ほやほやみつけ隊

2017年10月19日 (木)敦賀市立看護大学でみつけ隊!【別司 愛実】

2017年10月19日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
敦賀市立看護大学を訪ねました。県内の大学を巡るシリーズの3回目です。
地域とのつながりをとても大切にしている大学でした。

20171019b01.jpg(このキャンパスで224人の学生たちが学んでいます)

 

20171019b02.jpg(大学こだわりのユニフォームを特別にお借りしました!
襟元のチェックがポイントです♪)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢①☆看護大学喫茶
地域住民の健康づくりを目的に開かれているのが「看護大学喫茶」です。
学生と住民の交流の場となっていて、お茶とお菓子を楽しんでもらいながら健康相談に応じたり、健康に関する講演をしています。
また、血管年齢や握力の測定など健康チェックも行っています。
先月30日に開かれた喫茶にはおよそ20人が来場し、健康への意識を高めていました。今年度はあと2回開催する予定です。

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 (健康に関する講演会)

 

☆自慢②☆芝生が広がる中庭
テニスコートおよそ14面分の広さがある中庭は、学生たちの憩いの場となっていて、災害が起きたときには、地域住民の避難場所にもなるんですよ。
芝生は、学生と教職員延べおよそ120人が参加して植えました。
この広さを活かして災害が発生した場合を想定した救急訓練を行うなど、看護師に欠かせない技術を身につける場所としても使われています。

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(救急訓練の様子)

 

☆イチオシ☆学生が蘇生技術の国際ライセンスを取得!
 

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(蘇生技術の国際ライセンスを取得したみなさん)

 

心臓病に関する研究などを行う学術団体「アメリカ心臓協会」が認定する、国際的に認められたこのライセンス。心肺停止状態にある乳児や小児、成人の心肺蘇生、AEDの使用、異物を詰まらせたときに適切に対処することができます。

20171019b06.jpg(心臓マッサージをする学生)

今回は、このライセンスを取得した学生から、
心臓マッサージを含めた救急法を教えていただきました。
心肺停止状態の可能性がある方に声をかけ、周りの人へ協力を呼びかけ、呼吸を確認するという一連の流れを体験した後、心臓マッサージを行いました。

20171019b07.jpg(呼吸の確認)

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(心臓マッサージ)

 

心臓マッサージは、スピードや押す強さなど、注意することがたくさんありました。
人の命を助けることの難しさと、たくさんの方に協力を呼びかける大切さを感じました。

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(芝生が広がる中庭でひとやすみ)


命を守るために大切な「看護の心」を学ぶ学生たち。
キャンパスには、どこかやさしい空気が流れていました。

敦賀市立看護大学のみなさん、本当にありがとうございました。

■敦賀市立看護大学へのお問い合わせ■
電話:0770-20-5500
住所:敦賀市木崎78号2番地の1

 

 

 

 

 

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:17:50

2017年10月12日 (木)福井大学でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

今月から来月にかけて、「ほやほやみつけ隊」は、
県内全ての大学を巡る“大学シリーズ”でお伝えしています!

平成29年10月12日(木)放送回は、福井大学に行ってきました♪
福井市の文京キャンパスには、「教育学部」と「国際地域学部」、「工学部」、永平寺町の松岡キャンパスには「医学部」があって、幅広い教育が受けられる大学です。
また、学生たちが、日頃学んだ技術や知識を活かして精力的に活動を行っているのも、福井大学の特徴です。

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放送で紹介した内容はこちら↓↓↓

☆大学の自慢☆
■キャンパスイルミネーション 
福井大学の秋の恒例イベントです。工学部で照明の研究をしている学生らたちが、「灯り」で幻想的な世界観を作り出します。行燈(あんどん)や光のオブジェに様々なアイデアが隠されています。
ことしは、「nature(自然)」をテーマに、海や森、空をイメージして作っています。
※『キャンパスイルミネーション2017』、文京キャンパスでの開催は、10月16日(月)~22日(日)の午後6時~9時です。

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■医学部で行われる「医学展」 
県内で唯一、医学部のある松岡キャンパスでは、毎年大学祭で「医学展」を行っています。実物の注射器を使った採血シミュレーターや、がん細胞が見られる顕微鏡体験、エコー体験などに挑戦できます。
また、医師や看護師を目指す高校生向けに、どのような講義や実習を受けるのかを体験できる“オープンキャンパス”も開催しています。

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■フォーミュラカー製作プロジェクト 
機械や車が大好きなメンバーが集まるサークルです。
車輪とドライバーがむき出しになっているという規格の「フォーミュラカー」と呼ばれるレーシングカーを自分たちの手で作り、11年連続で「全日本学生フォーミュラ大会」に出場しています。
ことしは、98チーム中、過去最高の14位に輝きました!

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設計から、組み立て、溶接、試験走行も重ねて、およそ1年かけて作り上げます。
講義などの座学だけでは学べない、ものづくりの実践の場になっています。
また、車を作る上での資金も、学生たちが企業にかけあってスポンサーになってもらっています。
技術面だけでなく、ものづくりに必要なプロセスも学んでいます。

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※10月15日(日)に開催される「福井大学きてみてフェア」で、学生たちが作ったフォーミュラカーを間近でみることができますよ!


学びを活かして輝く学生たち。
活力あふれる福井大学でした!

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■福井大学への問い合わせ■
福井大学・広報センター
住所:福井市文京3-9-1
電話:0776(27)9733

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

2017年10月11日 (水)ほやほやみつけ隊!~福井県立大学小浜キャンパス~10月5日(木)放送【吉川 明穂】

今回から11月にかけては、県内の大学を訪ねます!

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今回は、福井県立大学、小浜キャンパス!シンボルヨット「望(hope)」の上からスタートです。
この船は、海を望む高台で将来を築いてほしいと置いているそうです。

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福井県立大学は、学部が4つあり、小浜キャンパスには、海洋生物資源学部の2年生以上の学生が通っています。
小浜市と日本海を見渡せるキャンパスで、海や魚、環境などについて学んでいます。
水産海洋系の学部がある大学で、日本で唯一、日本海に面しています。

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今回案内して下さるのは、大学3年生の中野 光さん。
小浜キャンパスの学園祭の実行委員長を務めています。

小浜キャンパスをひとことで言うと、「アットホームな雰囲気で幅広く海洋について学べるキャンパス」だそうです。

 

☆自慢1☆白樫祭(しらかしさい)
 

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 去年は、およそ1300人の方がいらっしゃったそうです。
今年のテーマは「ウミテラス」、「海」の未来を明るく「照らす」といったメッセージを込めています。
2年生が企画する「ミニ水族館」が特に人気で、魚を直接さわれる、タッチプールもあります。
学生が描いた魚の絵や、地元の子どもたちのぬりえも展示されます。
今年、25回目を迎える記念すべき白樫祭。10月7日(土)と8日(日)に開かれました。

 

☆自慢2☆海洋生物資源臨海研究センター

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小浜キャンパスから車で20分ほどのところにあって、より海に近く、より魚に近づき、研究が出来ます。
例えば、小浜市田烏で養殖しているサバを使って、研究をしています。
月に一回、実験室に持ち帰り、
成長や健康状態を詳しく調べたり、サバの血液を採取して、細菌の有無を調べています。
そして臨海研究センター内の大型水槽にサバを移して、大きく育てます。
これは、生まれてから2年以上育てたサバです。出荷されるのを楽しみに日々研究しています。

 

☆イチオシ☆
学生が試作して、地域とともに商品開発した、「骨まで食べられる醤油干」
「地域活性化演習」の授業で取り組みを始め、改良を重ねているそうです。


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「地域活性化演習」の授業では、若狭湾でとれる魚介類を使って、地域に密着した研究活動を行っています。
教えているのは、細井公富准教授です。

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醤油干は、魚を軽く醤油にくぐらせた後、乾かしたここ若狭小浜の特産品。
一説によると江戸時代には作られていたともいわれているそうです。
地元小浜市では、干物といえば、醤油干というくらい、広く親しまれています。

醤油干を広めるための課題は、①骨があって食べにくい、②焼く必要がある、③保存期間の短さ、がありました。
これを解決しようと小浜キャンパスの学生が、大学の授業で試作。
地域と協力して「骨まで食べられる醤油干」の開発を進めてきました。

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今回は、学園祭で販売する「骨までたべられる醤油干」を一緒に作らせて頂きました。出来上がったものは、骨が無いみたいにやわらかく、タイを頭から頂くことができました!

 

地元の海や魚についてとことん学び、地域に貢献している福井県立大学小浜キャンパスでした。

  

☆今回出会った、小浜キャンパスの皆さん☆

20171005y011.jpg「骨まで食べられる醤油干、食べに来てね!」
(「地域活性化演習」を受講する皆さん)

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 「海について楽しく学ぼう!」
(小浜キャンパスの教員・事務職員の皆さん)

20171005y013.jpg「スクーバダイビング部です、ダイビング楽しい!」
(スクーバダイビング部の皆さん)

20171005y014.jpg「ここでは、魚と自然のつながりを学べます!」
(臨海研究センターの皆さん)

20171005y015.jpg「地元の野菜がいっぱい!ぜひ食べに来てね!」
(学生食堂の皆さん)

20171005y016.jpg「10月7日、8日学祭あります!きてくださーい!いえーい!」
(白樫祭実行委員会「海友会」の皆さん)

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「海のことならなんでも学べる
福井県立大学小浜キャンパス、さいこ~!」

 


福井県立大学小浜キャンパスの皆さん、ありがとうございました。
学生食堂からの海の眺めが素敵でした。

20171005y018.jpg20171005y_19.jpg中野さん、撮影のご協力ありがとうございました! 

 

投稿者:吉川 明穂 | 投稿時間:10:57

2017年09月28日 (木)ほやほやみつけ隊!~おおい町佐分利地区~ 9月28日(木)放送 【吉川 明穂】

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今回は、おおい町の特産品「きのこ」をモチーフにした、「きのこの森」のビッグスライダーからスタート!!!
(勢い余って着地失敗!家族で楽しめます♪何度も滑ってしまいました~)

20170928y02.jpgおおい高浜ICを下りてすぐのところにある佐分利地区。京都府に接した山あいの地域です。

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今回案内してくださったのは、佐分利公民館館長の森下秀行(もりした・ひでゆき)(63)さんです。
佐分利公民館は、「きのこの森」の中にありますよ~!
地区をひとことで言うと、「自然豊かな、歴史と伝統を大切にする、きのこの地区」なんだそうです。

☆自慢1☆ばんば踊り

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地区に伝わる踊りで、京都府の丹波地方から伝わってきたといわれています。
かつてはお盆の時期に、集落ごとに踊られていましたが、
だんだん踊る機会が少なくなり、30年前に「ばんば踊り保存会」が発足しました。
今では、年に一度、地区の納涼祭で踊って、保存と伝承につとめているそうです。
今年からは、小学生に踊りを教える取り組みを始め、納涼祭では、子どもからお年寄りまで「ばんば踊り」を楽しみました。


☆自慢2☆石山城

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石山城は、佐分利川上流にあった戦国時代の山城です。舞鶴若狭自動車道の建設工事に伴い、平成11年と12年に発掘調査が行われました。
県内で、発掘調査された山城は数少なく、戦国時代の山城の構造を考える上で、貴重な史料となったそうです。

 

☆オススメスポット☆きのこの森
きのこの森は、きのこをモチーフにしたきのこのミニテーマパーク。
おおい町がきのこの生産に力を入れたことをきっかけに作られ、今年4月にリニューアルされました。

 

まずは、「きのこものしり館」

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案内してくださったのは、きのこの森スタッフの桑田真佳(くわた・まさよし)さん(37)です。
ここでは、きのこの専門家から120種類以上のきのこの生態や見分け方などを学ぶことが出来ます。

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また、6万個の菌床があり、年間およそ50トンのしいたけが販売されているそうです。
おおい町のブランドで販売しているしいたけのうち、40パーセントがここきのこの森で育てられています。

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(こんな顔出しパネルもありました!桑田さんご協力ありがとうございました!)

 

つづいて、陶芸館へ。

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陶芸館の、飛永なを(40)さんが案内してくださいました。
おおい町の風土に魅せられて、18年前に京都から移り住んできたそうです。

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きのこの森を作るときに、6世紀ごろの窯跡が発見され、それを記念して陶芸館が建てられました。
1500年前にこの地で作られていた陶器を「今谷焼」(いまだんやき)として復活させたそうです。

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おおい町の土は、鉄分が多いので、黒く焼き上がります。ここでは、黒色以外の、様々な今谷焼も作っていて、去年11月には、福井県郷土工芸品に指定され、さらに、今年4月からは、フランス・パリでも展示販売されているそうです。

20170928y016.jpg陶芸館では、世界に羽ばたく今谷焼の陶芸や絵付けの体験が出来るということで、私も挑戦しました!!! 

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左2つが吉川の作品…初めてでしたがなんとか形になりました!?笑、右の作品は、飛永さんの作品です!

 

☆今回出会った、佐分利地区の皆さん☆

20170928y018.jpg「リニューアルしたきのこの森、遊びに来てね~!」
(きのこの森のスタッフの皆さん)

20170928y019.jpg「さぶり、大すき」
(きのこの森で出会った地区の小学生)

20170928y020.jpg「ばんば踊り、石山城、後世に伝えます」
(ばんば踊り保存会と佐分利の歴史を学ぶ会の皆さん)

20170928y021.jpg「カラオケで健康づくりをしています」
(カラオケサークル「かのこ会」の皆さん)

20170928y022.jpg「豊かな歴史と、自然を大切にする佐分利地区に来てね~!!!!!!!」
(佐分利保育園の皆さん)

20170928y023.jpg佐分利地区の皆さん、ありがとうございました~!!!きのこの森、また行きま~す!

投稿者:吉川 明穂 | 投稿時間:18:45

2017年09月21日 (木)大野市乾側地区でみつけ隊 【別司 愛実】

2017年9月21日(木)放送のほやほやみつけ隊は、大野市乾側(いぬいかわ)地区を訪ねました。
田んぼが広がる、稲作が盛んな地域でした。

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(黄金色の稲が輝いていました)

 

乾側の玄関口は、JR牛ケ原駅。
駅前の駐輪場では、無料で借りることができる自転車が4台あるんです。
便利ですね~♪

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(秋晴れの下、田園風景の中を駆け抜けました♪)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓
☆自慢①米どころ☆
昼と夜の寒暖差が大きく、米作りに適している乾側地区は、
全国でも有数の種もみの産地なんです。

20170921b03.jpg(種もみの稲刈りの様子)

20170921b04.jpg(稲穂を見ると、実りの秋を実感しますね)

  

酒米として有名な「五百万石」の種もみが福井県で初めて栽培され、
酒米生産の中心地となったことから「酒米の里」という石碑が建てられています。

20170921b05.jpg(「酒米の里」と刻まれた石碑)

 

米の消費拡大を目指そうと、乾側米を100%使用した米粉で作ったあんぱんや
バターロール、
シフォンケーキも販売されていて、人気を集めています。

20170921b06.jpg(もっちもちの米粉パン♪うさぎの形をしたものもありました)

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 (一番人気の「ぼうしパン」をいただきました)

 


☆自慢②田植え交流会☆
乾側小学校と、京都市の醍醐(だいご)小学校は、醍醐寺の荘園が乾側地区にあったことが縁で、7年前から田植えを一緒に行い、交流を深めています。
ことし5月には、乾側小学校前の田んぼでもち米の苗を植えました。
10月に収穫するもち米は、醍醐小学校にプレゼントする予定です。

 

☆イチオシ 雨乞い踊り☆
田んぼに雨が降ってほしいとの願いが込められた踊りで、
大野市の無形民俗文化財に指定されています。
大野市の芸能発表会や文化祭で見ることができます。

20170921b08.jpg(乾側小学校の3、4年生に特別に披露していただきました)

 

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(両端に紅白の紙が巻かれた棒で踊ります)


水くみや水車の動きを表す「雨乞い踊り」。
しの笛と締め太鼓の音曲に合わせて棒を振ります。
雨乞い祈願のはやしに棒振りの動作が伴うものは全国的にも珍しいそうです。

子どもたちが伝統を守り伝えている、素敵な地区でした。
乾側地区のみなさん、ありがとうございました。

 

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:50

2017年09月14日 (木)勝山市荒土地区でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

平成29年9月14日(木)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
勝山市の荒土(あらど)地区に行ってきました♪
西に九頭竜川、東には白山が望める景観の美しい地区で、広大な田園風景が広がる、勝山一の稲作地帯です。

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放送で紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■地域おこしに大活躍の「小学生」 
荒土小学校の6年生が、地区の伝統野菜『妙金(みょうきん)ナス』を、地域の宝として根付かせようと、学校で栽培しています。また、運動会では、『妙金ナス』をモチーフに、紫色の玉を使った玉入れ競技を考案し、地区の伝統野菜をPRしました。

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■自然環境を守る「中学生」 
勝山北部中学校の2年生が、毎年、地区内を流れる温川(ぬくみがわ)の清掃活動を行っています。この川に自生するバイカモを守ろうと、地区の大人たちと協力して6年前から実施。川に捨てられたゴミを拾うばかりでなく、外来種の水草も駆除し、バイカモの育ちやすい環境を作っています。

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☆イチオシ☆
■地場産の木炭 
かつて荒土地区で盛んに行われていた炭焼きを、地域おこしにつなげたいと、平成15年に「荒土町ふるさとづくり推進協議会」が炭焼き窯を復活させました。年に2回火入れを行って、年間600キロほどの炭を生産しています。

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また、炭の新たな活用法として、「ふるさとづくり推進協議会」では、炭の加工品も作っています。
消臭効果のある置物や、炭を岩に見立てた盆栽など、市内のイベントで販売しています。

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ことしは新たに、小学生が「炭のオブジェ」を考案!
商品としては使えず捨てられてしまう原木の根元に、リボンや花、木の実などの装飾品をつけて、かわいらしく仕上げました。イベントなどでの販売も検討しています。

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子どもたちの活動が地域の原動力となっている荒土地区。

若い力に元気をもらいました!

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■荒土地区への問い合わせ■
荒土公民館
住所:勝山市荒土町松田8-4
電話:0779(89)2117

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:40

2017年09月07日 (木)大野市五箇地区でみつけ隊!【宮崎 芽衣】

平成29年9月7日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
宮崎芽衣が大野市五箇地区に行ってきました!

五箇地区は岐阜県との県境にあります。
人口は36人と少ないですが、みんな家族のように仲良しなんです。

今回は、「五箇地区のほやほや“五箇”条」を見つけてきましたよ!

ひとーつ、自然がいっぱい のどかさが自慢!
荒島岳や刈込池などがある山あいの五箇地区。
自然豊かで四季の移ろいが感じられます。

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ひとーつ、五箇地区のお花見は「ハナモモ」で!
JR勝原駅の線路脇にある花桃公園には、およそ150本の花桃が植えられ、地元の人たちで世話をしています。
春には白やピンクなどの花が咲き、周囲の山の緑や菜の花の黄色とのコントラストが美しく、たくさんの人が見にきます。
5年前からは「五箇のお花見会」が開かれ、ハナモモで作ったドレスや、地元の人が作った五平餅やちまきの販売、オカリナや大正琴の演奏などで盛り上がります。

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ひとーつ、みんなで守る伝説のカツラ
下打波集落にある白山神社では、昭和34年に福井県の天然記念物に指定されたカツラの木の存在が目を引きます。樹齢1300年で、幹周りはおよそ15メートルもあります。この木は、白山を開山した泰澄大師が、ここで食事をして使ったカツラの箸を挿したものが大きくなったと言われています。
地区では毎年秋祭りを行っていて、去年は1300年祭として大いに盛り上がりました。

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ひとーつ、貴重な国産の「越前オウレン」
五箇地区で平安時代から栽培されている「オウレン」は、根茎が整腸剤として漢方薬などで活用されています。県などによると、今では、オウレンを商品として栽培している産地は大野市のみで、貴重な国産のオウレンです。
オウレン畑は、地区の中心地から車で20分ほどの山奥にあります。
種をまいて収穫できるようになるまでおよそ15年。
根を掘り起こして乾燥させ、ひげ根を焼くなど手間をかけて出荷します。
この平安時代から脈々と続くオウレンの栽培技術が、日本森林学会の「林業遺産」に認定されました。
県外や海外からも視察に訪れ、栽培の技術を受け継いでいます。

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これから秋が深まると、紅葉が楽しめるそうです。
取材を通して、みなさんの五箇への愛がひしひしと伝わってきました。
五箇地区のみなさん、ご協力ありがとうございました。

20170907m010.jpg↓番組で紹介した、五箇地区のほやほや“五箇”条!

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■五箇地区への問い合わせ■
大野市五箇公民館
住所:大野市西勝原13-1-5
電話:0779-65-6805

投稿者:宮崎 芽衣 | 投稿時間:18:30

2017年08月31日 (木)ほやほやみつけ隊!~坂井市三国東部地区~8月31日(木)放送【吉川 明穂】

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地区の面積の8割が田んぼ!という三国東部地区!
今回は田んぼの中からスタートです。

坂井市三国東部地区は、あわら市に接していて、えちぜん鉄道三国駅から車で10分ほどのところにあります。
坂井市内で一番小さい地区です。

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今回、案内して下さったは、区長会長の篠崎誠さん(45)です。
地区をひとことで言うと、「田んぼと川以外に何もない小さな地区」なんだそうです。

 

 

☆自慢1 何も無いから住みやすい☆
「俺ら東京さ行ぐだ」の替え歌で教えてくれました!(詞・区長会長 篠崎誠さん)

20170831y03.jpg♪ハア コンビニねえ 自販機ねえ クルマもそんなに走ってねえ♪(放送では歌っています!)

20170831_04_05.jpg♪信号ねえ あるわけねえ おらの地区には 花しかねえ♪

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♪この地区で 買えるのは 卵と大豆 それだけだ      
ただ絆ある 人情ある 人とのつながり 負けやしねー♪

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♪おらこの地区が好きだ おらこの地区が好きだ 自慢の地区だ
心ゆたかな のどかなところで 住みやすいんやで~♪

 

☆自慢2 地区のほとんどの住民が集まる運動会☆

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毎年5月に行われ、県内では珍しく、およそ50年の歴史がある地区の一大行事です。
三国東部地区は4つの集落からなっていて、綱引きや、長縄跳びなどを地区で競い合うとともに和気あいあいと楽しんでいます。
何より、地区の外へ出て行ってしまった娘や息子が、孫をつれて帰ってきてくれるのが住民の楽しみだそうです。

 

☆イチオシ☆ 伝説20170831y09.jpg

地区には、この「三国の昔話」にも載っていて、誰もが知っている2つの「伝説」があるそうです。

 ☆伝説1「むしろ岩」☆
【物語】
ある日、この地の領主の妻が「子どもが生まれるまで、部屋には絶対に入らないでください」と籠りました。
領主がのぞき込むと、妻は大蛇の姿に変わっていたのです。

 

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大蛇は、赤子をむしろに巻いて逃げ出しました。途中、大蛇は石の上で休み、その時石に、むしろの跡がつきました。逃げた大蛇はその後、長くこの地を見守ったそうです。
その伝説の岩が、春日神社にあると知り、向かいました。

20170831y11_12.jpg大蛇の伝説に詳しい、小角達美(こかど・たつみ)さん(71)が案内してくれました。

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そこには伝説の通り、むしろの跡がついた石が、大切にまつられていました。
小角さんは、「この石がこの地区を見守ってくれていると思います。今後この伝説を広めていきたいなという風に思っています。」と話していました。


☆伝説2 高倉さんと金の延べ棒☆

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およそ1000年前の伝説、「白鹿伝説」です。小島勉(おじま・つとむ)さん(70)が教えてくれました。

 

【物語】
昔、この地の国司が、米を取れるようにしたいと祈ったところ、夢の中に、春日明神が白い鹿に乗って現れ、「九頭竜川の水源に行ってみよ。必ず水を得るしるしがあるだろう」と告げて消えました。
国司が夢を見た後、川の水源の方へ向かうと、突然、長さ2m以上もある金の延べ棒をくわえた鹿が現れ、川下へ走りだしたそうです。鹿は、鳴鹿大堰から走ってきまして、この地区で消えたそうです。
この鹿の走った後を掘ったところ、九頭竜川から水を引くことができました。それが今の十郷用水です。

20170831y015.jpgこの鹿にお礼の気持ちをこめてまつってある鹿塚です。

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鹿が消えたところが「高倉」と呼ばれていて、その地に、鹿がくわえていた金の延べ棒が埋められ、まつられたそうです。
今でも親しみをこめて、この鹿塚は、住民たちに、「高倉さん」と呼ばれ大切にされています。

稲作に欠かせない水の大切さを忘れぬよう、今年3月、地区では、伝説の看板を設置し、住民が集まって、改めて伝説に思いをはせました。

小島さんは、「その鹿が私たちを守ってくれているんだろうと思って、
毎日のようにお参りして、この鹿塚を大事に見守っています。」と話していました。

 

 

☆今回であった、三国東部地区の皆さん☆

20170831y017.jpg「グランドゴルフで健康づくり!」
(グランドゴルフを愛する皆さん)

20170831y018.jpg「僕たちが三国東部を守っています!」
(嶺北消防組合坂井消防団22分団の皆さん)

 

20170831y019.jpg「三国東部地区、みんな仲がいいよ!」
(三国東部地区の子どもたち)

20170831y020.jpg「2つの伝説を伝えていきます!」
(コミュニティセンターで出会った皆さん)

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「何にも無いけど、昔からの伝説が息づく、
住みやすい三国東部地区が大好きだ~!」

 

「何も無いからすみやすい」、そんな中、行事や伝説で地区の人たちが一つにまとまる素敵なところでした。
地区の皆さん、お忙しい中ありがとうございました!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:吉川 明穂 | 投稿時間:18:30

2017年08月24日 (木)敦賀市西地区でみつけ隊!【別司 愛実】

2017年8月24日(木)放送のほやほやみつけ隊は、
私のふるさと、敦賀市の西地区を訪ねました。

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(敦賀城主・大谷吉継をモチーフにしたキャラクター
「よっしー」も登場しました!)

 

放送で紹介した内容はこちらです↓↓↓


☆自慢①☆「敦賀城の跡」
敦賀西小学校の辺りにあったとされる敦賀城は、
戦国武将、大谷吉継が城主だったことで知られていて、
現在は石碑が建てられています。

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(敦賀西小学校前の石碑)


この場所は、江戸時代には敦賀町奉行所、
そして明治時代には敦賀県庁が立てられ、地域の拠点として栄えました。

 

☆自慢②☆「洲崎の高燈籠(すざきのたかどうろう)」
敦賀湾に面するホテルの敷地内にあるこの燈籠は、
今から200年以上前の、江戸時代のものです。
敦賀で海運業を営んでいた、庄山清兵衛が建てたと言われています。
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(敦賀港に出入りする船の貴重な目印になっていた「洲崎の高燈」)


県指定の史跡であり、日本遺産に認定された「北前船」に関係する
文化財の一つでもあるんです。
明治初期まで使われていたと考えられ、当時は、毎晩この燈に火がともされ、
敦賀港に出入りする船の貴重な目印となっていました。

 

☆おすすめスポット☆敦賀郷土博物館
敦賀郷土博物館は、八幡神社の中にあります。

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(鳥居をくぐった先に、博物館があります)


八幡神社の宮司を務めた、故・石井左近氏が収集した、敦賀にゆかりのある絵や
古墳の出土品など、およそ3000点が展示されています。
中でも、貴重な展示物がこちら。

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「鉄地金銅装眉庇付冑(てつじこんどうそうまびさしつきかぶと)」です。
少し光って見える部分は「金メッキ」なんです。
今からおよそ1500年前のものと考えられるこちらの冑は、
敦賀最大の古墳、向出山1号墳の出土品で、敦賀市の指定文化財となっています。
そのほかにも、敦賀ゆかりの資料が数多く展示されていました。

20170824b06.jpg(航海の安全を願って、八幡神社に奉納されたといわれている
「板絵著色 北前船図絵馬」)。

 

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(敦賀の鷹絵師・2代目橋本長兵衛が描いた「紙本著色 架鷹図六曲屏風」)


交通の要衝として栄え、数々の文化を生んだ敦賀。
その歴史の流れを体感することができました。
敦賀市西地区のみなさん、本当にありがとうございました。

投稿者:別司 愛実 | 投稿時間:18:30

2017年08月04日 (金)大野市上庄地区でみつけ隊! 【羽生 ちひろ】

平成29年8月4日(金)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
大野市の上庄(かみしょう)地区に行ってきました♪
大野盆地の南部、日本百名山の「荒島岳(あらしまだけ)」のふもとに広がります。
特産の「上庄里芋」で知られる地域です!

放送で紹介した内容はこちら↓↓↓

☆地区の自慢☆
■へんねま一座 
JAテラル越前女性部の上庄地区内の有志5人で活動するグループ。『へんねま』とは、この辺りの方言で、『昼寝間時(ひるねまどき)』という意味です。その『へんねま』の時間帯に、高齢者向けのサロンなどに出向き、詐欺防止をテーマにした寸劇を披露しています。おじいさんやおばあさん、時にはATMにまで扮して、方言とアドリブを武器に、笑いと元気を届けています。

 

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■耶麻鼓屋(やまこや) 
かつて、地元の子ども達のスキー教室にも使われ、親しまれていた『旧森山高原スキー場』。そのロッジを利用して、7年前に太鼓の演奏体験施設ができました。
ここでは、紙の筒を使った珍しい打楽器の装飾体験もでき、地域の子ども達にも親しまれています。

 

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☆イチオシ☆
■麻那姫伝説 
上庄地区には、その昔、干ばつから村人を救うため、自らの命をささげた麻那姫(まなひめ)の伝説が語り継がれています。
国道157号線が「麻那姫街道」と名づけられていて、通り沿いに麻那姫ゆかりの地が点在しています。
上庄中学校近くには、住民手作りの「麻那姫像」があり、その先を岐阜方面に進むと、麻那姫が身を投じたと伝わる「十文字蛇淵」が、更にその先には、姫の名が付いた「麻那姫湖」があり、そのほとりにも黄金に輝く麻那姫像が静かにたたずんでいます。

 

20170803h5.jpgまた、この麻那姫伝説を後世に語り継ぎ、地域おこしにもつなげようと、地区では5年前から毎年秋に『麻那姫感謝祭』を開催。祭りでは、保育園児が「麻那姫伝説」を劇にして披露しています。
また、地域おこしのひとつとして『麻那姫音頭』も作られました。毎年、小学4年生が踊りを覚えて地区内外のイベントで披露しています。

 

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子どもも大人も、みなさんパワーにあふれていました!
私のふるさと上庄が、また一段と好きになりました♪

 

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■上庄地区への問い合わせ■
上庄公民館
住所:大野市稲郷43-2
電話:0779(64)1200

投稿者:羽生 ちひろ | 投稿時間:18:30

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