ほやほやみつけ隊

2018年11月15日 (木)勝山市遅羽地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

11月15日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、勝山市の遅羽(おそわ)地区に行ってきました!
遅羽地区は九頭竜川に沿った南北8キロ程の細長いまちで美しい自然が楽しめる地区。そして、歴史とロマンに満ちた『縄文の里』でした!
今回紹介した内容はこちら↓

■三室(みむろ)遺跡
三室遺跡は、遅羽地区にある標高およそ182メートルの三室山の西側のふもとに広がる縄文時代の遺跡です。
昭和28年に福井県の史跡に指定されました。

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そして、三室遺跡は『配石(はいせき)遺構』という珍しい遺構が発掘されたことでも注目されています。
『配石遺構』とは、河原石などが並べられたものです。
いろいろな研究がされていて、三室遺跡の場合は、祭し場として使われたのではと考えられています。配石遺構は、東北地方で見つかることが多く、このあたりで見つかるのはとても珍しいそうです。

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遅羽公民館の2階には、縄文遺跡等資料室という勝山市の歴史を知ることができる資料室があります。その中に、三室遺跡で発掘された縄文土器や土を掘る道具、縄文時代のジオラマも展示されています。

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そんな縄文の里遅羽地区では、縄文の里にちなんだ行事が行われています!
一つ目は『原始運動会』です!
遅羽地区にある三室小学校では、毎年、全校児童と職員が縄文時代の人にふんし、児童が当時の暮らしぶりを想像しながら考えた競技で運動会をしています。平成2年に初めて行われ、毎年、大勢の見物客が訪れる運動会になっています!

20181115o0708.jpg縄文の里料理研究会は、勝山の郷土料理を伝え、地区をはじめ勝山市を盛り上げたいと立ち上げた遅羽地区の女性グループです!
ことし4月には、空き家を地区の方の協力で改装し「福井ふるさと茶屋縄文の里」をオープンしました!

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地区の方の雑貨の販売やボランティア演奏があり、さまざまな楽しみ方ができるんです!

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これは、縄文の里料理研究会の原点になった縄文ぼたもち!
三室遺跡がある縄文の里にちなんで古代米の黒米が入っているそうです!

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普段は、研究会の方が愛情を込めて作った「おまかせランチ」が提供されます!

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縄文の里を満喫しました★

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■お問い合わせ
遅羽公民館
住所:福井県勝山市遅羽町大袋48-42
TEL:0779-88-0364

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:36

2018年11月08日 (木)鯖江市中河地区でみつけ隊!【今村 有希】

11月8日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
鯖江市の中河地区に行ってきました♪

鯖江の中心市街地に接する中河地区は、田園風景も残る一方で、国道や高速、鉄道も通る生活しやすい地区です。そのため人口は増加傾向にあります。

今回紹介した内容はこちら↓↓↓
☆地区の自慢☆
■三度栗
1207年、親鸞聖人が立ち寄った際に埋めた栗が、3年後には見事な花を咲かせ、しかも年に3度も実がなるようになりました。「年に3度実を付ける栗の木」という言い伝えは今も残っていて、立光寺で親鸞聖人の銅像と共に大切に守られています。

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■菜の花
春には一面に菜の花が咲き誇り、美しい景観を楽しめます。また見頃が過ぎると、その菜の花をすき込んで肥料とした鯖江特産のブランド米「さばえ菜花米」を生産しています。

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☆イチオシ☆
■どんぐりからの森づくり
鯖江市内全ての小学生が4年をかけて参加している取り組みで、福井豪雨の影響で失われた自然を取り戻そうと始まりました。3年生の秋にどんぐりを拾い、4年生では、そのどんぐりを種として苗を育てます。5年生では二酸化炭素の排出による地球温暖化について学び、6年生になると、いよいよ自分の手で育てた苗を植え、どんぐりを自然に還します。(※ここでは、広葉樹の実をつけるものを「どんぐり」と呼んでいます。)

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さまざまな種類の苗を混ぜながら植える「混植」と、密集させて植える「密植」を行うことで、苗は太陽の光を求めて競争を始め、早く成長するんだそうです。いち早く緑を取り戻す工夫ですね♪
この取り組みを主催している鯖江市環境教育支援センター(通称:エコネットさばえ)は、中河地区に位置し、市民の皆さんに環境保全や自然保護の大切さを知ってもらうための活動をしています。

私も今回、三里山を訪れた記念に苗を植えました♪

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自分の手で育てた植物には、愛着が湧きますよね~!
(小さい頃、おままごとセットの鍋にどんぐりを植えて一生懸命水やりしたのが懐かしいなぁ。そりゃ鉢が悪いよ…。そういえば夕飯で食べた梅干しの種も植えたなぁ。どっちも芽が出なくてしょんぼりしたなぁ。笑)
今度は大きく育ってくれますように!また見に行きたいと思います。
この取り組みに参加した小学生のみんなも、自分が育てたどんぐりの成長をぜひ見に行ってみてね♪

まさに、地域の人の手で大切に育てられている地区でした。
中河地区で出会った皆さん、またお会いしましょうね♪
楽しい1日をありがとうございました!

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投稿者:今村 有希 | 投稿時間:18:30

2018年11月01日 (木)敦賀市東浦地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

11月1日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、敦賀市の東浦(ひがしうら)地区に行ってきました!
東浦地区は、敦賀市の北東に位置しています。東に山、西に敦賀湾、豊かな自然と景観に恵まれた地区です。
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■赤崎獅子舞
江戸時代から行われているとされる五穀豊じょうや無病息災を願う伝統行事です。昭和37年に県指定無形民俗文化財に指定されています。毎年9月に、赤崎八幡宮で赤崎獅子舞奉賛会のメンバーが、花やツルなどの絵が描かれた赤色の華やかな衣装を身に着け、笛や太鼓の音に合わせて様々な舞を披露しています。

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■山の神講(かんこ)
毎年12月、上半身裸になった地区の男の子が元気よく山道を駆け抜ける奇祭です。室町時代から伝わるとされ、田畑など村の平穏を祈るものです。田畑を荒らした妖怪「ヌエ」を神仏に祈とうして退治した伝説に由来し、男の子たちは山の神にお供え物を届け、帰りは顔を白く塗ってお地蔵さんに変装して再び山道を走ります。子どもたちが災いから守られるようにという思いも込められています。

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☆イチオシ☆
■東浦地区の特産、黄色に輝く宝石≪東浦みかん≫
東浦地区の特産である『東浦みかん』は、江戸時代末期に、東浦地区の特産にしようと栽培が始まりました。
東浦みかんは、甘さと酸っぱさのバランスが抜群!

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今回は、みかんの収穫に挑戦したり地区で昔から伝わる「焼きみかん」を食べさせてもらったりしました!昔、東浦みかんはとても酸っぱく、焼いて食べると甘さが増すことからみかんを焼いて食べていたそうです!

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魅力いっぱいの東浦みかんですが、近年、農家の高齢化や担い手不足でみかん畑が減少しています。
そこで、地区には、東浦みかんを守ろうと頑張る人たちがたくさんいます!

『東浦みかん特産化組合』という地区の有志の方たちが、昨年6月から、高齢の農家に代わってみかんの管理を行っています。元会社員が多く、本格的な栽培の経験はないため、専門家からの指導を受けてみかんを栽培しています。
今年4月、耕作放棄地に200本のみかんの苗木を植栽しました。数年後にみかん狩りが楽しめるみかん園を作ろうという計画をしているそうです。

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地元の小学生や中学生も、みかんの収穫作業などを手伝ったり販売やPR活動を一年を通して行っています。

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地区の宝を守り続けていくために、子どもから大人までが
一つになって頑張っていました!

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■お問い合わせ
東浦公民館
住所:敦賀市五幡32-8-1
TEL:0770-28-1251

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2018年10月25日 (木)福井市上文殊地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

10月25日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
福井市の上文殊(かみもんじゅ)地区に行ってきました♪

文殊山を背に田園が広がる農村地帯です。

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今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■稲っ子クラブ 
上文殊小学校の5年生が、毎年、稲の生育調査に挑戦しています。地域のボランティアが指導を行い、田植えや稲刈りをするだけでなく、それぞれ自分専用の稲株を作り、2週間に1度は田んぼに出向いて稲の成長を記録するなど、責任を持って育てています。
子ども達が育てた米は、「お米送り事業」として、東大寺に献上しています。

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■「まぼろしのさといも」 
およそ60年前に地区で偶然見つかった品種。一般的な里芋に比べると、茎は赤黒く、実は大粒で柔らかいのが特徴です。新北山生産組合が「まぼろしのさといも」と銘打って、800株ほど育てています。
毎年地元小学生を対象にした収穫体験を開いたり、収穫した里芋を地区のイベントでシチューにして振る舞ったり、広くPRしています。

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☆イチオシ☆
■明智光秀との関わり 
「本能寺の変」で知られる、戦国武将・明智光秀。

20181026h06.jpg(明智光秀のつもり)


織田信長の家臣となる前は朝倉家に仕え、越前の国に住んでいました。
上文殊地区内の東大味(ひがしおおみ)集落に妻と共に暮らしていたとされ、ここで生まれた子どもが、あの細川ガラシャなんです。

20181026h0708.jpg(細川ガラシャのつもり)


そんな東大味集落には、明智光秀のある逸話が残されています。
織田信長が、越前一向一揆を平定しようとした際、明智光秀が、世話になったこの地は攻め入らないよう、織田方の柴田勝家に頼んだと伝わっているんです。
地区にある「西蓮寺(さいれんじ)」には、それを約束する、柴田勝家の書状と、勝家の家臣・柴田勝定から出された安堵状が残されています。

20181026h0910.jpg(※書状は非公開です。)


「本能寺の変」で、逆臣・天下の謀反人と呼ばれた明智光秀。
しかしこの地では、光秀からの恩義を語り継ぎ、光秀の木像を作って密かにまつってきました。
武家社会が終わりを告げた明治になってようやく、「明智神社」と名付けたほこらが建てられ、それ以降、毎年、命日法要を欠かさず営み、今も住民たちで大切に守られています。

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波瀾万丈の生涯を過ごした明智光秀が、心穏やかな暮らしをおくった上文殊地区。
この地では、今も優しく静かな時が流れていました。

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※今回、かっちゅう姿や、お姫様、町人の衣装を、朝倉氏遺跡保存協会からお借りしました。
誠にありがとうございました。

 

■上文殊地区への問い合わせ■
上文殊公民館
住所:福井市北山町34-1
電話:0776(41)0516

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

2018年10月18日 (木)美浜町新庄地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

10月18日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、美浜町の新庄(しんじょう)地区に行ってきました!
新庄地区は、美浜町の中央部を流れる耳川の中流から上流域にある広大な自然に囲まれた地区です
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■新庄和太鼓 山族鼓打舞
平成27年3月に地区のみんなの思い出がつまった新庄小学校が廃校になりました。最後に何かできないかという思いから和太鼓演奏グループが結成されました。現在、メンバーは、小学生9人と30代から40代の方7人で、週2回の練習を重ね、地区の敬老会や夏祭りなどで披露しています。

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■豊富なトレッキングコース
自然豊かな新庄地区には、おすすめのトレッキングコースが5つあります。地元住民を中心に美浜町の自然を生かしたまちづくりを進めるプロジェクトが行われ、平成27年から29年度に登山道や体験施設が整備されました。新庄地区の山の魅力に親しむことができるルートとなっています。

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☆イチオシ☆
■森の隠れ家「森と暮らすどんぐり倶楽部」
新庄地区には、自然に触れる施設がたくさんあります!
その中で、今回、ご紹介したのが「森と暮らすどんぐり倶楽部」。
森の恵みを活かした場所が新庄地区にできないかという思いから、
新庄地区の方々が協力してオープンしました。
森の案内やピザ焼き体験などの自然体験プログラムが楽しめるほか
カフェが併設されています。

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今回は、自然体験施設の周りの草木を観察したり「ツル細工」という体験をさせてもらったりしました!

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森での楽しい体験を通して新庄地区の自然を満喫できました。

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☆新庄公認キャラクターモミじん☆

■お問い合わせ
新庄山村開発センター
住所:福井県三方郡美浜町新庄65-62
TEL:0770(32)0058

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:33

2018年10月11日 (木)小浜市宮川地区でみつけ隊! 【太田 実穂】

10月11日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、小浜市の宮川(みやがわ)地区に行ってきました!
宮川地区は、小浜市の東部にある田園地帯です。史跡や文化財、伝統行事も数多く残っています。
今回紹介した内容はこちら↓

☆地区の自慢☆
■花の里 みやがわ
宮川地区は平成15年から「花の里 みやがわ」というキャッチフレーズを掲げ、地区内外はもとより県外の方々にも季節の花を楽しんでもらいたいと考え活動しています。
およそ150個のプランターを宮川地区の通学路に設置しているほか、ことしは、福井国体・障害者スポーツ大会の時期に合わせてコスモスを植えました。

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■虫送り
農作物に被害を与える害虫の駆除を祈願して、年に一度、集落ごとに太鼓、かね、たいまつをもって農道を歩きます。また、小学生による虫送りの歌や太鼓の演奏もあり、毎年大盛況の行事です。農業技術の進歩や農薬の普及により、戦後しばらく中断したものの、虫送りを懐かしむ人々によって復活し、地区の行事として伝承されています。

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☆イチオシ☆
■メガファーム
メガファームとは、田んぼや畑を100ヘクタール規模で管理する大規模な農業経営のことをいいます。宮川地区には、嶺南初のメガファームがあるんです!!
米価の下落や後継者不足などの問題から地区の中心であった農業を進めていくのが難しくなってきたことから地区のみなさんが協力して、地区内1つの組織として立ち上げ、効率的に農業を進めていくことになりました。

20181011o0506.jpgメガファームでは、収穫したコメの乾燥・保管・精米までを一貫して行い、作業の大幅な効率化につなげています。

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地域の農地の維持・管理も行い、高齢化が進む農家の助けにもなっています。
このようなことから、生産コストが地域全体で削減され、耕作放棄地が減少しました。

また、園芸ハウスを導入し、農閑期の冬でも栽培できるようにして、年間の生産性向上にもつなげています。

20181011o0910.jpgそして、メガファームは、農業だけではなく、お祭りの会場となるなど、地域の絆を深めています!

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農業の先進地域として注目される宮川地区。
農業も地区のみなさんの地区を思う気持ちもメガ級でした!

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☆お問い合わせ
■宮川公民館
TEL:0770-57-1201
住所:福井県小浜市加茂2-17-2

 

投稿者:太田 実穂 | 投稿時間:18:30

2018年10月04日 (木)福井市安居地区でみつけ隊!【別司 愛実】

2018年10月4日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
福井市の安居(あご)地区を訪ねました。
安居といえば、顔のあご。あごが特徴的なものといえば、「モアイ」!
ということで、安居地区は、「モアイ」でまちづくりをしている
ユニークな地区なんです!

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(銀色の「モアイ君」と一緒に!)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢①☆チームモアイ
地区の20代~40代の若手で作るグループで、「モアイ」をテーマにまちづくりをしてはどうかという地元の中学生のアイデアをもとに、さまざまなイベントを行っています。
8月には、「モアイ狩り」という催しが開かれました。
地元の子どもたちが、地域にまつわるクイズに答えながら、
街角に隠された小さなモアイ像を探しました。

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(小さなモアイ像を子どもたちが探しました)

 

☆自慢②☆ミズアオイ
水草の「ミズアオイ」は、農業の近代化や農薬の影響などによって激減した植物で、
県域絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
安居地区に自生していて、「地区の自然を大切にしていきたい」との思いから、
地区の壮年会が中心となって、保全活動に取り組んでいます。
ミズアオイは、湿田を好むことから、古代米と一緒に育てています。
3年間で、50株ほどから、およそ200株にまで増えました。

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 (ミズアオイ  写真提供:安居公民館)

 

☆イチオシ☆おもてなし膳
地区の郷土料理を再現した「おもてなし膳」は、安居の秋の味覚が満載!

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(地元の食材をふんだんに使った8品が並びます)


おもてなし膳を考案し、提供しているのは、
地区の料理好きな女性たちでつくる「安居の里おもてなし塾」のみなさんです。
地区を訪れた人を「食」でおもてなししようと活動しています。

一番のおすすめは「ごっとみそ」。
諸説ありますが、ナス、ミョウガ、ピーマン、青じその実、そして藤豆の5種類の材料を使っているため、「っとみそ」という名前なんだそうです。材料を蒸し焼きにして、みそで味付けした、ごはんに合う一品です。

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(ごっとみそ)

お楽しみのデザートは、ほたるが飛び交う名所ならではのスイーツ「ほたるゼリー」。
小豆でほたるを、そして透明なゼリーは、地区を流れる未更毛川(みさらげがわ)の流れを表現しています。

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(ほたるが舞う初夏のように、さわやかな味でした)


地域の伝統を大切にしながらも、新しいアイデアで盛り上がっているすてきな地区でした。
安居地区のみなさん、本当にありがとうございました!

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:30

2018年09月27日 (木)越前市北日野地区でみつけ隊!【羽生 ちひろ】

9月27日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市の北日野(きたひの)地区に行ってきました♪

越前富士の愛称で親しまれる「日野山」の北側に位置します。


今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■開山1300年の「日野山(ひのさん)」 
泰澄大師が開いたとされる日野山は、ことし開山1300年を迎えます。古くから信仰を集めた霊山で、ふもとには山を守る日野神社があります。この社や観音堂には、由緒ある仏像がまつられており、昔から地元の人たちが代々守り継いでいます。

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■御誕生寺(ごたんじょうじ) 
曹洞宗の寺院「御誕生寺」は、かつて行き場のない猫を引き受けていたことから「猫寺」と呼ばれています。現在は猫の引き受けは行っていませんが、寺に残っている猫を里親につなぐ命の橋渡しを引き続き行っています。
猫寺ですが、1匹の犬もいます!ゴールデンレトリーバーの「アンディー」です。優しすぎるため盲導犬に向かないと判断され進路を変更したキャリアチェンジ犬で、今後アンディーは、盲導犬のPRなどの活動をしていく予定です。

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☆イチオシ☆
■偉人・竹内宇助(たけうち・うすけ) 
明治から昭和初期にかけて東京で活躍した料理人・竹内宇助は、ここ北日野地区の出身。
大蔵大臣を務めた井上馨(いのうえ・かおる)に腕を高く見込まれ、その料理番を務めました。
その後、麻布に料亭「興都庵(おきつあん)」を開店。
皇室や、政財界人、文化人などに愛された名店でした。
地区には、宇助が地元の日野神社に奉納した常夜灯や、

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東京からの客をもてなした別荘「いただきの亭」があります。

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また地区では、竹内宇助のメニューを再現!
「鶏そぼろ飯」です。

20180927h07.jpg鶏肉、卵、エビを使った、今で言う三色丼です。
なんと当時は、出汁をかけて食べたそうですよ!
地元の歴史愛好家が、当時の書物などを元に、栄養士と共に再現しました。
当時の写真も無い中で、試行錯誤を繰り返して完成させたそうです。

20180927h08.jpg今後、この「鶏そぼろ飯」を使って地域おこしにつなげたいということです。

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人も歴史も“味わい深い”北日野地区、満喫しました!

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 ■北日野地区への問い合わせ■
北日野公民館
住所:越前市矢放町21―11
電話:0778(23)4603

 

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

2018年09月20日 (木)福井市本郷地区でみつけ隊!【別司 愛実】

9月20日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
福井市の本郷(ほんごう)地区を訪ねました。

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(福井市の西部にある、自然豊かな山間の地域です)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢①☆すこっぷ三味線のグループ「七瀬(ななせ)すこっぱ~ず」
「すこっぷ三味線」はその名のとおり、スコップを三味線に見立てて演奏します。
七瀬すこっぱ~ずは、地区の50代から70代の10人がメンバーで、
5年前に行われた世界大会の団体の部ではなんと優勝!
これまでの公演回数は県内外で600回以上になる人気グループです。

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 (「七瀬すこっぱ~ず」のみなさんと♪)


☆自慢②☆中平(なかだいら)冬季分校
中平冬季分校は、明治35年ごろに開校したと考えられています。
本郷地区は養蚕の盛んな地域だったため、もともと、蚕の飼育所として建てられたものでした。このあたりは、雪が多くて、3キロほど離れた上郷(かみごう)小学校まで通うのが難しい子どもたちのために、冬の間のみ開かれました。

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(中平冬季分校)

多い時には20人以上の児童でにぎわいましたが、昭和の終わりごろになると子どもの数も少なくなり、平成9年に廃校になってしまいました。
しかし、現在でも子どもたちの作品が残るなど当時の面影が感じられ、
地元の子どもたちが校外学習で訪れて、歴史を学んでいます。

20180920b4.jpg(残されている子どもの作品)

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(中平冬季分校の前にて。
左:本郷公民館の吉田館長、右:分校の卒業生・前田さん)

 

☆イチオシ☆炭やき
本郷地区で今や唯一となった炭やき農家、杉本英夫(すぎもと・ひでお)さんをたずねました。森林の管理から加工、販売までを手掛け、年間およそ15トンの木炭を生産しているそうです。作る木炭には、さまざまな種類があります。
メインは、ナラの木を使った木炭。
バーベキュー用として、また焼き鳥屋から、年間を通して需要があります。

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 (ナラの木を使った木炭)

クヌギの木が使われた「菊炭(きくずみ)」というものもあります。

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(菊炭)


断面に放射状の細かい割れ目が入り、その名の通り、菊の花のような模様が美しい木炭です。主に茶道でお湯を沸かすときに使われるそうです。

また、番組では、炭を木の実などで飾りつける「アレンジ炭(ずみ)」をつくりました。

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(別司が作った「アレンジ炭」)

タイトルは「本郷に住み(炭)たい!」
本郷で取れた木の実などをいっぱい飾り付けて、本郷のよさを表現しましたよ~!
地域を誇りに思い、それぞれの形で盛り上げているみなさんに出会えました!。
本郷地区のみなさん、本当にありがとうございました。

20180920b9.jpg(「七瀬すこっぱ~ず」さんの衣装をお借りしてポーズ♪)

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:45

2018年09月13日 (木)大野市阪谷地区でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

9月13日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
大野市の阪谷(さかだに)地区に行ってきました♪

白山山系のひとつ、経ヶ岳(きょうがたけ)の麓に位置します。
市街地が一望できる丘陵地で、広大な棚田が広がります。

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今回紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■ひまわり油 
毎年7月、地区には1万本ものヒマワリが咲き誇ります。
花が終わったら、手作業で一株ずつ刈り取って種を取り出し、
その種から「ひまわり油」を絞っています。
15年前から作られている地区の特産品です。

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■越前おおの阪谷桃木窯 
4年前に蔵を改装してできた陶芸の工房です。
地区の自主グループが、文化的なものを根づかせたいと、町おこしとして始めました。
現在20人ほどの会員が作品作りに取り組んでいます。

また、去年からは、地元の小学生が陶芸体験に訪れ、課外授業の場としても一役買っています。

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☆イチオシ☆
■さかだにの大岩 
田んぼの真ん中、川のほとりなど、地区のいたる所に大きな岩が点在しています。
数万年前、地震や地殻変動の影響で経ヶ岳の頂上が崩れ、運ばれてきたと考えられています。
天狗の言い伝えが残る岩や、

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田んぼの真ん中にあるもの、

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獅子の横顔に見える岩など様々。

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小さいものも含めると、460個もの岩が地区内にあるそうです!

20180913h09.jpg昔から暮らしの風景の中に岩がある阪谷地区。

まさに、自然と人が共生している場所でした。

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■阪谷地区への問い合わせ■
阪谷公民館
住所:大野市伏石11-14
電話:0779(67)1111

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

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