試してみてください♪

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来年は地区のどこが舞台になるのか楽しみですね♪


そして清明小学校では、元気いっぱい4年生の皆さんが迎えてくださいました!
みんなの元気にパワーをもらったよ~♪
そこにはなんと、地区のキャラクター「清たん」も来ていました!!

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ここで私は、清たんに写真のおねだりを…笑
2ショットを撮ってもらっちゃった♪やったぁ!

20181130i_13.jpgこの日は天気も良く、紅葉がきれいでしたよ~!
一福丸は一生懸命に落ち葉を拾っていました。

20181130i_1415.jpg今回も沢山の人に出会えました!清明地区の皆さん、ありがとうございました!!

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投稿者:今村 有希 | 投稿時間:14:30

2018年11月22日 (木)越前市・北新庄地区でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

11月22日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市の北新庄(きたしんじょう)地区に行ってきました♪

越前市の東部。北に三里山、南に日野山を見上げる北新庄地区。
田園地帯が広がる農業の盛んな町です。

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今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■越前おろしそば研究会 
そば栽培の盛んな北新庄地区で、栽培だけでなく、そば打ちのできる人も育てたいと、7年前に公民館の自主講座で「越前おろしそば研究会」が結成されました。現在、19人の会員が毎月1回の勉強会で腕を競っています。そば打ちを地元のお祭りなどで披露して、北新庄地区のそばの味をPRしています。

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■杉崎神社の阿吽(あうん)のうさぎの石像 
杉崎神社は、江戸時代からずっと地元住民の厚い信仰を集めています。神社がまつっているのは、大国主命(オオクニヌシノミコト)という神様。因幡の白うさぎのように、うさぎを助けた伝説のある神様のため、この神社にはうさぎが仕えていて、うさぎの石像があります。この地区では、うさぎをいじめたり、食べたりしてはいけないとしています。今でも地元小学校では、この言い伝えを教えています。

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☆イチオシ☆
■つながる農縁(のうえん) 
昔から北新庄地区に住んでいる人と、新興住宅の人が交流できる場にしようと、7年前に誕生した農園。
現在、約30人が、野菜作りを通して交流を深めています。
「つながる農縁」の名前には、農業で人がつながるという思いを込めて「縁」という字を使っています。

20181122h0607.jpg畑の横にあるハウス内にはまきストーブがあり、畑作業の後には、ストーブを囲んでおしゃべりやお茶をして、団らんタイムを楽しんでいます。

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また、毎年秋には「つながる農縁まつり」を開催。
野菜の即売や、収穫体験、餅つきなどが行われ、大勢の地元の人たちでにぎわいます。

20181122h0910.jpg子どもからお年寄りまで、この農縁を通じて新たなつながりが生まれています。
私も、“野菜の縁”で、北新庄の皆さんと結ばれました!

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■北新庄地区への問い合わせ■
北新庄公民館
住所:越前市北町54―25
電話:0778(23)4604

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

2018年11月15日 (木)勝山市遅羽地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

11月15日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、勝山市の遅羽(おそわ)地区に行ってきました!
遅羽地区は九頭竜川に沿った南北8キロ程の細長いまちで美しい自然が楽しめる地区。そして、歴史とロマンに満ちた『縄文の里』でした!
今回紹介した内容はこちら↓

■三室(みむろ)遺跡
三室遺跡は、遅羽地区にある標高およそ182メートルの三室山の西側のふもとに広がる縄文時代の遺跡です。
昭和28年に福井県の史跡に指定されました。

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そして、三室遺跡は『配石(はいせき)遺構』という珍しい遺構が発掘されたことでも注目されています。
『配石遺構』とは、河原石などが並べられたものです。
いろいろな研究がされていて、三室遺跡の場合は、祭し場として使われたのではと考えられています。配石遺構は、東北地方で見つかることが多く、このあたりで見つかるのはとても珍しいそうです。

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遅羽公民館の2階には、縄文遺跡等資料室という勝山市の歴史を知ることができる資料室があります。その中に、三室遺跡で発掘された縄文土器や土を掘る道具、縄文時代のジオラマも展示されています。

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そんな縄文の里遅羽地区では、縄文の里にちなんだ行事が行われています!
一つ目は『原始運動会』です!
遅羽地区にある三室小学校では、毎年、全校児童と職員が縄文時代の人にふんし、児童が当時の暮らしぶりを想像しながら考えた競技で運動会をしています。平成2年に初めて行われ、毎年、大勢の見物客が訪れる運動会になっています!

20181115o0708.jpg縄文の里料理研究会は、勝山の郷土料理を伝え、地区をはじめ勝山市を盛り上げたいと立ち上げた遅羽地区の女性グループです!
ことし4月には、空き家を地区の方の協力で改装し「福井ふるさと茶屋縄文の里」をオープンしました!

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地区の方の雑貨の販売やボランティア演奏があり、さまざまな楽しみ方ができるんです!

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これは、縄文の里料理研究会の原点になった縄文ぼたもち!
三室遺跡がある縄文の里にちなんで古代米の黒米が入っているそうです!

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普段は、研究会の方が愛情を込めて作った「おまかせランチ」が提供されます!

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縄文の里を満喫しました★

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■お問い合わせ
遅羽公民館
住所:福井県勝山市遅羽町大袋48-42
TEL:0779-88-0364

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:36

2018年11月08日 (木)鯖江市中河地区でみつけ隊!【今村 有希】

11月8日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
鯖江市の中河地区に行ってきました♪

鯖江の中心市街地に接する中河地区は、田園風景も残る一方で、国道や高速、鉄道も通る生活しやすい地区です。そのため人口は増加傾向にあります。

今回紹介した内容はこちら↓↓↓
☆地区の自慢☆
■三度栗
1207年、親鸞聖人が立ち寄った際に埋めた栗が、3年後には見事な花を咲かせ、しかも年に3度も実がなるようになりました。「年に3度実を付ける栗の木」という言い伝えは今も残っていて、立光寺で親鸞聖人の銅像と共に大切に守られています。

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■菜の花
春には一面に菜の花が咲き誇り、美しい景観を楽しめます。また見頃が過ぎると、その菜の花をすき込んで肥料とした鯖江特産のブランド米「さばえ菜花米」を生産しています。

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☆イチオシ☆
■どんぐりからの森づくり
鯖江市内全ての小学生が4年をかけて参加している取り組みで、福井豪雨の影響で失われた自然を取り戻そうと始まりました。3年生の秋にどんぐりを拾い、4年生では、そのどんぐりを種として苗を育てます。5年生では二酸化炭素の排出による地球温暖化について学び、6年生になると、いよいよ自分の手で育てた苗を植え、どんぐりを自然に還します。(※ここでは、広葉樹の実をつけるものを「どんぐり」と呼んでいます。)

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さまざまな種類の苗を混ぜながら植える「混植」と、密集させて植える「密植」を行うことで、苗は太陽の光を求めて競争を始め、早く成長するんだそうです。いち早く緑を取り戻す工夫ですね♪
この取り組みを主催している鯖江市環境教育支援センター(通称:エコネットさばえ)は、中河地区に位置し、市民の皆さんに環境保全や自然保護の大切さを知ってもらうための活動をしています。

私も今回、三里山を訪れた記念に苗を植えました♪

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自分の手で育てた植物には、愛着が湧きますよね~!
(小さい頃、おままごとセットの鍋にどんぐりを植えて一生懸命水やりしたのが懐かしいなぁ。そりゃ鉢が悪いよ…。そういえば夕飯で食べた梅干しの種も植えたなぁ。どっちも芽が出なくてしょんぼりしたなぁ。笑)
今度は大きく育ってくれますように!また見に行きたいと思います。
この取り組みに参加した小学生のみんなも、自分が育てたどんぐりの成長をぜひ見に行ってみてね♪

まさに、地域の人の手で大切に育てられている地区でした。
中河地区で出会った皆さん、またお会いしましょうね♪
楽しい1日をありがとうございました!

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投稿者:今村 有希 | 投稿時間:18:30

2018年11月01日 (木)敦賀市東浦地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

11月1日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、敦賀市の東浦(ひがしうら)地区に行ってきました!
東浦地区は、敦賀市の北東に位置しています。東に山、西に敦賀湾、豊かな自然と景観に恵まれた地区です。
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■赤崎獅子舞
江戸時代から行われているとされる五穀豊じょうや無病息災を願う伝統行事です。昭和37年に県指定無形民俗文化財に指定されています。毎年9月に、赤崎八幡宮で赤崎獅子舞奉賛会のメンバーが、花やツルなどの絵が描かれた赤色の華やかな衣装を身に着け、笛や太鼓の音に合わせて様々な舞を披露しています。

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■山の神講(かんこ)
毎年12月、上半身裸になった地区の男の子が元気よく山道を駆け抜ける奇祭です。室町時代から伝わるとされ、田畑など村の平穏を祈るものです。田畑を荒らした妖怪「ヌエ」を神仏に祈とうして退治した伝説に由来し、男の子たちは山の神にお供え物を届け、帰りは顔を白く塗ってお地蔵さんに変装して再び山道を走ります。子どもたちが災いから守られるようにという思いも込められています。

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☆イチオシ☆
■東浦地区の特産、黄色に輝く宝石≪東浦みかん≫
東浦地区の特産である『東浦みかん』は、江戸時代末期に、東浦地区の特産にしようと栽培が始まりました。
東浦みかんは、甘さと酸っぱさのバランスが抜群!

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今回は、みかんの収穫に挑戦したり地区で昔から伝わる「焼きみかん」を食べさせてもらったりしました!昔、東浦みかんはとても酸っぱく、焼いて食べると甘さが増すことからみかんを焼いて食べていたそうです!

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魅力いっぱいの東浦みかんですが、近年、農家の高齢化や担い手不足でみかん畑が減少しています。
そこで、地区には、東浦みかんを守ろうと頑張る人たちがたくさんいます!

『東浦みかん特産化組合』という地区の有志の方たちが、昨年6月から、高齢の農家に代わってみかんの管理を行っています。元会社員が多く、本格的な栽培の経験はないため、専門家からの指導を受けてみかんを栽培しています。
今年4月、耕作放棄地に200本のみかんの苗木を植栽しました。数年後にみかん狩りが楽しめるみかん園を作ろうという計画をしているそうです。

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地元の小学生や中学生も、みかんの収穫作業などを手伝ったり販売やPR活動を一年を通して行っています。

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地区の宝を守り続けていくために、子どもから大人までが
一つになって頑張っていました!

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■お問い合わせ
東浦公民館
住所:敦賀市五幡32-8-1
TEL:0770-28-1251

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2018年10月25日 (木)福井市上文殊地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

10月25日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
福井市の上文殊(かみもんじゅ)地区に行ってきました♪

文殊山を背に田園が広がる農村地帯です。

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今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■稲っ子クラブ 
上文殊小学校の5年生が、毎年、稲の生育調査に挑戦しています。地域のボランティアが指導を行い、田植えや稲刈りをするだけでなく、それぞれ自分専用の稲株を作り、2週間に1度は田んぼに出向いて稲の成長を記録するなど、責任を持って育てています。
子ども達が育てた米は、「お米送り事業」として、東大寺に献上しています。

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■「まぼろしのさといも」 
およそ60年前に地区で偶然見つかった品種。一般的な里芋に比べると、茎は赤黒く、実は大粒で柔らかいのが特徴です。新北山生産組合が「まぼろしのさといも」と銘打って、800株ほど育てています。
毎年地元小学生を対象にした収穫体験を開いたり、収穫した里芋を地区のイベントでシチューにして振る舞ったり、広くPRしています。

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☆イチオシ☆
■明智光秀との関わり 
「本能寺の変」で知られる、戦国武将・明智光秀。

20181026h06.jpg(明智光秀のつもり)


織田信長の家臣となる前は朝倉家に仕え、越前の国に住んでいました。
上文殊地区内の東大味(ひがしおおみ)集落に妻と共に暮らしていたとされ、ここで生まれた子どもが、あの細川ガラシャなんです。

20181026h0708.jpg(細川ガラシャのつもり)


そんな東大味集落には、明智光秀のある逸話が残されています。
織田信長が、越前一向一揆を平定しようとした際、明智光秀が、世話になったこの地は攻め入らないよう、織田方の柴田勝家に頼んだと伝わっているんです。
地区にある「西蓮寺(さいれんじ)」には、それを約束する、柴田勝家の書状と、勝家の家臣・柴田勝定から出された安堵状が残されています。

20181026h0910.jpg(※書状は非公開です。)


「本能寺の変」で、逆臣・天下の謀反人と呼ばれた明智光秀。
しかしこの地では、光秀からの恩義を語り継ぎ、光秀の木像を作って密かにまつってきました。
武家社会が終わりを告げた明治になってようやく、「明智神社」と名付けたほこらが建てられ、それ以降、毎年、命日法要を欠かさず営み、今も住民たちで大切に守られています。

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波瀾万丈の生涯を過ごした明智光秀が、心穏やかな暮らしをおくった上文殊地区。
この地では、今も優しく静かな時が流れていました。

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※今回、かっちゅう姿や、お姫様、町人の衣装を、朝倉氏遺跡保存協会からお借りしました。
誠にありがとうございました。

 

■上文殊地区への問い合わせ■
上文殊公民館
住所:福井市北山町34-1
電話:0776(41)0516

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

2018年10月18日 (木)美浜町新庄地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

10月18日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、美浜町の新庄(しんじょう)地区に行ってきました!
新庄地区は、美浜町の中央部を流れる耳川の中流から上流域にある広大な自然に囲まれた地区です
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■新庄和太鼓 山族鼓打舞
平成27年3月に地区のみんなの思い出がつまった新庄小学校が廃校になりました。最後に何かできないかという思いから和太鼓演奏グループが結成されました。現在、メンバーは、小学生9人と30代から40代の方7人で、週2回の練習を重ね、地区の敬老会や夏祭りなどで披露しています。

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■豊富なトレッキングコース
自然豊かな新庄地区には、おすすめのトレッキングコースが5つあります。地元住民を中心に美浜町の自然を生かしたまちづくりを進めるプロジェクトが行われ、平成27年から29年度に登山道や体験施設が整備されました。新庄地区の山の魅力に親しむことができるルートとなっています。

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☆イチオシ☆
■森の隠れ家「森と暮らすどんぐり倶楽部」
新庄地区には、自然に触れる施設がたくさんあります!
その中で、今回、ご紹介したのが「森と暮らすどんぐり倶楽部」。
森の恵みを活かした場所が新庄地区にできないかという思いから、
新庄地区の方々が協力してオープンしました。
森の案内やピザ焼き体験などの自然体験プログラムが楽しめるほか
カフェが併設されています。

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今回は、自然体験施設の周りの草木を観察したり「ツル細工」という体験をさせてもらったりしました!

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森での楽しい体験を通して新庄地区の自然を満喫できました。

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☆新庄公認キャラクターモミじん☆

■お問い合わせ
新庄山村開発センター
住所:福井県三方郡美浜町新庄65-62
TEL:0770(32)0058

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:33

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